ルイス・ディアス Luis DIAZ
ポジション | FW |
国籍 | コロンビア |
生年月日 | 1997年01月13日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
今季36ゴール、守田英正の同僚FWがプレミアで争奪戦…スウェーデン代表FWにユナイテッドとリバプールも参戦か
プレミアリーグ勢からの熱心な関心を受けているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(25)だが、争奪戦は激しいものになりそうだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)のコヴェントリー・シティから2023年夏にスポルティングに完全移籍したギョケレシュ。初挑戦となったプリメイラ・リーガでは27試合で22ゴール10アシストと圧倒的な得点力を見せ、首位を走るチームを支えている。 そのギョケレシュには、アーセナルやチェルシー、ニューカッスルと言ったプレミアリーグのクラブが関心を寄せており、代理人とも交渉をすでにスタートさせていると見られている。ただ、契約解除条項の金額である1億ユーロ(約161億5000万円)の支払いが移籍の条件のようだ。 そんな中、イギリス『HITC』はマンチェスター・ユナイテッドも参戦することとを報道。ストライカー補強を今夏のテーマにしているユナイテッドは、新たな少数株主である『INEOS』の後押しも受けて、資金面での遅れを取らないと見られている。 ユナイテッドは昨夏も獲得を目指したバイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインやブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニーもターゲットにしている中、ギョケレシュが最優先と考えている状況。すでにコンタクトを取っているという。 一方で、そのユナイテッドの動きに待ったをかけようとしているのがリバプールとのこと。ユルゲン・クロップ監督が退任することが決定している中、後任の候補にはスポルティングのルベン・アモリム監督も浮上。併せて選手も獲得したいと考えているという。 長年エースとしてチームを支えてきたエジプト代表FWモハメド・サラーがサウジアラビアから熱心なオファーを受けており、退団する可能性が高く、コロンビア代表FWルイス・ディアスも他クラブに狙われている状況。ストライカーの獲得に動きたい中で、ギョケレシュが検討されているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のゴールラッシュ!ギョケレシュの2023-24シーズンゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xBd7ZmTcUFY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 15:05 Tue新時代迎えるリバプールに大きな懸念? ルイス・ディアスに移籍の可能性が浮上か
リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)は、今夏の移籍市場で移籍の可能性があるようだ。 ルイス・ディアスは2022年1月にポルトから加入すると、瞬く間に主軸へと定着。負傷に苦しんだ昨シーズンを経て、今シーズンは昨年11月に父親がコロンビアの武装組織に誘拐されるトラブルがありながらも力強いパフォーマンスを発揮しており、公式戦42試合13ゴール4アシストを記録している。 ユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りで退任となるチームにあって、今後も活躍が期待されるコロンビア代表FWだが、イギリス『テレグラフ』によると今夏にクラブを離れる可能性が浮上しているとのことだ。 ルイス・ディアスに対しては、パリ・サンジェルマン(PSG)とバルセロナが強い関心を示している模様。特にFWキリアン・ムバッペの退団が迫るPSGは攻撃陣の強化を目指し、具体的なオファーも計画中だという。 リバプールはルイス・ディアスの残留を望む一方で、契約延長交渉に選手側が消極的なこともあり、売却の選択肢も除外せず。今夏に何らかの決断を下す可能性が高いと報じられている。 リバプールはルイス・ディアスのほか、エジプト代表FWモハメド・サラーにも昨夏に引き続きサウジアラビアからの強い関心が向けられており、クロップ監督が去った後に迎える最初の移籍市場は忙しいものになるだろう。 2024.04.10 13:35 Wed「とにかく全勝する気持ちで」熾烈なプレミア優勝争いを経験している遠藤航、アーセナル&シティとのタイトルレースに「最後優勝できるようにやる」
