オーウェン・ハーグリーブス Owen HARGREAVES

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 1981年01月20日(43歳)
利き足
身長 180cm
体重 76kg
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末期ガン公表のエリクソン氏にイングランド代表の教え子が心温まるメッセージ…ハーグリーブス「私の人生を変えてくれた…」

先日に末期ガンであることを公表したスヴェン・ゴラン・エリクソン氏に、イングランド代表の教え子たちが心温まるエールを届けた。イギリス『sport bible』が伝えている。 これまでイングランド代表やベンフィカ、ローマ、フィオレンティーナ、サンプドリア、ラツィオなどを指揮したスウェーデン出身の名将。 しかし、今年に入って末期ガンであること、余命が1年であることを公表した。 この告白にフットボール界が大きなショックを受けた中、同氏が生涯を通してファンであることを公言してきたリバプールは、23日に行われるアヤックスとのチャリティーマッチで、エリクソン氏にクラブのレジェンドチームの指揮官を託すという粋な計らいを見せていた。 その一戦に向けてイギリスメディアから取材の機会が増えていたエリクソン氏だったが、『チャンネル4』の取材を通じて嬉しいメッセージの数々を受け取ることになった。 スンネの自宅にコメンテーターのスティーブ・バウワー氏を招いて行われた対談でエリクソン氏は、改めて自身の現在の健康状態や余命宣告後の心境を包み隠さずに語った。 「朝起きて気分が良いことに感謝するが、普段であればそんなことはしない。それを当然のことだと思っているからね」 「診断を受けたときに最初はショックを感じたが、しばらくすると、それを受け入れて生きていくことを学ぶ」 「今日、私は普通の生活を送っており、明日や明後日何が起こるかについては考えていない。そうでなければ、座って自分を憐れむことになる。いや、もういい」 「それについてはあまり話したくないし、そういうものなんだ。多分、これには勝てないと思う。とにかく、人生は美しいんだ」 また、同対談では『チャンネル4』から同氏に対して、ポール・スコールズやスティーブン・ジェラードを含むイングランドの“黄金世代”の多くの選手たちから励ましのビデオメッセージが届けられた。 各選手が恩師とのスリーライオンズでの思い出や感謝、励ましのメッセージを伝えた中、同氏の下で代表デビューを飾ったオーウェン・ハーグリーブスは、感極まった様子で恩師への感謝を伝えた。 「まず第一に、自分のキャリアを通じてあなたが自分にしてくれたことすべてに感謝したいと思います」 「あなたは多くの人が信じなかったときに、私を信じてくれました。あなたは実際、私の人生をとても多くの点で変えてくれました」 「ただただ感謝を伝えたいです。あなたのサポートは私にとってとても大きかったです。あなたの幸運を祈りたいと思います。たくさんの愛を。強くいてください。そして、すぐにお会いできることを願っています」 そのハーグリーブスからのメッセージを見ていた際に目を潤ませたエリクソン氏は、メッセージを見終わった後に『チャンネル4』の取材班に感謝を伝えると共に、もう一度じっくりとメッセージを見返したい考えたのか、「これをもらえるかな」と声をかけていた。 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド代表の教え子がエリクソン氏にメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Sven-Göran Eriksson receiving these messages from his former <a href="https://twitter.com/England?ref_src=twsrc%5Etfw">@England</a> players was an incredibly beautiful moment <a href="https://t.co/2bfxOJo0Xt">pic.twitter.com/2bfxOJo0Xt</a></p>&mdash; Channel 4 Sport (@C4Sport) <a href="https://twitter.com/C4Sport/status/1771205197886562809?ref_src=twsrc%5Etfw">March 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.03.24 00:55 Sun

