イ・チョンヨン LEE Chung Yong

ポジション MF
国籍 韓国
生年月日 1988年07月02日(35歳)
利き足
身長 180cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

江坂任が大仕事! 相手GKのミスに素早く反応し、蔚山現代の逆転ゴールを演出!【Kリーグ1】

蔚山現代のMF江坂任が大きな仕事をした。 12日、Kリーグ1第3節のFCソウルvs蔚山現代が行われた。 この試合は先発を外れた江坂。しかし25分に、チャン・シヨンと交代して出場していた。 開幕2連焼酎のチームだったが、53分にナ・サンホにゴールを許して失点。しかし、55分にジュ・ミンギュがネットを揺らして同点に追いつく。 その後はスコアが動かないまま試合が終了するかと思われたが、88分に思わぬ事態が発生する。 蔚山のスローインが行われ、相手にボールを返すとDFがバックパス。これがGKに渡り足でコントロール。GKは時計を進めるためかボールを動かさないでいると、江坂が寄っていく。 GKチェ・チュルウォンは江坂を寄せ付けてボールを手で拾い上げるが、これを江坂がバックパスだとアピール。主審が笛を吹くと、江坂はすぐさまボール奪って置いて、味方がシュート。これはブGKがなんとかセーブするが、こぼれ球をイ・チョンヨンが蹴り込み、逆転に成功。土壇場の逆転ゴールで開幕3連勝を飾った。 <span class="paragraph-title">【動画】江坂任のファインプレー!素早いリスタートが逆転ゴールにつながる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mUksudvEr4o";var video_start = 97;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.12 21:40 Sun

9G1Aで17年ぶりリーグ優勝に貢献した天野純は? Kリーグの年間表彰ノミネート選手が発表、2部では日本人が候補に

Kリーグは18日、2022シーズンのMVPやベストイレブンのKリーグ年間表彰候補選手を発表した。 2022シーズンのKリーグ1は蔚山現代が優勝。2005年以来、17シーズンぶり3度目の優勝を果たした。 全北現代モータースが6連覇を目指して臨んだシーズンだったが、蔚山現代は常に首位を争いながらも明け渡さず。1試合を残して優勝を決めていた。 元韓国代表DFであり元韓国代表監督でもある洪明甫監督に率いられ、チームには横浜F・マリノスからレンタル移籍中のMF天野純や、ガンバ大阪でプレーしていた韓国代表DFキム・ヨングォン、アルビレックス新潟や浦和レッズでプレーしたFWレオナルドが所属。その他にも、韓国代表FWイ・チョンヨンやGKチョ・ヒョヌらが所属している。 そんな中、MVP候補にはキム・デウォン(江原FC)、 キム・ジンス(全北現代)、 シン・ジンホ(浦項スティーラース)、 イ・チョンヨン(蔚山現代)がノミネートした。キム・デウォンは12ゴール13アシストと圧巻の成績を残しており、MVP争いでも注目されている。 その他、ベストイレブンには各ポジションに候補選手が入ったが、天野は選外に。リーグ戦29試合で9ゴール1アシストと優勝に貢献していたが、候補にも選ばれなかった。 なお、ベストイレブン候補に選ばれた元Jリーガーは、清水エスパルスでプレーしたDFイ・キジェ(水原三星ブルーウィングス)が左サイドバックの候補に、FC東京、大宮アルディージャ、ガンバ大阪でプレーしたDFキム・ヨングォン(蔚山現代)がセンターバック、、ガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズでプレーしたFWレオナルド(蔚山現代)がFWの候補として選出された。 ちなみにKリーグ2のベストイレブン候補には、京都サンガF.C.やSC相模原、ザスパクサツ群馬、アスルクラロ沼津などでプレーしたFW石田雅俊(大田ハナシチズン)がノミネート。今季は33試合で10ゴール4アシストを記録していた。 最終的な受賞者は24日に発表される。 <span class="paragraph-title">【動画】蔚山現代を優勝に導いた天野純のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6ejBleE53ZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.10.19 21:27 Wed

