イゴール・アキンフェエフ Igor AKINFEEV

ポジション GK
国籍 ロシア
生年月日 1986年04月08日(38歳)
利き足
身長 185cm
体重 78kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

ロシアの守護神アキンフェエフが見せたスーパーセーブ2連発!【アンビリーバブル・セーブス】

たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。 しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 <div id="cws_ad">◆ロシアの守護神アキンフェエフが見せたダブルセーブ!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKdlZkUFloTSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は、元ロシア代表GKイゴール・アキンフェエフがウファ戦で見せたスーパーセーブだ。 強豪CSKAモスクワユース出身のアキンフェエフは、2003年のトップチーム昇格。クラブ生え抜きの守護神として活躍し、ロシア代表でも100試合以上に出場するなど、ロシア屈指のGKだ。 そんなアキンフェエフは2019年10月20日に行われたロシア・プレミアリーグ第13節、ウファ戦で素晴らしいダブルセーブを見せている。 アウェイのCSKAモスクワが1-0とリードして迎えた72分、ウファに立て続けにチャンスが訪れる。 まずは途中出場のDFダニル・クルゴヴォイがボックスのかなり手前から強烈なミドルシュートを放つ。鋭い弾道のボールはゴール左へ飛んでいくも、これをアキンフェエフが横っ飛びでセーブを決める。しかし、プレーは切れずにそのままウファのチャンスが続くと、ボックス内にクロスが入る。これをFWヴェチェスラフ・クロトフがゴール前で合わせてシュート。しかしまたもやアキンフェエフが立ちはだかり、このシュートも弾き、難を逃れてみせた。 アキンフェエフのダブルセーブで何とかピンチを凌いだCSKAモスクワだったが、試合は終盤に追いつかれ、1-1のドローに終わっている。 2020.08.20 12:00 Thu

ロシアの守護神アキンフェエフが見せた咄嗟の超反応セーブ【アンビリーバブル・セーブス】

たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。 しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 今回は、CSKAモスクワの元ロシア代表GKイゴール・アキンフェエフが見せた超反応セーブだ。 <div id="cws_ad">◆アキフェエフが見せた超反応セーブ!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJUTlhjU0gzciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ロシアの強豪CSKAモスクワユース出身のアキンフェエフは、2003年のトップチーム昇格以来、同クラブ一筋の守護神として活躍。ロシア代表でも長年に渡って正GKとしてプレーする、ロシアNo.1のGKだ。 そんなアキンフェエフは2019年8月19日に行われたロシア・プレミアリーグ第6節、スパルタク・モスクワとのモスクワ・ダービーでスーパーセーブを記録している。 スパルタク・モスクワのホーム、オトクリティ・アリーナでのダービーマッチとなったこの試合では、59分にホームのスパルタクが先制。これ以上点差を広げられたくないCSKAだったが、63分に再びピンチが訪れる。 スパルタク・モスクワのコーナーキックから、選手がニアポストでボール受けると、混戦の中、クロスがゴール前に入る。これをゴール前でフリーになっていたDFサミュエル・ギコが叩きつけるようなヘディングシュート。 絶体絶命の場面だったが、ゴールマウスを守るアキンフェエフは、咄嗟の反応で右足のつま先でシュートをブロック。至近距離からのヘディングを超反応でセーブした。 アキンフェエフのスーパーセーブで追加点を免れたCSKAはその後1-1に追いついたものの、79分に失点を許し、惜しくも1-2でダービーマッチに敗れている。 2020.07.18 12:00 Sat

本田圭佑の真下を射抜くスナイデルの強烈FK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は元オランダ代表MFのヴェスレイ・スナイデル氏がインテル時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆本田圭佑の真下を射抜く<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJOaGt4a0NHeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2009年にレアル・マドリーからインテルへ移籍したスナイデル氏。インテルでは2009-10シーズンにイタリア史上初の3冠(チャンピオンズリーグ、セリエA、コッパ・イタリア優勝)獲得に貢献。バロンドール級の活躍を見せた。 そのシーズンのCL準々決勝、CSKAモスクワとの2ndレグでは、チームを準決勝進出に導く見事なFKを決めている。 ホームでの1stレグを1-0で勝利したインテルは、アウェイで行われた2ndレグの6分、いきなりFKのチャンスを獲得する。 スナイデルとFWゴラン・パンデフがボールを囲むが、蹴ったのはスナイデル。思い切り右足を振り抜いて繰り出した強烈なシュートは、壁を構成していたMF本田圭佑の股を抜け、相手GKイゴール・アキンフェエフに襲い掛かり、ゴールネットを揺らした。 貴重なアウェイゴールを獲得したインテルはそのままウノゼロで勝利。バルセロナが待つ準決勝へと駒を進めた。 2020.07.17 19:00 Fri

