中野伸哉 Shinya NAKANO

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2003年08月17日(20歳)
利き足
身長 173cm
体重 64kg
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【J1注目プレビュー|第10節:G大阪vs鹿島】3連勝チャレンジのG大阪、波に乗れない鹿島はキッカケ掴むか

【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 15:00キックオフ ガンバ大阪(8位/15pt) vs 鹿島アントラーズ(11位/13pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆2度目の3連勝に挑戦【ガンバ大阪】</span> 前節はアウェイでの浦和レッズ戦。終盤に坂本一彩のゴールが決まり、0-1で勝利。耐えた中でしっかりと勝ち点3を持ち帰った。 前々節のホームではサガン鳥栖相手にラストプレーで勝ち越し劇的勝利。この2連勝は昨年まで足りなかった我慢強さが結果に結びついたと言っても良いだろう。 その中でカギとなっているのがトップ下で出場し、2戦連発中の坂本一彩。どこか宇佐美貴史に頼っていた攻撃に、新たな風を吹き込んでいる。 しかし、ミッドウィークにはアウェイでのルヴァンカップでFC琉球に敗戦。J3クラブ相手に不覚をとってしまった。主力組が休んだことで、チームとしての完成度はまだまだ低いことも思い知った。主力以外の底上げも重要な課題と言える。 ただ、プラスに捉えればリーグ戦に向けてコンディションが整えられたことと集中できるということ、気を引き締めて臨む戦いでしっかりと勝利し、3連勝を飾りたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:中野伸哉、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス U-23日本代表活動参加:半田陸 <span class="paragraph-subtitle">◆波にの乗れない中キッカケを掴めるか【鹿島アントラーズ】</span> 前節はアウェイでサガン鳥栖に4-2で敗れ、直近4試合で3敗と結果が出ていない。 その鳥栖戦はミスも目立ち4失点。ほとんど固定されているメンバーであり、コンディションや強度というポイントでは連戦で下がっていく印象だ。 とはいえ、チームビルディングの最中にはつきもの。あとは、その中でどう勝ち点を手にしていくかが大事になる。ベンチから出てくる選手たちが奮起することでもチームにとっては良い刺激になるだろう。 相手は連勝中のG大阪。強度を保ちながらも、いかにして相手のブロックを打ち破るか。ボールを保持する相手だけに、プレスからショートカウンターをハメやすい相手でもある。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:樋口雄太、知念慶、佐野海舟、仲間隼斗 FW:名古新太郎、鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.04.28 12:30 Sun

【J1注目プレビュー|第9節:浦和vsG大阪】両者の鍵は“連動性”、攻撃で違いを見せられるのは?

【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 16:00キックオフ 浦和レッズ(11位/11pt) vs ガンバ大阪(10位/12pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆また完封負け、全体の連動がカギ【浦和レッズ】</span> 前節はアウェイで柏レイソルと対戦。1-0で敗れてしまった。前々節のサガン鳥栖では3-0で勝利。しかし、連勝はまだない状況。苦しいシーズンは続いている。 柏戦では強度の高い相手に対して攻撃が上手く機能せず。課題の1つと考えられ、しっかりと組み立てができなければ、強度の高いチームの餌食になる可能性がある。 一方で、チームとしては守備がハマらないと上手く攻撃ができないことも明白に。しっかりとプレスをかけ、前から後ろまで連動した守備を出せるかどうかが肝に。しっかりとボールを保持してくるであろうG大阪相手に、押し込み続けれるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、佐藤瑶大、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、サミュエル・グスタフソン、小泉佳穂 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、松尾佑介 監督:ペア・マティアス・ヘグモ U-23日本代表活動参加:大畑歩夢 <span class="paragraph-subtitle">◆ポイント攻撃、いかに連動性を持てるか【ガンバ大阪】</span> 前節は鳥栖を相手に三浦弦太の劇的なゴールで勝利を収めたG大阪。連敗をストップさせて、波に乗っていきたい。 開幕5試合は負けなしで過ごしたが、攻撃面の不安はやはり的中。連敗中を含め3試合ノーゴールとなり、いかに攻撃が機能できるかがポイントだ。 チャンスの数は多く、ボールも握れているが、攻撃面の連動性に欠けている。エース宇佐美に頼りきりになりがちな攻撃をいかにしてユニットで崩せるかだ。 しっかりとボールを握っていきたいところだが、浦和は前からのプレスをかけてくる可能性が高く、強度も高い。その中でいかにして崩していけるのか。今こそ攻撃での力を見せるときだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:中野伸哉、三浦弦太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:岸本武流、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス U-23日本代表活動参加:半田陸 2024.04.20 13:10 Sat