リバプールの日本代表MF遠藤航が、マンチェスター・ユナイテッドとの伝統の一戦を振り返った。 7日、プレミアリーグ第32節でリバプールはアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。前節は負傷の影響でメンバー外となった遠藤は先発に復帰を果たした。 勝利しなければ首位の座をアーセナルに明け渡すことになる中、遠藤はアンカーで先発出場。試合は序盤からリバプールが主導権を握ると、23分にルイス・ディアスの技ありゴールが決まりリバプールが先制する。 0-1でリバプールがリードしている中、迎えた50分にとんでもないゴールが。ジャレル・クアンサーがヴィルヒル・ファン・ダイクに横パスを出したところを狙われ、ブルーノ・フェルナンデスにロングシュートを叩き込まれてしまう。さらに67分にも失点し逆転を許した中、84分にモハメド・サラーのPKで同点。2-2の引き分けに終わったが、首位から陥落した。 先制しながらも逆転され、最後に追いついたリバプール。遠藤は試合後にプレミアリーグを中継する『SPOTV NOW』のインタビューに応じ、ドローを振り返った。 「前半は入りも良くて、自分たちの形でチャンスも作っていたので、1点は取りましたけど、2点、3点取りたかったというのが正直なところです」 「後半は相手も少ししっかりブロックを引いてきて、カウンターでチャンスを作っていこうというところで、僕たちも後半の入り、2点目を取られるまでのゲーム運びは改善できたと思います」 2試合ぶりに出場し69分までプレーした遠藤。アンカーとしてプレーし、守備だけでなく攻撃でも貢献。自身のパフォーマンスについては「満足はしていないですけど、相手のボールを持った時に特に自分のところでしっかりボールを奪えるように、味方との距離感を良くしてチームとしてボールを奪えるようにということを意識していたので良かったと思います」とコメント。チームとしてしっかりと守れたことを振り返った。 そんな中、自身のパスから獲得したCKから先制点が生まれたが、「サラーが良い形で裏に動き出していたので、自分もパスを通れば理想でしたけど、最後のファイナルサードに入る時は使うべきだと思いますし、足元だけではなく、深い位置、裏を取る意識は大事だと思っていました」とコメント。「最終的に得点になったことは良かったです」と振り返り、浮き球のパスから獲得したCKが先制点に繋がったことを喜んだ。 前節は軽い負傷の影響でアジアカップ期間以外では初めてプレミアリーグでメンバー外となった遠藤。ケガについては「基本的には大丈夫で、これからもプレーは続けられると思うので、しっかり準備していきたいと思います」とコメント。万全ではなさそうだが、プレーに問題はないようだ。 今回のドローで首位の座をアーセナルに明け渡してしまったリバプール。アーセナル、マンチェスター・シティとの直接対決はもうないため、勝ち続けない限りは優勝できない可能性が出てくる。 加入1年目から優勝争いをしている遠藤は「こうやって引き分けでも結果としては満足できないという状況で、それがプレミアの首位争いをしているチームのメンタリティだと思います」と実感しているといい、「常に勝ち続けないとプレミアリーグのタイトルは獲得できないということ、難しさは感じます」とコメント。「残りはとにかく全勝する気持ちでやらないとタイトルは獲れないと思うので、今日は良いところがありつつも課題は出たので、そこをしっかり改善していきながら、最後優勝できるようにやっていきたいと思います」と、諦めずに優勝を目指して戦うとした。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航のパスで獲得したCKから先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9gSVtCqiIhA";var video_start = 197;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.08 13:05 Mon「負けたような気分」 ファン・ダイクが肩落とす…ミスのクアンサーにも言葉送る
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが落胆した。 プレミアリーグ首位のリバプールは7日の第32節で6位のマンチェスター・ユナイテッドとアウェイで対戦。前半はユナイテッドにシュートを1本も許さず、23分にルイス・ディアスのゴールで先手をとった。 だが、追加点を奪い切れずに折り返すと、50分にジャレル・クアンサーのミスパスからブルーノ・フェルナンデスのロングシュートを決められ、続く67分にもコビー・メイヌーのスーパーゴールで逆転を許す。 84分にハーヴェイ・エリオットが獲得したPKチャンスからモハメド・サラーの一発で2-2の引き分けに持ち込んだが、勝ち点同数のアーセナルに得失点差で上回られ、2位に後退。悔やまれる結果となった。 この試合でも最終ラインの中央でフル出場したファン・ダイクはイギリス『BBC』の『Match of the Day』で「負けたような気分。またも自分たちのせいだ」と悔しがった。 「たくさんのチャンスがあったし、試合を終わらせるべきだった。残念だが、同点ゴールを許した場面での個人的なミスは修正する時間がいっぱいあったのに焦りが出てしまったんだ。それでも、1-2で逆転されてからも多くのチャンスを作った」 1-0に終わった前半についても「最低でも2-0にすべきだった。でも、フットボールではそうできなければ巻き返せるかもしれないという気持ちを相手に許し、そうなってしまった」と振り返った。 最終ラインの中央でコンビを組んだ21歳クアンサーのミスが高くついたが、「フットボールではミスがつきもの。フットボールでキャリアを積む者なら誰でもミスをする。学ぶしかない」と擁護した。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】マンチェスター・ユナイテッドvsリバプール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="d0zsOO6_fM0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.08 11:30 Mon「ポゼッション時は良かった」遠藤航、ユナイテッド戦はまずまずの評価…後半は苦戦も「コントロールを失った」