「ちょっとした掘り出し物を手に入れた」懐疑的な目も向けられた遠藤航、元イングランド代表MFは称賛の言葉「本当に彼が好き」「絶対的なリーダー」

元イングランド代表MFで、バイエルンやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティでもプレーしたオーウェン・ハーグリーブス氏が、リバプールの日本代表MF遠藤航を称賛した。 日本代表のキャプテンでもあり、シュツットガルトでもキャプテンを務めていた遠藤。しかし、中盤の補強に失敗していたリバプールが急遽関心を寄せると、一気に移籍決定まで話がまとまり、夢であったプレミアリーグ挑戦が決まった。 その遠藤は、加入翌日に行われたボーンマス戦で緊急出場。予想外のデビューを果たしたが、持ち味であるデュエルや縦パスで絡むなど、良いパフォーマンスを見せていた。 しかし、遠藤は30歳という年齢、そして取り逃がしたエクアドル代表MFモイセス・カイセド、ベルギー代表MFロメオ・ラヴィアとの比較で、獲得を疑問視されることもあった。 ただ、プレミアリーグでもプレーしたハーグリーブス氏は『Premier League Productions』で遠藤について言及。そのパフォーマンスを称賛した。 「彼はセクシーな名前ではないが、インパクトのある選手だ。私は本当に彼が好きだ。彼はリバプールにとっても6番となるだろう」 「彼はボールを保持しているとき、プレッシングの面で素晴らしい。正直なところ、彼の身長が170cmしかないことを考えると、空中戦は素晴らしい」 「彼の縦へのスピードは異常だ。シュツットガルトのキャプテンであり、母国のキャプテンでもある。絶対的なリーダーだ」 「彼は30歳で契約が1年残っていたから、2000万ユーロ(約31億5000万円)もした。しかし、リバプールはちょっとした掘り出し物を手に入れたと思う」 確かにリバプールから見ればビッグネームとは言えないかもしれないが、ユルゲン・クロップ監督も口にしていたようにブンデスリーガでの実績は十分。ピッチ上のパフォーマンスで、賞賛を受けることを目指したい。 <span class="paragraph-title">【動画】元イングランド代表MFも称賛、緊急デビューを果たした遠藤航のプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0TxOQGpnTWk";var video_start = 231;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.24 12:35 Thu

ストライカー不足のチェルシーは「ルカクにチャンスを与えるべき」 ファーディナンド氏がクラブに助言

元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が、チェルシーは現在インテルにレンタル中のベルギー代表FWロメル・ルカク(29)を信頼すべきだと語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ルカクは2021年夏にインテルから移籍金9750万ポンド(現レートで158億円)でチェルシーに加入。2014年夏以来7年ぶりの復帰となったが、当時の指揮官だったトーマス・トゥヘル監督の戦術にフィットできず、メディアに不満を語ったことからクラブとの関係が悪化。昨夏の移籍市場でインテルにレンタルの形で再加入したが、ここまでは度重なる負傷に苦しみ真価を発揮できず、今夏チェルシー復帰の可能性もある。 一方で、チェルシーもまた今季は大不振に陥っており、昨年9月にトゥヘル監督を解任。グレアム・ポッター監督が就任してからも状況は改善せず、プレミアリーグ23試合を消化して10位に沈んでいる。 イギリス『BTスポーツ』に出演したファーディナンド氏は、指揮官が代わったチェルシーは再びルカクにチャンスを与えるべきだと主張。インテルでの直近2試合で連続ゴールを決めるなど、復調傾向にあるストライカーへの期待を語った。 「新しい監督(ポッター)は、彼にチャンスを与えるべきだろう。現時点でチェルシーのスカッドには、明確に信頼できる選手が誰もいない。ピエール=エメリク・オーバメヤンはCLの選手リストからも外された」 「ルカクはどこで得点するかを知っている選手だ。もちろん、今の彼はまだフィットしていない。少し体重が増えていて、クラブや彼自身が望んだことはできていないだろう。それでも、ここ2試合で2ゴールを決めている」 ファーディナンド氏の意見に対しては、同番組に出演していた元イングランド代表MFのオーウェン・ハーグリーブス氏も同調。費やした移籍金を考えても、再びチャンスを与えるべきだと指摘した。 「彼らがルカクにどれだけの資金を費やしたか考えると、もうチャンスがないとは思えない。現状、チームにはしっかりとしたセンターフォワードが不在だしね。彼らは本当に良い選手を手に入れており、あとはフィットさせるだけだ。ルカクには実績があり、ゴールを決めていることは明らかだろう」 2023.02.23 13:44 Thu