勝利にこだわるダニエル・ポヤトス2季目 レジェンドのコーチ就任に補強もしっかり【J1開幕直前ガイド|ガンバ大阪】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、ガンバ大阪を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:16位(9勝7分け18敗) 2022シーズン:15位(9勝10分け15敗) 2021シーズン:13位(12勝8分け18敗) 【昨季チーム得点王】 ファン・アラーノ 7ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 DF黒川圭介 昨季J1:32試合出場/2ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆好不調の波が激しかった昨季</span> 昨季はダニエル・ポヤトス新監督のもと、攻守に相手を圧倒するスタイルの確立にトライし、浸透まで持っていく土台作りの1年ではあったものの、好不調の波が大きく、3年連続の残留争い。開幕から14試合でわずか1勝で迎えた夏場に8戦負けなし(7勝1分け)のV字回復で順位もトップハーフ入りを見渡せる10位まで挽回したかと思えば、以降はブレーキがかかり、16位終戦の7連敗フィニッシュと最下位のみが降格というレギュレーションに救われたところもあるシーズンだった。 <span class="paragraph-subtitle">◆山本悠樹の移籍は痛手だが</span> チームとして7位以上が目標の今季を迎えるにあたり、入退団は例年以上に活発的。補強は宿敵セレッソ大阪からのダブル獲りや、指揮官にとって徳島ヴォルティス時代の教え子である選手を射止めたりのトピックで彩った。中盤では台頭著しかった山本悠樹の移籍がまさに流失だったが、山田康太と鈴木徳真でカバー。縦の推進力に欠けるサイドも岸本武流と山下諒也、さらにウェルトン・フェリペで補強し、昨季J1最多タイの61失点だった守備陣にも固定し切れなかったセンターバックの新たな軸として中谷進之介を獲得した。 <span class="paragraph-subtitle">◆コーチ就任のレジェンドにも期待</span> ほかにも武者修行から帰還した世代別代表の坂本一彩をはじめ、新卒からも美藤倫&今野息吹を射止めるなど、楽しみなスカッドが揃ったが、チームが獲得した全9つのタイトルを知るクラブきってのレジェンド、遠藤保仁氏のコーチ就任も補強も1つか。現場の長はあくまで監督だが、遠藤氏は現役を退いたばかりな上、G大阪が強かった頃を知る生き証人とあって、選手からすれば一線を画す。選手の拠りどころとしてはもちろんだが、指揮官が思い描く絵の共有者としても大きな存在になりうる。 <span class="paragraph-subtitle">◆勝ちにこだわる1年に</span> 今季は新設「フットボール本部」の本部長で元監督の松田浩氏が強調するとおり、スタイルを継続しながら勝利にこだわる1年に。昨季の終わり方からして不安が大きく、ケガ人が出ているのも気がかりだが、今や不動の左サイドバックに独り立ちし、背番号「4」を受け継いだ黒川圭介をはじめ、好タレントも多い。昨季までの[4-3-3]から新たに[4-2-3-1]のシステムで調整を図るなか、どう失点を減らし、誰を得点源にするかなど、今季も探りながらだが、改革のフロントを含め、チーム一丸で復権を目指す。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK張奥林(18)←ガンバ大阪ユース/昇格 GK一森純(32)←横浜 F・マリノス/期限付きより復帰 DF中谷進之介(27)←名古屋グランパス/完全移籍 DF坂圭祐(28)←大分トリニータ/完全移籍 DF松田陸(32)←セレッソ大阪/完全移籍 DF今野息吹(22)←法政大学/新加入 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖/完全移籍移行 MF岸本武流(26)←清水エスパルス/完全移籍 MF山田康太(24)←柏レイソル/完全移籍 MF鈴木徳真(26)←セレッソ大阪/完全移籍 MF美藤倫(21)←関西学院大学/新加入 FW山下諒也(26)←横浜FC/完全移籍 FWウェルトン・フェリペ(26)←PFCレフスキ・ソフィア(ブルガリア)/完全移籍 FW坂本一彩(20)←ファジアーノ岡山/期限付きより復帰 【OUT】 GK市川暉記(25)→横浜FC/期限付き移籍終了 GK谷晃生(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 DFクォン・ギョンウォン(32)→水原FC(韓国)/完全移籍 DF藤春廣輝(35)→FC琉球/完全移籍 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス/完全移籍 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ/完全移籍 DF高尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢/完全移籍 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ/完全移籍 MF杉山直宏(25)→モンテディオ山形/期限付き移籍 MF髙橋隆大(19)→ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ/完全移籍移行 FW山見大登(24)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍 FW南野遥海(19)→栃木SC/期限付き移籍 2024.02.12 18:45 Mon

