ネイサン・ビショップ Nathan BISHOP
ポジション | GK |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1999年10月15日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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「無謀なチャレンジ」ユナイテッドの若手GKに非難…接触プレーで負傷の相手エースは肺損傷「ラグビータイプのタックルだった」
マンチェスター・ユナイテッドのGKネイサン・ビショップ(23)のプレーに非難の声が寄せられている。 ユナイテッドは25日、今季EFLリーグ2(イングランド4部)へ昇格したレクサムとサンディエゴで対戦。若手主体のメンバーで臨んだが、1-3で敗れ、金星を献上してしまった。 また、この試合の序盤には相手エース・イングランド人FWポール・マリンがビショップとのコンタクトプレーで負傷。裏へ抜けられボックス外で対応した際に激しく接触し、遅れたビショップにはイエローカードが提示された。 その後、およそ7分間横たわっていたマリン。自らの足で立ち上がったが、酸素マスクを着用し、医療スタッフに肩を借りてピッチをあとに。イギリス『ガーディアン』によれば、病院に緊急搬送され、肺に穴が空いていることが確認されたとのことだ。 レクサムのフィル・パーキンソン監督は「正直に言って腹を立てている。プレシーズンでは不要な無謀なチャレンジだった」とビショップを非難。 インターネット上にも「ラグビータイプのタックルだった」、「明らかにレッド」、「ラグビーならレッドだろう、フットボールなら気にするなよ」、「わざとだとは思わないけど赤」といった声が上がり、「もしレクサムがブルーノ(・フェルナンデス)や(マーカス・)ラッシュフォードに同じことをしたら、みんなが(ベン・)フォスターに怒るだろう」と、これが逆の立場であったならもっと大事として伝えられていただろうと皮肉った。 当事者となったビショップだが、後日自身のSNSで謝罪。「マリンに心よりお詫びを申し上げます。完全な判断ミスであり、悪意は全くなく本当にアクシデントだったんだ。一刻も早い回復を祈り、できるだけ早く戻ってゴールを決めてくれることを願っています!」と、マリンの回復を願う言葉を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドGKとレクサムFWが激しい接触…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Sb5HQsMuTWY";var video_start = 14;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.27 22:15 Thu守護神不在のユナイテッド、プレシーズンマッチ初戦は控えGKヒートンが先発予定
マンチェスター・ユナイテッドは、プレシーズンマッチ初戦に関して守護神が元イングランド代表GKトム・ヒートン(37)か若手選手になるようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。 今夏はGKの人事に注目が集まっているユナイテッド。長らく守護神を務めてきた元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(32)は6月末でクラブとの契約が満了し、現在フリーの状態。インテルの元カメルーン代表GKアンドレ・オナナ(27)や、フェイエノールトのオランダ代表GKユスティン・バイロウ(25)などへの関心が囁かれる中、デ・ヘアと新契約を結ぶのかどうかが争点となっている。 減俸を受け入れて新契約を結ぶつもりだったデ・ヘアに対し、さらなる減俸を求めたユナイテッドは、合意できるかどうかを確認するための直接交渉を予定しているとのこと。デ・ヘアは数日前に2010年からのパートナーであるエドゥルネ・ガルシアさんと挙式したばかりだが、交渉はすぐに再開されるという。 また、昨季ノッティンガム・フォレストにレンタル移籍していたイングランド代表GKディーン・ヘンダーソン(26)とも将来について話し合っている模様。ヘンダーソンは今週キャリントン(ユナイテッドの練習場)に戻ってきたが、フォレストは今夏の完全移籍を要求。ユナイテッドに残留するのか、退団するのかを決めることになるが、少なくとも今季のプランが明確になる前に売却される可能性は低いようだ。 この状況の中で直面するのが、13日にノルウェー・オスロで行われるリーズ・ユナイテッドとの親善試合。ヘンダーソンは1月に負った太もものケガから回復していないため、このリーズ戦には出場できず。20日から予定されているプレシーズンのアメリカツアーにも間に合うかどうか危惧されている。 そのため、現在起用できるトップチームのGKは控えのヒートンのみ。プレシーズントレーニングの開始時は、U-21チームのネイサン・ビショップ(23)、マチェイ・コバール(23)、ラデク・ヴィテク(19)がヒートンをサポートする形となり、リーズ戦はヒートンが先発出場する予定のようだ。 ユナイテッド下部組織出身でありながら、さまざまなクラブを渡り歩いたヒートンは、2021年夏にアストン・ビラからユナイテッドへ完全移籍。バーンリー時代にはイングランド代表のキャップを3つ獲得した頼れるベテランで、ユナイテッド復帰後は公式戦3試合に出場している。 2023.07.05 18:47 WedGK補強説がたびたび噂のユナイテッド、フランクフルト守護神トラップにも関心か
マンチェスター・ユナイテッドにたびたび噂されるGK補強の一手として、フランクフルトのドイツ代表GKケビン・トラップ(32)が新たに浮上している。 エリク・テン・ハグ新体制の今季もスペイン代表GKダビド・デ・ヘアを正GKにスタートしたユナイテッド。だが、2番手だったイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが出番を求めて退団し、イングランド人GKリー・グラントも昨季をもって引退と層の薄さを拭えない。 現状、元イングランド代表GKトム・ヒートンが2ndGKという位置づけだが、心もとなく、その後ろに控えるのもまだアンダーカテゴリー所属のイングランド人GKネイサン・ビショップ。守護神のデ・ヘアにもさっそく凡ミスによる失点が見受けられ、補強の必要性も叫ばれる。 そうして最近ではエバートンのGKアスミル・ベゴビッチ(35)や、ボルシアMGのGKヤン・ゾマー(33)、そしてベンフィカのGKオディセアス・ヴラチョディモス(28)が次々と候補に浮上しているが、イギリス『デイリー・メール』によると、トラップにも関心を抱いているという。 実績十分のトラップであれば、単純な層の底上げだけでなく、デ・ヘアをはじめとするGK陣の競争を促す存在となりうるが、フランクフルトとの契約はあと2年。さらに、今季のチームはチャンピオンズリーグに出るとあって、あえて環境を変えるのか微妙なところだが、いかに。 2022.08.23 16:45 Tueユナイテッド、英3部からU-20イングランド代表GKを獲得!
マンチェスター・ユナイテッドは1月31日、リーグ1(イングランド3部)のサウスエンド・ユナイテッドからU-20イングランド代表GKネイサン・ビショップ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの2年半となる。 2017年12月にサウスエンドでトップチームデビューを飾ったビショップは、ここまで公式戦39試合に出場。昨年にはU-20イングランド代表の一員としてトゥーロン国際大会にも出場していた。 ユナイテッドへのステップアップを果たしたビショップは、クラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。 「マンチェスター・ユナイテッドに加入するという夢が叶ったよ。このクラブは、ゴールキーパーの育成に長けているので、レベルアップするために新たなコーチたちと練習するのが楽しみだよ」 「サウスエンド・ユナイテッドの関係者全員に感謝を伝えたい。彼らのサポートがなかったら、この移籍は成立していない」 2020.02.01 14:30 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月2日 | マンU U23 | サンダーランド | 完全移籍 |
2022年5月31日 | マンスフィールド | マンU U23 | レンタル移籍終了 |
2021年8月9日 | マンU U23 | マンスフィールド | レンタル移籍 |
2020年1月31日 | サウスエンド | マンU U23 | 完全移籍 |
2017年7月1日 | サウスエンド | 完全移籍 |