イ・チョンヨン LEE Chung Yong
ポジション | MF |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 1988年07月02日(35歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 180cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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9G1Aで17年ぶりリーグ優勝に貢献した天野純は? Kリーグの年間表彰ノミネート選手が発表、2部では日本人が候補に
Kリーグは18日、2022シーズンのMVPやベストイレブンのKリーグ年間表彰候補選手を発表した。 2022シーズンのKリーグ1は蔚山現代が優勝。2005年以来、17シーズンぶり3度目の優勝を果たした。 全北現代モータースが6連覇を目指して臨んだシーズンだったが、蔚山現代は常に首位を争いながらも明け渡さず。1試合を残して優勝を決めていた。 元韓国代表DFであり元韓国代表監督でもある洪明甫監督に率いられ、チームには横浜F・マリノスからレンタル移籍中のMF天野純や、ガンバ大阪でプレーしていた韓国代表DFキム・ヨングォン、アルビレックス新潟や浦和レッズでプレーしたFWレオナルドが所属。その他にも、韓国代表FWイ・チョンヨンやGKチョ・ヒョヌらが所属している。 そんな中、MVP候補にはキム・デウォン(江原FC)、 キム・ジンス(全北現代)、 シン・ジンホ(浦項スティーラース)、 イ・チョンヨン(蔚山現代)がノミネートした。キム・デウォンは12ゴール13アシストと圧巻の成績を残しており、MVP争いでも注目されている。 その他、ベストイレブンには各ポジションに候補選手が入ったが、天野は選外に。リーグ戦29試合で9ゴール1アシストと優勝に貢献していたが、候補にも選ばれなかった。 なお、ベストイレブン候補に選ばれた元Jリーガーは、清水エスパルスでプレーしたDFイ・キジェ(水原三星ブルーウィングス)が左サイドバックの候補に、FC東京、大宮アルディージャ、ガンバ大阪でプレーしたDFキム・ヨングォン(蔚山現代)がセンターバック、、ガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズでプレーしたFWレオナルド(蔚山現代)がFWの候補として選出された。 ちなみにKリーグ2のベストイレブン候補には、京都サンガF.C.やSC相模原、ザスパクサツ群馬、アスルクラロ沼津などでプレーしたFW石田雅俊(大田ハナシチズン)がノミネート。今季は33試合で10ゴール4アシストを記録していた。 最終的な受賞者は24日に発表される。 <span class="paragraph-title">【動画】蔚山現代を優勝に導いた天野純のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6ejBleE53ZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.10.19 21:27 Wed天野純が2試合目でKリーグ初ゴール! 2ゴールの活躍で蔚山現代の勝利に貢献《Kリーグ1》
蔚山現代でプレーするMF天野純が早速躍動した。 横浜F・マリノスから期限付き移籍でKリーグ1の蔚山現代へと移籍した天野。自身初の韓国でのプレーに挑戦するシーズンが始まった。 ホン・ミョンボ監督が率いるチームには、昨シーズンまでガンバ大阪でプレーした韓国代表DFキム・ヨングォンやヨーロッパで長くプレーしたMFイ・チョンヨン、アビスパ福岡でもプレーしたDFウォン・ドゥジェらも在籍。先日は浦和レッズなどでプレーしたFWレオナルドを獲得していた。 開幕戦は金泉尚武FCとゴールレスドローに終わっていた蔚山。第2節は城南FCと対戦した。 天野は[4-2-3-1]のトップ下で先発フル出場。開幕戦に続いて出番をもらうと、結果で期待に応えた。 前半をゴールレスで迎えた試合。47分にその天野が魅せた。パスを繋いで攻め込んだ蔚山は、スルーパスに抜けたオム・ウォンサンがグラウンダーのクロス。しかし、これはクリアされてしまう。 ただ、こぼれ球を味方が左サイドからクロス。これがボックス内で競り合いとなると、こぼれ球に反応した天野がボレー。これが決まり、蔚山が先制に成功する。 さらに天野は82分に相手のビルドアップにプレスをかけてボール奪いに行くと、ボックス内で倒されてPKを獲得。このPKのキッカーを任されると、右隅にしっかりと沈めてゴール。2ゴールの活躍を見せ、チームのシーズン初勝利に貢献した。 城南FC 0-2 蔚山現代 【蔚山】 天野純(47分、84分) <span class="paragraph-title">【動画】アマジュンが魅せた!韓国2試合目で2ゴールの活躍!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIzaWVUQWduVCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.02.28 17:15 Mon韓国代表MFイ・チョンヨンが11年ぶりにKリーグへ! プレミアで100試合以上出場
Kリーグ1(韓国1部)の蔚山現代は3日、韓国代表MFイ・チョンヨン(31)が完全移籍で加入することを発表した。なお、移籍金に関しては非公開で両クラブが合意しているとのことだ。 イ・チョンヨンは、FCソウルで2004年1月にプロキャリアをスタート。2009年8月にボルトンへと完全移籍すると、2015年にクリスタル・パレスへと完全移籍。2018年7月までプレーした。 2018年9月にはボーフムへとフリートランスファーで加入。今シーズンはブンデスリーガ2部で12試合、DFBポカールで2試合に出場していた。 通算では、ボルトンで195試合20ゴール36アシスト、クリスタル・パレスで50試合2ゴール2アシスト、ボーフムでは37試合1ゴール6アシストを記録していた。なお、プレミアリーグでは105試合8ゴール15アシストを記録している。 11年ぶりに韓国に戻ってきたイ・チョンヨンは、「優勝という確かな目標を持っている蔚山に加入できて嬉しい。ときめいた心でKリーグ復帰に向けて準備していた。クラブからの継続的な関心と愛情が見られて、入団を決心することにした」とコメント。「サッカー選手として成長することを助けてくれたFCソウルとファンに感謝の言葉を伝えたい。もう蔚山の選手だが、常に最善を尽くす姿で報いたい」と、古巣への感謝を忘れず、新天地での決意を新たにした。 なお、蔚山現代は今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場。FC東京、パース・グローリー、上海申花とグループステージで同居。選手登録期限は過ぎているため、イ・チョンヨンが登録されるとなれば、順々決勝に勝ち進んだ場合となる。 2020.03.04 20:56 Wed韓国代表MFイ・チョンヨンがブンデス2部のボーフムに加入
▽ブンデス2部のボーフムは6日、フリーの韓国代表MFイ・チョンヨン(30)の加入を発表した。契約期間は2019年6月30日までの1年間となっている。 ▽ボルトンとクリスタル・パレスでプレミアリーグ通算105試合に出場して8ゴール15アシストを記録したスピードに優れたアタッカーのイ・チョンヨン。だが、近年はインパクトを残せず昨季はクリスタル・パレスでプレミアリーグ7試合の出場に留まり、昨季をもって退団していた。 ▽ロシア・ワールドカップでは代表候補までは選出されていたが、最終メンバーには選出されていなかった。 2018.09.07 00:27 Friパク・チソン超え! ソン・フンミン、プレミアのアジア人歴代最多得点記録を樹立
▽トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミン(25)がプレミアリーグの歴史に名を刻んだ。 ▽ソン・フンミンは、5日に行われたプレミアリーグ第11節のクリスタル・パレス戦(1-0トッテナムが勝利)で決勝点をマーク。かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFのパク・チソン氏が持つプレミアリーグにおけるアジア人最多得点記録を塗り替えた。 ▽現在のアジアで最高の選手との呼び声高いソン・フンミンは、ハンブルガーSVでプロキャリアをスタート後、2013年夏からレバークーゼンでプレー。2015年夏にアジア人最高額の移籍金3000万ユーロ(現在のレートで約40億2000万円)でトッテナム入りを果たした。 ▽トッテナム在籍3シーズンのプレミアリーグ通算成績は、72試合20ゴール(1年目:4ゴール、2年目:14ゴール、3年目:2ゴール)。パク・チソンの通算出場数(154試合)の半分以下での新記録樹立となる。 ◆プレミアリーグのアジア人歴代得点ランキング※[国籍/出場数] 【20ゴール】 ソン・フンミン [韓国/72試合] 【19ゴール】 パク・チソン [韓国/154試合] 【13ゴール】 キ・ソンヨン [韓国/145試合] 【12ゴール】 岡崎慎司 [日本/75試合] 【8ゴール】 イ・チョンヨン [韓国/100試合] 2017.11.06 11:50 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年3月3日 | ボーフム | 蔚山HD | 完全移籍 |
2018年9月6日 | 無所属 | ボーフム | 完全移籍 |
2018年7月1日 | クリスタル・パレス | 無所属 | - |
2015年2月2日 | ボルトン | クリスタル・パレス | 完全移籍 |
2009年8月14日 | FCソウル | ボルトン | 完全移籍 |
2004年1月1日 | FCソウル | 完全移籍 |
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ グループI | 4 | 254’ | 0 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント | 2 | 29’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 283’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
AFCチャンピオンズリーグ グループI |
第1節 | 2023年9月19日 | vs | BGパトゥム・ユナイテッド | 63′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | 川崎フロンターレ | 36′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | ジョホール・ダルル・タクジム | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第4節 | 2023年11月7日 | vs | ジョホール・ダルル・タクジム | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第5節 | 2023年11月28日 | vs | BGパトゥム・ユナイテッド | 65′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年2月15日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年2月21日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
準々決勝1stレグ | 2024年3月5日 | vs | 全北現代 | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
準々決勝2ndレグ | 2024年3月12日 | vs | 全北現代 | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
準決勝1stレグ | 2024年4月17日 | vs | 横浜F・マリノス | 9′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
準決勝2ndレグ | 2024年4月24日 | vs | 横浜F・マリノス | 20′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |