ニコラス・ロデイロ Nicolas LODEIRO

ポジション MF
国籍 ウルグアイ
生年月日 1989年03月21日(35歳)
利き足
身長 173cm
体重 69kg
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元ウルグアイ代表ロデイロがMLS内移籍! オーランド・シティにフリー加入

元ウルグアイ代表MFニコラス・ロデイロ(34)がメジャーリーグサッカー(MLS)内移籍だ。 オーランド・シティが4日にフリー加入を発表。ウルグアイ代表として60キャップを誇り、2度のW杯出場も経験したロデイロは1年延長オプション付きの1年契約で加入するという。 母国クラブのナシオナルでプロデビュー後、アヤックス、ボタフォゴ、コリンチャンス、ボカ・ジュニアーズを渡り歩いたロデイロは2016年夏からシアトル・サウンダーズFCに。通算8季を過ごした。 出場数は231試合を数え、ゴール関与も58得点95アシストを誇ったほか、2度のMLSカップ優勝や、CONCACAFチャンピオンズリーグのタイトルに貢献したが、昨季で退団となった。 2024.01.05 10:30 Fri

「雷みたいだ」CKからのダイレクトボレーに驚愕!バーを叩きバウンドしてから上のネットを揺らす「今年の最高のゴール」

アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)でスーパーゴールが誕生した。 16日、ポートランド・ティンバーズvsシアトル・サウンダーズのカスカディア・ダービーがティンバーズのホームで行われた。 U-24アルゼンチン代表として東京オリンピックにも出場したDFクラウディオ・ブラーボらを擁するティンバーズと、元ウルグアイ代表MFニコラス・ロデイロらを擁するサウンダーズの一戦。ライバル同士の戦いに相応しく点の取り合いとなった試合は、4-2とサウンダーズのリードで迎えた77分に驚愕のゴラッソが誕生した。 右CKを得たサウンダーズはMFジョアン・パウロがストレート系のクロスをファーへ蹴り込むと、ボックス外から走り込んだDFジミー・メドランダが左足を一閃。強烈な一撃はクロスバーを直撃し、グラウンドで跳ね返って上部ネットを揺らした。 GKも見送るしかないスーパーボレー。漫画のような威力のボレーにSNS上には「MLSだけでなく今年の最高のゴールの1つ」、「なんてゴールだ!」、「雷みたいだね」などの賞賛の声があふれた。 なお、試合は終了間際にも追加点を挙げたサウンダーズが6-2で勝利している。 <span class="paragraph-title">【動画】凄まじい威力!CKからのダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">INCREDIBLE BY MEDRANDA <a href="https://t.co/kbO3zdbw7D">pic.twitter.com/kbO3zdbw7D</a></p>&mdash; Major League Soccer (@MLS) <a href="https://twitter.com/MLS/status/1427118333967671297?ref_src=twsrc%5Etfw">August 16, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.16 20:15 Mon

元ウルグアイ代表ロデイロがMLSシアトル・サウンダースと契約延長

シアトル・サウンダースが元ウルグアイ代表MFニコラス・ロデイロ(31)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2023年までとなる。 代表通算60試合5得点のロデイロは母国クラブのナシオナルでプロデビュー後、アヤックス、ボタフォゴ、コリンチャンス、ボカ・ジュニアーズでプレー。2016年夏からメジャーリーグ・サッカー(MLS)のシアトル・サウンダーズに移籍した。 シアトル・サウンダーズ在籍5シーズンで公式戦通算146試合の出場で43得点48アシスト。今季も主将としてだけでなく、公式戦25試合8得点8アシストとパフォーマンス面でもチームをリードした。 シアトル・サウンダーズのゼネラルマネージャー(GM)兼社長のガース・ラガーウェイ氏は「すべてが彼の周りで築かれている。今季も素晴らしいシーズンを過ごしてくれたニコがあと3年間、一緒にいてくれるのを興奮し、感謝している」と話した。 2020.12.18 17:25 Fri