「ハンドブレーキをかけているようだ」鈍い立ち上がりのトッテナムに厳しい指摘

元イングランド代表MFのオーウェン・ハーグリーブス氏が、トッテナムに改善を求めた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 26日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループD第5節で、スポルティングCPと対戦したトッテナム。勝てば2019-20シーズン以来となる決勝トーナメント進出が決まる試合で先制を許しながらも、MFロドリゴ・ベンタンクールのゴールで同点に。1-1のまま後半アディショナルタイムに突入すると、FWハリー・ケインの劇的な決勝弾はVARで取り消され、そのままドローに終わった。 プレミアリーグで連敗中のトッテナムは、これで公式戦3試合未勝利に。リーグ戦開幕から7試合無敗だった頃の勢いは鳴りを潜めている。 イギリス『BTスポーツ』でスポルティングCP戦を振り返ったハーグリーブス氏は、チームのエンジンのかかりが遅いと指摘。アントニオ・コンテ監督の手腕は評価しつつ、改善すべき点はあると述べた。 「今日の試合を見てほしい。あれが彼らのプレーの仕方であり、コンテの哲学だ。彼はこのやり方で大きな成功を収めてきた。彼がトッテナムにやって来たとき、チームは9位でどこにも行けないような状態だっただろう。それでも彼は、そのチームをCLに出場させた」 「彼らのカウンターはずば抜けているが、前半のプレーはかなり消極的だった。マルセイユはこのスタジアムで素晴らしかったし、フランクフルトもそうだ。もちろん、スポルティングも良かったね」 「後半は良くなったように見えたが、すでに追いかけなければならない状況だ。彼らは最初から攻撃すべきだと思うし、そのための選手も揃っている。スタジアムも前半は静かだったが、後半は選手たちの良いパフォーマンスを受けてエネルギーを貰っていた」 また、同じく『BTスポーツ』に出演したグレン・ホドル氏も、トッテナムの戦術を疑問視。失点をするまでチームが目覚めない状況は、改める必要があると指摘した。 「彼らはプレーを始めるため0-1となる必要があるのかもしれない。立ち上がりはハンドブレーキをかけたような状態でプレーしているようだ。フランクフルト戦もそうだったが、リードを許すと素晴らしいパフォーマンスを見せ始めるね。マルセイユ戦も10人になってからプレーを始め、2ゴールを奪った」 「今日も同じだ。ハーフタイムまで、トッテナムは何をしているんだと頭を抱えていた。このパターンはトッテナムに何度も起きていることだ。それでも彼らは時々試合を取り返すこともあり、今夜もあと少しでそうなるところだった」 2022.10.27 16:31 Thu

「グリーリッシュよりも優れている」 サンチョの代表落選をユナイテッドOBが疑問視

マンチェスター・ユナイテッドOBの2人がFWジェイドン・サンチョのイングランド代表落選を疑問視した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 15日、イングランド代表は今月のUEFAネーションズリーグ(UNL)に臨む代表メンバー28名を発表したが、サンチョは含まれず。サンチョは2021年10月を最後に代表から遠ざかっているが、今回はユナイテッドで好調さが光り、復帰の期待が高まるなかでの落選となった。 元ユナイテッドのオーウェン・ハーグリーブス氏はイギリス『BT Sport』のインタビューの中でサンチョの代表落選に言及。落選直後に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループE第2節のシェリフ戦でゴールを決め、チームを勝利に導いた活躍を称えている。 「サンチョは自分の落選に驚いたはずだ。彼は良いプレーを見せてきたし、今季は調子が良かったからね。だが、(シェリフ戦の)ゴールには喜んでいることだろう。少し悪いニュースの後に、自ら良いニュースを作って見せた」 「大きな大会(ワールドカップ)が控えているから、どんな選手でも心配するだろうが、彼にはどうすることもできない。できるのはシーズンを通して良いプレーを見せることだけ。今日のサンチョはリバプール戦に匹敵するパフォーマンスを見せた」 また、レジェンドであるポール・スコールズ氏もイングランド代表のガレス・サウスゲート監督がサンチョではなく、今季のここまでいまだゴールもアシストもないマンチェスター・シティMFジャック・グリーリッシュのメンバー入りに不満を口にした。 「(ガレス・)サウスゲートの選考には理由がある。おそらく前回の代表チームからの継続がポイントだろう。だが、現時点でサンチョはグリーリッシュよりも優れたプレーヤーだ。リバプール戦では素晴らしいゴールを決め、今日も本当に良いシグナルを見せた」 なお、サンチョ本人もシェリフ戦後、クラブ公式チャンネル『MUTV』で「ワールドカップ(W杯)が目標の1つだし、呼ばれなかったのは残念。これから毎週、毎週、頑張っていかないとね。それが僕のすべきことだ」と、前向きな姿勢を示している。 2022.09.16 16:23 Fri

