フランシスコ・ロドリゲス Francisco Javier RODRIGUEZ
ポジション | DF |
国籍 | メキシコ |
生年月日 | 1981年10月20日(42歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 191cm |
体重 | 79kg |
ニュース | クラブ |
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直近のリーガ14試合で1勝…ラージョがフランシスコ監督を解任
ラージョ・バジェカーノは14日、フランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を発表した。 かつてアルメリアやジローナなどの監督を歴任したフランシスコ・ロドリゲス氏は昨季をもってボーンマス行きのアンドニ・イラオラ氏に代わり、今季から指揮。直近ではエルチェで2022年10月に解任されたが、初年度はラ・リーガ残留に導いた。 それからフリーが続いたなか、今季からラージョの監督に就任したばかりだが、シーズンが進むにつれ、リーガでの順位を落とし、現在は14位。開幕2連勝の船出だったが、直近14試合ではわずか1勝止まりで、目下3連敗中だった。 クラブによると、フランシスコ・ロドリゲス監督の更迭ででその周りのコーチングスタッフも解任。スペイン『マルカ』によれば、後任にはイニゴ・ペレス氏やアルベルト・セラーデス氏が挙がっている。 ラージョは今週末の18日に行われるリーガ第25節でレアル・マドリーをホームに迎え撃つ。 2024.02.14 17:50 Wedイラオラ退任のラージョ、元エルチェ指揮官のフランシスコ氏を招へい
ラージョ・バジェカーノは28日、新指揮官にフランシスコ・ロドリゲス氏(45)を招へいしたことを発表した。 ラージョではプリメーラ昇格、2年連続で1部残留に導いたアンドニ・イラオラ監督が契約満了をもって退任し、プレミアリーグのボーンマスに新天地を求めていた。 フランシスコ氏はこれまでアルメリアやムルシア、ルーゴ、コルドバ、ウエスカ、ジローナを指揮。直近ではエルチェを指揮。昨季は途中就任で1部残留に導いたものの、今季は開幕から未勝利が続き、最下位に低迷していたことを受けて昨年10月に解任されていた。 2023.06.29 07:30 Thu低迷続くエルチェが2度目の監督交代…わずか5試合でアルミロン監督を解任
エルチェは7日、ホルヘ・アルミロン監督(51)を解任したことを発表した。 アルミロン監督は、10月4日に成績不振で解任されたフランシスコ・ロドリゲス監督の後任として、同12日に1年8カ月ぶりにエルチェ指揮官に復帰。初戦のバレンシア戦は2-2の引き分けに終えたが、リーグ戦5試合で2分け3敗と最下位に沈むチームの立て直しに失敗。直近の試合では昇格組のバジャドリーにも敗れており、首脳陣らが決断を下した格好だ。 なお、現時点で後任は決まっておらず、9日に行われるラ・リーガ第14節のジローナ戦は、技術委員のセルヒオ・マンテコン氏が暫定指揮官を務めるとのことだ。 2022.11.08 01:45 Tueいまだ勝利なしで最下位のエルチェがロドリゲス監督を解任… 就任から1年経たず
エルチェは4日、フランシスコ・ロドリゲス監督(44)の解任を発表した。後任については現時点で発表されていない。 スペイン人のロドリゲス氏は31歳で現役引退後、アルメリアの下部組織から指導者キャリアをスタート。これまでコルドバやウエスカ、ジローナなどを率いた経験を持ち、2021年11月にエルチェの指揮官に就任した。 その昨季は途中就任からラ・リーガ13位の成績を収め、残留に導いたものの、今季は7試合を消化して未勝利で最下位。ここまでわずか3ゴールと深刻な得点力不足にも悩んでおり、首脳陣らが決断を下した格好だ。 2022.10.04 16:42 Tueエスクリバ解任のエルチェ、フランシスコ・ロドリゲス氏を招へい
エルチェは28日、スペイン人のフランシスコ・ロドリゲス氏(43)の監督就任を発表した。契約は今季終了までとなっている。 同クラブでは21日、成績不振でフラン・エスクリバ監督(56)が解任された。エスクリバ監督は今年2月に就任し、昨季のラ・リーガ残留に導いたが、今季はわずか2勝という成績で首が飛ぶことに。 新監督のフランシスコ・ロドリゲス氏は、これまでにアルメリアやウーゴ、ウエスカなど母国クラブの監督を歴任。直近では昨年6月からジローナを指揮し、昨季のラ・リーガ2部で5位という成績を収めていた。 2021.11.28 22:15 Sun昨年殺人未遂容疑のウエスカDFセメド、「チームの価値を尊重できず」退団へ?