新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2022シーズン:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン:7位(16勝11分け11敗) 【昨季チーム得点王】 長沼洋一 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW横山歩夢 昨季J1:17試合出場/0ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span> 川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span> 昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span> また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span> 若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍 DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格 DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍 DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入 DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍 MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍 MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入 MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入 FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍 【OUT】 GKオム・イェフン(21)→未定 GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DFアンソニー・アクム(31)→未定 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍 DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了 DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長 DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍 MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍 FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍 FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.11 18:30 Sun

黒川圭介が4番継承! 始動のG大阪が2024年の選手背番号を発表 中谷進之介ら新顔は?

ガンバ大阪は12日、2024シーズンのトップチーム体制と選手背番号を発表した。 昨年も3年連続の残留争いを強いられ、挽回を期す今季。強化部、アカデミー部、普及部、フットボールマネジメント推進部を統括する新設のフットボール本部長に松田浩氏を招へいしたりとフロントから改革の動きがあるなか、現場では昨季限りで現役を退いた遠藤保仁氏がコーチとして帰還するというトピックもあり、この日からダニエル・ポヤトス体制2年目が始動した。 今季を迎えるにあたっての戦力はというと、新たな司令塔として台頭ぶりが著しかった山本悠樹の移籍もあるなど、例年以上に入退団が激しかったなか、レンタルバックや完全移籍移行も含め、13選手が加入。その新顔では中谷進之介が「20」をつけるほか、宿敵セレッソ大阪から加入した松田陸&鈴木徳真も「46」と「16」に決まるなど、背番号がお披露目となった。 また、昨季から在籍のメンバーではネタ・ラヴィと江川湧清が背番号変更となるなか、黒川圭介も退団した功労者の藤春廣輝から受け継ぐ形で「4」を背負う運びとなった。 GK 1.東口順昭 22.一森純←横浜F・マリノス/復帰 25.石川慧 31.張奥林←ガンバ大阪ユース/昇格 DF 2.福岡将太 3.半田陸 4.黒川圭介 ※背番号変更「24」 5.三浦弦太 19.今野息吹←法政大学/新加入 20.中谷進之介←名古屋グランパス/完全 24.江川湧清 ※背番号変更「34」 28.坂圭祐←大分トリニータ/完全 33.中野伸哉←サガン鳥栖/完全移行 46.松田陸←セレッソ大阪/完全 MF 6.ネタ・ラヴィ ※背番号変更「18」 9.山田康太←柏レイソル/完全 10.倉田秋 14.福田湧矢 15.岸本武流←清水エスパルス/完全 16.鈴木徳真←セレッソ大阪/完全 23.ダワン 27.美藤倫←関西学院大学/新加入 41.中村仁郎 47.ファン・アラーノ 48.石毛秀樹 FW 7.宇佐美貴史 8.食野亮太郎 11.イッサム・ジェバリ 13.坂本一彩←ファジアーノ岡山/復帰 17.山下諒也←横浜FC/完全 40.唐山翔自 2024.01.12 19:20 Fri

