ファビオ・カルヴァーリョ Fabio CARVALHO

ポジション MF
国籍 ポルトガル
生年月日 2002年08月30日(21歳)
利き足
身長 170cm
体重
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フルアムがプレミアリーグから制裁、ファビオ・カルバーリョ巡る問題でアカデミー登録禁止と罰金1500万円

プレミアリーグは30日、フルアムに対してアカデミー選手との契約禁止と罰金処分を下すことを発表した。 問題となっているのはリバプールに所属し、現在はハル・シティでプレーするMFファビオ・カルヴァーリョ(21)に関する規則違反となった。 プレミアリーグは「プレミアリーグとフルアムは、クラブが選手登録に関して、プレミアリーグの規則に違反したことを認めたことを受け、制裁協定を締結した」と声明を発表した。 なお、プレミアリーグはフルアムに対し、他クラブに登録されていたアカデミー選手の登録を6カ月禁止(1年間の資格停止)、罰金7万5000ポンド(約1500万円)の処分を下した。なお、2024年4月15日から登録禁止となる。 ファビオ・カルバーリョは、フルアムのユースに加入する前にバルハム・ブレイザーズに所属。その後、フルアムのアカデミーに入り、2022年7月にリバプールに完全移籍。今シーズンはRBライプツィヒにレンタル移籍すると、1月にハル・シティに移籍先を変えていた。 今回の問題はリバプール移籍に際して、フルアムがバルハム・ブレイザーズに支払った和解金が問題になっていた。 なお、ファビオ・カルヴァーリョはチャンピオンシップ(イングランド2部)では19試合に9ゴール2アシストを記録している。 2024.04.30 23:20 Tue

リバプールのMFファビオ・カルヴァーリョがハル・シティにレンタル! 今季前半はライプツィヒでプレー

ハル・シティは10日、リバプールのU-21ポルトガル代表MFファビオ・カルヴァーリョ(21)をレンタル移籍で獲得することを発表した。 ファビオ・カルヴァーリョは、フルアムの下部組織で育ち、2021年7月にファーストチームに昇格。2022年7月にリバプールへと完全移籍した。 しかし、リバプールでは多くの出番に恵まれず、今シーズンはRBライプツィヒへとレンタル移籍。しかし、ブンデスリーガで9試合、チャンピオンズリーグ(CL)で3試合、DFBポカールで2試合と多くの出番はもらえていなかった。 リバプールへの復帰が発表されていた中、新天地はチャンピオンシップ(イングランド2部)のハル・シティ。チームは現在7位につけており、昇格に向けてここから加速していきたい中で、中盤の攻撃を担う貴重な戦力を手にすることとなった。 2024.01.10 22:02 Wed

ライプツィヒで苦戦のファビオ・カルヴァーリョ、レンタル打ち切りでリバプールに復帰

RBライプツィヒは12月31日、リバプールから1年間のレンタル移籍で加入していたU-21ポルトガル代表MFファビオ・カルヴァーリョ(21)のレンタル打ち切りを発表した。 昨夏、出場機会を求めてライプツィヒへ武者修行に出たカルヴァーリョ。新天地デビュー戦となったバイエルンとのDFLスーパーカップで途中出場し、タイトル獲得に貢献。ただ、以降はポジション争いで苦戦を強いられ、ここまで公式戦15試合に出場したものの、先発出場は3試合にとどまっていた。 ライプツィヒでスポーツディレクターを務めるルーベン・シュレーダー氏は、今回の決定の理由を以下のように説明している。 「夏の間、我々はファビオ・カルヴァーリョという、可能性を秘めた若いプレーヤーと契約することができた。ファビオはここですぐに溶け込むことができたが、双方ともここでの彼の時間、特にプレータイムの点でファビオにさらなる期待を抱いていた」 「彼のポジションにおけるチーム内のクオリティとの競争のため、我々は彼にこれを保証することはできない。我々はここ数日間何度も話し合いを重ね、最終的に彼のローンを早期に終了することにした」 「我々はファビオのRBLでの努力に感謝し、彼の将来の幸運を祈りたいと思う」 カルヴァーリョはフルアムのユース出身。下部組織で育ち、2021年7月にファーストチームへと昇格する。 2021-22シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で36試合に出場し10ゴール8アシストを記録。チームのプレミアリーグ昇格へと貢献すると、その活躍を受けて、2022年夏にリバプールへ完全移籍した。 しかし、リバプールではプレミアリーグで13試合2得点、チャンピオンズリーグ(CL)で4試合に出場。ただ、ほとんど途中出場となり、満足いく出番はなかった。 なお、今冬再レンタルの可能性が高いカルヴァーリョに対しては、国内外の複数クラブが関心を示しているという。そのなかでチャンピオンシップ(イングランド2部)のレスター・シティ、サウサンプトンといった具体的な名前も挙がっている。 2024.01.01 06:45 Mon

リバプール、ソボスライ獲得へ! 110.2億円のリリース条項を行使

リバプールがRBライプツィヒからハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(22)の獲得を決めたようだ。 来季のチャンピオンズリーグ出場権すらも掴めず、新シーズンでの挽回を期すリバプール。ジェームズ・ミルナーらが去った一方で、人気株のアレクシス・マク・アリスターを射止めたが、更なる中盤強化が噂される。 そのターゲットに浮上したのがソボスライで、つい最近では代理人との接触報道も。そして、欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、リバプール行きが決定的となった模様だ。 リバプールはライプツィヒと結ぶ2026年までの契約にある7000万ユーロ(約110億2000万円)の解除条項を行使する旨を先方に知らせ、まもなくサインに。選手とも個人合意に至り、近くメディカルチェックだという。 また、イギリス『BBC』によると、契約解除条項は6月30日まで有効だった様子。リバプールから同日にファビオ・カルヴァーリョがライプツィヒにレンタル移籍しており、ソボスライは入れ替わりで加入する運びとなった。 レッドグルグループのクラブを渡り歩き、2021年1月からライプツィヒでプレーするソボスライは187cmのサイズを誇り、パスやミドルシュートも魅力。昨季は公式戦46試合で10得点13アシストを決め、DFBポカール連覇にも貢献した。 2023.07.01 10:45 Sat

ライプツィヒがリバプールMFファビオ・カルヴァーリョを1年レンタルで獲得…今季はプレミア13試合2得点

RBライプツィヒは30日、リバプールのU-21ポルトガル代表MFファビオ・カルヴァーリョ(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は1年間となる。 ファビオ・カルヴァーリョはフルアムのユース出身。下部組織で育ち、2021年7月にファーストチームへと昇格する。 2021-22シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で36試合に出場し10ゴール8アシストを記録。チームのプレミアリーグ昇格へと貢献すると、その活躍を受けて、2022年夏にリバプールへと完全移籍する。 しかし、リバプールではプレミアリーグで13試合2得点、チャンピオンズリーグ(CL)で4試合に出場。ただ、ほとんど途中出場となり、満足いく出番はなかった。 ライプツィヒでの武者修行に臨むファビオ・カルヴァーリョは、クラブを通じてコメントしている。 「若い選手として、イングランドからブンデスリーガ、そしてRBライプツィヒへ移籍することは大きな一歩だ。僕は近年非常に成功を収めている強力なチームに加わることになる」 「今、僕は更なる発展に貢献したいと思っているし、新しい挑戦を楽しみにしている」 「僕の目標は、リーグ、カップ戦、そして特にUEFAチャンピオンズリーグでできるだけ多くプレーすることだ。RBライプツィヒは若い選手たちにこのような機会を与えることで定評がある。だからこそ、ここは僕にとって成長を続けるのに最適なクラブだ」 2023.06.30 21:25 Fri

リバプールのカルヴァーリョがライプツィヒへ、1年のドライローンに向けて交渉中

リバプールのU-21ポルトガル代表MFファビオ・カルヴァーリョ(20)は、RBライプツィヒへのレンタル移籍が近づいているようだ。 ユルゲン・クロップ監督からまったく信頼を得られていない現状もあり、今夏の移籍が既定路線とされていたカルヴァーリョ。ただし、リバプールは将来性豊かな同選手の完全移籍は断固として阻止する構えであり、実際にライプツィヒから届いていたオファーは拒否していた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、再びライプツィヒがカルヴァーリョにオファーしたとのことだ。ただし、今回はドライローンの形であり、買い取りオプションも付随しない見込みだという。 かねてより選手のドライローンを希望していたリバプールは、このオファーを受け入れる模様。現在は細部を詰める交渉が進められており、来週には正式発表がされる見込みだ。 昨夏の移籍市場で、フルアムからリバプールに加入したカルヴァーリョ。開幕直後は出場機会を得て存在感をアピールしたものの、年明け以降は出場機会が急激に減少し、プレミアリーグでわずか8分間の出場にとどまった。 2023.06.23 12:15 Fri

