孫大河 Taiga SON
ポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1999年06月13日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 | 78kg |
ニュース | クラブ |
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新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2022シーズン:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン:7位(16勝11分け11敗) 【昨季チーム得点王】 長沼洋一 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW横山歩夢 昨季J1:17試合出場/0ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span> 川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span> 昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span> また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span> 若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍 DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格 DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍 DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入 DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍 MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍 MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入 MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入 FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍 【OUT】 GKオム・イェフン(21)→未定 GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DFアンソニー・アクム(31)→未定 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍 DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了 DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長 DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍 MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍 FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍 FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.11 18:30 Sun今季もACLを戦う甲府が選手背番号を発表! 新10番は鳥海芳樹もACLでは「18」、アダイウトンは「51」、ファビアン・ゴンザレスは「11」
ヴァンフォーレ甲府は13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで戦い、8位フィニッシュ。2022シーズンの天皇杯で優勝していたこともあり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もJ2勢として初めて戦い、ラウンド16に勝ち上がっている。 篠田善之監督が続投するチーム。10番を背負っていたMF長谷川元希(→アルビレックス新潟)、大卒ルーキーのDF三浦颯太(→川崎フロンターレ)、DF井上詩音(→名古屋グランパス)へと移籍するなど、戦力ダウン。ただ、MFアダイウトン(←FC東京)、FWファビアン・ゴンザレス(←ジュビロ磐田)と攻撃陣に助っ人を迎えた他、守備陣にはDF孫大河(←サガン鳥栖)、DF今津佑太(←V・ファーレン長崎)、下部組織出身のDF井上樹(←明治大学)らを補強している。 新戦力の背番号はアダイウトンが「51」、ファビアン・ゴンザレスが「11」、孫が「3」、今津が「5」、井上が「41」をつけることとなる。 また、MF鳥海芳樹が背番号を変更し、新たに10番を背負うことに。GK渋谷飛翔は「21」から「88」に変更することとなる。なお、ACLはシーズン中の背番号変更が認められておらず、退団した選手が背負っていた番号は使用不可。そのため、リーグ戦とACLで背番号が異なる選手が存在する。 ◆2024シーズン選手背番号 ※【】内はACLでの背番号 GK 1【1】河田晃兵 33【33】山内康太 88【21】渋谷飛翔※背番号変更「21」 DF 3【3】孫大河←サガン鳥栖/完全 4【4】山本英臣 5【55】今津佑太←V・ファーレン長崎/完全 22【22】野澤陸 23【23】関口正大 25【25】大和優槻 29【29】神谷凱士←川崎フロンターレ/期限付き→完全 40【40】エドゥアルド・マンシャ 41【41】井上樹←明治大学/新加入 MF 6【6】小林岩魚 7【7】荒木翔 8【8】武富孝介 10【18】鳥海芳樹※背番号変更「18」 14【14】中山陸 16【16】林田滉也 18【70】三沢直人←京都サンガF.C./完全 20【20】遠藤光 26【26】佐藤和弘 34【34】木村卓斗←横浜F・マリノス/期限付き FW 9【9】三平和司 11【91】ファビアン・ゴンザレス←ジュビロ磐田/完全 13【27】村上千歩←専修大学/新加入 15【15】飯島陸 19【19】宮崎純真 28【28】水野颯太 44【44】内藤大和 51【51】アダイウトン←FC東京/完全 99【99】ピーター・ウタカ 2024.01.13 12:05 Sat甲府が鳥栖DF孫大河を完全移籍で獲得、金沢で1年半プレー「強いヴァンフォーレ甲府を一緒に作っていきましょ」
ヴァンフォーレ甲府は19日、サガン鳥栖のDF孫大河(24)を完全移籍で獲得することを発表した。 孫は正智深谷高校から立正大学へと進学。2021年に鳥栖の特別指定選手となると、2022年に加入。2022年6月からツエーゲン金沢に1年半の期限付き移籍を果たしていた。 鳥栖では特別指定選手時代を含めてYBCルヴァンカップで2試合の出場に終わり、金沢では明治安田生命J2リーグで31試合、天皇杯で1試合に出場していた。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦っている甲府へ完全移籍となった孫はクラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「ヴァンフォーレ甲府のファン、サポーターの皆さん初めまして、孫大河です。このクラブに関わる全ての方々に、感動と喜びを与えられるように全身全霊をかけて頑張ります」 「あの素晴らしい雰囲気のスタジアムで、一緒に戦えることを楽しみにしています。J1昇格に向けて、強いヴァンフォーレ甲府を一緒に作っていきましょう。応援よろしくお願いします!」 ◆サガン鳥栖 「サガン鳥栖に関わる全ての皆様。この度、ヴァンフォーレ甲府に完全移籍をすることになりました。自分をプロの舞台に立たせてくれたこのクラブに勝利という形で貢献し、皆様に感動や喜びを沢山与え、クラブに恩返しを出来なかった事がとても悔しいです。特別指定選手の時からの約2年間、応援してくださった皆様には本当に感謝しかありません」 「いつでもどこでも自分の心の中にはサガン鳥栖という素晴らしいクラブがあります。本当にありがとうございました!」 ◆ツエーゲン金沢 「ツエーゲン金沢に関わる全ての皆様。1年半ありがとうございました。どんな時でも素晴らしい応援をしてくださった皆様には感謝しかありません。このクラブで学んだ事を糧にこれからの人生を歩んで行きたいと思います。本当にありがとうございました」 2023.12.19 10:42 Tue昨季のベースが残った川井体制2年目、積み上げと変化でよりストロングを出せるか【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆サガン鳥栖 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン成績:7位(16勝11分け11敗) 2020シーズン成績:13位(7勝15分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK内山圭(29)←藤枝MYFC/完全移籍 GKコ・ボンジョ(21)←龍仁大学(韓国)/新加入 DF山﨑浩介(27)←モンテディオ山形/完全移籍 DFアンソニー・アクム(30)←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 DF坂本稀吏也(19)←モンテディオ山形/期限付き移籍 DF大里皇馬(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF竹内諒太郎(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF平瀬大(21)←早稲田大学/新加入 MF河原創(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 MF西川潤(20)←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 MF坂井駿也(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 MF楢原慶輝(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW富樫敬真(29)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)←横浜F・マリノス/完全移籍 FW横山歩夢(19)←松本山雅FC/完全移籍 FW藤原悠汰(23)←モンテディオ山形/期限付き移籍満了 FW河波櫻士(22)←関東学院大学/新加入 FW岩崎悠人(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 【OUT】 GK深谷圭佑(24)→未定 GK板橋洋青(21)→引退 GK守田達弥(32)→柏レイソル/完全移籍 DFジエゴ(27)→柏レイソル/完全移籍 DFパク・ゴヌ(21)→浦項スティーラース(韓国)/期限付き移籍満了 DF松本大輔(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF孫大河(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍延長 