天野純が2試合目でKリーグ初ゴール! 2ゴールの活躍で蔚山現代の勝利に貢献《Kリーグ1》

蔚山現代でプレーするMF天野純が早速躍動した。 横浜F・マリノスから期限付き移籍でKリーグ1の蔚山現代へと移籍した天野。自身初の韓国でのプレーに挑戦するシーズンが始まった。 ホン・ミョンボ監督が率いるチームには、昨シーズンまでガンバ大阪でプレーした韓国代表DFキム・ヨングォンやヨーロッパで長くプレーしたMFイ・チョンヨン、アビスパ福岡でもプレーしたDFウォン・ドゥジェらも在籍。先日は浦和レッズなどでプレーしたFWレオナルドを獲得していた。 開幕戦は金泉尚武FCとゴールレスドローに終わっていた蔚山。第2節は城南FCと対戦した。 天野は[4-2-3-1]のトップ下で先発フル出場。開幕戦に続いて出番をもらうと、結果で期待に応えた。 前半をゴールレスで迎えた試合。47分にその天野が魅せた。パスを繋いで攻め込んだ蔚山は、スルーパスに抜けたオム・ウォンサンがグラウンダーのクロス。しかし、これはクリアされてしまう。 ただ、こぼれ球を味方が左サイドからクロス。これがボックス内で競り合いとなると、こぼれ球に反応した天野がボレー。これが決まり、蔚山が先制に成功する。 さらに天野は82分に相手のビルドアップにプレスをかけてボール奪いに行くと、ボックス内で倒されてPKを獲得。このPKのキッカーを任されると、右隅にしっかりと沈めてゴール。2ゴールの活躍を見せ、チームのシーズン初勝利に貢献した。 城南FC 0-2 蔚山現代 【蔚山】 天野純(47分、84分) <span class="paragraph-title">【動画】アマジュンが魅せた!韓国2試合目で2ゴールの活躍!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIzaWVUQWduVCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.02.28 17:15 Mon

韓国代表MFイ・チョンヨンが11年ぶりにKリーグへ! プレミアで100試合以上出場

Kリーグ1(韓国1部)の蔚山現代は3日、韓国代表MFイ・チョンヨン(31)が完全移籍で加入することを発表した。なお、移籍金に関しては非公開で両クラブが合意しているとのことだ。 イ・チョンヨンは、FCソウルで2004年1月にプロキャリアをスタート。2009年8月にボルトンへと完全移籍すると、2015年にクリスタル・パレスへと完全移籍。2018年7月までプレーした。 2018年9月にはボーフムへとフリートランスファーで加入。今シーズンはブンデスリーガ2部で12試合、DFBポカールで2試合に出場していた。 通算では、ボルトンで195試合20ゴール36アシスト、クリスタル・パレスで50試合2ゴール2アシスト、ボーフムでは37試合1ゴール6アシストを記録していた。なお、プレミアリーグでは105試合8ゴール15アシストを記録している。 11年ぶりに韓国に戻ってきたイ・チョンヨンは、「優勝という確かな目標を持っている蔚山に加入できて嬉しい。ときめいた心でKリーグ復帰に向けて準備していた。クラブからの継続的な関心と愛情が見られて、入団を決心することにした」とコメント。「サッカー選手として成長することを助けてくれたFCソウルとファンに感謝の言葉を伝えたい。もう蔚山の選手だが、常に最善を尽くす姿で報いたい」と、古巣への感謝を忘れず、新天地での決意を新たにした。 なお、蔚山現代は今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場。FC東京、パース・グローリー、上海申花とグループステージで同居。選手登録期限は過ぎているため、イ・チョンヨンが登録されるとなれば、順々決勝に勝ち進んだ場合となる。 2020.03.04 20:56 Wed