20歳カルヴァーリョの放出を進めるリバプール…識者は不満「レンタルなら良いのだが…」

U-21ポルトガル代表MFファビオ・カルヴァーリョ(20)の放出を進めるリバプールに対し、識者が不満を抱いている。 カルヴァーリョは昨夏フルアムから加入したばかり。今シーズン開幕当初はリーグ戦でもコンスタントに出番を貰えていたが、徐々に減っていき、年明け以降のリーグ戦のプレータイムは2試合で8分間のみとなった。 ユルゲン・クロップ監督の信頼を得られていないことは明白だが、リバプールが今夏、カルヴァーリョをRBライプツィヒへ完全移籍で売却する可能性も排除できないと報じられている。 レンタル移籍や買い戻しオプション付きの完全移籍という可能性もあるものの、この動き自体に不満を抱いているのが、イギリス『フットボール・インサイダー』でコラムニストを務める元トッテナムDFのアラン・ハットン氏。クロップ監督の戦術にフィットしていないのは確かだと前置きしつつ、完全移籍での売却はあり得ないと主張している。 「改善の余地はたくさんある。何より彼はとても若く、我々は彼がどれほどのポテンシャルを秘めた選手であるかを何度も見てきた。ユルゲン・クロップならそのような選手をレンタルに出したいと思うはずなのだが、どうだろう…」 「どうしてそんなに出て行かせたがる? ポテンシャルは明らかなのに、なぜ引っ越させようとする? 彼はトップレベルで長くプレーすることを望んでいるらしいが、それならレンタルに出し、その経験をリバプールに還元させる。この一択だ」 来たるプレシーズンの出来にかかわらず、クロップ監督の構想に入っていないとされているカルヴァーリョ。先日、SNSでファンから去就を問われ、「まもなくわかるよ」とコメントしていることから、近いうちに何らかの進展があるかもしれない。 2023.06.05 18:22 Mon

カルヴァーリョはわずか1年でリバプール退団へ? 移籍交渉はすでに進行中

リバプールのU-21ポルトガル代表MFファビオ・カルヴァーリョ(20)が、移籍に近づいているようだ。 昨夏の移籍市場で、フルアムからリバプールに加入したカルヴァーリョ。開幕直後は出場機会を得て存在感をアピールしたものの、年明け以降は出場機会が急激に減少し、プレミアリーグでわずか8分間の出場にとどまった。 ユルゲン・クロップ監督からまったく信頼を得られていない現状もあり、リバプールは今夏に他クラブへのレンタルを模索していたが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、完全移籍でクラブを離れる可能性が高まっているとのことだ。 名前こそ明らかになっていないものの、すでに来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場を決めているクラブが、カルヴァーリョ獲得に向けた交渉を開始している模様。リバプールは完全移籍に消極的なものの、出場機会を求めるカルヴァーリョの強い希望もあり、買い戻しオプションを盛り込む形での売却を検討しているという。 カルヴァーリョ自身もインスタグラムで去就について問われた際、「間もなくわかる」とコメントしていることから、早い段階で動きがあるだろう。 2023.05.30 10:22 Tue

20歳のファビオ・カルヴァーリョ、リバプール2年目は武者修行か…指揮官クロップが示唆

リバプールのユルゲン・クロップ監督がU-21ポルトガル代表MFファビオ・カルヴァーリョ(20)のレンタル移籍を示唆した。 昨季は中心選手の1人としてフルアムのプレミアリーグ昇格に貢献したカルヴァーリョ。昨夏にフルアムからリバプールへと移籍した。 シーズン序盤はクロップ監督から積極的に出番を与えられていたが、カルヴァーリョの序列は徐々に低下していった。2023年に入ってからのプレータイムはリーグ戦わずか8分に留まっている。 イギリス『ミラー』によると、クロップ監督は28日に行われるプレミアリーグ最終節のサウサンプトン戦を前にした会見で、カルヴァーリョについて言及。シーズン終了後にレンタル移籍となる可能性を明かしている。 「私が思うに、ファビオがレンタル移籍したりする可能性はあると思う。いずれわかることだ」 「ファビオのキャリアにおいて、今季が最高のシーズンでなかったことは確かだが、まだ非常に歴史が浅い彼のキャリアにおいて、最も重要なシーズンだったとも言えるかもしれない」 リバプールはフルアムに約700万ポンド(約12億2000万円)を支払ってカルヴァーリョを獲得している。この投資が実を結ぶのはもう少し先のことになりそうだ。 2023.05.27 17:38 Sat

リバプールがファビオ・カルヴァーリョ放出を検討、昨夏獲得も出場機会得られず

リバプールがU-21ポルトガル代表MFファビオ・カルヴァーリョ(20)の放出を検討しているようだ。 カルヴァーリョは今夏の移籍市場でフルアムからリバプールに加入。昨年8月に行われたプレミアリーグ第4節のボーンマス戦で移籍後初ゴールを決めると、続く第5節のニューカッスル戦ではチームを劇的逆転勝利に導く得点を決めるなど、存在感をアピールした。 しかし、その後は出場機会が急激に減少すると、年明け以降はプレミアリーグでわずか2分間しか出場せず。ユルゲン・クロップ監督からの信頼は低く、リーグ戦直近5試合ではベンチ入りすらわずか1試合にとどまっている。 イギリス『Football Insider』によると、リバプールはこうした状況から今夏の移籍市場でカルヴァーリョの放出を検討している模様だ。クラブは今夏に中盤の刷新を目指し、数人の新戦力獲得を計画していることから、カルヴァーリョの序列はますます低下する見込みだという。 また、リバプールはレンタルでの放出を基本路線としつつ、条件次第では完全移籍も受け入れる構えとのこと。少しでも多くの移籍金を得て、チェルシーのイングランド代表メイソン・マウント(24)、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)らの獲得を目指す目論見のようだ。 2023.04.20 10:35 Thu
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