MF福井太智(18)→バイエルン(ドイツ)/完全移籍 MF小泉慶(27)→FC東京/完全移籍 MF湯澤洋介(32)→ジェイリースFC/完全移籍 MF相良竜之介(20)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MF石井快征(22)→横浜FC/完全移籍 MF佐藤響(22)→京都サンガF.C./完全移籍 FW梶谷政仁(22)→ブラウブリッツ秋田/期限付き移籍 FW荒木駿太(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 FW宮代大聖(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 FW垣田裕暉(25)→鹿島アントラーズ/期限付き移籍満了 FWイスマエル・ドゥンガ(29)→未定 FW兒玉澪王斗(20)→鈴鹿ポイントゲッターズ/期限付き移籍 FW和田凌(27)→レイラック滋賀/期限付き移籍延長 多くの選手の出入りがあった今オフだが、主軸としてチームを支えていたのはDFジエゴ(→柏レイソル)、MF小泉慶(→FC東京)の2人と、期限付き移籍組だったFW宮代大聖、FW垣田裕暉。その他は、期限付き移籍が大半であり、ほとんどの選手が残留したことになる。 一方で、守備陣にはDF山﨑浩介(←モンテディオ山形)を補強。またケニア代表のDFアンソニー・アクムも補強した。中盤にはロアッソ熊本の中盤を支えたMF河原創を獲得し小泉の穴埋めに成功。前線にはFW富樫敬真をベガルタ仙台から獲得したほか、J3で飛躍したFW横山歩夢を松本山雅FCから、FW樺山諒乃介を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得するなど、有望な若手を多く揃えることとなった。 しっかりと実力があり、伸び代もある選手をルーキーや昇格組を含めて揃えた鳥栖。チームの方向性に合った選手を的確に補強できたと言えるだろう。 ◆チーム目標:上位進出 川井健太監督が就任した昨シーズンは7位という目標を掲げていた。若く有望な選手が多く所属するチームで、川井監督は11位と目標よりは低い結果には終わったが、チームとして見せた戦いぶりは堂々たるものだった。 後方からのビルドアップの精度が上がり、選手同士の意思疎通が取れているためにポジションチェンジやシステムも局面で変化。ポゼッションをしながらも、サイドアタッカーのスピードを生かすプレーや狙いどころを定めたパフォーマンスを見せていた。 結果が伴わない試合もあったが、シーズン終盤まで連敗は1度だけ。最後も残留を決めたことで新たなチャレンジを見せ、選手の特徴を最大限に出していくサッカーで今シーズンに繋がる戦いを見せていた。 2年目を迎えるにあたり、どのような進化を見せるのか。選手個々のストロングポイントを活かしたサッカーが花開けば上位を争い続けることも可能だろう。 ◆期待の新戦力 MF河原創(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はロアッソ熊本から加入したMF河原創だ。 2020年にプロ入りした河原は1年目から主軸としてプレー。J3で2シーズン戦うと、2022シーズンはJ2で全42試合に出場。J2全選手の中でフィールドプレーヤーとして唯一のフルタイム出場を果たした“鉄人”と言える。 鳥栖のプレースタイルにはマッチする危機察知能力と展開力の高さを武器い、ミドルシュートも放てる存在。ハードワークを厭わず、様々なタイプの選手が揃うボランチでボールの刈り取り役としての活躍が期待される。 攻から守の切り替えも大事になる鳥栖のサッカー。河原がフィットして機能すれば、大きな武器になるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW岩崎悠人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW岩崎悠人だ。 昨シーズンは期限付き移籍で北海道コンサドーレ札幌から加入した岩崎は、左ウイングバックのポジションで32試合に出場し2得点を記録した。 ゴール数という部分では物足りなさも感じるが、鋭い突破と走力を生かしたプレス、ゴールへの推進力はチームの大きな支えとなった。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、さらなる飛躍が期待されるところ。かつては日本代表候補でもあっただけに、もう一皮剥けて数字を残すことが期待される。 2023.02.17 10:20 Fri金沢が鳥栖DF孫大河の期限付き移籍延長を発表「自分が持っているものを全て出して闘います」
ツエーゲン金沢は9日、サガン鳥栖のDF孫大河(23)の期限付き移籍期間延長を発表した。 移籍期間は2023年2月1日から2024年1月31日までとなる。 孫は立正大学から2022年に鳥栖へ入団。特別指定選手として2021年はYBCルヴァンカップで1試合に出場。プロ1年目の今季もルヴァンカップで1試合に出場すると、シーズン途中に金沢へ期限付き移籍。明治安田生命J2リーグで16試合に出場した。 孫は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ツエーゲン金沢 「来シーズンもツエーゲン金沢でプレーすることになりました。まだ見たことのない景色を見に行けるよう、自分が持っているものを全て出して闘います。共に闘いましょう。応援よろしくお願いします!」 ◆サガン鳥栖 「もう一年、ツエーゲン金沢でプレーすることになりました。一回りも二回りも大きくなって自信を持って帰ってこられるように、日々謙虚に成長出来るよう頑張ります」 2022.12.09 12:33 Fri金沢のDF孫大河がプロA契約、今季鳥栖に入団し6月に期限付きで加入
ツエーゲン金沢は6日、DF孫大河(23)とのプロA契約締結を発表した。 孫は東京都出身で、立正大学から2022年にサガン鳥栖へと入団。2021年に特別指定選手としてYBCルヴァンカップで1試合に出場し、今季も1試合に出場していたが、6月に金沢へ期限付き移籍していた。 金沢ではここまで明治安田生命J2リーグで13試合に出場していた。 孫は9月18日の大分トリニータ戦で規定の出場時間を達成していたとのことだ。 孫はクラブを通じてコメントしている。 「まずは自分を使ってくれた全ての監督、スタッフの方々に感謝したいです」 「満足することなくこれからも日々成長していき、チームの勝利に貢献出来るようにもっともっと頑張ります!」 2022.10.06 12:55 Thu鳥栖DF孫大河が金沢にレンタル 「覚悟を持って行ってきます」
ツエーゲン金沢は14日、サガン鳥栖からDF孫大河(23)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年1月31日までとなる。 孫は立正大学在学中の特別指定選手期間を経て、今季から鳥栖に正式入団。JリーグYBCルヴァンカップでプロデビューを果たしたが、その試合以外で出番がなかった。 金沢を通じて「ツエーゲン金沢に加入することになりました孫大河です。ツエーゲン金沢の為に自分が持ってる全てのものを出して闘います。よろしくお願いします」とコメントしている。 一方で、鳥栖を通じては「半年という短い間でしたが本当にありがとうございました」と切り出し、新天地で一皮むけた姿を誓った。 「ファン・サポーターや街がとても温かくて本当に居心地が良かったです。またサガン鳥栖という素晴らしいクラブに戻ってきて闘えるように覚悟を持って行ってきます。これからも応援よろしくお願いします」 2022.06.14 10:10 Tue鳥栖が立正大学DF孫大河の来季加入内定を発表、左利きのCB
サガン鳥栖は6日、立正大学のDF孫大河(21)の来季加入内定を発表した。 孫は埼玉県出身で、正智深谷高校から立正大学へと進学。今シーズンの関東大学サッカーリーグ1部ではここまで5試合に出場し1得点を記録している。 鳥栖は孫のプレースタイルについて「左足から繰り出すロングフィードとショートパスの精度が高いプレイヤー。空中戦の強さと粘り強い守備も持ち味」と紹介している。 孫はクラブを通じてコメントしている。 「この度サガン鳥栖に加入することになりました立正大学の孫大河です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアをサガン鳥栖という素晴らしいクラブでスタートさせる事ができて心より嬉しく思います」 「まず、ここまで支えてきてくれて家族には本当に感謝をしたいです。大好きなサッカーをここまで続けさせてもらったりどんな時でも誰よりも応援してくれて支えてもらいました。これからは私が家族を支えて恩返しできるよう励んでいきたいです」 「そして今まで私に関わってくれた全ての人に感謝をして感動を与えられるようプレーしていきたいです。1日でも早くサガン鳥栖の勝利に貢献して、ファン、サポーターの方々に応援していただけるよう頑張ります。応援よろしくお願い致します」 2021.05.06 21:35 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年2月1日 | 鳥栖 | 甲府 | 完全移籍 |
2024年1月31日 | 金沢 | 鳥栖 | レンタル移籍終了 |
2022年6月14日 | 鳥栖 | 金沢 | レンタル移籍 |
2022年2月1日 | 立正大学 | 鳥栖 | 完全移籍 |
2022年1月31日 | 鳥栖 | 立正大学 | レンタル移籍終了 |
2021年5月14日 | 立正大学 | 鳥栖 | レンタル移籍 |
2018年4月1日 | 立正大学 | 完全移籍 |
今季の成績
明治安田J2リーグ | 8 | 597’ | 0 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 597’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 5 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 水戸ホーリーホック | 12′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 栃木SC | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | いわきFC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | 清水エスパルス | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | ロアッソ熊本 | 45′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第11節 | 2024年4月20日 | vs | ザスパ群馬 | ベンチ入り | ||
H 4 - 1 |
第12節 | 2024年4月27日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | 大分トリニータ | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年2月15日 | vs | 蔚山HD FC | ベンチ入り | ||
A 3 - 0 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年2月21日 | vs | 蔚山HD FC | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |