中町公祐 Kosuke NAKAMACHI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1985年09月01日(38歳)
利き足
身長 174cm
体重 74kg
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横浜FM退団のMF中町公祐が別れの挨拶…「アフリカからマリノスの成功を強く祈っています! 」

横浜F・マリノスは12日、2018シーズン限りで退団したMF中町公祐(33)がゼスコ・ユナイテッドFC(ザンビア)に加入したことを発表した。 慶應義塾大学出身の中町は2004年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタート後、アビスパ福岡を経て、2012年に横浜F・マリノス入り。Jリーグ通算284試合27得点を誇り、2018年は明治安田生命J1リーグ16試合1得点だった。 また、両者合意の下、2019シーズンの契約を更新をしないことが発表されていた中町は、横浜FMの発表に先駆けて2日に自身インスタグラム(kosuke.machi)上でゼスコ・ユナイテッドFC移籍決定を報告。また、8日には同クラブからの正式なアナウンスが流されていた。 中町は、横浜FMのクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆MF中町公祐 「この度、ザンビアのZESCO UNITED FCに移籍が決まりました。最後の最後、移籍ウインドウが閉まるギリギリまでマリノスのスタッフに尽力して頂きました。アフリカ、ザンビアの地で己と向き合い、人間を磨き、大きくなって皆様にまたお会い出来たらと思います。7年間の感謝と共に、アフリカからマリノスの成功を強く祈っています! 」 2019.02.12 15:10 Tue

横浜FM退団の中町公祐、ザンビアクラブと2年契約 クラブが正式発表

ゼスコ・ユナイテッドFC(ザンビア)は8日、MF中町公祐(33)の加入を正式発表した。契約期間は2年となる。 慶應義塾大学出身の中町は2004年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタート後、アビスパ福岡を経て、2012年に横浜F・マリノス入り。Jリーグ通算284試合27得点を誇り、2018年は明治安田生命J1リーグ16試合1得点だった。 だが、中町は両者合意の下、契約を更新せず、2018シーズン終了後の横浜FM退団が決定。2日に自身のインスタグラム(kosuke.machi)を通じて、ザンビア・プレミアリーグのゼスコ・ユナイテッドFC移籍決定を事前に報告していた。 2019.02.09 13:35 Sat

横浜FM、アフリカ移籍宣言のMF中町公祐との契約満了を発表「インスタを見て頂けたら」

▽横浜F・マリノスは2日、MF中町公祐(33)と両者合意の下、契約を更新しないことを発表した。 ▽中町は2012年にアビスパ福岡から横浜FMに完全移籍。加入1年目からリーグ戦20試合に出場すると、2013シーズンにはJリーグ優秀選手賞を受賞するなど、長きにわたって横浜FMを支えてきた。それでも今シーズンはアンジェ・ポステコグルー新体制の下、出場機会が減少。明治安田生命J1リーグ16試合1ゴールの成績で2018シーズンを終えた。 ▽7年間在籍した横浜FMを離れることとなった中町は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「皆様明けましておめでとうございます。この度私中町公祐は横浜F・マリノスを退団することになりました。マリノスには誠意ある最大限のオファーを頂きました。その中で自身が出した答えがこの道です。自分の想いを伝えるのに文字数が足りないのでよろしければインスタの方を見て頂けたらと思います(笑)。来シーズンのマリノスの成功を心より、そして誰よりも願っております。7年間に及ぶ長い間大変お世話になりました!」 ▽なお、中町は同日、自身のインスタグラム(kosuke.machi)でアフリカのザンビアにあるクラブへの移籍の意向を明言していた。 2019.01.02 16:30 Wed

