フランコ・ディ・サント Franco di Santo

ポジション FW
国籍 アルゼンチン
生年月日 1989年04月07日(35歳)
利き足
身長 194cm
体重 78kg
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元チェルシーのディ・サントがギョズテペに加入、2年半ぶりに欧州の舞台へ

トルコのギョズテペは18日、元アルゼンチン代表FWフランコ・ディ・サント(32)の加入を発表した。 かつてはチェルシーにも在籍したディ・サント。ウィガンやシャルケでは、それぞれ公式戦97試合13ゴール10アシスト、88試合12ゴール6アシストと一定の成績を収めたが、アルゼンチン代表で3キャップを持つストライカーは、ラージョを最後に2019年8月にブラジルのアトレチコ・ミネイロへ移籍。欧州でブレイクを果たすことはできなかった。 その1年後にサン・ロレンソへ移籍し、プロキャリアにおいて初めて母国でプレー。2021年はスーペルリーガやコパ・リベルタドーレスなど公式戦32試合13ゴールをマークした。 2023年12月31日までの契約を結んでいたが、この度契約を解除し、フリーでギョズテペに加入することに。契約は2023年6月30日まで。2年半ぶりに欧州の舞台へ戻ってきた。 2022.01.19 14:56 Wed

元アルゼンチン代表FWディ・サントがサン・ロレンソ入り! キャリア初の母国でのプレー

サン・ロレンソが10日、元アルゼンチン代表FWフランコ・ディ・サント(31)の獲得を発表した。 身長193cmの長身ストライカーであり、3キャップの代表歴を持つディ・サントはチリでプロデビュー後、2008年にチェルシー入り。以後、ブラックバーンやウィガン、ブレーメン、シャルケ、ラージョを渡リ歩き、昨夏からアトレチコ・ミネイロに活躍の場を移した。 そのアトレチコ・ミネイロとは2020年12月までの1年半契約を結び、公式戦25試合に出場して4得点1アシストをマーク。しかし、双方合意の下、契約解消に至り、フリーの状態だった。 なお、ディ・サントはサン・ロレンソと2023年12月31日までの契約を締結。ディ・サントにとって、プロキャリア初となる母国でのプレーとなる。 2020.07.11 20:20 Sat

トルコのアマチュアリーグで珍移籍! ヘーゼルナッツと引き換えに2選手放出

トルコのアマチュアリーグで珍移籍が実現したようだ。イギリス『Caught offside』が驚きの移籍を伝えた。 『Caught offside』が伝えるところによれば、トルコのオルドゥ県にあるアマチュアリーグに所属するコルガンスポルは、ヘーゼルナッツの袋と引き換えに2選手を他クラブに移籍させたという。 同メディアはヘーゼルナッツの量に関して正確な数字はわからないものの、イギリスでは1キログラムがおよそ10ポンド(約1350円)程度で取り引きされていることを紹介している。 なお、ヘーゼルナッツは中央アジアでの栽培が盛んで、日本に輸入されている95パーセントはトルコ産だと言われている。 また、『Caught offside』は今回のヘーゼルナッツのケースのように、過去に現金以外で実現した幾つかの移籍を紹介している。 1928年にマンチェスター・ユナイテッドは、ヒュー・マクレナハンをストックポート・カウンティから獲得する際、現金の代わりにアイスクリームがたくさん詰まった冷凍庫を渡していたという。 また、アーセナルで活躍した元イングランド代表FWのイアン・ライト氏は、セミプロのグリーンウィッチ・ボロからクリスタル・パレスに移籍する際、クリスタル・パレスは現金の代わりにウエイト器具一式を支払っていたという。 さらに、かつてチェルシーやブレーメン、シャルケでプレーした元アルゼンチン代表FWフランコ・ディ・サントは、地元クラブからチリのアウダックスに移籍する際、2つのゴールネットと、40リットルの塗料という風変わりなものと引き換えとなっていたという。 2019.09.15 14:23 Sun

アトレチコ・ミネイロがシャルケから元アルゼンチン代表FWディ・サントを獲得

アトレチコ・ミネイロは6日、シャルケから元アルゼンチン代表FWフランコ・ディ・サント(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2020年6月30日までとなる。 チェルシーやブラックバーン、ウィガンといったプレミアリーグでのプレーを経て、2013年夏にブレーメンに加入した193cmの長身FWであるディ・サントは、2014-15シーズンにブンデスリーガで13ゴールを挙げ、チーム内得点王を獲得。 この活躍が認められ、2015年の夏にブレーメンからシャルケに加入したディ・サントは、これまで4シーズンを過ごし公式戦88試合に出場し12ゴール6アシストをマーク。しかし、昨シーズンはシャルケでブンデスリーガ4試合の出場に留まると、今冬にラス・パルマスへレンタル移籍で加入していた。 2019.08.07 02:00 Wed

ラージョ、シャルケから元アルゼンチン代表FWディ・サントを今季終了までのレンタルで獲得

ラージョ・バジェカーノは1日、シャルケから元アルゼンチン代表FWフランコ・ディ・サント(29)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。 チェルシーやブラックバーン、ウィガンといったプレミアリーグでのプレーを経て、2013年夏にブレーメンに加入した193cmの長身FWであるディ・サントは、2014-15シーズンにブンデスリーガで13ゴールを挙げ、チーム内得点王を獲得。 この活躍が認められ2015年の夏にシャルケへ移籍すると、在籍3年半で公式戦88試合に出場し12ゴール6アシストをマーク。しかし、今シーズンはブンデスリーガ4試合、チャンピオンズリーグ1試合のみの出場となっていた。 2019.02.02 02:00 Sat

チェルシーの新9番イグアイン、“偉大なる”9番の系譜を受け継ぐ?

チェルシーは23日、ユベントスからアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(31)のレンタル加入を発表した。ブルーズの新9番を背負うことになったイグアインだが、不安視されるのはチェルシーの“背番号9の呪い”だ。 イギリス『squawka.com』が近年のチェルシーの背番号9の系譜を紹介している。 チェルシーではロマン・アブラモビッチオーナーによる2004年のクラブ買収から今回のイグアインまでに8人の選手が背番号9を着用してきた。(2000年から2004年まで在籍の元オランダ代表FWジミー・フロイド・ハッセルバインクは除く) その8人の中では元オランダ代表DFハリド・ブラールズ、イングランド人MFスティーブ・シドウェルを除いて6人のストライカーが同番号を背負っていた。 6人の中で最も印象的なのは、2011年冬にリバプールから当時のクラブ史上最高額で加入し、現在はJリーグのサガン鳥栖でプレーする元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス。同選手はおよそ3年半の在籍期間でチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)の2大メジャータイトルを獲得しているが、公式戦172試合で45ゴールとリバプールやアトレティコ・マドリー時代の輝きは見せられなかった。 また、そのトーレス以降に9番を背負ったコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(現モナコ)、スペイン代表FWアルバロ・モラタに関しても期待に応えるような活躍を見せることはできず。 その他ではアブラモビッチ体制初期に加入した元セルビア代表FWマテヤ・ケジュマン、元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポの2選手、青田買いの感もあった元アルゼンチン代表FWフランコ・ディ・サント(現シャルケ)が同番号でプレーしたが、いずれもインパクトを残すことはできなかった。 ナポリ時代に指導を受けたマウリツィオ・サッリ監督の下で自身初のプレミアリーグ挑戦となるイグアインだが、ゴールを量産したスペイン、イタリア時代と同様の活躍でチェルシーの“背番号9の呪い”を払拭できるか。 なお、アブラモビッチ体制移行後のチェルシーの背番号9の系譜は以下の通り。 ◆チェルシー近年の背番号9の系譜 2004-05:FWマテヤ・ケジュマン 前所属:PSV(オランダ) 移籍金:500万ポンド 出場試合数:41 得点数:7 2005-06:FWエルナン・クレスポ 前所属:インテル(イタリア) 移籍金:1680万ポンド 出場試合数:73 得点数:25 2006-07:DFハリド・ブラールズ 前所属:ハンブルガーSV(ドイツ) 移籍金:850万ポンド 出場試合数:20 得点数:0 2007-08:MFスティーブ・シドウェル 前所属:レディング(イングランド) 移籍金:フリー 出場試合数:25 得点数:1 2008-09:FWフランコ・ディ・サント 前所属:アウダックス(チリ) 移籍金:340万ポンド 出場試合数:16 得点数:0 2011-14:FWフェルナンド・トーレス 前所属:リバプール(イングランド) 移籍金:5000万ポンド 出場試合数:172 得点数:45 2015-16:FWラダメル・ファルカオ 前所属:モナコ(フランス) 移籍金:レンタル 出場試合数:12 得点数:1 2017-18:FWアルバロ・モラタ 前所属:レアル・マドリー(スペイン) 移籍金:7000万ポンド 出場試合数:72 得点数:24 ※今季から「29」に変更 2019.01.24 16:45 Thu

内田篤人が完全復活か!? テストマッチで2ゴールの活躍など9-1の快勝に貢献

▽シャルケは8日、エアケンシュヴィック(ドイツ6部)とテストマッチを行い9-1で勝利した。長期離脱していたDF内田篤人は後半から出場し、2ゴールを記録している。 ▽試合には、今夏加入したDFパブロ・インスーアが先発出場。MFヨハネス・ガイスやMFイェフレン・コノプリャンカ、FWフランコ・ディ・サントらが先発した。 ▽試合は前半から主導権を握ったシャルケが猛攻。8分にドニス・アブディジャジが先制ゴールを決めると、14分にはコノプリャンカが自ら得たPKを沈めて2点目を奪う。27分にはダニエル・カリジウリのクロスをコノプリャンカが決め、3-0で試合を折り返す。 ▽後半、内田を含め6人を交代させたシャルケ。すると48分、左サイドからのクロスをボックス内右で受けた内田が、DFをかわして左足でシュート。グラウンダーのシュートがゴール左に決まり、シャルケが追加点を奪う。 ▽54分には内田が追加点。自陣からのロングボールにハジ・ライトが抜け出すと、ボックス内右からグラウンダーのクロス。これを上がっていた内田がボックス内中央で押し込み、ドッペルパック(2得点)を記録した。 ▽その後、ライトが4連続ゴールを奪う活躍を見せたシャルケが9-1で勝利。ケガ人が多いシャルケにとって、内田の復活は新シーズンに向けて大きなプラス材料になるだろう。 2017.07.09 10:31 Sun
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