リバプールの日本代表MF遠藤航がまずまずの評価を受けている。 7日、プレミアリーグ第32節でリバプールはアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。 ビッグマッチを迎えたリバプール。勝利しなければ首位の座をアーセナルに明け渡すことになる中、遠藤はアンカーで先発出場を果たした。 試合は序盤からリバプールが主導権を握ると、23分にルイス・ディアスの技ありゴールが決まりリバプールが先制する。 0-1でリバプールがリードしている中、迎えた50分にとんでもないゴールが。ジャレル・クアンサーがヴィルヒル・ファン・ダイクに横パスを出したところを狙われ、ブルーノ・フェルナンデスにロングシュートを叩き込まれてしまう。 さらに67分にも失点し逆転を許した中、84分にモハメド・サラーのPKで同点。2-2の引き分けに終わったが、首位から陥落した。 69分までプレーした遠藤に対してイギリス『リバプール・エコー』は6点(10点満点)の評価。「ポゼッション時は良かった。しかし、ユナイテッドの崩しに手こずる場面もあり、2点目を奪われてしまった。その後控えに」としている。 リバプール専門メディアのイギリス『This is Anfield』も6点(10点満点)の評価を与えた。 「まともな試合であり、波乱のない試合でもあった。これは、より優れたチームであるときに、ゲームを完全にコントロールできている場合、守備的MFに求められるパフォーマンスであった」 「FWとCBがそれ相応の仕事をすることが期待されものとなる。その部分は何も起こらなかった」 イギリス『90min』も6点(10点満点)をつけ、「前半はリバプールがマンチェスター・ユナイテッドを追い詰めることに貢献したが、異常な同点ゴールの後はコントロールを失った」と評価。ミスからの失点で苦しむことになったとした。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航は先発出場。伝統の一戦は劇的な展開に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="d0zsOO6_fM0";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.08 09:20 Mon「マンガみたい」「ジェラード降臨」リバプールを救う衝撃の1発! スタジアムが揺れたマク・アリスターのスーパーミドルが大騒ぎに「これは感動する」
リバプールのアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターの衝撃ゴールが話題を呼んでいる。 4日、プレミアリーグ第31節でリバプールはホームにシェフィールド・ユナイテッドを迎えた。 敗れれば首位陥落となってしまう一戦。試合は17分にダルウィン・ヌニェスのゴールで先制するも、後半にオウンゴールで失点する。 1-1のまま試合は推移した中、なかなかゴールを奪えず。それでも76分にアレクシス・マク・アリスターが衝撃的なミドルシュートを叩き込んだ。 左サイドを崩すと、クロスボールを相手がクリア。これがルイス・ディアスにあたって溢れると、ボックス手前で幕・アリスターが右足でダイレクトミドル。アウトに少しかかったシュートがゴール右隅に吸い込まれ、勝ち越しに成功。90分にはコーディ・ガクポもゴールを奪い、3-1で勝利。首位をキープした。 この試合は日本代表MF遠藤航が欠場した中、マク・アリスターが衝撃的な1発。クラブのレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏を彷彿とさせる弾丸ミドルにスタンドのファンは大いに沸き上がった。 圧巻のゴールにファンは「キャノン砲が炸裂した」、「マジで神」、「悪い流れを一気に変えた」、「これは感動する」、「ジェラード降臨」、「スピードもコースも完璧」、「マンガみたいだな」とコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】目にも止まらぬ一撃! スタジアムが揺れたマク・アリスターの神ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5Oxk0DDYeGc";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.05 08:20 Fri「勝つに値すると全員が思っていた」ブライトン相手に苦しむも逆転勝利のリバプール、デ・ゼルビ率いるチーム相手に「最高のパフォーマンス」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 3月31日、プレミアリーグ第30節でリバプールはホームにブライトンを迎えた。 熾烈な優勝争い中の中、首位のアーセナルと3位のマンチェスター・シティが直接対決を迎えるとあり、この試合ではしっかりと勝利を収める必要があった。 しかし、試合は2分で失点。嫌な立ち上がりになるが、前半にルイス・ディアスのゴールで同点とすると、後半にはモハメド・サラーのゴールで逆転。2-1で勝利を収めた。 暫定首位に立ったリバプール。その後、シティとアーセナルが引き分けたことで、この時点で首位に立つこととなった。クロップ監督は試合後にパフォーマンスについて言及。