韓国代表MFイ・チョンヨンがブンデス2部のボーフムに加入

▽ブンデス2部のボーフムは6日、フリーの韓国代表MFイ・チョンヨン(30)の加入を発表した。契約期間は2019年6月30日までの1年間となっている。 ▽ボルトンとクリスタル・パレスでプレミアリーグ通算105試合に出場して8ゴール15アシストを記録したスピードに優れたアタッカーのイ・チョンヨン。だが、近年はインパクトを残せず昨季はクリスタル・パレスでプレミアリーグ7試合の出場に留まり、昨季をもって退団していた。 ▽ロシア・ワールドカップでは代表候補までは選出されていたが、最終メンバーには選出されていなかった。 2018.09.07 00:27 Fri

パク・チソン超え! ソン・フンミン、プレミアのアジア人歴代最多得点記録を樹立

▽トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミン(25)がプレミアリーグの歴史に名を刻んだ。 ▽ソン・フンミンは、5日に行われたプレミアリーグ第11節のクリスタル・パレス戦(1-0トッテナムが勝利)で決勝点をマーク。かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFのパク・チソン氏が持つプレミアリーグにおけるアジア人最多得点記録を塗り替えた。 ▽現在のアジアで最高の選手との呼び声高いソン・フンミンは、ハンブルガーSVでプロキャリアをスタート後、2013年夏からレバークーゼンでプレー。2015年夏にアジア人最高額の移籍金3000万ユーロ(現在のレートで約40億2000万円)でトッテナム入りを果たした。 ▽トッテナム在籍3シーズンのプレミアリーグ通算成績は、72試合20ゴール(1年目:4ゴール、2年目:14ゴール、3年目:2ゴール)。パク・チソンの通算出場数(154試合)の半分以下での新記録樹立となる。 ◆プレミアリーグのアジア人歴代得点ランキング※[国籍/出場数] 【20ゴール】 ソン・フンミン [韓国/72試合] 【19ゴール】 パク・チソン [韓国/154試合] 【13ゴール】 キ・ソンヨン [韓国/145試合] 【12ゴール】 岡崎慎司 [日本/75試合] 【8ゴール】 イ・チョンヨン [韓国/100試合] 2017.11.06 11:50 Mon
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年3月3日 ボーフム 蔚山HD 完全移籍
2018年9月6日 無所属 ボーフム 完全移籍
2018年7月1日 クリスタル・パレス 無所属 -
2015年2月2日 ボルトン クリスタル・パレス 完全移籍
2009年8月14日 FCソウル ボルトン 完全移籍
2004年1月1日 FCソウル 完全移籍
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ グループI 4 254’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 2 29’ 0 0 0
合計 6 283’ 0 0 0
出場試合
AFCチャンピオンズリーグ グループI
第1節 2023年9月19日 vs BGパトゥム・ユナイテッド 63′ 0
3 - 1
第2節 2023年10月3日 vs 川崎フロンターレ 36′ 0
1 - 0
第3節 2023年10月24日 vs ジョホール・ダルル・タクジム メンバー外
3 - 1
第4節 2023年11月7日 vs ジョホール・ダルル・タクジム メンバー外
2 - 1
第5節 2023年11月28日 vs BGパトゥム・ユナイテッド 65′ 0
1 - 3
第6節 2023年12月12日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
2 - 2
AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月15日 vs ヴァンフォーレ甲府 メンバー外
3 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年2月21日 vs ヴァンフォーレ甲府 メンバー外
1 - 2
準々決勝1stレグ 2024年3月5日 vs 全北現代 メンバー外
1 - 1
準々決勝2ndレグ 2024年3月12日 vs 全北現代 メンバー外
1 - 0
準決勝1stレグ 2024年4月17日 vs 横浜F・マリノス 9′ 0
1 - 0
準決勝2ndレグ 2024年4月24日 vs 横浜F・マリノス 20′ 0
3 - 2