「そんなことさせられない」PSGの“新入り” メッシが寝そべる姿に解説者も驚き

パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの中々お目にかかれないシーンが話題を呼んでいる。 メッシは28日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第2節のマンチェスター・シティ戦に先発出場。ブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペとの“MNM”を形成すると、74分にはカウンターからPSG移籍後初ゴールをマークした。 さらに、この試合ではもう1つのハイライトがあった。 PSGは後半アディショナルタイム1分に自陣ボックス手前でFKを与えると、選手たちが壁を構成。そして、メッシには壁の下を抜かれないように壁の後ろでピッチに寝そべる仕事が与えられた。 バルセロナ時代にはまず目にすることがなかったシーンだが、『BTスポーツ』で解説を務めた元イングランド代表MFのオーウェン・ハーグリーブス氏も「私たちにはそれが信じられなかった。彼は、一番かは分からないが史上最高の選手の一人だ」と驚いた。 また、元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏も冗談交じりに続けていた。 「できない。それは無礼だ。私はそうはしないだろう。もし私がそのチームにいたら、『いいえ、私があなたの代わりに横になります』と言うだろうね」 「私は彼をそのように寝かせることはできない。見てられない。彼はキットを汚さない。それはメッシがすることじゃないよ」 PSGでは“新入り”のメッシ。仕事を厭わない姿勢はPSGファンの心を掴んだのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシがFKの壁の裏に寝そべり思わずこの表情!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/messi_fk.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2021.09.29 11:55 Wed

本人すっとぼけ、イングランド人が4人しか達成していない偉業を塾考…正解を聞いて大爆笑

今やマンチェスター・シティを大きく支える選手にまで成長したイングランドMFフィル・フォーデン。チャンピオンズリーグ(CL)でも偉業を達成したが、その結果が思わぬ珍事を生み出してた。 シティは14日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントと対戦。1stレグを2-1で先勝していたシティだったが、アウェイゲームとなった2ndレグではジュード・ベリンガムにゴールを許し、2戦合計2-2となりアウェイゴール差でリードを与えていた。 それでも、リヤド・マフレズのPKで勝ち越すと、フォーデンのゴールでダメ押し。そのまま1-2で勝利し、2戦合計4-2でシティがベスト4進出を決めていた。 そのフォーデンは1stレグでもゴールを決めており、CL準々決勝で2試合連続ゴールを記録。これは、イングランド人としては史上5人目という快挙だった。 この一戦についてイギリス『BT Sport』の番組で触れている中、スタジオには元イングランド代表の3名が集結。オーウェン・ハーグリーブス、ジョレオン・レスコット、ピーター・クラウチが試合について話していた。 そんな中、このフォーデンの記録について司会を務めたジェイク・ハンフリーズ氏が「他の4人はわかりますか?」と質問。これまでのプレミアリーグを知る3人は頭を悩ませていた。 それでも、正解であるウェイン・ルーニー、フランク・ランパード、そしてラヒーム・スターリングの名前を挙げていく。 しかし、4人目がなかなか見つからず、スティーブン・ジェラードやデイビッド・ベッカムなどの名前を挙げるが不正解。3人が困ったところで司会のハンフリーズ氏が「ピーター・クラウチ」と正解を発表のだ。 一瞬固まったスタジオ。なぜなら、その張本人がその場に居合わせたからだ。 クラウチ氏は大爆笑しながら、「そうだっけ?」と珍回答。それでも、「私は良い選手だったよ」と語り、スタジオを笑いに包んでいた。 選手であれば自身のゴールなどは覚えていそうなものだが、難しい顔で考えていたクラウチ氏の表情を見ると、本気で覚えていなかったことがうかがえる。 クラウチ氏はリバプールとトッテナムでCLに出場しており、通算34試合で13ゴール3アシスト。準々決勝では4試合しかプレーしていないが、2006-07シーズンのPSV戦で1ゴールずつを決めていた。なお、このシーズンは決勝まで進み、ミランに1-2で敗れていた。 <span class="paragraph-title">【動画】真剣に考えるクラウチと正解を知って大爆笑のクラウチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/petercrouch?ref_src=twsrc%5Etfw">@petercrouch</a> really forgot that he&#39;d scored in both legs of a Champions League quarter-final...<br><br>&quot;Good times!&quot; <a href="https://t.co/yn8FDgVnCt">pic.twitter.com/yn8FDgVnCt</a></p>&mdash; Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1382446349724041220?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.17 17:35 Sat

ハーグリーブスが全盛期のバイエルン時代に決めた美しいミドルシュート【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元イングランド代表MFのオーウェン・ハーグリーブス氏がバイエルン時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆“ガラスの天才”の美しいミドルシュート<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJEN2JRZjhsTSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> カナダ出身のハーグリーブス氏は、1997年にバイエルンの下部組織に入団。2000-01シーズンにファーストチームデビューを果たした。 抜群の才能を持ちながらも、度重なるケガに苦しんだハーグリーブス氏だが、2005年8月5日に行われたブンデスリーガ第1節のボルシアMG戦では、美しいゴールを決めている。 0-0で迎えた28分、スルーパスに抜け出したFWロケ・サンタ・クルスが、左サイドのスペースから折り返しのパスをボックス内に送る。このパスに走り込んだハーグリーブスが、ミドルシュート。右足から放たれたシュートは、美しい弧を描きながらゴール右上に決まった。 先制に成功し、試合を優位に進めたバイエルンは、終盤にも追加点を奪い、3-0で勝利している。 <span data-sg-movie-id="700" data-sg-movie-title="【“ガラスの天才”の一撃】ハーグリーブスがバイエルンで決めた美しいミドル"></span> 2021.01.31 18:00 Sun

【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】“ガラスの天才”ハーグリーブスの全盛期、試合を決めるお手本ミドル

【得点者プロフィール】 オーウェン・ハーグリーブス(当時24歳) 国籍:イングランド 所属:バイエルン ポジション:MF 身長:180cm カナダ出身のハーグリーブス氏は、バイエルンでプロデビュー。公式戦218試合に出場し、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグなど、数々のトロフィーを獲得した後、2007年5月にマンチェスター・ユナイテッドに移籍していた。抜群の才能を持ちながらも、度重なるケガに苦しんだ“ガラスの天才”として知られている。 【試合詳細】 日程:2005年4月16日 大会:ブンデスリーガ第29節 対戦相手:ハノーファー 時間:後半90分(0-0) <div id="cws_ad">◆ハーグリーブスが決めたお手本のようなミドル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzYlJ6MWJTcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた90分、このままスコアレスドロー決着が濃厚かと思われたが、バイエルンは前線へとボールを放り込むと、前線に残っていたDFルシオが頭で落とす。これを受けたFWクラウディオ・ピサーロは相手DFに潰されるも、詰めていたハーグリーブスがこれをダイレクトで右足一閃。浮き上がるようなミドルシュートは、ゴール右上隅に突き刺さった。 試合を決定づける劇的ゴールに、バイエルン一同はもみくちゃになってゴールを大喜び。フェリックス・マガト監督率いるバイエルンはこのシーズン、2年ぶり通算19回目のリーグ優勝を果たしている。 2020.12.26 18:00 Sat

ハーグリーブス氏が初ハットトリックのラッシュフォードをキャプテンに推薦!

マンチェスター・ユナイテッドOBのオーウェン・ハーグリーブス氏が、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードをキャプテンに推薦している。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ラッシュフォードは28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH第2節のRBライプツィヒ戦でハットトリックを達成。意外にもキャリア初めてで、さらにそのハットトリックがかかった終盤のPK獲得の際に、FWアントニー・マルシャルにキッカーを譲るなど、チームメイトも慮った姿勢にユナイテッド方面からは絶賛の嵐となっている。 そんな姿にハーグリーブス氏は「素晴らしかった」と称賛。ラッシュフォードのような人物がキャプテンにふさわしいと語った。 「彼はチームメイトのことを常に見ている。自分にハットトリックのチャンスがあったことはもちろん知っていただろうが、あの行動には感心したよ」 「これが彼がキャプテンになるべき理由だ。周りのすべての人を思いやることができる」 ラッシュフォードの人柄はピッチ上だけでなく外でも称賛されており、コロナ禍の子供たちの貧困問題に対する多大な支援を行ったことがマンチェスター大学から名誉博士号を授かるまでに。 現在は現主将のDFハリー・マグワイアが公私でマイナス面の話題が続いているため、一際キャプテン問題が沸騰している状況だった。 2020.10.29 19:25 Thu
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