アラン・カサノバ Alain CASANOVA

ポジション 監督
国籍 フランス
生年月日 1961年09月18日(62歳)
利き足
身長
体重
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昌子所属のトゥールーズが今季途中就任のコンブアレ監督を解任…

日本代表DF昌子源の所属するトゥールーズは5日、アントワーヌ・コンブアレ監督(56)の解任を発表した。 今シーズン、リーグ・アン第9節終了時点で2勝3分け4敗の18位に低迷していたトゥールーズは、昨年10月にアラン・カサノバ前監督との契約を解消。そして、パリ・サンジェルマンやギャンガン、ディジョンなどの指揮官を歴任してきたコンブアレ監督を新監督に招へいした。 しかし、新体制移行後も低迷が続くトゥールーズは同体制下のリーグ戦で1勝9敗と更なる不振に陥り、最下位に転落していた。さらに、クープ・ドゥ・フランスでの下部カテゴリー相手の敗戦によって更迭の運びとなった。 なお、後任人事が決定するまではトレーニングセンターのテクニカル・ディレクターを務めるデニズ・ザンコ氏が暫定指揮官を務める。 2020.01.06 04:30 Mon

昌子源所属のトゥールーズ、元PSG指揮官コンブアレ氏を招へい

日本代表DF昌子源の所属するトゥールーズは14日、新指揮官にアントワーヌ・コンブアレ氏(55)を招へいしたことを発表した。 今シーズンここまで2勝3分け4敗の18位に低迷していたトゥールーズでは、10日にアラン・カサノバ前監督が成績不振を受け、双方合意の下で契約を解消していた。 コンブアレ氏は2009年から2011年にかけて現役時代にプレーしたパリ・サンジェルマンを指揮した経歴を持ち、その後はランスやギャンガン、ディジョンなどを指揮。昨季は1月にディジョンの監督に就任し、リーグ・アンで18位となって入れ替え戦に臨み、残留を勝ち取っていたが退団していた。 2019.10.15 03:30 Tue

昌子源所属の18位トゥールーズがカサノバ監督を解任…

トゥールーズは10日、アラン・カサノバ監督(58)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。また、後任人事が決定するまではテクニカル・ディレクターを務めるドゥニ・ザンコ氏が暫定指揮官を務める。 昨シーズン、2008年から2015年まで7年間クラブを率いていたクラブOBのカサノバ監督を新指揮官に招へいしたトゥールーズは、同シーズンを16位でフィニッシュし残留を果たした。 しかし、今シーズンここまでは2勝4敗3分けの18位に低迷。8月31日に行われたアミアン戦での勝利以降、直近5試合では3敗2分けの未勝利が続いていた。 なお、トゥールーズ加入以降、カサノバ監督の信頼を集めてきた日本代表DF昌子源だが、今季は度重なるケガの影響によって初出場となった第7節アンジェ戦での45分のプレータイムに留まっていた。 2019.10.10 19:00 Thu

トゥールーズ昌子源、再離脱が決定…全治2〜3週間

トゥールーズに所属する日本代表DF昌子源の再離脱が決定した。 開幕前に痛めた左太ももの故障から回復した昌子は、25日にホームで行われたリーグ・アン第7節のアンジェ戦に先発。昌子にとって、待望の今シーズン初スタメンだったが、前半終了間際に相手選手と競り合った際に右足首を痛め、ピッチを後にした。 トゥールーズの指揮を執るアラン・カサノバ監督は27日、第8節のメス戦に向けた会見に出席。昌子に関して、「昌子源はグレード1のねん挫を負い、2〜3週間ほど離脱する」と話したという。 これにより、昌子はメス戦のほか、続く10月5日にホームで行われる第9節のボルドー戦の欠場も濃厚に。代表ウィーク明けとなる10月中旬の復帰が見込まれる。 2019.09.28 08:00 Sat

昌子源が今季初先発の復帰戦で不運…前半終盤に再び負傷

トゥールーズに所属する日本代表DF昌子源を不運が襲った。 トゥールーズは25日にホームで行われたリーグ・アン第7節でアンジェと対戦(0-2でトゥールーズが敗戦)。ケガで出遅れた昌子は待望の今シーズン初スタメンを飾った。 だが、その昌子は前半終了間際、自陣右サイドのハーフウェイライン付近で相手選手と競り合った際に右足首を負傷。そのままスタッフのサポートを受け、ピッチを後にした。 トゥールーズの指揮を執るアラン・カサノバ監督は、チームとして3試合で勝利から遠ざかる結果に終わったアンジェ戦後、昌子に関して右足首のねん挫を明らかにしている。 負傷する数分前のバックパスを奪われてのピンチ時に決死のスライディングから相手の絶好機の芽を摘むなど奮闘が際立った昌子。大事に至らないことを願うばかりだ。 2019.09.26 14:30 Thu

トゥールーズ指揮官のフェアプレーをスペインメディア絶賛! 昌子はホロ苦いプレーで美談に花を添える

トゥールーズを率いるアラン・カサノバ監督の紳士的な振る舞いがスペインメディアの絶賛を呼んでいる。フランス『レキップ』がスペインメディアの同監督に対する反応を伝えた。 現在、インターナショナルマッチウィークによる中断によって、リーグ再開に向けて調整を進めるトゥールーズ。5日に行われたフレンドリーマッチではバイヨンヌにあるディディエ・デシャン・スタジアムで、スペインのアスレティック・ビルバオと対戦した。 今回、日本代表招集外となったDF昌子源も先発出場した同試合は1-1のスコアで試合終盤へと突入する。その中で77分には判定を巡って審判団に執拗な抗議を行ったビルバオDFイニゴ・マルティネスに退場処分が科される。 1-1の拮抗した状況の中で数的優位を手にしたトゥールーズだったが、カサノバ監督はこの直後に自チームのMFカンタン・ボイガールに声をかけてピッチを出るように指示した。 フレンドリーマッチということもあり、数的均衡での戦いを望んだカサノバ監督は、相手の退場を受けて自チームの選手を1人減らすことで、10人対10人の状況を演出した。 その後、1-1のまま仲良く試合終了と思われたが、89分には昌子がボックス内でハンドを犯してしまいPK献上。ここでビルバオのキッカーのFWイバイ・ゴメスは、カサノバ監督の粋な計らいに応えてわざとPKを失敗…、とはならずに冷静に決めて土壇場での勝ち越しに成功。 あくまで真剣勝負を望んだカサノバ監督に対して、勝負師として応えたビルバオが最終的に2-1の勝利を収めた。 それでも、カサノバ監督のフェアプレーに感激したスペインの『アス』や『ムンド・デポルティボ』、『エル・ムンド』など主要メディアは、同監督を「本物の紳士」と称える記事を相次いで掲載していた。 2019.09.06 22:25 Fri

昌子に新相棒? トゥールーズがバレンシアDFアブデヌール復帰を画策

トゥールーズがバレンシアに所属するチュニジア代表DFアイメン・アブデヌール(29)の復帰を画策しているようだ。フランス『レキップ』が伝えている。 トゥールズは先月末に日本代表DF昌子源とセンターバックでコンビを組んでいたフランス人DFクリストファー・ジュリアン(26)がセルティックに完全移籍した。そのため、新たなセンターバックの獲得が急務となっている。 その中でアラン・カサノバ監督が興味を示しているのが、2011年から2014年までトゥールズで指導していたアブデヌールのようだ。 トゥールーズ時代に頭角を現したアブデヌールは、モナコを経由して2015年にバレンシアに完全移籍。しかし、リーガへの適応に苦しんで出場機会を得ることができず、直近2シーズンはマルセイユにレンタル移籍していた。 そのマルセイユでは1年目こそ公式戦14試合に出場したものの、昨シーズンは出場機会ゼロに終わるなど構想外となっていた。 なお、今夏の移籍市場においてはトゥールーズと共にセリエA昇格組のブレシアが関心を示している模様。ただ、アブデヌールがいずれの移籍先を選択したとしても、大幅な減俸を受け入れる必要があるようだ。 2019.07.03 15:22 Wed

入れ替え戦でギリギリ残留のトゥールーズが2015年まで7年チームを率いたカサノバ監督を新指揮官に指名

▽トゥールーズは30日、アラン・カサノバ氏(56)が来シーズンから新指揮官に就任することを発表した。契約期間は2020年6月30日までの2年となる。 ▽今シーズン、開幕から低迷を強いられたトゥールーズは今年1月にパスカル・デュプラス前監督を解任。その後、ミカエル・ドベーブ暫定監督の下で今季のリーグ・アンを18位でフィニッシュし、ACアジャクシオとの昇格・降格プレーオフに回ることになった。だが、このプレーオフを2戦合計4-0で勝利し、辛くも1部残留を果たした。 ▽そして、来シーズンの巻き返しを図るクラブは2008年から2015年まで7年間クラブを率いていたクラブOBのカサノバ氏を新指揮官に招へいした。 2018.05.31 02:41 Thu
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