15年間ロシアを守り続けたGKアキンフェエフ、代表引退! 自国開催W杯で48年ぶりベスト8

▽CSKAモスクワは1日、GKイゴール・アキンフェエフ(32)が同国代表を引退することを発表した。 ▽わずか4歳でCSKAモスクワのアカデミーに加入し、2003年にトップチームに昇格して以降、CSKAモスクワ一筋を貫くアキンフェエフ。2004年にデビューを飾ったロシア代表では、これまで111試合に出場して約15年間長きにわたってロシア代表のゴールを守ってきた。2014年のブラジル大会でワールドカップ(W杯)初出場を果たすと、今夏に自国で開催されたロシアW杯では正GKとして全試合に出場。ラウンド16のスペイン代表戦ではPK戦で2度のPKストップを見せる活躍で同国の48年ぶりベスト8進出に導いた。 ▽代表引退を決断したアキンフェエフは、クラブ公式サイトで以下のように語っている。 「全ての物語には始まりと終わりがある。僕の代表キャリアもそうだ。そして今回終わりを迎えた」 「ロシア代表のキャプテンとして自国開催のW杯に出場できたことは私にとってとても名誉なことだった。正直、このようなことは夢にも思わなかったよ。しかし、それが叶ったんだ。僕の代表キャリアにおいてピークだったと思う」 「僕らはワールドカップでメダルを獲得することはできなかった。しかし、全員ができる限りの力を出した」 「代表では15年間という長い時間を過ごした。そして今毎年、クラブと代表を両立させることがどんどん難しくなってくる。これまでの負傷も回復に費やす時間が長くなっている。そして、今回僕は自分自身のため、若い選手たちに道を譲り、CSKAモスクワでのプレーに集中しなくてはならないと感じたんだ」 「ロシアW杯でとても有望な選手たちが台頭してきたことは、すでに知っている人たちもいるだろう。これからは若い選手たちを信じて、あらゆる面でサポートしていかなくはいけない。そして、僕らが収めた成功以上のものをこの世代の選手たちが成し遂げることを祈っているよ。それができた時、僕らも幸せになることができるだろう」 「代表チームで引っ張ってくれた監督やコーチ陣、チームメイト、そして温かく見守ってくれたロシアのファンのみんなに感謝したい」 2018.10.01 21:45 Mon

CSKAモスクワ、ロシアW杯で躍動した守護神アキンフェエフと契約延長!

▽CSKAモスクワは29日、ロシア代表GKイゴール・アキンフェエフ(32)と2022年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 ▽わずか4歳でCSKAモスクワのアカデミーに加入したアキンフェエフは、2003年にトップチームに昇格。以降、16年間に渡って同クラブの守護神に君臨し続け、ここまで公式戦571試合に出場。この間に6度のリーグ制覇に6度の国内カップ制覇、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)のタイトルを獲得してきた。 ▽また、2004年にデビューを果たしたロシア代表ではここまで通算112試合に出場。自国開催となった先日のロシア・ワールドカップでは正GKとして全試合に出場し、ラウンド16のスペイン代表戦ではPK戦で2度のPKストップを見せる活躍で同国のベスト8進出の立役者の1人となっていた。 2018.08.30 14:00 Thu