ウエスカ指揮官が、ポルトガル人DFルベン・セメド(24)が構想外であることを明かしている。スペイン『アス』が伝えた。 ベンフィカやスポルティング・リスボンの下部組織で育ったセメドは、2015年にスポルティングのトップチームへ昇格し、2017年7月にビジャレアルへと完全移籍。高い身体能力を武器とする期待の逸材として注目を集めた。 しかし、セメドは2018年に一般男性を自宅に監禁。その間に被害者宅に侵入し、金銭や恐喝するための品を盗み出した。また、銃を所持していたとも伝えられており、殺人未遂容疑がかけられている。その後、ビジャレアルとの契約が一時凍結となり、保釈された昨年の夏にウエスカへのレンタル加入が発表となった。 再起を図るセメドは、ウエスカで過ごす今シーズンはリーガ第4節から第12節まで連続でフル出場。だが、その後のリーグ戦では一切の出場機会を与えられず。今冬の放出候補筆頭になっている。 セメドの処遇について問われたウエスカのフランシスコ・ロドリゲス監督は、「チームの価値を尊重できない」と辛らつな評価を口にした。 「私たちはプロフェッショナルであり、決定を下さなくてはならない」 「(ルベン・)セメドは私たちの構想には含まれておらず、クラブは決断しなくてはならない」 「私たちは(チームの)価値を高めていくとともに、それを尊重している。だが、ルベンはそれ(尊重すること)が理解できないんだ」 2019.01.06 22:10 Sun最下位ウエスカ、40歳フランシスコ・ロドリゲス氏が監督就任
▽ウエスカは10日、スペイン人のフランシスコ・ロドリゲス氏(40)を新監督に招へいしたことを発表した。 ▽9日に成績不振を理由にレオ・フランコ前監督を解任したウエスカは、ここまでリーグ戦第8節を終えて1勝2分け5敗で最下位に位置。沈みゆく船の舵取りを任されたのが、前監督のさらに1歳年下の若手監督だった。 ▽ロドリゲス氏は、現役時代はアルメリアやアルバセテでプレー。2010年の引退後すぐにアルメリアのアンダーチームの監督に就任すると、2013-14シーズンには同クラブのトップチームを任され、これまでの監督キャリアではそのシーズンが唯一のラ・リーガでの指揮となっていた。 ▽直近では、17-18シーズンにスペイン2部のルーゴを率いて12位の成績。また、今年6月末にはコルドバ監督に就任したものの、クラブの財政難によって8月頭に辞任していた。 2018.10.11 13:17 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月1日 | Lobos BUAP | 引退 | - |
2018年7月1日 | クルス・アスル | Lobos BUAP | 完全移籍 |
2018年6月30日 | Lobos BUAP | クルス・アスル | レンタル移籍終了 |
2017年7月1日 | クルス・アスル | Lobos BUAP | レンタル移籍 |
2014年7月1日 | クラブ・アメリカ | クルス・アスル | 完全移籍 |
2013年1月2日 | シュツットガルト | クラブ・アメリカ | 完全移籍 |
2011年7月14日 | PSV | シュツットガルト | 完全移籍 |
2008年9月7日 | チーバス | PSV | 完全移籍 |
2003年7月1日 | CD Tapatío | チーバス | 完全移籍 |
2000年1月1日 | CD Tapatío | 完全移籍 |