ヘイス REIS

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1989年06月06日(34歳)
利き足
身長 182cm
体重 78kg
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新潟、ヘイスの今季契約満了を発表

▽アルビレックス新潟は18日、ブラジル人FWヘイス(29)と2019年2月1日以降の契約を締結せず、今シーズンをもって契約満了とすることを発表した。 ▽ヘイスは、アトレチコ・ミネイロやPSV、フィテッセなどでプレーし、2016年にバイーアから北海道コンサドーレ札幌に入団。新潟には今年9月から加わったが、出場機会には恵まれなかった。 ▽また、通算では明治安田生命J1リーグ16試合6ゴール、J2リーグ24試合7ゴール、ルヴァンカップ7試合1ゴール、天皇杯1試合2ゴールを記録している。 2018.12.18 12:15 Tue

【特集】あのJリーガーも出場していた!! いよいよ新シーズンのチャンピオンズリーグが開幕!

▽18日、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)が開幕する。レアル・マドリーが3連覇中のCL。欧州の強豪クラブがビッグイヤーを掲げるため、熱戦を繰り広げることだろう。 ▽今大会には、ドルトムントのMF香川真司、ガラタサライのDF長友佑都、CSKAモスクワのFW西村拓真の3人の日本人選手が登録メンバー入り。香川、長友は過去にも出場経験があるが、西村が出場となれば、新たな日本人選手が歴史に名を刻むこととなる。 ▽そんな注目のCLは、今シーズンからDAZNが放映権を獲得。いつでもどこでも、世界最高峰の戦いを楽しむことが可能となる。今回は、DAZNで日ごろJリーグを楽しんでいる方のために、CLでプレーしたことのある現役Jリーガーを紹介したい。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_cl" terget="_blank">チャンピオンズリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> ◆MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:130試合11ゴール29アシスト 出場クラブ:バルセロナ 優勝回数:4回(2005-06、2008-09、2010-11、2014-15)</span><hr>▽現役Jリーガーの中で最もCLで結果を残しているのは、言わずもがなヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタだ。通算4度の優勝を経験しており、世界的に見ても数少ない記録の持ち主だ。 ▽数ある名シーンの中でも、取り分け記憶に残っているのは、2008-09シーズンの準決勝2ndレグのチェルシー戦。ジョゼップ・グアルディオラ監督に率いられたチームは、ベスト4での敗退が濃厚となっていたが、アディショナルタイム2分。右サイドからのクロスを繋ぐと、最後はイニエスタがゴール正面から豪快に蹴り込み同点に。アウェイゴールで勝利すると、決勝ではマンチェスター・ユナイテッドを下して、見事にビッグイヤーを掲げた。 ◆FWフェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:79試合20ゴール10アシスト 出場クラブ:リバプール、チェルシー、アトレティコ・マドリー 優勝回数:1回(2011-12)</span><hr>▽イニエスタと同様に、CLで優勝経験があるのはサガン鳥栖のFWフェルナンド・トーレスだ。リバプール、チェルシー、アトレティコ・マドリーと3クラブでCLに出場。2011-12シーズンのCLを制している。 ▽優勝したシーズンの準決勝では、連覇を目指すバルセロナと対戦。1stレグで1-0と勝利していたチェルシーは、アウェイでの2ndレグで2-1と1点ビハインド。このままいけばアウェイゴール差で勝ち上がれるものの、1点取られれば形勢が逆転する状況でトーレスが投入された。バルセロナの猛攻に遭っていたチェルシーは何とか凌いでいると、後半アディショナルタイムに相手のシュートをブロックしクリア。これを前線で待ち構えていたトーレスが受けて独走。最後はGKビクトール・バルデスをかわし、無人のゴールへ決めて決勝進出を確実なものとした。 ◆FWルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:29試合13ゴール3アシスト 出場クラブ:バイエルン、アーセナル、ガラタサライ</span><hr>▽CL優勝という結果を残せてはいないが、経験を積んでいるのはヴィッセル神戸のFWルーカス・ポドルスキだ。バイエルン、アーセナル、ガラタサライと3クラブでCLに出場しているポドルスキだが、最高成績はベスト8。バイエルン時代の2006-07シーズン、2008-09シーズンで準々決勝まで勝ち進んでいた。 ▽強烈な左足のシュートを持つポドルスキ。CLでらしさを発揮したゴールは、2012-13シーズンのモンペリエ戦で決めた豪快なダイレクトボレー、2013-14シーズンの古巣バイエルン戦で決めた豪快ゴールだろう。とりわけ、モンペリエ戦のゴールは圧巻。ボックス手前のFWオリヴィエ・ジルーが浮き球のパスを送ると、ボックス左に走り込んだポドルスキが得意の左足で豪快にボレーで合わせた。 ◆MF中村俊輔(ジュビロ磐田)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:17試合2ゴール3アシスト 出場クラブ:セルティック</span><hr>▽日本が誇るスーパーレフティ、ジュビロ磐田のMF中村俊輔は、CLの舞台で強烈なインパクトを残している。セルティック時代の2006-07シーズンから2008-09シーズンまでの3シーズン連続で出場。とりわけ、中村にとって初出場となった2006-07シーズンは圧巻だった。 ▽グループステージでマンチェスター・ユナイテッド、コペンハーゲン、ベンフィカと同居したセルティック。初戦のユナイテッド戦、2-1とビハインドで迎えた43分に中村の左足が輝く。ボックス手前でFKを得ると、中村が左足一閃。これがゴール右隅に決まり、GKエドウィン・ファン・デル・サールは一歩も動けなかった。 ▽そして迎えたグループステージ第5節。リターン・マッチとなった試合でも中村は輝きを見せる。ゴールレスで迎えた81分、やや遠目の位置でFKを得ると、大きく弧を描いたシュートはまたしてもゴール右隅へ。名手ファン・デル・サールも手が届かず、2試合連続でユナイテッドからゴールを奪った。なお、試合は1-0で勝利してる。 ◆DF内田篤人(鹿島アントラーズ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:29試合1ゴール2アシスト 出場クラブ:シャルケ</span><hr>▽鹿島アントラーズのDF内田篤人は、御存知の通りシャルケの右サイドバックとして活躍。CL常連だったシャルケの主力として、29試合でプレーしていた。 ▽最高成績は加入1年目の2010-11シーズンで残したベスト4。内田は加入後すぐにレギュラーとなり、グループステージ第5節のリヨン戦で初アシストを記録。DF3人を相手にドリブルを仕掛け、アーリークロスでクラース・ヤン=フンテラールのゴールをアシストした。準々決勝では、DF長友佑都が所属するインテルと対戦。初の日本人対決も実現させると、2戦合計4-6で勝利。準決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦には2試合ともフル出場したが、チームは2戦合計4-3で敗れて敗退となった。 ▽2012-13シーズン、2013-14シーズンと2年連続でベスト16入りを果たしたシャルケ。内田は2013-14シーズンのグループステージ第1節ステアウア・ブカレスト戦でCL初ゴールを記録した。 ◆MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:9試合 出場クラブ:フェイエノールト</span><hr>▽フェイエノールトで2001-02シーズンのUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を制した北海道コンサドーレ札幌MF小野伸二もCLの出場経験がある。UEFAカップを制したシーズン、フェイエノールトはCLに出場。1次リーグでバイエルン、スパルタ・プラハ、スパルタク・モスクワと同居すると、1勝2分け3敗で3位に。そのままUEFAカップへと回っていた。 ▽加入1年目の小野は、既にレギュラーとしてプレー。CLでも4試合に出場していた。CLでは結果が残せなかったものの、UEFAカップで優勝し、日本人として初めてUEFAの大会を制した選手となった。なお、翌シーズンもCLに出場したフェイエノールトで、小野は5試合に出場。しかし、チームはユベントス、ニューカッスル、ディナモ・キエフと同居した1次グループで敗退となっていた。 ◆MF稲本潤一(北海道コンサドーレ札幌)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:7試合1ゴール 出場クラブ:アーセナル、ガラタサライ</span><hr>▽かつては日本代表としても活躍した北海道コンサドーレ札幌のMF稲本潤一。ガンバ大阪から2001年にアーセナルへとレンタル移籍。すると、加入1年目のCLでデビューを果たす。グループステージ第2節のシャルケ戦の76分、フランス代表として活躍していたMFロベール・ピレスに代わって出場。チームは3-2で勝利していた。 ▽当時のCLは、1次リーグ、2次リーグと大会方式が現在と異なっており、2次リーグ第4節のレバークーゼン戦にも稲本は出場。84分にカメルーン代表として活躍したDFローレンに代わって出場していた。 ▽アーセナルでは2試合の出場に終わったが、2006-07シーズンに在籍したガラタサライでは主力として出場。グループステージの5試合に出場し第5節のボルドー戦では3-0とリードを許した73分にCL初ゴールを記録していた。 ◆MFミハエル・ミキッチ(湘南ベルマーレ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:8試合2ゴール 出場クラブ:ディナモ・ザグレブ</span><hr>▽湘南ベルマーレのMFミハエル・ミキッチは、ディナモ・ザグレブ(当時はクロアチア・ザグレブ)に所属していた1998-99、1999-2000シーズンにCLでプレーした経験を持つ。 ▽1998年のミキッチは18歳の若手。初戦のアヤックス戦でCLデビューを果たすと、第2節、第3節と出場しなかったものの、第4節のポルト戦で先発フル出場。この試合で1ゴールを決め、チームのCL初ゴールを記録した。 ▽翌シーズンもディナモ・ザグレブはCLに出場。ミキッチもグループステージの5試合でプレーし、マンチェスター・ユナイテッド、シュトゥルム・グラーツ、マルセイユと対戦。グループステージ最終節のマルセイユ戦でゴールを決めていた。 ◆GKミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:3試合 出場クラブ:ドルトムント</span><hr>▽今シーズンから名古屋グランパスでプレーするオーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラックもCL経験者だ。ドルトムント時代、GKロマン・ヴァイデンフェラーの控えとして多くの試合でベンチに座っていたランゲラック。2013-14シーズン、2014-15シーズンのグループステージで出場を果たしている。 ▽なお、CLデビュー戦となったナポリ戦では、ナポリFWロレンツォ・インシーニェのシュートをセーブしようとしてポストに激突。前歯を2本失ってしまう痛いエピソードを持っている。 ◆FWジョー(名古屋グランパス)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:5試合2ゴール 出場クラブ:CSKAモスクワ</span><hr>▽マンチェスター・シティやエバートン、ガラタサライでのプレー経験があるジョー。そんなジョーのCLデビューは、18歳の時に加入したロシアの強豪CSKAモスクワだった。