ドリエス・メルテンス Dries MERTENS
ポジション | FW |
国籍 | ベルギー |
生年月日 | 1987年05月06日(36歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 169cm |
体重 | 61kg |
ニュース | クラブ |
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ツィエクがガラタサライ移籍へ!「メディカルチェックの準備中」とロマーノ記者
チェルシーのモロッコ代表MFハキム・ツィエク(30)がガラタサライへ移籍する見通しのようだ。トルコ『ファナティック』が伝えている。 アヤックスからチェルシーへ加入後、高い能力は誰もが認めるところながら、常に激しいポジション争いを強いられてきたツィエク。昨シーズンはプレミアリーグで18試合の出場にとどまり、公式戦全体で24試合に出場もノーゴールに終わった。 カタール・ワールドカップ(W杯)開催による中断期間が明けた今年1月ごろには一時的にプレータイムを伸ばした時期もあったが、1月末にパリ・サンジェルマン(PSG)へのレンタル移籍が成立。移籍市場最終日にパリ行きが秒読みとなったが、あろうことかチェルシー側の書類不備が原因で破談に終わった。 また、今夏はアル・ナスル行きがメディカルチェック後に白紙となるなど不運続き。それでも移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は16日、「ガラタサライがツィエク獲得でチェルシーと合意し、メディカルチェックの準備が進んでいる」と自身のSNSに投稿した。 積極補強に出ている今夏のガラタサライ。昨シーズンPSGからのレンタル移籍で大活躍した元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの完全移籍移行を掴むと、現在はPSGを退団してフリーとなっている元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(37)の加入も近いと言われている。 イタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(24)のアストン・ビラへのレンタル移籍こそ秒読みとなっているものの、イカルディ、ベルギー代表FWドリエス・メルテンス、元ドイツ代表MFケレム・デミルバイを擁すスカッドにセルヒオ・ラモスとツィエク…全員揃えば脅威になること間違いなしだ。 2023.08.16 20:04 Wed「もうすぐ37歳になる」メルテンスが今季終了後の現役引退を示唆、ナポリ通算148ゴールはクラブ歴代最多得点
ガラタサライのベルギー代表FWドリエス・メルテンス(36)が今シーズン終了後の現役引退を示唆した。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ナポリの歴代最多得点者であるメルテンス。2021-22シーズン限りで退団したため、昨シーズンのスクデットを味わうことこそできなかったが、在籍9年で通算397試合に出場し148ゴール90アシストを叩き出した功績が忘れ去られることは決してない。 2022年8月にはガラタサライへと移籍し、昨シーズンは公式戦33試合出場で7ゴール4アシスト。かつてのような得点ペースではないものの、トルコの地では2列目中央を定位置としており、チームの4年ぶりとなるリーグ優勝の立役者の1人となった。 そんなメルテンス、今シーズンはすでにチャンピオンズリーグ(CL)予選3試合で2ゴールを記録しているものの、8日の予選3回戦1stレグのオリンピア・リュブリャナ戦に先立って行われた前日会見で突如、今シーズン終了後の現役引退を示唆した。 「僕は今シーズン中に37歳になる。頭の中では25歳だと感じているけど、カラダは異なることを言っているんだ。今シーズンが最後の1年になると思う。人生でサッカー以外のことにもチャレンジしてみたい。もちろん今は毎日が楽しいけどね」 また、ラスト1年に向け、CL本戦への出場を願っているとも口にした。 「ナポリで9年間、週に2試合プレーするのが当たり前になっていた僕にとって、週に1試合しかない昨シーズンはなんだか不思議な感覚だった。負けると怒りが込み上げてきて、早く次の試合で消化しなきゃ!って感じでやってきたから、慣れなかったね(笑) 最後にもう一度、あの感覚でやってみたい」 2023.08.10 20:06 Thu35歳ハムシクが今季限りで現役引退…かつてはナポリの象徴に
