ダビド・オスピナ David OSPINA

ポジション GK
国籍 コロンビア
生年月日 1988年08月31日(35歳)
利き足
身長 180cm
体重 77kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

生ける伝説2人の“ラストダンス”…来年2月のリヤド・シーズンカップでメッシvsロナウド!

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドという、2人の生ける伝説が再びクラブレベルで相まみえることになった。 メッシはバルセロナとパリ・サンジェルマン(PSG)、ロナウドはスポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、レアル・マドリーといずれもヨーロッパの第一線で活躍してきた。 しかし、キャリア晩年にさしかかる名手2人は前者がインテル・マイアミ、後者がアル・ナスルとアメリカ、サウジアラビアに新天地を求めている。 これにより、両者が代表以外で直接対峙するチャンスはなくなったかに思われたが、来年2月に行われるリヤド・シーズンカップでインテル・マイアミvsアル・ナスルの対戦が決定。両雄の激突が再び実現することになった。 なお、今回の開催発表に際しては両雄の最後の対決の可能性も意識してか、「ラストダンス」との宣伝文句があり、通算38度目の直接対決には大きな注目が集まるところだ。 また、インテル・マイアミではMFセルヒオ・ブスケッツとDFジョルディ・アルバに加え、グレミオ退団が決定的なFWルイス・スアレスの加入が決定的に。一方のアル・ナスルもFWサディオ・マネ、DFアイメリク・ラポルテ、GKダビド・オスピナらが在籍しており、メッシとロナウド以外にも注目度の高い一戦となるはずだ。 2023.11.22 07:00 Wed

アル・ナスルがリバプール守護神アリソン獲得に動く…選手はサウジ行きに興味とも…

サウジアラビアのアル・ナスルが、リバプールのブラジル代表GKアリソン・ベッカー(30)の獲得に動いているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 FWクリスティアーノ・ロナウドを擁するアル・ナスルは、今夏の移籍市場でFWサディオ・マネ、MFマルセロ・ブロゾビッチ、MFセコ・フォファナ、DFアレックス・テレスといったヨーロッパで活躍するビッグネームを獲得してきた。 さらに、補強の手を緩めないクラブは、リバプールの絶対的な守護神にも触手を伸ばしているようだ。 アル・ナスルではGKダビド・オスピナが長期離脱中の上、代役を務めるGKナワフ・アル・アキディのパフォーマンスが芳しくなく、今夏の移籍市場で新守護神を求めているという。 そして『フット・メルカート』によると、アリソンはアル・ナスルからの魅力的な提案によってサウジアラビア行きに興味を示しているという。ただ、現時点ではクラブ間での具体的な交渉は行われていないようだ。 リバプールでは今夏、フリートランスファーのFWロベルト・フィルミノを含め、MFファビーニョ、MFジョーダン・ヘンダーソンがサウジアラビアに新天地を求めており、アリソンはこの流れに乗ることになるのか。 一方、今夏の中盤の補強が難航するリバプールは、仮にこのタイミングでの守護神流出となれば、より厳しい戦いを強いられることになる。 2023.08.16 01:08 Wed

初来日のアル・ナスル、C・ロナウドやブロゾビッチ、セコ・フォファナらがメンバー入り!

初の来日となったサウジアラビアのアル・ナスルが来日メンバーを発表した。 2022年12月にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入し、大きな話題を呼んだアル・ナスル。今夏は移籍市場でサウジアラビア勢が大躍動。ヨーロッパから多くの選手を補強し話題となっている。 アル・ナスルも、インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、RCランスのコートジボワール代表MFセコ・フォファナ、マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表DFアレックス・テレスを獲得。この3名はしっかりと来日メンバーに含まれている。 また、C・ロナウドやタリスカも来日。一方で、ヒジを負傷しているコロンビア代表GKダビド・オスピナはメンバー外となった。 23日にすでに来日しているアル・ナスルは6日間滞在。25日にパリ・サンジェルマン(PSG)と、27日にインテルと試合を行う。 アル・ナスルの来日メンバーは以下の通り。 ◆アル・ナスル来日メンバー GK 1:アミン・モハメドサル・アル=ブハリ 33:ワリード・アブドゥラー 44:ナワフ・アル・アキディ DF 2:スルタン・アル・ガーナム 3:アブドゥラー・マドゥ 4:モハメド・アル・ファティル 5:アブドゥラー・アル・アムリ 12:ナワフ・アル・ブシャル 13:ジスラン・コナン 20:アレックス・テレス 78:アリ・ラジャミ MF 6:セコ・フォファナ 8:アブドゥルマジード・アル・スレイヒム 14:サミ・アル・ナジェイ 17:アブドゥラー・アル・ハイバリ 19:アリ・アル・ハッサン 21:ムフタル・アリ 23:アイマン・ヤヒヤ・アーメド 29:アブドゥラフマン・ガリーブ 31:モハメド・サールリ 77:マルセロ・ブロゾビッチ 94:タリスカ FW 7:クリスティアーノ・ロナウド 11:ハリド・アル・ガーナム 18:アブドゥルファッター・アダム 46:アブドゥルラジズ・サウド・アル・エレワイ 監督:ルイス・カストロ <span class="paragraph-title">【動画】アル・ナスル、初来日の様子!ロナウドやブロゾビッチらの姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl"> <a href="https://twitter.com/AlNassrFC/status/1683175151066812417?ref_src=twsrc%5Etfw">July 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.24 22:40 Mon

インテル、ユーベ退団のクアドラードを1年契約で獲得!

インテルは19日、コロンビア代表MFフアン・クアドラード(35)をフリーで獲得した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 ウディネーゼやレッチェ、フィオレンティーナ、チェルシーでプレーしたクアドラードは、2015年8月にレンタル移籍でユベントス入り。2016年8月にもレンタルで加入すると、2017年7月に完全移籍で加入した。 レンタル期間を含めて8シーズン在籍したユベントスでは、右サイドの主軸として公式戦314試合に出場し26ゴール65アシストを記録。2022-23シーズンも公式戦47試合に出場し2ゴール4アシストを記録していたが、契約満了をもって退団していた。 インテル史上5人目のコロンビア人であるクアドラードは、2010年にデビューしたコロンビア代表で115試合に出場。GKダビド・オスピナに次いで歴代2位の出場記録となっている。 2023.07.20 05:30 Thu

C・ロナウドの来日が決定! アル・ナスルが初来日…バルサ、シティらに続く

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルは1日、ジャパンツアーを行うことを発表した。 サウジアラビアの強豪としても知られるアル・ナスル。昨年末にC・ロナウドが加入したことで大きな話題となり、その他にもアーセナルやナポリでプレーしたコロンビア代表GKダビド・オスピナやマルセイユなどでプレーしたDFアルバロ・ゴンサレス、ブラジル代表歴もあるMFルイス・グスタヴォやMFタリスカも所属している。 ツアーの詳細は明かされていないが、初来日が決定。サウジ・プロフェッショナル・リーグの優勝は逃したが、かつてヨーロッパのクラブで活躍した選手や、各国の代表選手が日本で見られる。なお、日程などの詳細は後日発表されるとのことだ。 今夏は6月6日にヴィッセル神戸と対戦するバルセロナを皮切りに、マンチェスター・シティ、バイエルン、セルティック、インテルの来日が決定。例年になく多くのクラブが日本で試合を行うため、スター選手を間近で見るチャンスがたくさんある。 2023.06.01 21:15 Thu

日本と韓国と対戦するコロンビア代表メンバー発表!ハメス&ファルカオが招集《国際親善試合》

コロンビアサッカー連盟(FCF)は14日、国際親善試合に臨むコロンビア代表メンバー25名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。ネストル・ロレンソ監督が率いるチームは、この3月に韓国代表(24日)、日本代表(28日)と対戦する。 今回のメンバーには、MFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)やFWラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ)らベテラン勢を招集したほか、MFマテウス・ウリベ(ポルト)、DFダビンソン・サンチェス(トッテナム)、DFジョン・ルクミ(ボローニャ)、FWラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト)なども招集している。 なお、FWルイス・ディアス(リバプール)やGKダビド・オスピナ(アル・ナスル)はケガのために選外に。MFフアン・クアドラード(ユベントス)も招集されていない。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー GK デビス・バスケス(ミラン/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF フアン・ダビド・モスケラ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) アレクシス・ペレス(ギレスンスポル/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ホアン・モヒカ(ビジャレアル/スペイン) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラダス) ネルソン・パラシオ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(ジュニオール) ディラン・ボレーロ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ) ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) ハメス・ロドリゲス(オリンピアコス/ギリシャ) FW ラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) ジョン・ジャデル・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ディエゴ・バロイェス(タジェレス・デ・コルドバ/アルゼンチン) ヨハン・カルボネロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) 2023.03.14 18:10 Tue

ナポリの守護神メレトに移籍の可能性? トッテナムが今夏の獲得を計画か

トッテナムがナポリのイタリア代表GKアレックス・メレト(25)に関心を示しているようだ。 2019年夏の加入以来、常にポジション争いを繰り広げ、昨シーズンは控えGKに甘んじていたメレト。しかし、昨夏に守護神のGKダビド・オスピナが退団したことで正GKに抜擢されると、今季は公式戦26試合に出場しセリエAで首位を快走するチームを支えている。 しかし、イタリア『Rai Sport』に所属するジャーナリストのチーロ・ベネラート氏によれば、メレトが今夏の移籍市場で退団する可能性もあるようだ。 メレトは昨年10月に2024年6月30日までの新契約にサインしたものの、ナポリは25日にアタランタからイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニ(27)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得。さらに、夏にはセリエB(イタリア2部)のバーリからイタリア人GKエリア・カプリレ(21)の獲得も画策しており、その結果次第でメレトへのオファーを受け付ける姿勢だという。 メレトに対しては、トッテナムが獲得を検討しているとのこと。ノースロンドンのクラブでは長らくフランス代表GKウーゴ・ロリスがゴールを守り続けてきたが、36歳になる守護神は今季いくつかのミスも散見され、クラブは世代交代を目論んでいるようだ。 ナポリは3000万ユーロ(約42億円)の移籍金でメレト売却に応じると報じられており、今夏の去就が注目される。 2023.01.26 12:57 Thu

アル・ナスルはまだC・ロナウドを登録できず? 外国人枠空けるため放出必要に

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)のアル・ナスルデビューは、もうしばらく時間を要する見込みだ。 ロナウドは12月31日にサウジアラビアの強豪であるアル・ナスルへの加入を発表。2日に現地入りし、翌3日にはMrsoolパーク・スタジアムで新天地のファン・サポーターに向けたお披露目イベントにも参加していた。 その後、新天地デビューが見込まれた5日のアル・タエー戦は大雨と悪天候によるスタジアムの電気設備の問題によって1日延期されることになったが、同選手はこの延期に関わらず、元々同試合でプレーする資格がないことが明らかになった。 サウジ・プロフェッショナルリーグのルールでは、1チームが登録できる外国籍選手の上限が8人となっているが、ロナウドはアル・ナスルにとって9人目の外国籍選手になるという。そして、現時点でロナウドの選手登録ができていない状況だ。 アル・ナスルのクラブ関係者はフランス『AFP通信』の取材に対して、「外国人選手の登録の空きがないため、アル・ナスルはまだ彼を登録していない。ロナウドを登録するには誰かを売却するか、双方合意の下で契約を解消し、枠を空けなければならない」と、ロナウドの現状を説明している。 なお、コロンビア代表GKダビド・オスピナ、元ブラジル代表MFルイス・グスタボ、カメルーン代表FWヴァンサン・アブバカル、スペイン人DFアルバロ・ゴンサレスらが登録枠を埋めている中、現地報道ではウズベキスタン代表FWジャロリディン・マシャリポフが有力な放出候補となっている。 そして、同選手の放出が完了次第、ロナウドの選手登録が可能となる見込みだ。 2023.01.06 06:00 Fri

ナポリの新守護神GKメレトが契約延長! 1年の延長OP含む2024年までの契約にサイン

ナポリは5日、イタリア代表GKアレックス・メレト(25)との契約延長を発表した。新契約は2024年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 2019年夏の加入以来、常にコロンビア代表GKダビド・オスピナと定位置を分け合ってきたメレト。昨季は大半の試合でオスピナにポジションを譲るも、そのオスピナがシーズン終了後に退団。クラブは今夏、パリ・サンジェルマン(PSG)からコスタリカ代表GKケイロル・ナバスの獲得を画策したが獲得交渉が失敗に終わっていた。 これにより正GKとして定位置を確保したメレトは、今季開幕からハイパフォーマンスを披露。セリエAでは8試合で3度のクリーンシートを達成し無敗でセリエA首位を走るナポリを支えている。 今夏には退団確実とも噂されたメレトだが、実力で首脳陣を納得させ、見事に契約延長を勝ち取った。 2022.10.06 06:45 Thu

「キャリア最高の時期だ」 ナポリで守護神定着のメレトが充実

ナポリのイタリア代表GKアレックス・メレトが今シーズンの充実感を語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 2019年夏の加入以来、常にコロンビア代表GKダビド・オスピナとの激しいポジション争いを繰り広げ、昨季は公式戦15試合に出場したメレト。オスピナは昨季終了後に退団したが、クラブは今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)のコスタリカ代表GKケイロル・ナバスや、チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガの獲得を画策したため、一部メディアはメレトのスペツィアへのレンタル移籍が迫っていると報じられていた。 しかし、いずれのGK獲得も失敗したことで、守護神の座が回ってきたメレトは今季開幕からハイパフォーマンスを披露。これまでセリエA全試合に出場して、首位を走るチームの守備を支えている。 メレトも4日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループA第3節のアヤックス戦に先立った記者会見でキャリア最高の時期を過ごせていると明言。同時に、今季限りで満了を迎える現行契約の延長も間近だと明かしている。 「(カルロ・)アンチェロッティがいた頃も含め、僕がナポリに加入してからでキャリア最高の時期になっていると思う。もちろん、フットワークを改善すべきなのは理解しているよ。ただ、GKは足の使い方だけで評価はできないはずだ」 「まだまだやらなければならないことがたくさんある。ここまで改善してきたとは思うけど、この道を歩み続けたいね。監督たちが求めるものを実行するだけさ」 「今季のチームは一貫性を見出せていて、自分のクオリティも発揮しやすい。ピッチ外のことについて話すのは好きではないけど、クラブとの契約更新は間近だよ。それは間違いなく言えることだ」 2022.10.04 11:04 Tue
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月11日 ナポリ アル・ナスル 完全移籍
2019年7月4日 アーセナル ナポリ 完全移籍
2019年6月30日 ナポリ アーセナル レンタル移籍終了
2018年8月17日 アーセナル ナポリ レンタル移籍
2014年7月27日 ニース アーセナル 完全移籍
2008年7月9日 アトレティコ・ナシオナル ニース 完全移籍
2006年1月1日 アトレティコ・ナシオナル 完全移籍