難しい相手でありながら、チームとして高いパフォーマンスを見せたと語り、遠藤航、アレクシス・マク・アリスター、ドミニク・ソボスライの中盤の3人の活躍にもコメント。後半にしっかりと修正できたことが勝利に繋がったとした。 「私の観点からすると、ロベルト(・デ・ゼルビ)が率いるブライトン戦での最高のパフォーマンスだった。より多くのポゼッション、より良いポゼッション、試合のリズムは本当に良かった」 「ゴール以外にもボールを失った場面もあった。ピッチの高い位置でボールを失うことはあるが、だからといって失点をする必要はない。本当に良くやった」 「私が見た限りでは、素晴らしい仕上がりだった。反応はとても気に入ったが、フィニッシュでは少し急いでいたのもわかった。それは他の試合と同じレベルではなかった」 「我々のように常にチャンスを創り出すことはできず、そのうちの1つまたは2つは適切なチャンスでなければならない。前半は枠内シュートが足りず、シュートも転がるものがほとんどだった」 「より改善する必要があったが、それでもセットプレーで同点ゴールを決めた。これは常に良いことであり、とても役立つものだ」 「我々はハーフタイムに選手たちにいくつかの状況をみせ、何をやり続けるべきか、どこで落ち着かなければならないか、そして守備を改善できるのかを伝えた」 「我々はそれを試し、再び彼らに対してできる限りゲームの大部分をコントロールした。彼らを止めることは非常に強力であるために常に可能とは限らない。本当に大変な作業だ」 「最前線はハードワークする必要があり、適切な瞬間には忍耐強くなければならなかった。ワタル(遠藤航)とマッカ(アレクシス・マク・アリスター)が適切なスペースにいて、ドム(ドミニク・ソボスライ)が驚くべき役割を果たした。チェイスをかけ、カオスな状況を作り出し、本当に上手くいったと思う」 「彼らはボールを保持していたが、望んでいたボールの保持ではなかっただろう。それが助けになった」 「我々は素晴らしい2点目、3点目となったが、残念ながらオフサイドとなった。それでも良いゴールだった」 「次にはそのラインを越えなければならない。100%正直に言えば、このチームで10年間そうした状況に陥ったことはなかったので、もう少し緊張しているだろうと思っていたが、実際に選手たちは本当に落ち着いており、とても気に入った」 「彼らにはその瞬間があり、それが起こり得ることであり、完全に否定することはできない。ただ、我々は試合に勝った。試合に勝つに値すると全員が思っていた。本当に良い午後だった」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールがブライトン相手に逆転勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNMzOugaqEU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.01 11:40 Mon「粘り強いパフォーマンス」「勇敢さを見せた」ブライトン戦にフル出場の遠藤航、中盤でのパフォーマンスが現地で高評価
リバプールの日本代表MF遠藤航が高い評価を受けている。 3月31日、プレミアリーグ第30節でリバプールはホームにブライトン&ホーヴ・アルビオンを迎えた。 首位のアーセナルと3位のマンチェスター・シティが直接対決した今節。リバプールは結果次第で首位に浮上する可能性がある中、開始2分に失点する悪いスタートを切ってしまう。 それでも27分にルイス・ディアスが同点ゴールを奪うと、65分にはモハメド・サラーが逆転ゴール。2-1でリバプールが勝利。その後のシティvsアーセナルがドローに終わったため、首位に浮上した。 この試合で先発フル出場した遠藤。中盤でブライトンの攻撃を潰すシーンが何度も見られ、時間の経過とともに守備で存在感を発揮。また、ポゼッション時にもしっかりと参加し、チームの中盤を締めた。 その遠藤に対し、イギリス『リバプール・エコー』は7点(10点満点)の評価をつけた。 「ブライトンのカウンターのスピードは試合序盤は難しかったが、すぐに顕著なタックルをし始めた。後半は高いプレッシャーを維持するのに役立ち、いくつかの優れた守備でのヘディングを見せた」 また、リバプール専門メディアの『This is Anfield』も7点(10点満点)をつけている。 「遠藤は日本代表としての任務を終えた後もポジションを確保し、いつものように粘り強いパフォーマンスを見せた」 「ファン・ダイクと同様に、彼もウェルベックに十分寄せられず、先制ゴールを与えてしまったことにはあまり満足していなかったと思う。それ以外の点では、遠藤はキチンと整然としており、動揺することなく仕事をしていた」 その他、イギリス『デイリー・メール』は「遠藤のプレーを見ることが好きな人は多いだろう。彼が見出しの多くに取り上げられることは滅多にない。深く位置をとり、両サイドにファン・ダイクとクアンサーを置く3バックを形成していた」として7点(10点満点)の評価。イギリス『90min』は「ブライトンの素早い攻防にいつもより寄せられなかったが、よく戦い、ポゼッションでは勇敢さを見せた」と遠藤の中盤での活躍に7点(10点満点)の評価をつけた。 <span class="paragraph-title">【動画】中盤で試合を締めた遠藤航のパフォーマンスが高評価</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="U4gudap6wwg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.01 09:55 Monスペインがコロンビア戦黒星でデ・ラ・フエンテ体制2敗目 「負けからの方が学べる」
スペイン代表が南米勢との初戦を落とした。 この3月にコロンビア代表&ブラジル代表と連戦のスペイン。22日にロンドンで行われたコロンビア戦では後半終盤にバルセロナの17歳新星パウ・クバルシをデビューさせたが、61分に浴びたダニエル・ムニョスの一発が重くのしかかり、0-1で敗北した。 2022年12月に着任したルイス・デ・ラ・フエンテ監督にとって、2023年3月のスコットランド代表戦以来となる黒星で2敗目に。スペイン『マルカ』によると、「勝ちからよりも負けからの方が学びが多い」とし、敗戦試合を振り返った。 「厳しい試合になるのは想定内だった。前半は良かったが、後半は改善すべき点がある。選手を見極めるべく、いくつかのテストがしたかった。だが、これからも歩み、改善し続ける必要がある」 「彼らに許したスペースをルイス・ディアスらに使われ、彼らのフットボールをさせるオプションを与えてしまった。ハメスも非常に積極的で、多くのアクションを起こし、我々をより苦しめたね」 「前半はゴールを決められたはずだし、少しゲームをコントロールするのもできたはずだが、後半はそうできなかった」 また、アレックス・レミロ、ダニ・ビビアン、そしてクバルシのデビューにも「嬉しく思う。経験を積ませたかった。彼らは将来有望だし、我々が勝ち点を争うときのためにこういう試合でチャンスを与えたかったんだ」と話した。 26日にマドリードで行われるブラジル代表戦ではより結果が求められ、「我々はもうブラジル戦のことを考えているし、同じことが二度と起こらないように今日の試合で修正できるところを修正している。火曜日は良い状態でユーロに向かう新たな一歩になる」と語った。 2024.03.23 11:30 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月30日 | ポルト | リバプール | 完全移籍 |
2019年7月10日 | ジュニオールFC | ポルト | 完全移籍 |
2017年7月1日 | Barranquilla FC | ジュニオールFC | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Barranquilla FC | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 34 | 2415’ | 8 | 3 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ グループE | 4 | 272’ | 2 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 2 | 104’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 40 | 2791’ | 11 | 4 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月13日 | vs | チェルシー | 77′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2023年8月19日 | vs | ボーンマス | 86′ | 1 | ||||
H 3 - 1 |
第3節 | 2023年8月27日 | vs | ニューカッスル | 33′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | アストン・ビラ | 65′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | ウォルバーハンプトン | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第6節 | 2023年9月24日 | vs | ウェストハム | 80′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | トッテナム | 73′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第8節 | 2023年10月8日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | エバートン | 81′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第10節 | 2023年10月29日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第11節 | 2023年11月5日 | vs | ルートン・タウン | 6′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第12節 | 2023年11月12日 | vs | ブレントフォード | 1′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | マンチェスター・シティ | 35′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第14節 | 2023年12月3日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 3 |
