バカリ・サコ Bakary SAKO
ポジション | MF |
国籍 | マリ |
生年月日 | 1988年04月26日(36歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 83kg |
ニュース | クラブ |
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元マリ代表FWバカリ・サコが9年半ぶりにサンテチェンヌに復帰!
サンテチェンヌは30日、元マリ代表FWバカリ・サコ(33)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 シャトールーでプロデビューしたバカリ・サコは、2009年7月~2012年8月までサンテチェンヌに在籍。3年半で公式戦116試合に出場し13得点の成績を収めていた。 その後、活躍の場をイングランドに移すと、ウォルバーハンプトンやクリスタル・パレス、WBAなどでプレー。直近では2019年9月からキプロスのパフォスでプレーしていたが、2019-20シーズン終了後に退団。現在までフリーの状態が続いていた。 9年半ぶりの復帰となったバカリ・サコは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「自分に道を示してくれたクラブに戻ってこられたことを誇りに思っている。約10年ぶりにここに戻ってきたことは素晴らしいことだと思っている。僕はクラブを救うというたった一つの使命を持ってやってきた」 「僕一人の力ではありません。チームにはポジティブな要素があり、いくつかのきっかけがあれば、この複雑な状況から脱することができると思っているよ」 2021.12.31 02:20 Fri抜群の決定力は変わらず!サンテチェンヌでオーバメヤンが決めたキャリア初ハット【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがサンテチェンヌ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆見事なゴール3連発でキャリア初ハットを記録<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIzcGRMTXcxMiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> フランス出身ながら若くしてミランユースに入団したオーバメヤンは、レンタル移籍を繰り返し、2011年1月にサンテチェンヌに加入。同クラブでブレイクを果たすと、一気に世界屈指のストライカーとしてスターダムを駆け上がった。 ゴール前で抜群の決定力を見せるオーバメヤンだが、2012年2月22日に行われたリーグ・アン第22節のロリアン戦では、キャリア初となるハットトリックを達成している。 後半早々に先制を許して迎えた56分、味方からのパスに抜け出したオーバメヤンは、ゴール左の角度の厳しい位置から左足でシュート。ニアポストを絞りに来たGKの裏をかき、ゴール右サイドネットにシュートを流し込み、同点弾を挙げる。 続く68分、右サイドでボールを持ったMFバカリ・サコがふわりとしたクロスをボックスに入れる。タイミングを完璧に合わせてジャンプしたオーバメヤンがゴール前でドンピシャのヘディングを合わせると、ゴール左にシュートが決まり、見事な逆転ゴールとなった。 最後は3-2とリードして迎えた90分、カウンターからサンテチェンヌがチャンスを作ると、FWライネル・キタンバラのパスにオーバメヤンが抜け出すと、そのままスピードに乗り一気にゴール前へ。飛び出して来たGKの上を越えるシュートを決め、相手に止めを刺す4点目を決めてみせた。 キャリア初のハットトリックを達成したオーバメヤン。4-2でのチームの勝利に大きく貢献した。 <span data-sg-movie-id="856" data-sg-movie-title="【抜群の決定力は変わらず!】サンテチェンヌでオーバメヤンが決めたキャリア初ハット"></span> 2021.02.27 16:00 Satキプロスのパフォスが昨季プレミアでプレーした元代表2選手を獲得
キプロスのパフォスFCは6日、クリスタル・パレスを退団していた元マリ代表FWバカリ・サコ(31)、ハダースフィールドから元アメリカ代表MFダニエル・ウィリアムズ(30)の加入を発表した。 シャトルーやサンテチェンヌなどでプレーしたサコは、2012年8月にウォルバーハンプトンへ移籍。その後はイングランドでのプレーを続けることとなり、2015年8月にクリスタル・パレスへと加入した。2018年10月にはWBAへと加入すると、2019年1月にクリスタル・パレスへ再加入。しかし、昨シーズン限りで退団していた。 これまではリーグ・アンで106試合に出場し12ゴール13アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)では83試合に出場し24ゴール21アシスト、プレミアリーグでも47試合に出場し5ゴール1アシストを記録。2018-19シーズンはプレミアリーグで4試合、チャンピオンシップで5試合に出場していた。 ウィリアムズは、ドイツ出身の元アメリカ代表選手。カールスルーエ、フライブルクの下部組織で育つと、フライブルク、ホッフェンハイムとドイツでプレー。2013年7月にレディングへと移籍すると、2017年7月にハダースフィールドへ加入していた。 2017-18シーズンはプレミアリーグで20試合に出場していたが、2018-19シーズンは5試合の出場に終わっていた。 2019.09.07 15:15 SatC・パレス退団のバカリ・サコがトルコ1部に昇格したデニズリスポルへ加入
トルコ1部に昇格したデニズリスポルは28日、クリスタル・パレスを退団した元マリ代表MFバカリ・サコ(31)を獲得した。契約期間は2020年6月30日までの1年間となる。 バカリ・サコはシャトールーやサンテチェンヌ、ウォルバーハンプトンを渡り歩き、2015年夏にクリスタル・パレスと3年契約。在籍3年間で公式戦50試合8得点の成績を収めたが、2017-18シーズンを最後に契約満了で退団した。 その後、昨夏からチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のWBAに単年契約で加入。しかし、公式戦6試合の出場にとどまると、今年1月に半年契約でクリスタル・パレスへ復帰。復帰後はプレミアリーグ4試合に出場していた。 2019.07.29 05:15 MonC・パレスがバカリ・サコと半年契約 半年ぶりの復帰
クリスタル・パレスは27日、元マリ代表FWバカリ・サコ(30)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了まで。背番号は「26」に決まった。 バカリ・サコはシャトールーやサンテチェンヌ、ウォルバーハンプトンを渡り歩き、2015年夏にクリスタル・パレスと3年契約。在籍3年間で公式戦50試合8得点の成績を収めたが、2017-18シーズンを最後に契約満了で退団した。その後、昨夏からチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のWBAに単年契約で加入。だが、公式戦6試合1得点にとどまった。 クリスタル・パレスを率いるロイ・ホジソン監督はクラブ公式サイトで「バカリのパレスに復帰させることができて嬉しく思う。彼は大きな才能を持った選手。我々の攻撃に新たなオプションを授けてくれるはずだ」とコメント。バカリ・サコの半年ぶりとなる復帰を歓迎した。 2019.01.27 21:50 SunフリーのFWバカリ・サコがWBA入団!
▽チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAは2日、マリ代表FWバカリ・サコ(30)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は1年間となる。 ▽サコは、シャトールーから2012年8月にウォルバーハンプトンへと完全移籍。2015年8月からクリスタル・パレスへ移籍。しかし、昨シーズン限りで退団しフリーとなっていた。 ▽プレミアリーグではこれまで43試合に出場し5ゴール1アシスト、チャンピオンシップでは78試合に出場し24ゴール21アシストを記録。2017-18シーズンは、プレミアリーグで16試合に出場し3ゴールを記録した。 ▽サコはWBA加入について「多くのプレミアリーグのクラブが僕を欲しがっていたけど、ダレン(・ムーア)が僕を見たいと思ったとき、すぐに会いに行ったんだ」とコメント。クラブの指揮官を務めるダレン・ムーア監督の存在が大きかったと明かしている。 ▽WBAはチャンピオンシップで10試合を消化し、6勝2分け2敗の3位に付けている。首位のリーズ・ユナイテッドは1試合消化が多く、勝ち点差は「2」となっている。 2018.10.03 19:05 WedC・パレスのMFバカリ・サコが足首骨折とじん帯損傷で今季絶望
▽クリスタル・パレスのマリ代表MFバカリ・サコ(29)が今季絶望となったようだ。C・パレスを率いるロイ・ホジソン監督が明かしている。 ▽バカリ・サコは1月29日に行われたプレミアリーグ第25節ウェストハム戦で41分に負傷交代していた。診断の結果、足首の骨折とじん帯に損傷を負っているとのことだ。ホジソン監督はバカリ・サコについて次のようにコメントしている。 「バカリの負傷はとても深刻なものだ。彼は今シーズン中に復帰することはできないだろうし、来季のスタートにも間に合わないかもしれない」 ▽バカリ・サコは今季のリーグ戦で16試合に出場して3ゴールをマーク。降格圏に沈んでいたチームを13位まで浮上させる起爆剤となっていた。 2018.02.03 03:33 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | APO Levadiakos | 無所属 | - |
2022年9月30日 | 無所属 | APO Levadiakos | 完全移籍 |
2022年7月1日 | サンテチェンヌ | 無所属 | - |
2022年1月1日 | 無所属 | サンテチェンヌ | 完全移籍 |
2020年7月1日 | パフォスFC | 無所属 | - |
2019年9月6日 | 無所属 | パフォスFC | 完全移籍 |
2019年7月1日 | クリスタル・パレス | 無所属 | - |
2019年1月27日 | WBA | クリスタル・パレス | 完全移籍 |
2018年10月2日 | 無所属 | WBA | 完全移籍 |
2018年7月1日 | クリスタル・パレス | 無所属 | - |
2015年8月5日 | ウォルバーハンプトン | クリスタル・パレス | 完全移籍 |
2012年8月29日 | サンテチェンヌ | ウォルバーハンプトン | 完全移籍 |
2009年7月9日 | シャトールー | サンテチェンヌ | 完全移籍 |
2006年7月1日 | シャトールー | 完全移籍 |