ヨシュコ・グヴァルディオル Josko GVARDIOL
ポジション | DF |
国籍 | クロアチア |
生年月日 | 2002年01月23日(22歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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負傷明けのウォーカー、CLレアル戦2ndレグではプレーか…グアルディオラ監督「何分か出てもらうかも」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、イングランド代表DFカイル・ウォーカーの状態を明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 3月下旬の代表戦でハムストリングを負傷し、欠場が続いていたウォーカー。13日のプレミアリーグ第33節ルートン・タウン戦でベンチに戻ってきたが、ピッチに立つことはなかった。 17日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、レアル・マドリー戦が控える中、グアルディオラ監督はルートン戦で起用しなかったウォーカーについてコメント。CL準決勝進出がかかる大一番ではプレーする可能性があると述べた。 「だいぶ良くなっているようだが、ケガをしていたから数日は様子を見る」 「これは喜ぶべきことだ。もし彼のフィーリングが良ければ、決戦だから何分か出てもらうことになるかもしれない。しかし、彼がまたケガをしたらとも考えてしまう。私は彼を長い間失いたくない」 「我々が決めることだ。彼は明日(14日)、少しトレーニングする予定だ。どうなるか見てみよう」 また、マドリーとの1stレグに出場した、スイス代表DFマヌエル・アカンジ、イングランド代表DFジョン・ストーンズ、ポルトガル代表DFルベン・ディアス、クロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルの働きぶりにも言及。無理にウォーカーを使うつもりはないようだ。 「レアル・マドリーの選手に対する上で、カイルがどれだけ重要な存在になるかはわかっている」 「だが、彼はマドリードにいなかったし、マヌやジョン、ルベン、ヨシュコの振る舞いやプレーは信じられないほど素晴らしかった。それは理解している。様子を見よう」 2024.04.15 14:20 Mon暫定首位浮上のシティ、着実勝利にグアルディオラ監督「自分たちらしいパフォーマンス」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が大勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 逆転でのプレミアリーグ制覇を狙う3位シティ。チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのレアル・マドリー戦、FAカップ準決勝のチェルシー戦とビッグマッチが控える中、リーグ3連覇が懸かる13日の第33節ではルートン・タウンをホームに迎えた。 開始早々、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドのシュートが日本代表DF橋岡大樹のオウンゴールを誘発し、幸先良く先制したシティだったが、その後は圧倒しながら得点奪えず前半終了。それでも64分、CKからクロアチア代表MFマテオ・コバチッチのシュートが決まると、ハーランド、ベルギー代表FWジェレミー・ドク、クロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルが追加点を奪い、終わってみれば大量5得点の勝利を飾った。 グアルディオラ監督は前半の苦戦を認めながらも、選手たちのパフォーマンスに概ね満足。1失点はあったが、しっかり勝ったことが大事と主張した。 「2点目が入るまでは本当に大変だった。前半は本当に良いプレーをしていたし、チャンスもたくさんあったから疲れてはいない。フィニッシュでいくつかミスがあった」 「多くのシュートを打ったが、失点はしなかった。しかし、世界のサッカーを見渡せば、より優れたチームが試合に勝てずに終わることはいくらだってある」 「2点目と3点目を奪った後に失点した。サッカーではよくあることだ。全体的なパフォーマンスは良かった。マドリー戦を考慮すれば、選手たちは自分たちらしいパフォーマンスを見せてくれた」 また、シティは今回の勝利で暫定首位に浮上しており、アーセナルとリバプールの試合結果を待つことに。しかし、グアルディオラ監督はCL出場権が得られる4位以内確保に近づいたことが大きいとコメントしている。 「我々はCL出場権獲得に近づいている。だが人々は『ペップ、何を言っているんだ?』と言う。いいや、我々はCLの出場権を獲得しなければならないんだ」 「今日トッテナムが敗れたことで、我々は安定に近づいた。多くの理由から、他のクラブもそれ(CL出場)がどれだけ重要かを知っている」 「毎シーズンの最大の目標だ。今日はそこに近づいた。今日はリーグ首位で眠り、明日の様子を見る。何をしなければならないかはわかっている」 2024.04.14 11:29 Sun「素晴らしい気分」、敗戦から救うゴラッソで久々ゴールのバルベルデ…「2ndレグはまだこれからだ」
レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、壮絶な打ち合いとなったマンチェスター・シティ戦を振り返った。 マドリーは9日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでマンチェスター・シティと対戦し、3-3で引き分けた。 3シーズン連続で実現した優勝候補筆頭同士の一戦は立ち上がりから大きく動く。開始2分にMFベルナルド・シウバの直接FKによってアウェイチームが先制に成功したが、すぐさま反撃を見せたホームチームが12分にオウンゴール、14分にFWヴィニシウスのスルーパスに抜け出したFWロドリゴ・ゴエスのゴールで瞬く間に逆転。 後半はマドリーがゲームをコントロールしていたが、66分にMFフィル・フォーデン、71分にDFヨシュコ・グヴァルディオルの見事なミドルシュートによってシティが試合を引っくり返した。それでも、諦めないエル・ブランコは再びヴィニシウスのお膳立てからバルベルデが決めた見事な右足ダイレクトシュートで同点に追いつき、3-3のドローで初戦を終えた。 