ホセ・エンリケ JOSE ENRIQUE Sanchez Diaz

ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1986年01月23日(38歳)
利き足
身長 184cm
体重 76kg
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「世界最高になる」と期待値大も出番が限られるバイエルン若手MFがリバプール移籍? クラブOBが明かす「ミーティングを行ったよ」

その才能が非常に高く評価されていながら、満足いくチャンスを得られていないバイエルンのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ(20)がリバプールに移籍する可能性があるようだ。 アヤックスのアカデミー育ちのグラフェンベルフは、2019年9月にファーストチームへと昇格。その才能が見込まれ、2022年7月にバイエルンへと完全移籍した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督も「世界最高のMFになる」と才能を買っている一方で、今シーズンのブンデスリーガでは15試合の出場に終わっており、公式戦でも24試合の出場。そのうち先発したのは4試合に終わっている。 評価が高い一方で、ナーゲルスマン監督を納得させるパフォーマンスは出せていないグラフェンベルフ。バイエルンとの契約は2027年夏まである中、リバプールに来る可能性があるという驚きの話しが飛び出てきたのだ。 イギリス『talkSPORT』によると、これはかつてリバプールでプレーしたホセ・エンリケ氏がライブストリームで話したことだという。 「彼は僕と同じ代理人だ。チーム・ライオラなんだ」 「少し前にロンドンでミーティングを行ったんだ。この選手は僕たちの選手だ」 ホセ・エンリケ氏は詳細を語ろうとしたが、同じ出演者が「気をつけて!これは生放送だよ」と牽制。詳細を語ることはなかったという。 リバプールは中盤の選手の入れ替えを検討しており、ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)の獲得を今夏目指しているとされるが、グラフェンベルフもその候補の1人となっているとのこと。どこまで信憑生があるかは不明だが、嘘をつくこともないため会談は行われたと考えて良いだろう。 グラフェンベルフは2000万ポンド(約32億4400万円)の移籍金でバイエルンへと移籍。契約は長く残っているが、今夏の移籍は起こるのだろうか。 2023.03.18 21:05 Sat

今季無敗のリバプール、OBは好調の両エース絶賛「常にこの2人がチームを支えてきた」

かつてリバプールでプレーした経歴を持つホセ・エンリケ氏が、古巣のエース2人を称えた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 昨シーズンは多くの負傷者に悩まされたこともありプレミアリーグを3位で終え、マンチェスター・シティに王座を奪われたリバプール。今シーズンはリーグ7試合を終えた時点で無敗をキープし、2位の位置につけている。 チームを牽引するのが、加入以来エースとして活躍するエジプト代表FWモハメド・サラーとセネガル代表FWサディオ・マネだ。サラーは今季公式戦9試合9ゴール3アシストの成績をマークしており、3日に行われたプレミアリーグ第7節のシティ戦では圧巻のゴールを決めるなど絶好調を維持している。 また、昨季は自身も認めるほどのスランプに陥っていたマネも、ここまで公式戦9試合で5ゴールをマーク。やや波はありながらも、チームにとって欠かせない戦力として貢献している。 エンリケ氏はサラーとマネのパフォーマンスを絶賛しつつ、リバプールの攻撃はこの両者に依存していることを指摘。そのうえで、マネが昨シーズンの不調から立ち直りつつあることはチームにとって大きいと喜んだ。 「リバプールはサラーとマネに大きく依存している。それが3トップの現実であり、そこには(ロベルト・)フィルミノも加えられるだろう。ただし、昨シーズンのマネを除けばゴールという観点では常にこの2人がチームを支えてきた」 「もちろん、守備面を考えるとチームには多くの素晴らしい選手がいる。でも、ゴールを決めることについては、常にマネとサラーに頼ってきているね」 「サラーについては、明らかに昨シーズンから常にゴールを決めてきた。そして、マネが再び最高の状態になっているのを見るのは素晴らしいよ。この2人の存在は、我々が実際に何かを得るため戦えるかどうかの大きな違いになると信じている」 また、エンリケ氏はサラーとマネの得点力に依存しているリバプールにとって、1月のアフリカ・ネイションズカップで2人が抜けるのは大きな痛手になると予想。非凡な決定力を備える選手の代わりを見つけることは、困難だろうと語っている。 「アフリカ・ネイションズカップによって、1月に彼らを失うことになるのは残念だね。この2人が今のようなレベルにいる以上、彼らと同等の選手は世界にもあまりいないだろうから」 2021.10.06 16:46 Wed

