サンティアゴ・ムニョス Santiago Munoz

ポジション FW
国籍 メキシコ
生年月日 2002年08月14日(21歳)
利き足
身長 177cm
体重
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困難に立ち向かうニューカッスル指揮官にまさかの悲しい事実「家族はちょっと病気だと思っている」

ニューカッスルのスティーブ・ブルース監督が、自身のスタンスについて言及した。イギリス『BBC』が伝えた。 2019年7月にニューカッスルの指揮官に就任したブルース監督。今シーズンは3シーズン目となっている。 昨シーズンは12位でプレミアリーグを終え、中位に位置した中、今シーズンに向けてはクラブから全くサポートを受けられていない。 今夏の移籍市場では、昨シーズン後半戦にレンタル移籍で加入しチームを助けたMFジョー・ウィロックをアーセナルから獲得したものの、それ以外の補強はレンタル移籍でサントス・ラグナ(メキシコ)からFWサンティアゴ・ムニョスを獲得したに留まった。 夏の補強がなくファンのフラストレーションが溜まる中スタートしたシーズンだったが、開幕からプレミアリーグで連敗スタート。第3節のサウサンプトン戦では引き分けたものの、11日のマンチェスター・ユナイテッド戦では1-4で惨敗を喫していた。また、EFLカップ(カラバオ・カップ)もバーンリーに3-4で敗れていた。 苦しい中でスタートしたシーズンで、結果もついてきていないニューカッスル。ブルース監督は苦境でも辞めるつもりはないとコメント。ただ、家族からは「病気」だと思われているという悲しい事実を明かした。 「『騒音が酷すぎる、立ち去れ、スティーブ』なんてことは考えていない。困難に直面したとき、それは私の自然な反応ではない」 「私の家族は、ちょっと病気だと思っているようだ。なぜなら、そのようなことに直面しても、私がそういったことを考えることがないからだ」 「もし、それがチームに悪影響を及ぼすのであれば、自分自身を見つめ直すことになる」 「ただ、戦わなければいけない時にその場を立ち去るのは、私の性に合わない」 「私はクラブのために最善を尽くし、前進させ続けるためにここにいるだけだ。(去就については)他の人が判断することだ」 「私は最善を尽くし続ける。挑戦から逃げることは決してない。それは確かだ」 ニューカッスルは17日にプレミアリーグ第5節でリーズ・ユナイテッドと対戦。未勝利同士の対決で結果を残せるだろうか。 2021.09.17 18:15 Fri

ニューカッスルがU-23メキシコ代表FW獲得! 奇しくも映画『GOAL!』の主人公と同じサンティアゴ・ムニョス

ニューカッスルは8月31日、メキシコのサントス・ラグナからU-23メキシコ代表FWサンティアゴ・ムニョス(19)を買い取りオプション付きの18カ月のレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、当面の所属はU-23チームとなる。 アメリカ生まれでサントス・ラグナの下部組織出身のムニョスは、昨シーズンにトップチームデビュー。昨シーズンは公式戦19試合に出場し、3ゴール3アシストを記録した。 また、177cmのストライカーはメキシコのアンダー年代の代表チームで常に主力を担い、2019年のCONCACAF U-17選手権では5ゴールを挙げる活躍をみせて優勝に貢献。同年に行われたFIFA U-17ワールドカップでも準優勝の立役者の一人だった。 ちなみに、ニューカッスルとサンティアゴ・ムニョスの名前で思い起こされるのは、2005年に国際サッカー連盟(FIFA)公認で製作されたサッカー映画の『GOAL!』。クノ・ベッカーが演じたメキシコ生まれの主人公であるサンティアゴ・ムニョスは、ニューカッスルでプロキャリアをスタート。その後、同クラブでの活躍をキッカケに主人公はレアル・マドリーに移籍していた。 2021.09.01 00:47 Wed
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