ボビー・クラーク Bobby CLARK

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 2005年02月07日(19歳)
利き足
身長 178cm
体重
ニュース クラブ 監督データ
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ELで躍動のサラーは「間違いなく準備ができている」、クロップ監督がユナイテッド戦前にチーム状況語る

リバプールのユルゲン・クロップ監督が負傷者の状態を明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ首位攻防戦となった10日の第28節マンチェスター・シティ戦を1-1のドローで終え、ミッドウィークにはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝進出を決めたリバプール。続く17日には、FAカップ準々決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦に臨む。 クロップ監督は代表ウィーク前最後の踏ん張りどころとなる大一番を前に、負傷者の状態に言及。ELのスパルタ・プラハ戦でフル出場し、1ゴール3アシストと全快の気配を見せるエジプト代表FWモハメド・サラーについては「間違いなく準備が出来ている」と述べた。 しかし、直近公式戦2試合を欠場しているフランス代表DFイブラヒマ・コナテはユナイテッド戦に間に合うか微妙な模様。様子を見ながら決断を下すという。 「イボウ(コナテ)は今日練習していないから、明日練習できるかどうか確かめなければならない。だが、(出場できるかどうかは)タイトで厳しい戦いになるだろうし、おそらく負けるだろう。まだわからないが」 一方、U-19イングランド代表MFボビー・クラークはスパルタ・プラハ戦に続いて出場可能な見込み。欠場が続いていたオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフもプレーできると語った。 「ボビーは不快感を抱えていたが、だいぶ良くなった。打撃を受けた箇所が少し腫れていて、結構深刻なケガかもしれないと(我々は)感じていたが、それほどではなかった。彼は大丈夫だ」 「ライアンは今日もトレーニングを行った。彼も準備が出来ている。他の何人かはインターナショナル・ブレーク明けに復帰する予定だ」 代表ウィーク明けのプレミアリーグ第30節ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に向けては、U-21イングランド代表MFカーティス・ジョーンズ、ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの復帰が期待できるようだ。 「カーティスに加え、ジオゴとトレントの2人は、次の1週間のために過ごすだろう。チャンスがあると思う」 2024.03.16 12:46 Sat

「確かなパフォーマンス」「完成度が高い」遠藤航は圧倒したリバプールで45分間のプレーでも存在感「パスの能力を示した」

リバプールの日本代表MF遠藤航が高評価を受けている。 14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでリバプールはホームにスパルタ・プラハを迎えた。 1stレグではアウェイで1-5と圧勝しており、突破に向けて余裕がある中、ターンオーバーを採用。それでも遠藤はアンカーで先発出場した。 試合はホームでもリバプールが圧倒。ダルウィン・ヌニェス、ボビー・クラーク、モハメド・サラー、コーディ・ガクポと前半15分までで4ゴールを奪い早々と決着がつくことに。遠藤は前半のみでピッチを後にすると、後半も2点を加え、6-1で勝利。2戦合計11-2と全く寄せ付けずにベスト8進出を決めた。 イギリス『リバプール・エコー』は、45分間のプレーとなった遠藤に7点(10点満点)の評価をつけた。 「最初の45分間、粘り強さと素早いパス回しでスパルタを押し込めていた。ただ、ビルマンチェビッチのゴールは止められなかった」 また、リバプール専門メディアの『This is Anfield』も7点(10点満点)をつけている。 「日本代表のキャプテンはスパルタのゴールを狙うヴェリコ・ビルマンチェビッチに逆を突かれたものの、彼はそもそも自分が一番後ろにいるべきではなかったと主張できる」 「これも遠藤航の確かなパフォーマンスで、モハメド・サラーへの針の目を通すような形で相手のバックラインの背後にボールを蹴り、素晴らしい瞬間にパスを選択する能力を示した」 その他、イギリス『デイリー・メール』は「スパルタのゴールは止められなかったが、それ以外は完成度が高かった」として6.5点(10点満点)の評価。イギリス『90min』は「リバプールが前半を通してプレッシャーをかけ続けたのは、中央でボールを奪い続け、それを利用したからだ」と遠藤の中盤での活躍に7点(10点満点)の評価をつけた。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航は前半のみで交代!リバプールが力の差を見せつける</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ykQTr5YCJbo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.15 09:55 Fri

「あの感覚をもう渇望している」EFL杯決勝出場の若手MFクラーク、チャンスくれたクロップ監督のため「すべて勝ち取りたい」

リバプールのU-19イングランド代表MFボビー・クラークが、EFLカップ(カラバオカップ)決勝の興奮を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 リバプールに負傷者が続出していることもあり、1月から定期的にメンバー入りしているクラーク。25日に行われたチェルシーとのEFLカップ決勝でもベンチ入りすると、72分にDFコナー・ブラッドリーに代わってピッチへ。大舞台でありながら落ち着いたパフォーマンスを披露し、1-0での勝利とEFLカップ優勝に大きく貢献した。 クラブ公式のインタビューで決勝戦を振り返ったクラークはしばらく興奮が冷めなかったことを明かしつつ、同じくアカデミー出身であるMFジェームズ・マコーネル、FWジェイデン・ダンズと共にプレーした喜びやユルゲン・クロップ監督への感謝を語っている。 「ああいった勝利の感覚を、僕はすでに渇望しているよ。自分のキャリアの中で、もっと何度もそれを感じたいと思っているんだ。あの感覚に匹敵するものなんて、何もないからね」 「日曜日の決勝の前も、僕たちはすべてで勝ちたいと思っていたんだ。今は、もう一度そうした気分になりたいというハングリーさが貰えたよ。僕たちはボスのため、すべてを勝ち取りたいと思う」 「正直に言って、気持ちが落ち着くまでは時間がかかったよ。明らかに、信じられないような一日だったからね。あの日の夜はあまり眠れなかったけど、今はやっと現実に戻ってきた感じだ」 「アカデミーのチームメイト数名と一緒に決勝戦に出場できたのは、現実離れした出来事だった。出場して最初に数回のタッチがあった後、僕は試合に入れたんだ。そして周りを見たら、ジェームズとジェイデンが出場してくるのが見えて、『よし、今頑張らないと!』と思えた。アカデミーで一緒にプレーした僕たち3人が一緒にピッチに立てたのは、信じられない瞬間だったよ」 「監督が僕たち若手に与えてくれるチャンスの多さは、信じられないものだ。非常に多くの若手が、あの大きな舞台でチャンスを与えられたんだからね。たとえチームに疲労があっても先発の11人を残すほうが簡単だったかもしれないけど、彼は僕たちへの信頼を示してくれた。僕はそれに感謝しかない」 2024.02.28 18:25 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 リヴァプールU18 リヴァプールU21 完全移籍
2021年8月26日 リヴァプールU18 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2001年7月1日 2017年11月28日 Notre Dame 監督
1996年7月1日 2000年6月30日 Stanford Card. 監督
1994年7月1日 1996年6月30日 ニュージーランド 監督
1985年7月1日 1993年6月30日 Dartmouth Col. 監督
1984年7月1日 1985年6月30日 The Highlanders 監督