【W杯で気になったあの人たち】vol2.不運な男たちが開催国大勝に貢献

▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で開幕した。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が今大会中に気になった人物を簡単に掘り下げていきます。第2回目で掘り下げたのはロシア代表の開幕戦大勝に貢献した過去に傷を持つ2選手。 ◆プロフィール<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180615_20_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFデニス・チェリシェフ(27) 国籍:ロシア 所属クラブ:ビジャレアル(スペイン) ▽ここ数年、世代交代の遅れや国内リーグの競争力低下、直前のテストマッチでの不調と大会前の開催国ロシアへの評価はかなり低く、南アフリカ以来となる開催国のグループリーグ敗退の可能性も指摘されていた。しかし、14日に行われたサウジアラビア代表との開幕戦では5-0の見事な大勝で大方の予想を覆す絶好のスタートを切った。 ▽そのロシアの大勝に貢献したのは、いわゆる“持っていない”と言われる2選手だった。 ▽まず1人目はMFアラン・ジャゴエフの負傷によって前半24分に投入され、美しい2ゴールを記録したチェリシェフ。元ロシア代表FWのディミトリを父親に持つチェリシェフは、父親がアカデミーの指導者を務めていた関係で世界屈指の名門レアル・マドリーの下部組織に在籍し、2012年にトップチームデビューを飾ったエリート。 ▽しかし、セビージャ、ビジャレアルでの武者修行を経て2015年に復帰したマドリーで悲劇を味わうことに。同年12月に行われたコパ・デル・レイのカディス戦で先制ゴールを奪うも、前所属先のビジャレアル時代に同大会で累積警告による出場停止処分を科されており、これがマドリーでのプレーにも適用されることに気付かずに出場したため、出場資格のない選手を起用したマドリーは失格処分で敗退となる異例の事態に。もちろん、この悲劇は規約を確認しなかったチームスタッフも非難されるべきだったが、チェリシェフはマドリーのクラブ史上における汚点のひとつに絡んでしまった。 ▽この一件の影響もありマドリーを去ることになったチェリシェフはその後も度重なるケガの影響などで難しいシーズンを過ごしてきたが、今回のサウジアラビア戦では味方の負傷というアクシデントからチャンスを掴み、代表12戦目にして初ゴールを含む2ゴールを記録し大会選出のマン・オブ・ザ・マッチにも選出。“持っていない”と言われた27歳はこの一戦をキッカケに大きな飛躍を遂げるかもしれない。 ◆プロフィール<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180615_20_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>GKイゴール・アキンフェエフ(32) 国籍:ロシア 所属クラブ:CSKAモスクワ(ロシア) ▽2人目の“持っていない”男は守護神アキンフェエフだ。CSKAモスクワ一筋のアキンフェエフは、2003年にトップチームデビュー。その後、5度のリーグ制覇に貢献し、ロシア代表としても通算107キャップを誇る同国屈指のGKだ。 ▽輝かしいキャリアを築いている一方でアキンフェエフは、2006年11月1日に行われたアーセナル戦から昨年11月23日に行われたベンフィカ戦で11年ぶりのクリーンシート(無失点試合)を記録するまで、チャンピオンズリーグ史上最長の43試合連続失点という不名誉な記録を保持する、“持っていない”選手でもある。もちろん、失点はGKだけの責任ではないものの、CSKAモスクワクラスのチームでここまで失点が続いたことは驚きだ。 ▽また、前回のブラジルW杯の韓国代表戦では相手FWイ・グノのミドルシュートをキャッチし損ねて後逸する痛恨の失点など大舞台でのミスが批判を浴びていた。 ▽しかし、今回のサウジアラビア戦ではチームが押し込んだことで枠内シュートもほとんどなかったという事情もあったものの、直近の出場試合で8試合ぶりのクリーンシートに貢献。また、W杯では自身初のクリーンシートを達成することになった。 2018.06.15 16:30 Fri

開催国・ロシアが本大会に向けた予備登録メンバー35名を発表!《ロシアW杯》

▽ロシアサッカー連合(RFS)は11日、自国開催となるロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたロシア代表候補メンバー35名を発表した。 ▽開催国のロシア代表を率いるスタニスラフ・チェルチェソフ監督は、GKイゴール・アキンフェエフやDFユーリ・ジルコフ、MFアラン・ジャゴエフなど主力の国内組に加え、FWフィードル・チャロフ(CSKAモスクワ)やMFアレクサンドル・タシャイェフ(ディナモ・モスクワ)を初選出した。 ▽ロシアW杯でグループAに所属する開催国のロシアは、6月14日にサウジアラビア代表、同19日にエジプト代表、同25日にウルグアイ代表と対戦する。ロシア代表候補メンバー35名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ロシア代表候補メンバー35名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イゴール・アキンフェエフ</span>(CSKAモスクワ) <span style="font-weight:700;">アンドレイ・ルニョフ</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">ギリェルメ</span>(ロコモティフ・モスクワ) <span style="font-weight:700;">ウラジミール・ガブロフ</span>(クラブ・ブルージュ/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ソスラン・ジャナイェフ</span>(ルビン・カザン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">イルヤ・クテポフ</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">ドミトリ・コンバロフ</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">アンドレイ・セミョノフ</span>(テレク) <span style="font-weight:700;">ウラジミール・グラナト</span>(ルビン・カザン) <span style="font-weight:700;">ルスラン・カンボロフ</span>(ルビン・カザン) <span style="font-weight:700;">ヒョードル・クドリャショフ</span>(ルビン・カザン) <span style="font-weight:700;">コンスタンティン・ラウシュ</span>(ディナモ・モスクワ) <span style="font-weight:700;">ウラディスラフ・イグナティエフ</span>(ロコモティフ・モスクワ) <span style="font-weight:700;">マリオ・フェルナンデス</span>(CSKAモスクワ) <span style="font-weight:700;">イゴール・スモルニコフ</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">ロマン・ノイシュテッター</span>(フェネルバフチェ/トルコ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">アレクサンドル・タシャイェフ</span>(ディナモ・モスクワ) <span style="font-weight:700;">アントン・シュベッツ</span>(テレク) <span style="font-weight:700;">ユーリ・ガジンスキー</span>(FCクラスノダール) <span style="font-weight:700;">ユーリ・ジルコフ</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">ダレル・クジャイェフ</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">アレクサンドル・エロヒン</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">デニス・グルシャコフ</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">ロマン・ゾブニン</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">アレクサンドル・サメドフ</span>(スパルタク・モスクワ) <span style="font-weight:700;">アントン・ミランチュク</span>(ロコモティフ・モスクワ) <span style="font-weight:700;">アレクサンドル・ゴロビン</span>(CSKAモスクワ) <span style="font-weight:700;">アラン・ジャゴエフ</span>(CSKAモスクワ) <span style="font-weight:700;">デニス・チェリシェフ</span>(ビジャレアル/スペイン) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">アレクセイ・ミランチュク</span>(ロコモティフ・モスクワ) <span style="font-weight:700;">ドミトリー・ポロズ</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">アントン・ザボロトニー</span>(ゼニト) <span style="font-weight:700;">フィードル・スモロフ</span>(FCクラスノダール) <span style="font-weight:700;">アルチョム・ジューバ</span>(アルセナル・トゥラ) <span style="font-weight:700;">フィードル・チャロフ</span>(CSKAモスクワ) 2018.05.11 22:50 Fri