2年間の契約延長オファーも…横浜FMのMF中町公祐がアフリカ移籍の意向を表明

▽横浜F・マリノスに所属するMF中町公祐(33)が、ザンビアのクラブに移籍する予定であることを明かした。 ▽中町は2012年にアビスパ福岡から横浜FMに完全移籍。加入1年目からリーグ戦20試合に出場すると、2013シーズンにはJリーグ優秀選手賞を受賞するなど、長きにわたって横浜FMを支えてきた。それでも今シーズンはアンジェ・ポステコグルー新体制の下、出場機会が減少。明治安田生命J1リーグ16試合1ゴールの成績で2018シーズンを終えた。 ▽その中町は2日に自身のインスタグラム(kosuke.machi)を更新。「契約最終年である私にチームは2年契約延長オファーを出してくれました」と明かし、クラブからの愛情に感謝を告げる共に、ザンビアのクラブに移籍することを宣言した。なお、現在交渉中とのこと。 『マリノスを愛する皆様』 「2018シーズン、いかなるときも我々選手を支えて頂き有難うございました。なかなか上手くいかない状況の中でも選手を信じ、チームの可能性を信じ応援してくれたこと、マリノスの一員として戦えた今シーズンは誇りをより一層感じるシーズンになりました。挨拶が遅くなったことをお詫び申し上げます」 「この度私中町公祐は横浜F・マリノスを退団するという決断に至りました。思えばトリコロールのユニフォームを纏い、トリコロールの一員として闘かったシーズンは7シーズンに及びます。Jリーグ開幕当時から、マリノスに憧れ、マリノスのグッズを集めていた少年が、その憧れのチームに足跡を残せたことは自分にとってかけがえのないものになりました」 「名だたる名選手、レジェンドの方々もいる中で自分が在籍時にこれだけは譲れないと思っていたことがあります」 『マリノスの為に』 「ピッチ内はもちろん、ピッチ外でも。全てはマリノスの為になるようにと、自分がマリノスの為に出来ることは何かと強く想い続けながら7年間過ごしてきました。このエンブレムにロイヤリティを持った選手の集団になるべきだ!常々口にしてきた言葉です。横浜F・マリノスが好きで好きで、何よりもチームの為に身を粉にすることが出来る組織であること。それが強い集団の私の定義です」 「今回、契約最終年である私にチームは2年契約延長オファーを出してくれました。とても愛情を感じます。33歳になり、充分でない今シーズンの試合出場時間からしたらありえない提示でしょう。これまでのマリノスは少なからず、OBやクラブ貢献者に対しての別れ方が上手くなかったように思います。その都度様々な要因があったことは計り知れますが。。ただ今回自分も感じたように、マリノスは良い意味で変化しています。自分が功労者だとは思いませんが、そうやって将来的にマリノスに属した選手やマリノス愛を持った選手がどんな形であれ、マリノスに貢献するという形になっていくことを切に願っています」 「そして2019シーズンより、アフリカのチームに移籍をします!!そう、アフリカ大陸のアフリカです(笑)ザンビアという国です。というか移籍する予定です(笑)まだ契約も締結出来てないですし、その契約もどうなるか未知数な部分が多いので、もしかしたら契約が出来なくてフリーになってしまう可能性も大いにあるという。。マリノスには最大限待ってもらったのですが、チーム編成上リミットはあって」 「私は2013年より大学の同級生が代表を務めるNPO法人を通じてサッカーボールを送るという活動を始めました。遠いアフリカの地で靴も履いてない子供達が今まで見たことのない綺麗なボールに目を輝かせ笑顔になる姿を見てきました」 「プロサッカー選手中町公祐にやれることはなにか」 「この移籍で日本とアフリカを繋ぎたい。自分がサッカー選手であることの意味を最大限考えた中で下した決断です!もちろんアスリートとしてまだまだ活躍出来るという自信もあります。この年齢での海外挑戦、ましてや身体能力に長けたアフリカ人を相手にすることのハードルの高さはあるでしょう。しかし色んなリスク、弊害を乗り越えてでもこの移籍の意義はあると思っています! サッカー選手である中でいつからか自分の成功、自分の幸せは自分だけが満足すれば得られるものではない。試合に勝ってサポーターが喜ぶ顔、フロントスタッフの笑顔。そういったものが自分にとっての幸せなんだと。自分がサッカーをすることによって誰かの笑顔が産まれるなら、それは自分がサッカーをやっているという重要な意味を持ちます」 「1人の日本人選手として行きますよ。1人の日本人選手として行きますけど、、勝手にマリノスを背負って行きますよ。それぐらい自分にとってマリノスは大きいクラブだから。特別なクラブだから。いつでもマリノスファミリーとしてマリノスに関わる人達が自分のことを応援してくれてると思ったら、どれだけ遠くても、思うように事が運ばなくても、頑張れる様な気がするんです! その愛情をこの7年間で感じましたから! 「プロアスリートとして、一社会人として、何かを伝えれる立場にある以上やれることを最大限やっていくことがプロサッカー界でも他の競技でも、スポーツを通じて人を豊かにする道だと思っています! 沢山の方に出会い支えられ、かけがえのない仲間や一生の付き合いになるであろう友人達にも出会いました。この移籍を支援して頂く企業様もいます。皆様の力を借りながら、自分の可能性を信じ新たなる挑戦にトライしたいと思います!」 2019.01.02 15:10 Wed