第15節 | 2023年12月6日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 67′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | 100′ | |||
A 1 - 2 |
第17節 | 2023年12月17日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 78′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | アーセナル | 68′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第19節 | 2023年12月26日 | vs | バーンリー | 23′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第20節 | 2024年1月1日 | vs | ニューカッスル | 64′ | 0 | 45′ | |||
H 4 - 2 |
第21節 | 2024年1月21日 | vs | ボーンマス | 64′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第22節 | 2024年1月31日 | vs | チェルシー | 90′ | 1 | ||||
H 4 - 1 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | バーンリー | 82′ | 1 | ||||
H 3 - 1 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 4 |
第26節 | 2024年2月21日 | vs | ルートン・タウン | 89′ | 1 | ||||
H 4 - 1 |
第27節 | 2024年3月2日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第28節 | 2024年3月10日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第30節 | 2024年3月31日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 89′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第31節 | 2024年4月4日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第32節 | 2024年4月7日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第33節 | 2024年4月14日 | vs | クリスタル・パレス | 66′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第34節 | 2024年4月21日 | vs | フルアム | 74′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第29節 | 2024年4月24日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | 93′ | |||
A 2 - 0 |
第35節 | 2024年4月27日 | vs | ウェストハム | 79′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
UEFAヨーロッパリーグ グループE |
第1節 | 2023年9月21日 | vs | LASK | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 3 |
第2節 | 2023年10月5日 | vs | ユニオン・サン=ジロワーズ | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第3節 | 2023年10月26日 | vs | トゥールーズ | ベンチ入り | ||
H 5 - 1 |
第4節 | 2023年11月9日 | vs | トゥールーズ | 81′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第5節 | 2023年11月30日 | vs | LASK | 56′ | 1 | ||||
H 4 - 0 |
第6節 | 2023年12月14日 | vs | ユニオン・サン=ジロワーズ | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年3月7日 | vs | スパルタ・プラハ | 74′ | 1 | ||||
A 1 - 5 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月14日 | vs | スパルタ・プラハ | ベンチ入り | ||
H 6 - 1 |
準々決勝1stレグ | 2024年4月11日 | vs | アタランタ | 30′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
準々決勝2ndレグ | 2024年4月18日 | vs | アタランタ | 67′ | 0 | 43′ | |||
A 0 - 1 |