ジョン・サウター John SOUTTAR

ポジション DF
国籍 スコットランド
生年月日 1996年09月25日(27歳)
利き足
身長 186cm
体重 76kg
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W杯予選再開直前に…豪代表の主軸FWボイルが接触プレーで負傷し緊急搬送、競り合った相手DFはなんと…

オーストラリア代表の主軸FWマーティン・ボイル(30)が接触プレーで負傷。競り合ったのは…。豪『News.com.au』が伝えている。 森保ジャパン同様、2026ワールドカップ(W杯)アジア二次予選の再開が近づくオーストラリア代表。今回の招集メンバーも近々発表される予定となっている。 そんななか、スコットランド1部のハイバーニアンに所属し、先のアジアカップ2023で全5試合にスタメン出場2得点など、豪代表の主軸選手として活躍するボイルがアクシデントに見舞われた。 ボイルは11日のスコティッシュカップ準々決勝・レンジャーズ戦(0●2)で先発出場。前半終盤、相手選手と競り合って頭部を地面に激突させる形となり、試合は10分ほど中断…ゲーム再開とともに途中交代を余儀なくされた。 試合後の指揮官いわく、ボイルは幸いにも軽い脳震盪と首の痛みだけで、生命を脅かすものではなかったとのこと。しかし、すぐさま病院に搬送され、当然ながらここから精密検査も必要に。今回の豪代表招集が厳しくなったのだ。 また、ボイルがこの時競り合ったのは、豪代表の主軸DFハリー・サウター(レスター・シティ)を弟にもつ、レンジャーズのスコットランド代表DFジョン・サウター。故意ではなかったが、“兄サウター”は弟のチームメイトを壊してしまった格好だ。 ちなみに、ボイルは選出が確実視されていたカタール・ワールドカップ(W杯)をやはりケガで落選。20代後半でA代表の主軸に定着した苦労人だが、不運が重なっている。 豪代表を率いるグラハム・アーノルド監督は12日、今回の代表ウィークでボイル招集を見送ると明言した。 2024.03.12 15:30 Tue

主軸温存の王者・セルティック、無敗は28試合でストップ! キャントウェル躍動のレンジャーズに完敗…1年ぶりのダービー黒星《スコティッシュ・プレミアシップ》

13日、スコティッシュ・プレミアシップ第35節のレンジャーズvsセルティックの“オールドファーム”が行われ、3-0でレンジャーズが勝利した。 前節、すでにスコティッシュ・プレミアシップの優勝を手にしたセルティック。レンジャーズの2位も確定しており、この先は互いに消化試合でしかない状況だ。 それでも、レンジャーズとしては、今季1度も勝てていないライバル相手に、意地を見せたい一戦となった。 セルティックは、得点王を目指すFW古橋亨梧、FW前田大然は温存され、MF岩田智輝と共にベンチスタート。一方で、DF小林友希、DF旗手怜央は先発出場した。1トップはFWオ・ヒョンギュ、右にFWリエル・アバダ、左にFWジョタという陣容だ。 メンバーを落として臨んだセルティックだが、ホームのレンジャーズが立ち上がりから押し込み、あっさりと先制。5分、ジョン・ランドストラムがボックス手前から左足でミドルシュートを放つが、これはGKジョー・ハートがしっかりとセーブする。しかし、こぼれ球をトッド・キャントウェルが豪快に蹴り込み、レンジャーズが先制する。 先制を許したセルティックだが、いつもとメンバーが違うことも影響し、上手く攻撃が回らない。パスが繋がらず、相手陣内でボールを持つ時間はあっても、効果的に攻め込めない状態が続いた。 すると、34分にもレンジャーズが追加点。右CKからジェームズ・タベルニエのクロスを、ボックス中央でジョン・サウターがヘッド。小林がマークについていたが剥がされてしまい、レンジャーズが2点のリードを奪う。 レンジャーズはボール奪取からの鋭いカウンターでセルティックを牽制。裏のスペースを使った攻撃で押し込んでいく。 辛酸を舐めさせられ続けた宿敵相手に2点のリードを奪ったことで、ホームのサポーターは大熱狂。物々しい雰囲気の中、後半を迎えた。 選手交代なしで迎えた後半、最初のチャンスはセルティック。50分、相手陣内でボールを奪ったマット・オライリーがドリブルで中央突破。そのままボックス内に持ち込みシュートを放つが、GKロビー・マクローリーがナイスセーブで防ぐ。 すると今度はレンジャーズがカウンターからチャンス。53分、スペースへのスルーパスに抜け出したファショーン・サカラがキープしてマイナスのパス。これをキャントウェルが強振。GKハートが前に出ていたことで無人のゴールを狙ったが、ハートが鋭い反応で弾き出して事なきを得た。 なかなか決め手がないセルティックを尻目に、レンジャーズは62分に再びチャンス。ボックス内でボールを持ったキャントウェルが一瞬の隙をついて縦に仕掛けて右足シュート。しかし、これはGKハートがセーブする。 業を煮やしたセルティックは63分に、オ・ヒョンギュとアバダを下げて古橋と前田を同時投入。攻撃の活性化を図りにいく。 勢いが増していくセルティックだが、この一戦へ懸ける思いの強さの差か、レンジャーズがさらに突き放す。70分、バックパスの対応でお見合いをしてしまうと、キャントウェルが猛然とプレス。慌てて対応したが、こぼれ球をサカラに奪われるとそのまま独走。GKハートが防ぎに出るが、上手くかわされてしまい、無人のゴールに流し込まれた。 まさかの3点ビハインドとなったセルティックは、74分に旗手、ジョタ、オライリーを下げ、岩田、デイビッド・ターンブル、セアド・ハクシャバノビッチを投入する。 それでもホーム・アイブロックスの大歓声に後押しされたレンジャーズはパフォーマンスが落ちず、セルティックはまともにシュートにすら持ち込めないまま時間ばかりが経過。結局この日はゴールを奪えずに3-0でレンジャーズが完勝。今シーズンのセルティック戦初勝利、セルティックは昨年4月のスコットランドFAカップ準決勝以来、7試合ぶりのレンジャーズ戦黒星となった。 また、公式戦の無敗記録も「28」でストップ。昨年11月のチャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦以来の黒星となった。 レンジャーズ 3-0 セルティック 【レンジャーズ】 トッド・キャントウェル(前5) ジョン・サウター(前34) ファショーン・サカラ(後24) 2023.05.13 22:31 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 ハーツ レンジャーズ 完全移籍
2016年2月1日 ダンディー・ユナイテッド ハーツ 完全移籍
2013年4月1日 Dundee Utd U20 ダンディー・ユナイテッド 完全移籍
2012年7月1日 Dundee Utd U20 完全移籍
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループC 2 180’ 0 1 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 2 180’ 0 0 0
合計 4 360’ 0 1 0
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループC
第1節 2023年9月21日 vs レアル・ベティス ベンチ入り
1 - 0
第2節 2023年10月5日 vs アリス・リマソール ベンチ入り
2 - 1
第3節 2023年10月26日 vs スパルタ・プラハ 90′ 0 26′
0 - 0
第4節 2023年11月9日 vs スパルタ・プラハ メンバー外
2 - 1
第5節 2023年11月30日 vs アリス・リマソール 90′ 0
1 - 1
第6節 2023年12月14日 vs レアル・ベティス ベンチ入り
2 - 3
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs ベンフィカ 90′ 0
2 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs ベンフィカ 90′ 0
0 - 1