横浜FMの新キャプテンはプロ20年目の中澤佑二! 栗原勇蔵、飯倉大樹、喜田拓也、中町公祐が副キャプテン

▽横浜F・マリノスは7日、2018シーズンのキャプテン、副キャプテンを発表。40歳を迎えるDF中澤佑二がキャプテンに就任した。 ▽副キャプテンには、DF栗原勇蔵、GK飯倉大樹、MF喜田拓也が昨シーズンに続いて就任。さらに、MF中町公祐が新たに就任した。各選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆中澤佑二 「キャプテンに任命されて、とても光栄です。キャプテンという肩書を持ちますが、自分らしく、自然体でいきたいと思います。副キャプテンには勇蔵、マチ、大樹、キー坊がいるので安心してキャプテンを務めることができます。明るく、時には厳しく一日一日を大切に過ごしていきたいと思います」 キ 気炎万丈 ャ やるしかない プ プロ生活20周年 テ 天下獲ります ン ンフフフフ ◆栗原勇蔵 「今年も他の副キャプテンと共に、キャプテンを支え、より良いチームにしていけるよう、しっかりとサポートをしていきたいと思います。チームの目標達成のため一丸となり闘っていきます」 ◆中町公祐 「ピッチ内外で自分の持てる力を発揮すると共に、今年から新たに若い選手が増えた中、経験ある選手がどのような立ち居振る舞いをみせていくかが今後のF・マリノスの未来に繋がると思うので、いい影響を与えられるようにやっていきたいです」 ◆飯倉大樹 「今年も副キャプテンを務められることを光栄に思います。チームが勝てるよう全力でサポートしていけたらと思います。応援宜しくお願いします」 ◆喜田拓也 「マリノスファミリーがひとつになれば、必ずいい結果がでると信じています。そのために自分も全力を尽くします。素晴らしい1年にしましょう」 2018.02.07 21:40 Wed

横浜FMがDF中澤佑二、FWウーゴ・ヴィエイラら7選手と契約更新

▽横浜F・マリノスは11日、MF喜田拓也(23)、FWウーゴ・ヴィエイラ(29)、MF中町公祐(32)、MF天野純(26)、DF中澤佑二(39)、MFダビド・バブンスキー(23)、DFミロシュ・デゲネク(23)と契約を更新したことを発表した。 ▽横浜FMで6シーズン目を迎えた喜田は、明治安田生命J1リーグ戦23試合に出場。2017年からプレーするウーゴ・ヴィエイラは28試合で10ゴールを奪った。 ▽喜田と同じく6シーズン目を戦った中町はリーグ戦22試合2ゴール。4シーズン目の天野は33試合で5ゴールを奪う活躍を見せた。16シーズン目を戦い終えた中澤は34試合1ゴールを奪っている。 ▽2017シーズンからプレーするダビド・バブンスキーは20試合3ゴールを奪い、ミロシュ・デゲネクは25試合に出場した。 2018.01.11 12:09 Thu

【超WS選定週間ベストイレブン/J1最終節】無冠脱却の川崎Fから小林悠、家長昭博、阿部浩之をセレクト!

▽明治安田生命J1リーグ最終節の9試合が2日に一斉開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆J1最終節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:中村航輔 DF:森下俊、中澤佑二、横山知伸 MF:小泉慶、中町公祐、増田誓志、山中亮輔、家長昭博、阿部浩之 FW:小林悠 ◆寸評 GK<span style="font-weight:700;">中村航輔</span>(柏レイソル/10度目) ▽最終戦でもビッグセーバーぶりを発揮。チームの4位フィニッシュに大きく導いた DF<span style="font-weight:700;">森下俊</span>(ジュビロ磐田/初選出) ▽激しい守備で鹿島アントラーズ攻撃陣に対抗。結果、FW金崎夢生を封殺した DF<span style="font-weight:700;">中澤佑二</span>(横浜F・マリノス/9度目) ▽安定感抜群のストッパーぶりを披露。ほぼパーフェクトな出来だった DF<span style="font-weight:700;">横山知伸</span>(北海道コンサドーレ札幌/初選出) ▽決勝点。ただ、何よりディフェンスラインをまとめ上げる統率力が光った MF<span style="font-weight:700;">小泉慶</span>(アルビレックス新潟/2度目) ▽ホニの攻撃を後方からフォロー。攻守にアグレッシブな姿勢を貫いた MF<span style="font-weight:700;">中町公祐</span>(横浜F・マリノス/2度目) ▽役割遂行。スペースを巧みに使い、ボールの繋ぎ手として潤滑油に MF<span style="font-weight:700;">増田誓志</span>(清水エスパルス/初選出) ▽J1残留を呼び込む逆転弾をマーク。そのほかにもゲームコントロールの巧さも MF<span style="font-weight:700;">山中亮輔</span>(横浜F・マリノス/4度目) ▽サイドハーフでプレー。攻撃センスを最大限に発揮し、決勝点をアシスト MF<span style="font-weight:700;">家長昭博</span>(川崎フロンターレ/3度目) ▽キープ力抜群。圧倒的攻撃センスを武器にFW小林悠に2アシスト MF<span style="font-weight:700;">阿部浩之</span>(川崎フロンターレ/5度目) ▽開始46秒弾でゴールラッシュの火口を切る。大きな意味を持つ一発に FW<span style="font-weight:700;">小林悠</span>(川崎フロンターレ/4度目) ▽圧巻のハットトリックで初優勝と得点王をダブル獲り。文句のつけようがない出来 2017.12.04 20:30 Mon

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第29節】等々力劇場の主役、崖っぷち新潟を救った2選手選出

▽明治安田生命J1リーグ第29節の全9試合が14日から15日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆第29節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:曽ヶ端準 DF:ソン・ジュフン、大井健太郎、昌子源 MF:水沼宏太、小川佳純、中町公祐、アダイウトン FW:小林悠、ジェイ、土居聖真 ◆寸評 GK<span style="font-weight:700;">曽ヶ端準</span>(鹿島アントラーズ/4度目) ▽38歳の大ベテランはまだまだ健在。シュートストップ、ハイボール処理、フィード、どれも安定感抜群だった DF<span style="font-weight:700;">ソン・ジュフン</span>(アルビレックス新潟/初) ▽試合序盤に味方との接触で負傷したものの、最後までセーフティな対応を徹底。チームの17試合ぶりとなる白星の立役者に DF<span style="font-weight:700;">大井健太郎</span>(ジュビロ磐田/5度目) ▽負傷明け復帰戦ながらディフェンス陣を牽引。いるといないでは最終ラインの安定感が違う DF<span style="font-weight:700;">昌子源</span>(鹿島アントラーズ/7度目) ▽代表で培われた球際の強さを遺憾なく発揮。プレーの強度で対面した相手を上回り、ことごとく止めてみせた MF<span style="font-weight:700;">水沼宏太</span>(セレッソ大阪/2度目) ▽今節も正確無比のクロッサーとして抜群の存在感。さらに、走って良し、守って良し、と充実のプレー内容だった MF<span style="font-weight:700;">小川佳純</span>(アルビレックス新潟/初) ▽チームに15試合ぶりの白星をもたらす加入後初ゴール。序盤から決定機に絡み続けるなど効果的なプレーで輝いた MF<span style="font-weight:700;">中町公祐</span>(横浜F・マリノス/初) ▽ミドルシュートで同点弾をマーク。ボールの刈り取り役から散らし役まで、幅広い役回りでチームをリードした MF<span style="font-weight:700;">アダイウトン</span>(ジュビロ磐田/3度目) ▽馬力ある推進力でカウンター時の騎手を担い、シーズン7得点目。チームを率いる名波浩監督も大絶賛 FW<span style="font-weight:700;">小林悠</span>(川崎フロンターレ/3度目) ▽終盤のわずか3分間で同点弾と逆転弾の2発。“ここぞ”という場面で仕事をやってのけ、等々力劇場の支配人に FW<span style="font-weight:700;">ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌/初) ▽2得点1アシストの全得点に絡む活躍。決して簡単な相手ではない柏レイソルの守備網を手玉に取った FW<span style="font-weight:700;">土居聖真</span>(鹿島アントラーズ/2度目) ▽シーズン3得点目。正確なタッチからシュートまでの一連の動作に無駄なし。真骨頂を体現した 2017.10.16 13:00 Mon