同試合後、チームを敗戦から救うゴラッソを決めたバルベルデは、『レアル・マドリーTV』で激闘を振り返った。 「僕らは勝ちたかったけど、そうはならなかった。ファンは最初から僕らのすぐ後ろで支えてくれていたから、彼らに感謝しなければならない。僕らは皆同じ目標に向かって戦っているし、次の試合もあるし、それに向かっていくつもりだよ」 [4-2-3-1]の右ウイングで起用された中、昨年9月に行われたラ・リーガのレアル・ソシエダ戦以来となる今季公式戦2点目となるゴラッソを記録した25歳は、久々のゴールの喜びを噛みしめた。 「素晴らしい気分だよ。ゴールを決めた瞬間の感情を味わうのはとても良いことだね。だけど、あの状況ではもう1点が必要だったから、夢中になっている場合ではなかったよ。だから、後でお祝いする時間があるはずさ」 また、試合全体のパフォーマンスについてチーム全体のハードワークを称えたバルベルデは、マジョルカ戦を挟んで来週に行われる2ndレグに向けて良い準備をして臨みたいと気持ちを切り替えている。 「フォワードには守備面でも助けてもらう必要があったけど、彼らはそれを見事にやってくれた。チーム全員による素晴らしい努力だったと思うよ」 「僕らはチームとしてうまく機能し、どのプレーヤーも全力を尽くした。素晴らしいパフォーマンスにもかかわらず、戦術的なディテールが足りず、いくつかの失点をしてしまった。だけど、2ndレグはまだこれからだ。同時にリーガでもプレーしているから、ゆっくり休んで週末に備えなければならない。それからまたシティ戦のことを考えることができる」 <span class="paragraph-title">【動画】バルベルデが目にも止まらぬ圧巻のダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="peM-Vb-3hE8";var video_start = 53;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.10 08:47 Wed左WG起用で1ゴールのロドリゴ、ドロー悔やむも新たなオプションに手応え
レアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが、壮絶な打ち合いとなったマンチェスター・シティ戦を振り返った。 マドリーは9日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでマンチェスター・シティと対戦し、3-3で引き分けた。 3シーズン連続で実現した優勝候補筆頭同士の一戦は立ち上がりから大きく動く。開始2分にMFベルナルド・シウバの直接FKによってアウェイチームが先制に成功したが、すぐさま反撃を見せたホームチームが12分にオウンゴール、14分にFWヴィニシウスのスルーパスに抜け出したロドリゴのゴールで瞬く間に逆転。 後半はマドリーがゲームをコントロールしていたが、66分にMFフィル・フォーデン、71分にDFヨシュコ・グヴァルディオルの見事なミドルシュートによってシティが試合を引っくり返した。それでも、諦めないエル・ブランコは再びヴィニシウスのお膳立てからMFフェデリコ・バルベルデが決めた見事な右足ダイレクトシュートで同点に追いつき、3-3のドローで初戦を終えた。 同試合後、公式戦2試合連続ゴールを挙げる活躍を見せたロドリゴは、ホームで先勝を逃したことを悔やみながらも、敵地での2ndレグで勝ち抜くチャンスは十分にあると初戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 「初戦で勝って良い結果を得たかったけど、結局ドローで終わってしまった。いくつかの良いチャンスを逃したけど、大丈夫だ。まずは今週しっかりとトレーニングをして、次の試合(マジョルカ戦)があり、それから2ndレグについて考えたい」 「試合序盤にビハインドを背負うのはいつも難しい。何とか試合を引っくり返したけど、もう少しうまく試合をコントロールできたはずだ。ただ、今は来週の戦いに集中しているよ」 また、この試合では[4-2-3-1]の布陣を採用し、ヴィニシウスを最前線、ロドリゴを左ウイングに置く形で戦ったマドリー。ロドリゴのゴールはその戦術変更が奏功する形となっており、ロドリゴ自身も手応えを感じている。 「ヴィニがいつもそこにいるから、彼らは僕が左サイドに行くことを予想していなかった。僕らは新しい戦術を試した。たとえ結果が望んでいたものではなかったとしても、それはうまくいったと思う。ただ、今は来週のことを考えなければならない」 さらに、「すべてがオープン」と語る来週の2ndレグに向けては「ミスが少ない方」が勝ち抜けると、攻守両面で質の追求を求めている。 「彼らに優れたフィニッシャーがいることはわかっていたし、早い段階で彼らを仕留める必要があった。だけど、僕らはそれができなかったし、それ以外にあまり話すことはないよ」 「敵地で勝つかどうかは自分たち次第だ。2ndレグに向けてすべてオープンだ。とにかく最もミスが少ない方が勝ち抜けることになるはずだ」 2024.04.10 08:27 Wedユナイテッドら関心の人気株ブランスウェイトにシティも注目か
エバートンのイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)を巡り、マンチェスター・シティも目を光らすようだ。 今季のエバートンで本格的にブレイクしたばかりの若きセンターバックだが、獲得を望むチームが多く存在する人気株であり、バックライン中央に補強の必要性が叫ばれるマンチェスター・ユナイテッドやトッテナムのほか、レアル・マドリーの関心もまことしやかに取り沙汰される。 そんなブランスウェイトはこの3月の代表ウィークでイングランド代表から初めて声がかかり、26日に行われる国際親善試合のベルギー代表戦でデビューを目指すなか、イギリス『デイリー・メール』によると、シティが動向をモニタリングしているという。 シティのセンターバック陣を見てみると、昨夏に移籍金7700万ポンド(約146億8000万円)で獲得したクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルも加わって層が薄いわけではないが、高いレベルの競争力を保つべく、ブランスウェイトに注目しているそうだ。 なお、エバートンはブランスウェイトを手放すなら、6000万ポンド(約114億4000万円)を上回る移籍金を求めるといわれる。 2024.03.25 16:30 MonシティがCFG系列ジローナで躍動のグティエレスに関心か?