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退

Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 Tue

G大阪が鳥栖生え抜きのDF中野伸哉を完全移籍で獲得、今季途中に期限付き移籍で加入「どんな形であれサガン鳥栖に必ず恩返し」

ガンバ大阪は25日、サガン鳥栖から期限付き移籍で加入していたDF中野伸哉(20)が完全移籍で加入することを発表した。 中野は鳥栖のアカデミー育ちで、ユース時代の2020年に16歳でJ1デビューの逸材左サイドバック。世代別の日本代表にも定期的に呼ばれ、パリ・オリンピック出場も期待される。 鳥栖ではJ1通算71試合に出場し1得点、リーグカップで12試合、天皇杯で6試合に出場。今シーズンのG大阪ではJ1で6試合の出場に終わった。 中野は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ガンバ大阪 「この度、ガンバ大阪に完全移籍で加入することになりました。昨シーズンはチームの勝利に貢献できず悔しい思いをしたのでもっと努力をしてチームにとって必要となる選手になれるように頑張り、ガンバ大阪の勝利に貢献できるように戦います!応援よろしくお願いします!」 ◆サガン鳥栖 「この度、ガンバ大阪に完全移籍することを決断しました。サガン鳥栖で活躍したいと小さい頃から思っていて、U-15からサガン鳥栖に入団し、多くのことを経験させてもらいました。U-15、U-18では全国大会優勝や日本代表選出、本当に数えきれないほどのことを学び成長することができました」 「トップに上がっても試合に出てたくさんのことを経験しました。決して思い通りにいくことばかりではなくて試合に出られない時期などは苦しかったですが、そんな時でも支えてくれた家族、チームメイト、監督、スタッフ、そしてサポーターの皆様には本当に感謝しかありません」 「サガン鳥栖から海外に行くと言っていたのですが、それが叶わず恩返しができないことがとても悔しいです。これからガンバ大阪で活躍し海外に行って、どんな形であれサガン鳥栖に必ず恩返しできるように頑張っていきます」 「別のチームになりますが、僕はサガン鳥栖というクラブが変わらずに大好きですし、少しでも気にかけてくれたら嬉しいです。またスタジアムで皆さんに会えるのを楽しみにしています。本当にありがとうございました!」 2023.12.25 11:57 Mon

U-22日本代表が大量6得点でパキスタンに圧勝!アジア杯出場へ白星発進【U23アジアカップ予選】

U-22日本代表は6日、AFC U-23アジアカップ予選のグループD第1節でU-22パキスタン代表と対戦し、6-0で圧勝した。 2024年のパリ・オリンピックに出場するため、予選を兼ねるAFC U-23アジアカップ出場権をかけた予選に臨むU-22日本。大岩剛率いるチームは、バーレーンでの初陣でパキスタンと対戦した。 注目の先発メンバーでは、キャプテンのMF藤田譲瑠チマ、GK鈴木彩艶、MF斉藤光毅ら欧州遠征でプレーしたメンバーに加え、FW細谷真大やMF松木玖生がスタメンに入った。 立ち上がりからペースを握る日本はボールをポゼッションしながらゲームをコントロール。すると11分、ショートコーナーの流れから三戸舜介のパスで左サイド深くまで侵入した山田楓喜のクロスを西尾隆矢がドンピシャのヘディングで合わせたが、これは相手GKの好セーブに弾かれた。 それでも、日本はこれで獲得したCKから先制する。12分、山田の右CKをゴール左手前の鈴木海音が右足ボレーでネットを揺らした。 前半半ば以降もパキスタンを圧倒する日本は、31分にドリブルでボックス左深くまで切り込んだ斉藤の折り返しから松木に絶好の決定機が訪れたが、まさかの空振り。こぼれ球を三戸が詰めたが、このシュートも枠の上に外れた。 1-0のまま前半終了かと思われたが、日本は44分に追加点を奪う。バイタルエリア中央まで持ち上がった松木のパスをボックス左で三戸が受けると、左足で放たれたシュートがゴール右隅に吸い込まれた。 さらに日本は前半アディショナルタイム2分にも、内野貴史の右クロスをファーサイドの斉藤が頭で折り返すと中央の細谷が豪快な左足ボレーでゴール右に叩き込み、3-0で前半を終えた。 迎えた後半、日本は開始早々に追加点のチャンスを作る。49分、ボックス手前の細谷が供給したパスに反応した松木がボックス内で相手DFに倒されてPKを獲得。このPKを細谷が難なく沈め、4点目を奪った。 攻撃の手を緩めない日本は、57分にもDFの裏に抜け出した松木がボックス内で飛び出したGKに倒され、再びPKを獲得すると、これを藤田がゴール右隅に流し込んだ。さらに64分には、ボックス左の斉藤が折り返しを三戸がダイレクトで流し込み、6点目を奪った。 大量リードとなった日本は、77に細谷、松木、山田、三戸を下げて藤尾翔太、山本理仁、小田裕太郎、鈴木唯人を、86分には大畑歩夢を下げて中野伸哉を投入したが、最後までスコアが動かず。 大量6得点でパキスタンに圧勝した日本が白星スタートを切った。なお、連勝を目指す第2節のU-23パレスチナ代表戦は10日に開催される。 U-22パキスタン代表 0-6 U-22日本代表 【日本】 鈴木海音(前12) 三戸舜介(前44) 細谷真大(前47) 細谷真大(後6[PK]) 藤田譲瑠チマ(後15[PK]) 三戸舜介(後19) ◆U-22日本代表メンバー GK:鈴木彩艶(シント=トロイデン) DF:内野貴史(デュッセルドルフ)、鈴木海音(磐田)、西尾隆矢(C大阪)、大畑歩夢(浦和)[→中野伸哉(G大阪)] MF:山田楓喜(京都)[→小田裕太郎(ハーツ)]、松木玖生(FC東京)[→山本理仁(シント=トロイデン)]、藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、斉藤光毅(スパルタ)、三戸舜介(新潟)[→鈴木唯人(ブレンビー)] FW:細谷真大(柏)[→藤尾翔太(町田)] 2023.09.07 06:01 Thu

U-22日本代表メンバー発表! FC東京MF松木玖生や海外移籍組などでパリ五輪予選も兼ねるアジアカップ出場を目指す【U23アジアカップ予選】

日本サッカー協会(JFA)は1日、AFC U23アジアカップ予選に臨むU-22日本代表メンバー23名を発表した。 2024年のパリ・オリンピックを目指すU-22日本。今年に入り、ヨーロッパに2度遠征を行い、ドイツ、ベルギー、イングランド、オランダと強豪と対戦。1勝2分け1敗という結果となった。 そのパリ・オリンピックに出場するためには、予選を兼ねるAFC U23アジアカップに出場する必要がある状況。予選はバーレーンで集中開催として行われ、日本は9月7日にパキスタン、10日にパレスチナ、13日にバーレーンと対戦する。 大岩剛監督が選んだメンバーには、U-20日本代表のMF松木玖生(FC東京)や今夏海外移籍したMF山本理仁、MF藤田譲瑠チマのシント=トロイデンのコンビ、デンマークのブレンビーに活躍の場を移したMF鈴木唯人ら海外組も招集されている。 今回発表されたU-22日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-22日本代表メンバー GK 12.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) 1.鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー) 23.野澤大志ブランドン(FC東京) DF 2.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 21.大畑歩夢(浦和レッズ) 3.西尾隆矢(セレッソ大阪) 5.木村誠二(FC東京) 15.畑大雅(湘南ベルマーレ) 4.鈴木海音(ジュビロ磐田) 17.中野伸哉(ガンバ大阪) 22.高井幸大(川崎フロンターレ) MF 13.平河悠(FC町田ゼルビア) 20.山田楓喜(京都サンガF.C.) 6.川﨑颯太(京都サンガF.C.) 18.斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) 19.小田裕太郎(ハーツ/スコットランド) 10.鈴木唯人(ブレンビー/デンマーク) 7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 14.三戸舜介(アルビレックス新潟) 16.松木玖生(FC東京) FW 9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 11.細谷真大(柏レイソル) 2023.09.01 14:52 Fri