トラブゾンスポルの元スロバキア代表MFマレク・ハムシク(35)が今季限りでの現役引退を表明した。 ナポリ時代がキャリアのハイライトになるハムシク。2007年から12年間を過ごしたナポリでのチームタイトルは2つのコッパ・イタリアとスーペルコッパ・イタリアーナのみだが、エディンソン・カバーニや、エセキエル・ラベッシ、ドリエス・メルテンス、ロレンツォ・インシーニェらとともに当時のチームを力強くリードした。 そのナポリでの通算成績は520試合の出場で121得点103アシストを誇り、ゴール数に至っては当時のクラブ歴代最多得点だった故ディエゴ・マラドーナ氏の115ゴールを上回り、名実ともにレジェンドに。2019年2月にナポリに別れを告げてからは中国やスウェーデンを経て、現在のトルコを舞台としている。 2022年5月に通算135試合で26得点の代表キャリアに終止符を打ってからというもの、トラブゾンスポルでのキャリアに一点集中するハムシクだが、会見の場で現役生活に別れを告げる旨を明らかにしている。 「トラブゾンスポルで引退する。土曜日に最後のホームゲームに臨む。簡単な決断ではなかったけど、家族と話した末、家にいてほしいとのことだった。僕にチャンスをくれたすべてのクラブに感謝したい。この旅で夢を叶えられたし、みんなに感謝する」 「僕は生まれたときから、フットボールが自分の運命だと感じていたんだ。4歳のときに大きな夢を抱き、目標を達成できたと思う。僕を信じてくれた家族や、友人に感謝だ。応援してくれたファンにもありがとうと言いたい。今、この最後の瞬間を楽しんでいる」 「泣かないかもしれないけど、とても幸せだし、誇らしいよ」 2023.06.01 20:05 Thuガラタサライが4季ぶり23度目のスュペル・リグ優勝! 超大型補強実って昨季13位の屈辱晴らす
ガラタサライが2018-19シーズン以来、通算23度目のスュペル・リグ制覇を成し遂げた。 ガラタサライは30日、スュペル・リグ第36節でアンカラギュジュとのアウェイゲームに臨み、FWマウロ・イカルディの2ゴールの活躍などで4-1の快勝を収めた。 この結果、2位のフェネルバフチェとの勝ち点差5を維持したガラタサライは、今シーズンのリーグ最終戦となるフェネルバフチェとのダービーを前に4シーズンぶりの優勝を決めた。 ガラタサライは昨シーズン、ファティ・テリム、ドメネク・トレントの2人の指揮官の下で13位フィニッシュという屈辱を味わった。 そして、オカン・ブルク新監督の下で捲土重来を期して臨んだ今シーズンは、イカルディを始めFWミトロ・ラシツァ、MFフアン・マタ、MFルーカス・トレイラ、FWドリエス・メルテンス、MFセルジオ・オリヴェイラ、MFユスフ・デミル、DFレオ・デュボワといった実力者を迎え入れる超大型補強を敢行。さらに、今冬の移籍市場ではローマで構想外だったMFニコロ・ザニオーロをトルコリーグ史上最高額で獲得していた。 その新戦力に関してはやや当たり外れがあったものの、主砲イカルディは得点ランキング2位の21ゴールを挙げる活躍をみせ、チームの攻撃を牽引。また、前線ほどビッグネームはいないものの、守護神フェルナンド・ムスレラやDFサシャ・ブイ、DFビクトル・ネルソンらを中心とした守備陣がリーグ最少失点(27失点)の堅守を構築。 ここまで26勝4分け4敗の戦績を残し、昨季の屈辱を見事に払しょくする久々のリーグ制覇を成し遂げた。 2023.05.31 07:15 Wedザニオーロがトルコ史上最高額でガラタサライへ完全移籍! 絶縁言い渡されたローマを脱出
ローマは8日、イタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(23)がガラタサライへ完全移籍したことを発表した。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は1650万ユーロ(約23億2000万円)+アドオン1300万ユーロ(約18億3000万円)となり、トルコ史上最高額の移籍になるという。さらに、ローマは将来のリセール時の20%を受け取る契約に。 また、年俸350万ユーロ(約4億9000万円)の4年半契約にサインしたとされるザニオーロの契約解除金は、3500万ユーロ(約49億3000万円)に設定されたという。 2018年夏に元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの移籍に際して、交渉の一部としてインテルからローマへ加入したザニオーロ。その後は両足の前十字じん帯断裂という重傷を経験しながらも、ここまで公式戦128試合に出場し、24ゴール18アシストの数字を残してきた。 昨季は公式戦42試合に出場するなど主力として活躍し、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ決勝では決勝点を記録し、永遠の都へ久々のタイトルをもたらした。 しかし、以前から国内のライバルに加え、プレミアリーグへの移籍が取り沙汰されてきた23歳は、2024年夏に終了する現行契約を巡る延長交渉が難航。そして、同選手は今冬の移籍市場を前にクラブに対して、再三に渡って移籍希望を伝えた。 ザニオーロの希望は国内残留で、ミランとは個人間で合意に至ったものの、移籍金の問題で意中のクラブは撤退。