マンチェスター・シティが、ジローナのU-21スペイン代表DFミゲル・グティエレス(22)に関心を示しているようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 昨夏、獲得したセルヒオ・ゴメスがいまひとつフィットせず、現状はセンターバックが本職のヨシュコ・グヴァルディオル、ナタン・アケらを左サイドバックで起用しているシティ。 そういったなか、ジョゼップ・グアルディオラ監督は新たな戦術的なオプションとして、同じ『シティ・フットボール・グループ』に属する系列クラブで躍動する同胞DFに興味を示している模様だ。 ミチェル監督の下でビルドアップ、推進力、攻撃センスを遺憾なく発揮する22歳に対しては、以前からスペインの若手に関心を示すバイエルンやアーセナルがすでに関心を示す。さらに、ここ最近では保有権の50%を保持し、格安の買い戻しオプションを有するレアル・マドリーが呼び戻しを検討しているとの報道もある。 とりわけ、リセール時に移籍金の半分を受け取る関係で移籍承認の権利も有するマドリーの存在はネックだが、その問題さえクリアできれば、クラブ間の関係性もあって獲得の可能性は十分にあるはずだ。 ヘタフェからマドリーのカンテラに加入したグティエレス。順調に昇格を重ね、2020-21シーズンはファーストチームデビューも飾り、通算10試合に出場した。 その後、出場機会を求めて昨夏ジローナに完全移籍すると、左のサイドバックとウイングバックを主戦場に主力に定着。今シーズンのラ・リーガでは15試合に出場し、1ゴール1アシストを記録。先日のバルセロナ戦では豪快なミドルシュートでゴラッソを決めるなど、プリメーラで首位に立つミラクル・ジローナの中心選手として活躍している。 2023.12.19 08:00 Tueデ・ブライネがメンバー入り! シティのクラブW杯メンバー23名が発表
サウジアラビアで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)に臨むマンチェスター・シティのメンバー23名が決定した。 12月12日から22日までサウジアラビアで開催される世界一のクラブを決めるクラブW杯。悲願のチャンピオンズリーグ(CL)を制し、クラブW杯に初出場となるシティ。初戦では浦和レッズとの対戦の可能性もある状況だ。 メンバーには、今季負傷離脱しているベルギー代表MFケビン・デ・ブライネも名を連ねている。 その他は、主軸が順当に名を連ね、ベストメンバーで世界一を目指すことに。19日の準決勝が初戦となるが、大会直前の16日にはクリスタル・パレスとのプレミアリーグ第16節が予定されている。 ◆マンチェスター・シティ登録メンバー GK 18.シュテファン・オルテガ 31.エデルソン 33.スコット・カーソン DF 2.カイル・ウォーカー 3.ルベン・ディアス 5.ジョン・ストーンズ 6.ナタン・アケ 21.セルヒオ・ゴメス 24.ヨシュコ・グヴァルディオル 25.マヌエル・アカンジ 82.リコ・ルイス MF 4.カルヴァン・フィリップス 8.マテオ・コバチッチ 10.ジャック・グリーリッシュ 16.ロドリゴ・エルナンデス 17.ケビン・デ・ブライネ 20.ベルナルド・シウバ 27.マテウス・ヌネス 47.フィル・フォーデン FW 9.アーリング・ハーランド 11.ジェレミー・ドク 19.フリアン・アルバレス 52.オスカー・ボブ 2023.12.07 21:10 Thu自力でのユーロ出場の可能性残したクロアチア、指揮官も結果に安堵「望んでいた状況を迎えることができた」
クロアチア代表指揮官のズラトコ・ダリッチ監督が勝利を振り返った。クロアチア『Vecernji list』が伝えた。 クロアチア代表は18日、ユーロ2024予選グループD第9節でラトビア代表と対戦。MFルカ・モドリッチやMFマルセロ・ブロゾビッチ、DFヨシュコ・グヴァルディオルらが先発した中、MFロヴロ・マイェルとMFアンドレイ・クラマリッチのゴールにより序盤から2点のリードを得ると、その後も終始主導権を握り2-0の快勝を収めた。 今回の勝利により2位に浮上したクロアチアは、最終節のアルメニア代表戦を勝利すれば自力で突破できる状況に。ダリッチ監督は内容と結果の両方に対し満足感を示した。 「選手たちの勝利を祝福する。我々は大きな自信と共に試合にうまく入った。すぐに2ゴールを決めて試合を終わらせた。我々は自分たち次第で結果が決まるという、望んでいた状況を迎えることができた」 また、チームにリードをもたらしたマイェルとクラマリッチにも言及。2点目が決まりリズムを掴むことができたと振り返った。 「マイェルはとても良かった。ゴールを決め、アシストもした。クラマリッチが得点したことでリズムを掴んだ。我々は現状に満足しなければならないが、これを喜んではならない」 2023.11.19 19:14 Sun2023バロンドールはメッシが史上最多8度目の受賞! 女子はバルサとスペイン代表で圧巻活躍のボンマティ
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2023バロンドール授賞式が30日にパリで行われ、インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが最多8度目の受賞を果たした。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは事前の予想通り、カタール・ワールドカップ(W杯)で悲願の優勝と共に大会MVPを獲得し、パリ・サンジェルマンでもリーグ優勝に貢献したメッシが、2021年以来となる受賞。自身の最多受賞記録を更新した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールはバルセロナでリーグ戦、女子チャンピオンズリーグの2冠、スペイン代表でオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の初優勝に貢献する大会MVPに輝いたMFアイタナ・ボンマティが初受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は27位、MF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース、マンチェスター・ユナイテッド)は12位だった。 コパ・トロフィーはMFジュード・ベリンガム。