ジョーは、加入2年目の2006-07シーズンのグループステージ第2節のハンブルガーSV戦でCLデビュー。このシーズンはわずか6分の出場に終わったが、2007-08シーズンはグループステージの4試合に出場。インテル戦ではホーム、アウェイともに1ゴールずつを記録していた。なお、いずれもチームはグループステージで敗退している。 ◆MF清武弘嗣(セレッソ大阪)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:1試合 出場クラブ:セビージャ</span><hr>▽セレッソ大阪で司令塔として活躍するMF清武弘嗣。清武は、セビージャ在籍時にCLデビューしている。2016-17シーズン、ユベントス、リヨン、ディナモ・ザグレブと同居したセビージャ。清武は、グループステージ第4節のディナモ・ザグレブ戦に途中出場を果たした。 ▽なお、セビージャはグループステージを突破。ラウンド16では、岡崎慎司が所属しているレスター・シティと対戦し敗退。清武はC大阪への復帰が発表されており、決勝トーナメントに出場することはなかった。 ◆FW柿谷曜一朗(セレッソ大阪)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:3試合 出場クラブ:バーゼル</span><hr>▽清武と同じC大阪でプレーするFW柿谷曜一朗もCLを経験している。バーゼルに所属していた2014-15シーズン、レアル・マドリー、リバプール、ルドゴレツとグループステージで同居。柿谷は、グループステージのマドリー戦2試合に途中出場を果たしている。チームはグループ2位でラウンド16に進出すると、ポルトとの2ndレグにも柿谷は出場。しかし、ゴールを奪うこと無くチームは4-0で敗れ敗退していた。 ◆FWベサルト・ベリーシャ(サンフレッチェ広島)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:2試合1ゴール 出場クラブ:ハンブルガーSV</span><hr>▽今夏メルボルン・ビクトリーからサンフレッチェ広島に加入したコソボ代表FWベサルト・ベリーシャもCL経験者だ。ベリーシャは、ハンブルガーSVに所属していた2006-07シーズンに出場。アーセナル、CSKAモスクワ、ポルトと同居したグループステージで2試合に出場。最終節のCSKAモスクワ戦ではフル出場を果たすと、1ゴールを記録している。 ◆GKジョニー・レオーニ(栃木SC)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:6試合 出場クラブ:チューリヒ</span><hr>▽スイス代表経験もある栃木SCのGKジョニー・レオーニもCLでゴールを守ったことがある。母国のチューリヒ在籍時の2009-10シーズンで出場。レアル・マドリー、ミラン、マルセイユと同居したグループステージで全6試合に出場している。チームは1勝1分け4敗と結果を残せず、マドリーには5失点、マルセイユには6失点とレオーニにとっては悔しい結果となった。 ◆FWヘイス(アルビレックス新潟)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20180918_25_tw16.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div><span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:1試合 出場クラブ:PSV</span><hr>▽北海道コンサドーレ札幌を退団し、アルビレックス新潟に加入したFWヘイスもCLに出場していた。PSVでプレーしていた2007-08シーズン、PSVはCLに出場。CSKAモスクワ、インテル、フェネルバフチェとグループステージで同居した。ヘイスは初戦のCSKAモスクワ戦でベンチ入りを果たすも出場機会はなく、第2節からはメンバー外に。それでも第6節のインテル戦に途中出場を果たした。 ◆FWダビド・バラル(徳島ヴォルティス) <span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:0試合 出場クラブ:レアル・マドリー</span> ▽今夏徳島ヴォルティスに加入したFWダビド・バラルは、出場機会こそなかったものの、CLのメンバー入りを果たしたことはある。遡ること13シーズン、2005-06シーズンの出来事。バラルはレアル・マドリー出身で、グルーステージのオリンピアコス戦でメンバー入りを果たし、ベンチに座っていた。 ◆MF水野晃樹(ロアッソ熊本) <span style="font-size:0.8em;">CL通算成績:0試合 出場クラブ:セルティック</span> ▽バラル同様に出場機会はなかったものの、ベンチ入りを経験したのはロアッソ熊本のMF水野晃樹だ。中村俊輔が所属していた時期にセルティックへと入団した水野は、2008-09シーズンのグループステージ、ビジャレアル戦でベンチ入りを果たしている。 ▽CLの本戦に出場した、またはベンチ入りした選手たちを紹介してきたが、予選に出場した選手を含めればまだまだ居る。ベガルタ仙台のFWハーフナー・マイク、セレッソ大阪のMF田中亜土夢はHJKヘルシンキ時代に予選を戦っている。また、ヴァンフォーレ甲府のMF瀬戸貴幸はルーマニアのアストラ時代にCL予選に出場。ヨーロッパリーグでは本戦でもプレーしている。 ▽その他、浦和レッズのFWズラタン・リュビヤンキッチ(NKドムザレ/ヘント)、柏レイソルのFWクリスティアーノ(ザルツブルク)、徳島ヴォルティスのFWピーター・ウタカ(オーデンセ)なども居る。 ▽世界中が熱狂する欧州サッカー最高峰の戦い、UEFAチャンピオンズリーグ。熱い戦いは今夜25時55分、バルセロナvsPSV,インテルvsトッテナムで幕を開ける。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_cl" terget="_blank">チャンピオンズリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.18 22:00 Tue

Jリーグ追加登録期限日に柏に復帰のDF鈴木大輔、仙台に復帰のFWハモン・ロペスが登録完了!

▽Jリーグは14日、選手登録の追加・抹消を発表した。 ▽14日は、2018シーズンの追加登録期限であり、一部の例外を除き今回が最後の選手最後となる。 ▽J1では、柏レイソルからベガルタ仙台に復帰したFWハモン・ロペスや、ヒムナスティック・タラゴナから柏に復帰したDF鈴木大輔らが登録。J2では、北海道コンサドーレ札幌を退団したFWヘイスガ新潟に登録された一方で、シーズン前から去就問題に揺れていたMFホニが登録抹消となった。その他、育成型期限付き移籍の選手や、特別指定選手、2種登録選手が含まれている。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">新戦力のパフォーマンスはいかに!?<br />JリーグをDAZNで観よう!</a><hr></div> ◆追加登録選手 【J1】 ・ベガルタ仙台 No.37 FWハモン・ロペス ・柏レイソル No.4 DF鈴木大輔 ・FC東京 FW久保征一郎(2種) GK野澤大志ブランドン(2種) FW宮田和純(2種) DF森田慎吾(2種) DF湯本創也(2種) ・清水エスパルス No.21 GK梅田透吾(2種) ・ジュビロ磐田 No.6 DFエレン ・名古屋グランパス No.40 MF渡邉柊斗 ※東海学園大学在学中 ・ガンバ大阪 No.47 DF西村翔(2種) No.48 MF髙橋直也(2種) ・ヴィッセル神戸 No.28 GK吉丸絢梓 【J2】 ・モンテディオ山形 No.43 MF末吉塁 ※大阪体育大学在学中 No.44 MF坂元達裕 ※東洋大学在学中 ・FC町田ゼルビア No.16 FW岡田優希 ※早稲田大学在学中 No.18 MF山内寛史 ・アルビレックス新潟 No.7 FWヘイス No.39 FW矢村健 ※新潟医療福祉大学在学中 ・愛媛FC No.34 MF渡邊創太(2種) No.37 GK草野真人(2種) 【J3】 ・カターレ富山 No.23 FW西晃佑 No.33 DF生駒仁 ・FC東京U-23 FW久保征一郎(2種) GK野澤大志ブランドン(2種) FW宮田和純(2種) DF森田慎吾(2種) DF湯本創也(2種) ・ガンバ大阪U-23 No.47 西村翔(2種) No.48 髙橋直也(2種) 【抹消】 ・FC東京 天野悠貴(2種) 今村涼一(2種) ・横浜F・マリノス No.36 生駒仁 ・湘南ベルマーレ No.19 アレン・ステバノヴィッチ ・名古屋グランパス No.37 榎本大輝 ・セレッソ大阪 No.25 山内寛史 【J2】 ・アルビレックス新潟 No.7 ホニ ・徳島ヴォルティス No.40 吉丸絢梓 【J3】 ・FC東京U-23 天野悠貴(2種) 今村涼一(2種) ・セレッソ大阪U-23 No.25 山内寛史<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">移籍選手は新天地デビューなるか?<br />JリーグをDAZNで観よう!</a><hr></div> 2018.09.14 19:11 Fri

海外移籍を希望し契約解除の元札幌FWヘイスが新潟に加入内定

▽アルビレックス新潟は11日、北海道コンサドーレ札幌を退団していたFWヘイス(29)の加入内定を発表した。なお、11日のトレーニングから合流している。 ▽ヘイスは、アトレチコ・ミネイロやPSV、フィテッセなどでプレー。2016年にバイーアから札幌に加入。加入1年目は明治安田生命J2リーグで24試合に出場し7得点を記録。チームのJ2優勝、J1昇格に貢献していた。 ▽2017年はJ1で12試合に出場し6得点と結果を出したものの、今シーズンはJ1で4試合の出場に留まり、YBCルヴァンカップで6試合に出場し1得点を記録するなど、カップ戦のメンバーとなっていた。 ▽ヘイスは、海外クラブからのオファーがあり、本人が海外移籍を望んだために札幌と7月23日に契約解除。しかし、交渉が難航していたと発表されていた。ヘイスはクラブを通じてコメントしている。 「自分のキャリアの中で、新しいチャレンジとなります。そのチャンスを与えてくれたアルビレックス新潟に感謝しています。自分のベストを尽くし、チームメイトのために最大限のサポートをしていきたいと思います。応援をよろしくお願いいたします」<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.11 12:15 Tue

札幌がFWヘイスとの契約解除を発表! 理由は海外クラブ移籍の為

▽北海道コンサドーレ札幌は8月30日、FWヘイス(29)との契約を両者合意のもと7月23日に解除していたことを発表した。 ▽なお、発表が遅れた理由に関して、海外クラブからのオファーがあり、本人が海外クラブへの移籍を希望していること、クラブとして契約解除と移籍先を同時に知らせたい意図があった為だと、クラブ公式サイト上で説明されている。現在も本人と海外クラブの間で交渉が継続されており、所属先決定までに時間がかかるとの判断で、契約解除のみの発表となった。所属先については、決定してから改めて札幌から発表が行われる。 ▽契約解除に際して、ヘイスはクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「コンサドーレサポーターのみなさん、こんにちは」 「サポーターのみなさんとは、約2年半一緒に戦ってきましたが、チームを支えてもらったこと、自分を支えてもらったことを大変感謝しています。みなさんのおかげで、幸せな2年間をコンサドーレで過ごすことができました。本当にありがとうございます」 「きっとみなさんの事が恋しくて会いたくなると思いますので、いつかコンサドーレに戻って来られたらと思います。本当にありがとうございました」 ▽ブラジル出身のヘイスは母国アトレティコ・ミネイロでキャリアをスタートさせ、オランダのPSVやフィテッセでもプレーした。札幌には2016年に加入し、初年度から明治安田生命J2リーグ24試合7ゴールでクラブのJ1昇格に貢献。今シーズンは、J1リーグ4試合に出場していた。 2018.08.30 18:15 Thu

ミシャ監督を迎えた札幌が選手背番号を発表!菅野孝憲は「1」、 駒井善成は「14」、三好康児は「41」

▽北海道コンサドーレ札幌は13日、2018シーズンの新体制発表会を開催。選手背番号を発表した。 ▽昨シーズンは5年ぶりにJ1で戦った札幌は、見事にJ1残留。今シーズンはサンフレッチェ広島や浦和レッズで指揮を執ってきたミハイロ・ペトロヴィッチ監督を迎えた。 ▽戦力としては、GK菅野孝憲(京都サンガF.C.)、MF駒井善成(浦和レッズ)、MF三好康児(川崎フロンターレ)を期限付き移籍で獲得。MF白井康介(愛媛FC)、FW宮吉拓実(サンフレッチェ広島)を完全移籍で獲得した他、昨シーズンは期限付き移籍で加入していたDF横山知伸(大宮アルディージャ)、DF菊地直哉(サガン鳥栖)を完全移籍で獲得した。 ▽主な新加入選手の背番号では、菅野が「1」、駒井が「14」、三好が「41」、白井が「18」、宮吉が「31」を着用。また、DF福森晃斗が「24」から「5」に変更した。 <span style="font-weight:700;">◆2018シーズン選手背番号</span> 新加入:☆←(前所属)※移籍形態 <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">菅野孝憲</span>☆←(京都サンガF.C.)※期限付き移籍 21.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">阿波加俊太</span>☆←(愛媛FC)※期限付き移籍復帰 25.ク・ソンユン <span style="font-weight:700;"> DF</span> 2.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">横山知伸</span>☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍 3.田中雄大 4.河合竜二 5.福森晃斗※背番号変更 15.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">菊地直哉</span>☆←(サガン鳥栖)※完全移籍 20.キム・ミンテ 32.石川直樹 35.進藤亮佑 37.濱大耀 <span style="font-weight:700;"> MF</span> 6.兵藤慎剛 7.ジュリーニョ 8.深井一希 10.宮澤裕樹 14.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">駒井善成</span>☆←(浦和レッズ)※期限付き移籍 17.稲本潤一 18.チャナティップ 19.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">白井康介</span>☆←(愛媛FC)※完全移籍 26.早坂良太 27.荒野拓馬 41.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">三好康児</span>☆←(川崎フロンターレ)※レンタル移籍 44.小野伸二 <span style="font-weight:700;"> FW</span> 9.都倉賢 11.ヘイス 13.内村圭宏 31.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">宮吉拓実</span>☆←(京都サンガF.C.)※完全移籍 38.菅大輝 40.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">藤村怜</span>☆←(北海道コンサドーレ札幌U-18)※昇格 48.ジェイ 2018.01.13 17:14 Sat