そういった中、ボーンマスがローマを納得させるオファーを掲示したが、イングランド行きに難色を示した自身の不遜な振る舞いが相手クラブの怒りを買い、最終的に移籍は実現しなかった。 これにより、ローマでの飼い殺しが確実となったが、8日まで移籍市場が開いていたトルコの名門への移籍が決定した。 ガラタサライでは昨季共にプレーしたMFセルジオ・オリヴェイラや、イタリア語でのコミュニケーションが可能なFWマウロ・イカルディ、FWドリエス・メルテンス、DFカーン・アイハンらが在籍しており、適応には大きな障害はないはずだ。 ただ、今回の去就問題によって母国を含む5大リーグのビッグクラブへのステップアップの道はより厳しいものとなっており、イスタンブールの地で圧倒的なパフォーマンスを見せる必要がある。 2023.02.09 05:23 Thuザニオーロ移籍でローマとガラタサライが合意…移籍金28.3億円の4年契約か
ガラタサライへの移籍が噂されるローマのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(23)だが、クラブ間合意に達したようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2018年7月にインテルからローマに加入したザニオーロ。複数回にわたるヒザの負傷など、多くのケガに見舞われており、4年半の在籍で公式戦128試合で24ゴール18アシストを記録していた。 その才能には大きな期待が寄せられていた中で、なかなか応えられない時期も続くと、今冬にはチームからの退団を希望することとなった。 当初はトッテナムとミランが関心を寄せていたが、トッテナムは早期に撤退。ミランは、ローマの要求額を満たせずに撤退。その後、ボーンマスが獲得に動きクラブ間の合意は果たしたものの、本人が移籍を望まず。ボーンマスの首脳陣がイタリアに来たものの会食を拒否するなどの態度をとると、ボーンマス側が怒りを露わに。ザニオーロが移籍市場閉幕直前に移籍すると決断も、不要だと言われる事態となった。 ワガママな振る舞いを見せたザニオーロに対してはローマも怒り。クラブの活動に参加させないことを決断。2024年夏まで飼い殺し状態になる可能性が浮上した上、クラブへの忠誠心がないザニオーロにファンが怒りを露わにし、自宅まで詰めかける事態となっていた。 移籍先を失ったザニオーロだったが、まだ市場が開いているトルコに活路を見出すことに。ガラタサライが関心を寄せると、本人も移籍に合意。残すはクラブ間の合意だけとなっていた。 『スカイ・スポーツ』によれば、ローマとガラタサライも合意に達したとのこと。移籍金は2000万ユーロ(約28億3000万円)、サラリーは1シーズンあたり350万ユーロ(約5億円)+ボーナスの4年契約。リリース条項は3500万ユーロ(約50億円)になるという。 トルコ南東部では6日に大地震が発生。多くの死者が出ている状況ではあるが、8日にトルコ入りし正式契約を結ぶことになるという。 ガラタサライには、ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラやベルギー代表FWドリエス・メルテンス、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ、元スペイン代表MFフアン・マタなどが在籍している。 2023.02.07 20:40 Tueデ・ブライネ、アザール、負傷中のルカクも順当に選出! ベルギー代表26名が発表!《カタールW杯》
ベルギーサッカー協会(KBVB)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 前回大会はラウンド16で日本代表に最終盤で逆転して勝利し、その後勝ち進むも3位に終わっているベルギー。ロベルト・マルティネス監督が今大会も率いるチームは、優勝候補に挙げらていた前回大会を経験しているメンバーが多く招集されている。 FWエデン・アザールやGKティボー・クルトワ(共にレアル・マドリー)、FWロメル・ルカク(インテル)、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)ら主軸は順当に選出。また、DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、トビー・アルデルヴァイレルト(ロイヤル・アントワープ)、FWドリエス・メルテンス(ガラタサライ)らベテラン勢も順当に選ばれた。 一方で、FWシャルル・デ・ケテラエル(ミラン)、MFアマドゥ・オナナ(エバートン)ら初めてW杯に出る選手は6名となった。 ベルギーはグループFに入っており、カナダ代表、モロッコ代表、クロアチア代表と同居。