C大阪MF山口蛍の弾丸ボレーが6月の月間ベストゴールに!《月間ベストゴール》

▽Jリーグは7日、6月25日に行われた明治安田生命J1リーグ第16節のベガルタ仙台vsセレッソ大阪において、C大阪のMF山口蛍が68分に決めたゴールを6月度の月間ベストゴールに選出した。山口は初受賞となる。 ▽この試合に先発出場した山口は、2-3で迎えた68分、左サイドをドリブルで持ち上がったソウザがボックス内からシュート。これはGKシュミット・ダニエルがセーブするも、こぼれ球を後方から走り込んだ山口がボックス手前からダイレクトボレー。強烈なシュートがネットに突き刺さり2-4とリードを広げていた。 ▽山口は、Jリーグ公式サイトに次のようにコメントを寄せている。 「まず、素直にうれしいです。僕のゴールを選んでいただきましたがゴールまでの過程には誰かがいるわけで、このゴールはソウザ選手がドリブルで上がっていって、そのこぼれ球をシュートしたものでした。みんなで頑張って一緒に守ってチーム全員で獲ったゴールだったというのが一番良かったので、選ばれたのはうれしいです」 「今は、チームが勝つことが出来ているのでいい気持ちかもしれませんが、連戦や強豪チームとの対戦でチームが苦しくなる時がくると思います。そんな時でもより一層のサポートと応援で、皆さんと一緒に乗り切れると思います。これからも皆さんの力をください。よろしくお願いします」 ▽また、月間ベストゴールの選考委員会は以下のように総評を下している。 <span style="font-weight:700;">●好調セレッソのアグレッシブさを象徴した豪快かつ爽快なゴール</span> 「豪快かつ爽快な、見ていて気持ちの良いゴールだった。相手DFのスライディングをジャンプで交わしながらという難しい体勢の中、抑えの効いた技術力の高いシュートを放ったことが評価された。また、攻守の切り替えが速く、ディフェンスライン、中盤がトップスピードで攻撃に移る思い切りのよいC大阪のプレースタイルが、山口選手のゴールという結果に凝縮されていたことも注目を集めた。相手チームの対応、守備のプレッシャーがかかる中、各選手がチームの中でそれぞれの役割を果たし、最後に結果を得るといった「好調セレッソ」を象徴するゴールを決めたことが評価され、受賞につながった」 ▽なお、6月度のノミネートゴールは以下のとおり。 第14節:富樫敬真(横浜F・マリノス) 6月4日 vs川崎フロンターレ/84分 第15節:阿部浩之(川崎フロンターレ) 6月17日 vsサンフレッチェ広島/56分 第15節:天野純(横浜F・マリノス) 6月18日 vsFC東京/88分 第16節:柿谷曜一朗(セレッソ大阪) 6月25日 vsベガルタ仙台/16分 第16節:山口蛍(セレッソ大阪) 6月25日 vsベガルタ仙台/68分 第16節:中町公祐(横浜F・マリノス) 6月25日 vsヴィッセル神戸/47分 2017.07.07 16:27 Fri
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