ヘンダーソン退団の噂をOBも不安視 「クラブは大きな間違いを冒すことになるかも…」

かつてリバプールでプレーした経歴を持つホセ・エンリケ氏は古巣の状況に危機感を抱いているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 新シーズンに向け、順調に準備を進めるリバプールだが、突如として不動のキャプテンであるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(31)の去就問題が発生。リバプールとヘンダーソンの契約は2023年夏までとなっており、延長に向けて話し合いが進められていたが、合意には程遠いようだ。 リバプールのオーナーを務めるフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)は若手重視の方針を採用しており、これまでもクラブで絶対的な存在だったスティーブン・ジェラード氏(現レンジャーズ監督)や、ユルゲン・クロップ監督から絶大な信頼を得たMFジョルジニオ・ワイナルドゥム(30)がチームを去った。 こうした状況を受け、ヘンダーソンに対してはパリ・サンジェルマン(PSG)やアトレティコ・マドリーが獲得に関心を抱いているとされており、一部メディアからは状況次第で今夏の退団の可能性も報じられている。 チームメイトやファンから絶大な信頼を得るキャプテンが退団となれば、チームへの影響が非常に大きくなるのは避けられない。現役時代にヘンダーソンと共にプレーしていたエンリケ氏は、自身の『インスタグラム』でこうした状況を憂慮。FSGの方針に対しては異を唱えている。 「ヘンド(ヘンダーソン)はクラブのレジェンドだ。加えて、いまだに最高レベルのパフォーマンスを見せてくれていると思う。今、32、33歳の選手たちは自分の体に気をつけてさえいれば、まだまだ全盛期を続けられると思う。そしてヘンドなら100%そうなるだろう」 「これから何が起こるか見ていきたい。しかし、もしクラブがヘンドとの契約を更新しないと決めたのなら、これまでのジニ(ワイナルドゥム)やスティービー(ジェラード)の時と同様、大きな間違いを冒すことになるかもしれない」 2021.07.20 16:00 Tue

悪魔に魂を売った元リバプールDFが仲間を故意にケガさせた過去を告白「彼は2週間松葉杖をついていた」

リバプールのアカデミーで育った元U-17イングランド代表DFトム・ブレウィット(23)だが、ファーストチームに昇格するためにチームメイトを故意にケガさせたことを告白した。イギリス『BBC』が伝えた。 ブレウィットはリバプール生まれで、アカデミーに所属。2015年7月にはU-18からU-23に昇格していたが、2017年7月にミドルズブラへ完全移籍。その後は、フィルドやモアカムといった下部リーグのチームでプレーし、現在は無所属となっている。 ユルゲン・クロップ監督が就任した2015-16シーズン、FAカップでエセクターと対戦することになったリバプールだが、センターバックの複数選手が負傷。そこで起用されるかどうかの瀬戸際にいたブレウィットは、ダニエル・クリアリー(ダンドーク)とポジションを争うこととなった。 ブレウィットはイギリス『Football Journeys Podcast』で、ポジションを争っていたチームメイトを故意にケガさせた過去を告白した。 「何が必要であっても、僕はそれをするつもりだった」 「誰かを傷つけたり、僕が持っていた関係を台無しにすることを意味したとしても、僕はそれをするつもりだった」 「僕はリバプールでプレーすることに必死だった。それが僕のしたかった全てなんだ」 ブレウィットは、クリアリーとのポジション争いで勝つために悪魔に心を売ってしまった。しかし、クロップ監督が計画したのは当時所属していたホセ・エンリケをセンターバックで起用することであり、ただ仲間をケガさせるだけに終わってしまったのだ。 「僕が決断をしたのは、(プレーできるのが)僕か彼だと思ったからで、トレーニングで彼を追いかけていた」 「クリスマスの前とクリスマスから新年の間、僕は彼の隣でプレーし、そして僕は彼を蹴った」 「僕は彼に酷い怪我を負わせようとは思っていなかったけど、彼が(ポジション争いの)邪魔にならないぐらいのケガをさせ、そして僕がプレーしようとした」 「エクセターの試合の約1週間前、僕は7人制ラグビーで少し強めの接触をした。そして、彼は僕と組むためにやってきた」 「一瞬待ったけどそれが長すぎた。それは悪いタックルだった。僕はそれが悪いタックルだとわかっていた。それをワザとやった。もちろん、そのことは誇りになど思っていない」 「僕の頭の中で起用されるのは僕か彼であり、僕は自分を選んだ。それは今も恥じてはいない」 「そのあと少し混乱があり、彼はそのリアクションから連れ出されていった。当然ながら、彼のリアクションは強く殴られたようなものだったよ。そしてトレーニングセッションは終わった」 「彼はそこから2週間、松葉杖をついていた。彼を傷つけたくなかったので、少し厳しすぎたと思うし、ミッションは達成されなかったようなものだった。僕は彼をこの試合で邪魔にならないようにしたかっただけだった」 因果応報という言葉があるが、悪魔に魂を売ったブレウィットは、出場を目指したエセクター戦の4日前にヘディングで競り合った際、チームメイトの背中に目を強打。脳震とうを起こし、試合に絡むことはなかった。そして、ファーストチームでの出場機会はなく、リバプールを去る事となった。 2020.10.16 21:20 Fri