札幌が31名との来季契約合意を発表! DF福森晃斗やMFチャナティップ、FWジェイ、MF小野伸二らが来季も札幌でプレー

▽北海道コンサドーレ札幌は9日、所属する31名と2018シーズンの契約で合意に至ったことを発表した。 ▽発表によると、チームの中心となったDF福森晃斗(25)やFW都倉賢(31)らと契約を更新。昨年夏に加入し、14試合10ゴールを決めたFWジェイ(35)や、チームにアクセントを加えた“タイのメッシ”MFチャナティップ・ソングラシン(24)とも合意に至り、元日本代表のMF小野伸二(38)、MF稲本潤一(38)らも、来シーズンを札幌で過ごすこととなった。 ▽2018シーズンの契約に合意した選手は以下の通り。 GK 菅野孝憲(33) 阿波加俊太(22) ク・ソンユン(23) DF 横山知伸(32) 田中雄大(29) 河合竜二(39) 福森晃斗(25) キム・ミンテ(24) 石川直樹(32) 進藤亮佑(21) 濱大耀(19) MF 兵藤 慎剛(32) ジュリーニョ(31) 深井一希(22) 宮澤裕樹(28) 駒井善成(25) 菊地直哉(33) 稲本潤一(38) チャナティップ(24) 白井康介(23) 早坂良太(32) 荒野拓馬(24) 三好康児(20) 小野伸二(38) FW 都倉賢(31) ヘイス(28) 内村圭宏(33) 宮吉拓実(25) 菅大輝(19) 藤村怜(18) ジェイ・ボスロイド(35) 2018.01.09 21:36 Tue

小野起点でヘイス逆転弾! 札幌が今季初連勝! 磐田は川又決めれば無敗のジンクス崩れる《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第25節の北海道コンサドーレ札幌とジュビロ磐田の試合が、9日に札幌ドームで行われ、2-1で札幌が勝利した。 ▽6勝5分け13敗で14位に沈んでおり、降格圏の大宮アルディージャ(勝ち点20)との勝ち点差が「3」まで迫っている札幌(勝ち点23)は、1-0で勝利した前節のベガルタ仙台戦からスタメンを1名変更。菊地に代えて横山を送り出した。対して、12勝6分け6敗で6位につけている4戦負けなしの磐田(勝ち点42)は、2-1で勝利した前節のヴィッセル神戸戦からスタメンを1名変更。上田に代わり中村がスタメンに復帰し、万全の布陣でこの一戦に臨むこととなった。 ▽試合の序盤は、福森からのフィードを起点に攻勢をかけた札幌がペースを握った。15分には、CKの場面で横山が右足を振り抜いた。シュートは枠を外れたが、チャンスを作り出していく。 ▽それでも、23分にボックス左でボールを持った高橋が中央で待つムサエフにクロスを供給。シュートはク・ソンユンのファインセーブに阻まれたものの、徐々に磐田がチャンスを作り始める。すると、27分に磐田が先制点を奪取した。ドリブルでボックス内に侵攻したアダイウトンが横山、宮澤との接触で転倒。PKの判定となり、キッカーの川又が3試合連続となる得点を落ち着いて決めた。 ▽良い流れで試合に入りながらも先に失点を喫した札幌だったが、前半のうちにエースがイーブンに戻した。40分、右サイド深い位置でボールを持った早坂が、ボックス内に素早いクロスを送る。走り込んだ都倉が左足で押し込み、6試合ぶりにネットを揺らした。 ▽同点の状態で突入した後半に、最初のチャンスを得たのは札幌だった。ボックス内に抜け出そうとした都倉が大井に倒され、FKを獲得する。58分、ペナルティーアーク内中央の位置からのキックを担当したのは、プレースキックに定評のある福森。しかし、壁の上を抜こうとしたシュートは、相手のブロックに遭い、枠を外れた。 ▽逆転を目指す札幌は、65分に都倉を下げて元磐田のジェイを投入。ジェイにとっては、初の古巣対戦となったが、なかなか得点機に絡むことができず。両クラブ共にシュートまで持ち込めない時間帯が続いた。 ▽最後まで諦めない札幌は83分、宮澤に代えて小野を起用。すると、頼れるベテランが早速得点に絡んだ。85分、ボックス手前やや左でチャナティップからの縦パスを受けた小野が、ワンタッチで相手DFの裏にボールを供給。走り込んだ石川がボックス左からクロスを上げ、ニアにポジションを取ったヘイスが逆転弾を決め切った。 ▽試合はこのまま終了。札幌が今季初となる連勝を逆転で飾ることに。残留に向けて勝ち点「3」を積み上げることとなった。磐田は、一時のリードを活かすことができず、手痛い敗北。ここまで続いていた川又の得点試合無敗というジンクスが、崩れることになった。 2017.09.09 15:17 Sat
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