初戦でカナダ(11/23)と、第2戦でモロッコ(11/27)と、最終戦でクロアチア(12/1)と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー26名 GK ティボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) シモン・ミニョレ(クラブ・ブルージュ) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) トビー・アルデルヴァイレルト(ロイヤル・アントワープ) レアンデル・デンドンケル(ウォルバーハンプトン/イングランド) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) MF ヤニク・フェレイラ・カラスコ(アトレティコ・マドリー/スペイン) トーマス・ムニエ(ドルトムント/ドイツ) ティモシー・カスターニュ(レスター・シティ/イングランド) トルガン・アザール(ドルトムント/ドイツ) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(レスター・シティ/イングランド) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) アクセル・ヴィツェル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ) FW エデン・アザール(レアル・マドリー/スペイン) シャルル・デ・ケテラエル(ミラン/イタリア) レアンドロ・トロサール(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ドリエス・メルテンス(ガラタサライ/トルコ) ジェレミー・ドク(スタッド・レンヌ/フランス) ロメル・ルカク(インテル/イタリア) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ロイス・オペンダ(RCランス/フランス) <span class="paragraph-title">【動画】ベルギー代表メンバー発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Your Red Devils <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> squad. <a href="https://twitter.com/hashtag/DEVILTIME?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DEVILTIME</a> <a href="https://t.co/iwvgrlp3EB">pic.twitter.com/iwvgrlp3EB</a></p>— Belgian Red Devils (@BelRedDevils) <a href="https://twitter.com/BelRedDevils/status/1590662233885114373?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.10 20:40 Thu神戸がガラタサライから補強? マラドーナ超えのナポリの最多得点者、ベルギー代表FWにオファーと報道
ガラタサライに所属するベルギー代表FWドリエス・メルテンス(35)だが、Jリーグにやって来る可能性があるようだ。トルコ『FOTOMAC』が伝えた。 ヘントの下部組織で育ち、ユトレヒトやPSVでプレーしたのち、ナポリで一時代を築いたメルテンス。ナポリ時代には公式戦397試合で148ゴール90アシストを記録。クラブ最多のゴール記録を持つ屈指のスコアラーだった。 今夏トルコのガラタサライへと完全移籍。ここまでスュペル・リグで10試合に出場し1ゴールと鳴りを潜めている。 そのメルテンスだが、どうやらJリーグに行く可能性が浮上。ヴィッセル神戸が獲得に興味を示していると報じられている。 メルテンスはガラタサライと1年契約を結び、1年間の延長オプションがある状況。その中で、『FOTOMAC』は神戸が2年契約を提示し、年俸300万ユーロ(約4億3700万円)をオファーしていると報じている。 ガラタサライは、来夏には36歳になっているメルテンスの契約に付帯しているオプションを使わないと見られている状況。移籍を認めると考えられている。 神戸は、過去に元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキをガラタサライから獲得しており、繋がりがある状況。260万ユーロ(約3億8000万円)の移籍金を支払ったとされている。 神戸には元ベルギー代表のトーマス・フェルマーレンも所属していたこともあり、メルテンスも何か話を聞いている可能性は大いにある。報道では移籍に乗り気とされているが、新シーズンにJリーグでプレーしていることはあるのか、注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】メルテンスのナポリ時代のベストゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJDczhnUjZLWSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.11.02 22:35 Wed「私のキャリアで最高の監督だった」かつての教え子がスパレッティ監督を絶賛