1位に元アーセナル戦士の名も!MLSのユニフォーム売上ランキングが発表

近年、急成長を遂げているアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)。欧州で活躍したスター選手が海を渡ることもあり、その人気は上り調子だ。 その中でも最もアメリカンに人気なのはどの選手なのか。MLSの公式サイトが、2020年の現時点でのユニフォーム売上上位を紹介している。 <div id="cws_ad">◆カルロス・ベラ、MLSでのプレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJDRW5PRU1HNCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 堂々の1位に輝いたのは、元アーセナルのメキシコ代表FWカルロス・ベラ(現ロサンゼルスFC)だ。今シーズンはケガでシーズンの半分を棒に振ったものの、昨シーズンはリーグ戦34試合で34ゴール15アシストという圧巻のスタッツを残し、2019シーズンのMLS最優秀選手賞を受賞するなど、第二の青春を謳歌している。 ベラに続いたのは、今年1月にセビージャからロサンゼルス・ギャラクシー入りした“チチャリート”ことメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスだ。MSL史上最高額の年俸700万ポンド(約10億円)の契約を結んだエルナンデスは、MLSで11試合1ゴールと苦しんだものの、人気は本物だ。 また、ベラやエルナンデスのように、プレミアリーグでも活躍した元ポルトガル代表MFナニや、元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインもランキングに入っている他、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務め、今シーズンからMLSに参加しているインテル・マイアミの元フランス代表MFブレーズ・マテュイディらも上位に名を連ねている。 ちなみに、2018年からロサンゼルス・ギャラクシーに在籍した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(現ミラン)がいた間は、2年連続で同選手が1位だった。 ◆2020年のユニフォーム売上上位 1.カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC) 2.ハビエル・エルナンデス(ロサンゼルス・ギャラクシー) 3.ホセフ・マルティネス(アトランタ・ユナイテッド) 4.ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ) 5.ロドルフォ・ピサーロ(インテル・マイアミ) 6.ゴンサロ・イグアイン(インテル・マイアミ) 7.ナニ(オーランド・シティ) 8.ラウール・ルイディアス(シアトル・サウンダーズ) 9.ブレーズ・マテュイディ(インテル・マイアミ) 10.ブレンデン・アーロンソン(フィラデルフィア・ユニオン) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">◆2019年のユニフォーム売上上位<br/>1.ズラタン・イブラヒモビッチ(ロサンゼルス・ギャラクシー)<br/>2.ホセフ・マルティネス(アトランタ・ユナイテッド)<br/>3.カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC)<br/>4.ウェイン・ルーニー(DCユナイテッド)<br/>5.バスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー)<br/>6.エクトル・ビジャルバ(アトランタ・ユナイテッド)<br/>7.ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ)<br/>8.ディエゴ・ヴァレリ(ポートランド・ティンバーズ)<br/>9.ナニ(オーランド・シティ)<br/>10.ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダーズ)</div> 2020.11.18 19:30 Wed

スアレスやカバーニら主力が選出! ウルグアイ代表メンバーが発表《ロシアW杯南米予選》

▽ウルグアイサッカー協会(AUF)は28日、10月に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたメンバー27名を発表した。 ▽今回のメンバーにはバルセロナのFWルイス・スアレスやパリ・サンジェルマンのFWエディンソン・カバーニ、アトレティコ・マドリードのDFディエゴ・ゴディンら主力メンバーが順当に選出されている。 ▽南米予選16試合を終えて、8勝3分け5敗の勝ち点27で現在2位につけるウルグアイは、5日にアウェイで10位のベネズエラ代表(勝ち点8)と、同10日にホームで9位のボリビア(勝ち点13)と対戦する。プレーオフに回る5位のアルゼンチン代表とは勝ち点差3となっている。今回発表されたウルグアイ代表メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆ウルグアイ代表メンバー27名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">フェルナンド・ムスレラ</span>(ガラタサライ/トルコ) <span style="font-weight:700;">マルティン・シルバ</span>(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">マルティン・カンパーニャ</span>(インディペンディエンテ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ガストン・シルバ</span>(インディペンディエンテ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・コアテス</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マキシミリアーノ・ペレイラ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マルティン・カセレス</span>(ヴェローナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マウリシオ・レモス</span>(ラス・パルマス/スペイン) <span style="font-weight:700;">ホセ・マリア・ヒメネス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">マティアス・コルホ</span>(ペニャロール) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ロドリゲス</span>(ペニャロール) <span style="font-weight:700;">アルバロ・ゴンサレス</span>(ナシオナル) <span style="font-weight:700;">ナヒタン・ナンデス</span>(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">アレバロ・リオス</span>(ラシン・クラブ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ジョルジアン・デ・アラスカエタ</span>(クルゼイロ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">ニコラス・ロデイロ</span>(シアトル・サウンダース/アメリカ) <span style="font-weight:700;">ホナタン・ウレタビスカヤ</span>(パチューカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">カルロス・サンチェス</span>(モンテレイ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">マティアス・ヴェシーノ</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・ベンタンクール</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">フェデリコ・バルベルデ</span>(デポルティボ/スペイン) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">クリスチャン・ストゥアーニ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マキリミリアーノ・ゴメス</span>(セルタ/スペイン) <span style="font-weight:700;">エディンソン・カバーニ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ガストン・ペレイロ</span>(PSV/オランダ) 2017.09.29 12:34 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月4日 サウンダーズ オーランド 完全移籍
2016年7月27日 ボカ・ジュニアーズ サウンダーズ 完全移籍
2015年2月5日 コリンチャンス ボカ・ジュニアーズ 完全移籍
2014年5月29日 ボタフォゴ コリンチャンス 完全移籍
2012年7月17日 アヤックス ボタフォゴ 完全移籍
2010年1月23日 ナシオナル アヤックス 完全移籍
2007年1月1日 ナシオナル 完全移籍