ヤシン・トロフィーはアルゼンチン代表のカタールW杯制覇に貢献したGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間56ゴールを挙げたFWアーリング・ハーランド、ソクラテス・アワードはフットボール界の人種差別問題と戦うFWヴィニシウス・ジュニオールがいずれも初受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはマンチェスター・シティ、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン、インテル・マイアミ/アルゼンチン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー MFジュード・ベリンガム(ドルトムント、レアル・マドリー/イングランド) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) ▽ソクラテス・アワード FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 マンチェスター・シティ(イングランド) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2023男子バロンドール最終順位 1.FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン、インテル・マイアミ/アルゼンチン) 2.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 3.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス) 4.MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/ベルギー) 5.MFロドリゴ・エルナンデス(マンチェスター・シティ/スペイン) 6.FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) 7.FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/アルゼンチン) 8.FWビクター・オシムヘン(ナポリ/ナイジェリア) 9.MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 10.MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/クロアチア) 11.FWモハメド・サラー(リバプール/エジプト) 12.FWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/ポーランド) 13.GKボノ(セビージャ、アル・ヒラル/モロッコ) 14.MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ、バルセロナ/ドイツ) 15.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 16.FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー、アル・イテハド/フランス) 17.FWクヴィチャ・クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア) 18.MFジュード・ベリンガム(ドルトムント、レアル・マドリー/イングランド) 19.FWハリー・ケイン(トッテナム、バイエルン/イングランド) 20.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 21.FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/フランス) 22.DFキム・ミンジェ(ナポリ、バイエルン/韓国) 23.GKアンドレ・オナナ(インテル、マンチェスター・ユナイテッド/カメルーン) 24.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 25.DFヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ、マンチェスター・シティ/クロアチア) 26.MFジャマル・ムシアラ(バイエルン/ドイツ) 27.MFニコロ・バレッラ(インテル/イタリア) 28.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 28.FWランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト、パリ・サンジェルマン/フランス) 30.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) ※()内は所属クラブ/国籍 2023.10.31 06:56 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月5日 | ライプツィヒ | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2021年7月1日 | ディナモ・ザグレブ | ライプツィヒ | 完全移籍 |
2019年7月1日 | Din. Zagreb U19 | ディナモ・ザグレブ | 完全移籍 |
2019年1月26日 | Din. Zagreb U17 | Din. Zagreb U19 | 完全移籍 |
2017年7月1日 | D. Zagreb Yth. | Din. Zagreb U17 | 完全移籍 |
2010年9月3日 | D. Zagreb Yth. | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 24 | 1969’ | 2 | 2 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループG | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント | 2 | 180’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 29 | 2419’ | 3 | 3 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月11日 | vs | バーンリー | 11′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第2節 | 2023年8月19日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第3節 | 2023年8月27日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | フルアム | ベンチ入り | ||