今日の誕生日は誰だ! 4月8日はW杯開催国で“怪物”と称される本田圭佑の元同僚GK

◆イゴール・アキンフェエフ 【Profile】 国籍:ロシア 誕生日:1986/4/8 クラブ:CSKAモスクワ ポジション:GK 身長:186㎝ ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、4月8日は日本代表FW本田圭佑の元同僚でワールドカップ開催国・ロシアの守護神を務めるイゴール・アキンフェエフだ。 ▽史上最高との呼び声高いレフ・ヤシン氏の系譜を引き継ぐロシア産GKアキンフェエフは、6歳からという年齢制限を覆し、4歳の時に名門CSKAモスクワに入団した。16歳でトップチームデビューを果たすと、翌年にはレギュラーを奪取。18歳になる頃には代表初キャップを記録した。 ▽国内で“怪物”と持て囃されてエリート街道を突き進んでいるアキンフェエフだが、そのキャリアは決して順風満帆ではない。2007年に膝に半年間の離脱を余儀なくされる怪我を負うと、2011年には左ひざの十字靭帯を負傷。さらに、2015年には試合中に観客席から投げ込まれた発煙筒が後頭部に直撃し、脳震とう及び首の火傷を負うなど、度々不運な出来事に悩まされている。 ▽そんなアキンフェエフは、2017年11月にチャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦でクリーンシートを達成。2006年11月のアーセナル戦以来11年ぶりに無失点で試合を終え、更新を続けていた不本意な「CL連続失点記録」に終止符を打った。母国で迎えるW杯には万全のコンディションで挑んでくるに違いない。 ※誕生日が同じ主な著名人 カリム・ベララビ(サッカー選手/レバークーゼン) マシュー・ライアン(サッカー選手/ブライトン) 福島春樹(サッカー選手/浦和レッズ) 大谷幸輝(サッカー選手/アルビレックス新潟) イジー・ストラドリン(ギタリスト/ガンズ・アンド・ローゼズ) 桃井かおり(女優) 萩原流行(俳優) 沢尻エリカ(女優) ピエール瀧(タレント) ボビー・オロゴン(タレント) 遠藤久美子(タレント) DAIGO(歌手) 博多華丸(芸人/博多華丸・大吉) 入江慎也(芸人/カラテカ) 高橋みなみ(タレント) 2018.04.08 07:00 Sun

CSKAの露代表GKアキンフェエフが遂に! 11年間のCL不名誉記録に終止符

▽CSKAモスクワに所属するロシア代表GKイゴール・アキンフェエフが不名誉な記録を止めた。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ▽CSKAモスクワは、22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第5節でベンフィカと対戦(2-0でCSKAモスクワが勝利)。この試合に先発したアキンフェエフは、守護神としてチームの完封勝利に貢献した。 ▽アキンフェエフにとって、CLでのクリーンシートは実に11年ぶり。2006年11月1日に行われたアーセナル戦以来で、それからCL史上最長の43試合連続失点という不名誉な記録を断ち切れずにいた。 ▽CSKAモスクワ一筋のアキンフェエフは、2003年にトップチームデビュー。 ロシア代表としても通算103キャップを誇るCSKAモスクワの絶対的守護神で、今シーズンのCLでも全5試合でゴールマウスを守っている。 2017.11.23 12:05 Thu
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2003年1月1日 CSKA Moscow II CSKAモスクワ 完全移籍
2002年1月1日 CSKA Moscow II 完全移籍