サミュエル・エドジー Samuel EDOZIE

ポジション FW
国籍 イングランド
生年月日 2003年01月28日(21歳)
利き足
身長 167cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

セインツがシティからエドジー&ラリオス獲得! 今夏シティから4人目の若手補強に

サウサンプトンは1日、マンチェスター・シティからU-19イングランド代表FWサミュエル・エドジー(19)、U-19スペイン代表DFフアン・ラリオス(18)の2選手を完全移籍で獲得した。両選手はいずれも2027年6月30日までの5年契約にサインしている。 ナイジェリア人の父親とイングランド人の両親の下、イングランドで生まれ育ったエドジーは、ミルウォールのアカデミーから2019年にシティのユースチームに加入。 左ウイングを主戦場にクイックネスとボールスキルに優れる19歳は、両足を遜色なく操り、オフ・ザ・ボールやポジショニングにも優れる総合力の高いアタッカーだ。 昨夏のプレシーズンに定期的にプレー機会を与えられた結果、印象的なパフォーマンスを披露。そして、レスター・シティとのコミュニティ・シールドではスタメンで公式戦デビューを飾った。ただ、以降は度重なる負傷によってトップチームだけでなく、プレミアリーグ2などでも思うように出場機会を得られずにいた。 今夏の移籍市場では一時レバークーゼン行きが決定的と報じられたが、最終的に交渉は破談に。そして、新天地はサウサンプトンとなった。 一方、セビージャとバルセロナのカンテラ育ちのラリオスは、ラ・マシア在籍時代に“ジョルディ・アルバ2世”と評された攻撃的な左サイドバック。これまではU-18チーム、U-21チームが主戦場でトップチームには絡めずにいたが、プレミアリーグ2では左右のサイドバックで通算13試合に出場。スペインの世代別代表チームにも名を連ねる逸材だ。 なお、サウサンプトンは両選手獲得以前にGKギャビン・バズヌ、MFロメオ・ラヴィアを獲得しており、シティから今夏4人の若手を獲得する異例の補強となった。 2022.09.02 06:47 Fri

シティの若手FWエドジーがレバークーゼン移籍へ

マンチェスター・シティのU-19イングランド代表FWサミュエル・エドジー(19)がレバークーゼン移籍に迫っているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 今夏の移籍市場ではノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスを獲得したシティ。代わってアーセナル行きが迫るブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、チェルシーが関心を示すイングランド代表FWラヒーム・スターリングの移籍が規定路線と見られる中、アカデミーに在籍する選手にも動きがある模様だ。 ロマーノ氏が報じるところによれば、U-23チームで主力を担うエドジーがレバークーゼンへの完全移籍に迫っているという。交渉はクラブ間、個人間でも最終段階を迎えており、同選手は2024年までの2年契約での完全移籍となるようだ。 ナイジェリア人の父親とイングランド人の両親の下、イングランドで生まれ育ったエドジーは、ミルウォールのアカデミーから2019年にシティのユースチームに加入した。 左ウイングを主戦場にクイックネスとボールスキルに優れる19歳は、両足を遜色なく操り、オフ・ザ・ボールやポジショニングにも優れる総合力の高いアタッカーだ。 ユーロやコパ・アメリカに多くのトップチームが参加した影響で、昨夏のプレシーズンに定期的にプレー機会を与えられた結果、印象的なパフォーマンスを披露。そして、レスター・シティとのコミュニティ・シールドではスタメンで公式戦デビューを飾った。 ただ、以降は度重なる負傷によってトップチームだけでなく、プレミアリーグ2などでも思うように出場機会を得られずにいた。 2022.06.25 18:04 Sat
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年9月1日 マンチェスターC U23 サウサンプトン 完全移籍
2020年7月1日 マンチェスターC U18 マンチェスターC U23 完全移籍
2019年7月1日 Millwall U18 マンチェスターC U18 完全移籍
2018年7月1日 Millwall U18 完全移籍