G大阪、鳥栖のパリ五輪世代SB中野伸哉をレンタル 「覚悟を持ってプレーします!」

ガンバ大阪は8日、サガン鳥栖からDF中野伸哉(19)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2024年1月31日まで。背番号「33」をつける。 中野は鳥栖のアカデミー育ちで、ユース時代の2020年に16歳でJ1デビューの逸材左サイドバック。世代別の日本代表にも定期的に呼ばれ、パリ・オリンピック出場も期待される。 そんな中野はすでにJ1通算71試合の出場数を誇るが、今季はというと、出番が限られ、全体でも9試合のみ。鳥栖からすれば、生え抜きの有望株だが、今夏の移籍を決断した。 G大阪では半田陸が負傷離脱中。左サイドバックは黒川圭介がいるが、中野は右サイドバックもこなせるとあって、半田の穴埋めも期待されての加入になるものとみられる。 中野は両クラブを通じてコメント。G大阪では意気込みを語り、鳥栖では長文にて移籍の経緯とともに、新天地での活躍を誓った。 ◆ガンバ大阪 「このたび、サガン鳥栖から期限付き移籍で加入する中野伸哉です。ガンバ大阪という素晴らしいクラブに来ることができて大変嬉しく思います! ガンバ大阪のために覚悟を持ってプレーします! チームに早く馴染み試合に出場しチームの勝利に貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします!」 ◆サガン鳥栖 「この度、ガンバ大阪に期限付き移籍することになりました。ジュニアユースから7年半お世話になったサガン鳥栖を離れるのはとても寂しいですが、プロサッカー選手としてより活躍するためにこの決断をしました」 「サガン鳥栖から海外に行くと自分の中で決めていたのですが、今シーズン試合になかなか絡めず思うように結果を残すことができなくて悔しい思いでした」 「なので、ここで一度環境を変え努力し、ひたむきに頑張ってきます。海外に行くという目標は変わらずあるのでブレることなくサッカーに取り組みます。サガン鳥栖では素晴らしい選手、監督、スタッフから本当に多くのことを経験させてもらい、その中での学びもたくさんありました」 「小さい頃からサガン鳥栖で活躍することだけを考え、日々努力してきてプロに昇格できた時はとても嬉しかったですし、プロ初出場の時も初ゴールの時もスタジアムでファン・サポーターの皆さんと一緒に喜び、闘えたことは僕にとってとても大きな財産です」 「ここまで成長できたのもサガン鳥栖があってこそだと心の底から思います。僕に関わってくださった家族、友達、ファン・サポーター、スポンサー様、監督、スタッフに感謝し、これからも活躍できるように謙虚に頑張っていきます。行ってきます!」 2023.08.08 13:20 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年2月1日 鳥栖 G大阪 完全移籍
2024年1月31日 G大阪 鳥栖 レンタル移籍終了
2023年8月8日 鳥栖 G大阪 レンタル移籍
2021年7月30日 鳥栖 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 4 112’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 90’ 0 0 0
合計 5 202’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
1 - 1
第2節 2024年3月2日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs ジュビロ磐田 ベンチ入り
2 - 1
第5節 2024年3月30日 vs サンフレッチェ広島 ベンチ入り
1 - 1
第6節 2024年4月3日 vs 京都サンガF.C. ベンチ入り
0 - 0
第7節 2024年4月6日 vs 北海道コンサドーレ札幌 90′ 0
1 - 0
第3節 2024年4月10日 vs 横浜F・マリノス 3′ 0
2 - 0
第8節 2024年4月14日 vs サガン鳥栖 メンバー外
2 - 1
第9節 2024年4月20日 vs 浦和レッズ 18′ 0
0 - 1
第10節 2024年4月28日 vs 鹿島アントラーズ 1′ 0
1 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月24日 vs FC琉球 90′ 0
2 - 1