元リバプールのホセ・エンリケ、脳腫瘍から復活! 自身インスタで報告

元リバプールDFであるスペイン人のホセ・エンリケ氏(33)が脳腫瘍からの復活を宣言した。 かつて2011〜2016年までリバプールでプレーしたホセ・エンリケ氏は慢性的なヒザの負傷に苦しみ、2017年9月に現役を引退。2018年に脳腫瘍が見つかり、同年5月に摘出手術を受けた。 それから約1年、ホセ・エンリケ氏は15日、自身のインスタグラム(joseenriquee3)を更新。最新の検査結果を次のように報告した。 「やあ、みんな、今日最高の知らせが入った! MRI検査を受けた後、執刀医から電話があって、オールクリアだって!」 「患部周辺、綺麗で状態も良いってさ。だから、これから先、前を向いて行くよ! 」 「これまであらゆる支援をしてくれて、改めてありがとう」 2019.04.16 12:45 Tue

元リバプールのホセ・エンリケ、脳腫瘍摘出手術を受ける

▽かつてリバプールでプレーしたスペイン人DFのホセ・エンリケ氏(32)が大病と戦っていることがわかった。スペイン『マルカ』が伝えた。 ▽ホセ・エンリケ氏は1カ月前、偏頭痛を患って病院へ。そこで、脳腫瘍が見つかり、このたび手術を受けたという。 ▽ホセ・エンリケ氏は23日、インスタグラム(joseenriquee3)を更新。脳腫瘍の摘出手術が終わったことを告げ、回復に向かっていることを報告した。 「人生の中でも最もタフな数週間だった。僕が脳腫瘍の摘出手術を受けたというニュースを見つけた。今は快方に向かっていて、感謝の気持ちでいっぱいさ。命とはとても尊いものだ」 ▽レバンテBやバレンシア、セルタ、ビジャレアル、ニューカッスルを渡り歩いたホセ・エンリケ氏は、2011〜2016年までリバプールで活躍。その後、サラゴサに加わったが、2017年9月にヒザの故障を理由に現役を退いた。 2018.06.23 19:55 Sat

ホセ・エンリケが31歳で現役引退…リバプールなどでプレー

▽スペイン人DFホセ・エンリケが31歳で現役引退する。スペイン『マルカ』が伝えた。 ▽リバプールでも活躍したホセ・エンリケは、昨年の夏にセグンダ・ディビジョンのサラゴサ入り。同クラブでは27試合に出場していたが、2013年10月に負傷したヒザの慢性的な痛みに苦しんでいたようだ。 「3カ月と思われたケガが2年もかかった。イングランドでは5人の医者に診てもらったが、誰もが問題解明できなかった」 「フィジカル、メンタル両面で今も万全ではない。ゼロから出発したい気分なんだ」 ▽2005-06シーズンにレバンテBからバレンシアに加入したホセ・エンリケは、同年にセルタへのレンタル移籍を経てプロデビュー。2006-07シーズンはビジャレアルでプレーし、翌2007-08シーズンからニューカッスルに加入した。同クラブでは、4シーズンで公式戦129試合1ゴールと主力として活躍し、評価を高めた。 ▽2011-12シーズンからはリバプールに加入し、最初の2シーズンでは公式戦78試合2ゴールと好パフォーマンスを披露。しかし、その後は負傷による長期離脱でコンディションを落とすと、若手の台頭もあり出場機会が激減した。その後、昨年5月にリバプールとの契約を解除し、フリーでサラゴサ入り。10シーズンぶりにリーガエスパニョーラ復帰を果たしていた。 2017.09.06 18:12 Wed
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