かつてローマやミランでプレーした元フランス代表DFのフィリップ・メクセス氏が、かつての恩師であるナポリのルチアーノ・スパレッティ監督を称賛した。 今夏にFWドリエス・メルテンス、MFロレンツォ・インシーニェ、DFカリドゥ・クリバリなど、長年チームを支えてきた選手が去ったナポリ。新シーズンの苦戦は必至と見られたが、スパレッティ監督はFWクヴィチャ・クワラツヘリアやFWジャコモ・ラスパドーリら若手を中心とするチームを作り上げ、セリエAで10試合を消化し首位に立っている。 若返りと説得力あるパフォーマンスの両立を成し遂げたスパレッティ監督を、ローマ時代に指導を受けたメクセス氏もイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで手放しで称賛。自身が出会った中で最高の指導者だったと評した。 「おそらく、スパレッティは私のキャリアの中で最高の監督だったと思う。もっと言うなら、私にとって彼は現在世界最高の監督の一人だ。彼はチームの細部にまで気を配ってくれるし、試合への準備も万端にしている」 「彼は優れた戦術家というだけではない。気迫やキャラクターを他人に伝えることもできるんだ。選手がベストを尽くせるよう、サポートしてくれる」 「スパレッティは私に多くのものを与えてくれたよ。彼がいなければ、私のキャリアはなかったと思う。彼の指導のおかげで、すべてにおいて大きく成長することができた」 2022.10.20 18:01 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年8月8日 | ナポリ | ガラタサライ | 完全移籍 |
2013年7月1日 | PSV | ナポリ | 完全移籍 |
2011年7月1日 | ユトレヒト | PSV | 完全移籍 |
2009年7月1日 | AGOVV | ユトレヒト | 完全移籍 |
2007年7月1日 | KAA Gent U21 | AGOVV | 完全移籍 |
2007年6月30日 | AGOVV | KAA Gent U21 | レンタル移籍終了 |
2006年7月1日 | KAA Gent U21 | AGOVV | レンタル移籍 |
2006年6月30日 | Eendracht Aalst | KAA Gent U21 | レンタル移籍終了 |
2005年7月1日 | KAA Gent U21 | Eendracht Aalst | レンタル移籍 |
2004年7月1日 | KAA Gent U17 | KAA Gent U21 | 完全移籍 |
2003年7月1日 | KAA Gent U17 | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループA | 5 | 198’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 2 | 152’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 7 | 350’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループA |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | コペンハーゲン | 59′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 18′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | バイエルン | 33′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | バイエルン | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 60′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | コペンハーゲン | 28′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
プレーオフ第1戦 | 2024年2月15日 | vs | スパルタ・プラハ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
プレーオフ第2戦 | 2024年2月22日 | vs | スパルタ・プラハ | 62′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |