シセ Cisse

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

現役復帰目指すジブリル・シセにディジョンが関心? 元同僚の新SDが助け舟

現役復帰を目指す元フランス代表FWのジブリル・シセ(38)にディジョン加入の可能性が浮上しているようだ。『フランス・フットボール』が報じている。 これまでオセールやマルセイユ、リバプール、QPRなどで活躍したシセは、2015年に現役を引退した。 その後、2017年にスイス3部リーグのイヴェルドン・スポールで現役復帰を果たすと、2018年夏には当時新設されたばかりのイタリアクラブ、ACヴィンチェンツィア1902へ加入。そして、昨年夏には2度目の引退を決断。現在は、コンサートDJとしてアメリカの大物歌手マライア・キャリーとも共演を果たすなどセカンドキャリアを謳歌している。 しかし、8月に39歳の誕生日を迎える元フランス代表FWは先日、「俺のリーグ・アンでの記録は96ゴールでストップしている。あと4ゴールだっただけに本当に歯痒いよ。だから、リーグ・アンに戻ってこの記録を達成したい」と、リーグ・アンでの現役復帰を希望していることを明らかにしていた。 3年以上プロとしての活動をしていないこともあり、シセのわがままに付き合うクラブはないかに思われたが、助け舟を出したのが、マルセイユとフランス代表の元同僚であるペギー・リュインドラ氏だ。 ディジョンの新たなスポーツ・ディレクターに就任した元フランス代表FWは、来シーズンに向けた補強に関する話し合いの場でオリヴィエ・デルクール会長に対して、元同僚との契約を進言したようだ。 リュインドラ氏の提案はその場で却下された模様だが、デルクール会長はシセの知名度をマーケティング的に利用できると考えており、今後の練習参加など、契約に向けて動き出す可能性もあるようだ。 2020.06.08 21:43 Mon

南野拓実がELブレイクベストイレブンに選出…ハットトリック以上に評価されたこととは?

ザルツブルクの日本代表FW南野拓実が2018年のUEFAヨーロッパリーグでブレイクしたベストイレブンに選出された。<br><br>21日、欧州サッカー連盟(UEFA)は2018年のELにおいてセンセーショナルな活躍を見せた選手により構成される&ldquo;ブレイクスルー・チーム・オブ・2018&rdquo;を発表。24歳以下かつ、2018年にELデビューを飾るもしくは過去の大会で限定的な出場機会しか得られない状態で今年の大会で躍進したことを基準にメンバーを選考した。<br><br>グループステージでは6戦全勝の首位で決勝トーナメント進出を飾ったザルツブルクの一員として全試合に出場し、4ゴールを記録した南野が左ウィングで選出される。UEFAの公式ウェブサイトは、同選手について「11月に行われたローゼンボリ戦でのハットトリックが際立つが、プレーの度に見せる前線での多才さが一層目を引いた」と評価した。<br><br>UEFAが選んだ躍進を遂げた選手によるベストイレブンは以下の通り。<br><br>Gk:ドミニク・リヴァコヴィッチ(ディナモ・ザグレブ)<br />DF:パプ・アブ・シセ(オリンピアコス)、ジョゼフ・エイドゥー(ヘンク)、ジュニオール・フィルポ(ベティス)<br />MF:ミヤト・ガシノビッチ(フランクフルト)、ジオヴァニ・ロ・チェルソ(ベティス)、カイ・ハヴェルツ(レヴァークーゼン)、パブロ・フォルナルス(ビジャレアル)<br />FW:イスマイラ・サール(レンヌ)、ルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト)、南野拓実(ザルツブルク)<br><br><br>提供:goal.com 2018.12.22 07:53 Sat

セネガル監督、コロンビア撃破の日本を警戒「彼らは世界最高の一チーム破った。熾烈な戦いになる」

24日にロシア・ワールドカップのグループH第2節、日本対セネガルが行われる。この試合の前日会見に出席したセネガルのアリウ・シセ監督は、日本が相手チームを「困らせる」プレーができるチームとの見解を示した。<br><br>シセ監督はこの会見で、「戦術の日本、フィジカルのセネガル」の対戦という形容を嫌い、日本の特徴について次のように述べている。<br><br>「フィジカル的な質がセネガル、戦術的な質が日本と形容できるわけではない。彼らは相手を困らせる術を知る、相当に強いチームだ。私たちはアスリートとして、とても強くなければならない。が、同様に平均以上のテクニックだって有している。そのことも明らかにできたらと思う」<br><br>また、セネガルがプレーの規律面で問題を抱えていることを否定した。<br><br>「アフリカ人選手は規律正しいよ。日本や欧州の選手たちの方が規律正しいと考えることは間違いだ。規律面で問題はないよ」<br><br>「日本の選手たちは、その多くが日本でプレーしており、私たちの選手は世界中でプレーしている。そういった点で言えば、コレクティブな面で難しいところはあるのかもしれないね。私たちは自分たちのプロフェッショナリズムに自信を持たなくてはならない」<br><br>シセ監督は、グループH第1節でコロンビアを破った日本との試合が、「とても熾烈な戦い」になるとの考えも口にしている。<br><br>「大切であるのは、両チームともに初戦に勝利しているということだ。日本は世界最高のチームの一つであるコロンビアを破った。私たちはとても熾烈な戦いを強いられるだろう」<br><br>「この一戦に勝利するチームは、グループ突破を決定づけることができる。それこそが、明日の試合での挑戦となる」<br><br> <br>提供:goal.com 2018.06.24 00:48 Sun
もっと見る>