H 5 - 1 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第8節 | 2023年10月8日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第10節 | 2023年10月29日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | ボーンマス | ベンチ入り | ||
H 6 - 1 |
第12節 | 2023年11月12日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 4 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | リバプール | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第14節 | 2023年12月3日 | vs | トッテナム | 87′ | 0 | 84′ | |||
H 3 - 3 |
第15節 | 2023年12月6日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第16節 | 2023年12月10日 | vs | ルートン・タウン | 69′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第17節 | 2023年12月16日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第19節 | 2023年12月27日 | vs | エバートン | 47′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第20節 | 2023年12月30日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第21節 | 2024年1月13日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第22節 | 2024年1月31日 | vs | バーンリー | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第23節 | 2024年2月5日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | エバートン | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第18節 | 2024年2月20日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | ボーンマス | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第27節 | 2024年3月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
H 3 - 1 |
第28節 | 2024年3月10日 | vs | リバプール | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第30節 | 2024年3月31日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第31節 | 2024年4月3日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | クリスタル・パレス | 45′ | 0 | 47′ | |||
A 2 - 4 |
第33節 | 2024年4月13日 | vs | ルートン・タウン | 90′ | 1 | ||||
H 5 - 1 |
第29節 | 2024年4月25日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第35節 | 2024年4月28日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループG |
第1節 | 2023年9月19日 | vs | ツルヴェナ・ズヴェズダ | ベンチ入り | ||
H 3 - 1 |
第2節 | 2023年10月4日 | vs | RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第3節 | 2023年10月25日 | vs | ヤング・ボーイズ | ベンチ入り | ||
A 1 - 3 |
第4節 | 2023年11月7日 | vs | ヤング・ボーイズ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第5節 | 2023年11月28日 | vs | RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第6節 | 2023年12月13日 | vs | ツルヴェナ・ズヴェズダ | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年2月13日 | vs | コペンハーゲン | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月6日 | vs | コペンハーゲン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
準々決勝1stレグ | 2024年4月9日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 1 | ||||
A 3 - 3 |
準々決勝2ndレグ | 2024年4月17日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | 61′ | |||
H 1 - 1 |