福島竜弥 Ryuya FUKUSHIMA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2002年06月08日(21歳)
利き足
身長 175cm
体重 73kg
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J1全集中で2度目の王者へ、ヘグモ新体制で攻撃面の改善は見られるか【J1開幕直前ガイド|浦和レッズ】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、浦和レッズを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:4位(15勝12分け7敗) 2022シーズン:9位(10勝15分け9敗) 2021シーズン:6位(18勝9分け11敗) 【昨季チーム得点王】 ホセ・カンテ 8ゴール 【今季ノルマ】 優勝 【編集部イチオシ】 MFサミュエル・グスタフソン 昨季スウェーデン1部:29試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆3度目のアジア王者も尻すぼみ</span> 昨季はポーランド人指揮官のマチェイ・スコルジャ監督を迎えた中、5月に3度目となるアジア王者となった浦和。マリウス・ホイブラーテンが加わったディフェンスラインは非常に強固となったが、攻撃面で厳しく勝ちきれない試合が目立った。そしてACLとの過密日程も相まってシーズン終盤は尻すぼみ、ルヴァンカップ決勝ではアビスパ福岡の前に敗れ、J1ではヴィッセル神戸との直接対決を落とし、4位での終戦となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆ヘグモ新監督に託す充実の戦力</span> スコルジャ監督の退任に伴い、ヘッケンでスウェーデン1部リーグ優勝、国内カップ優勝に導いていたペア・マティアス・ヘグモ監督を招へい。過去にノルウェー代表も指揮した64歳のノルウェー人指揮官に対し、浦和は充実の戦力を補強。まずはヘッケンでチームの頭脳として機能していた主将グスタフソンを獲得。ヘグモ監督の戦術を浸透させる上でキーマンとなるだろう。また、[4-3-3]のウイングを生かした攻撃を展開する上で重要なワイドアタッカーにソルバッケン、前田直輝を獲得。そして松尾佑介をレンタルバックと、昨季苦しんだ個で打開できる面々を迎え入れ、ヘグモ監督が嗜好する戦術に沿う戦力をフロントは補強した格好だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆大幅入れ替えも戦力アップ</span> 昨季の主力では明本考浩の欧州挑戦、ホセ・カンテの引退があったが、ユーティリティプレーヤーの渡邊凌磨、石原広教、そしてベテランの宇賀神友弥の復帰でサイドバックの頭数は十分に確保。そして引退したカンテの代役には2022シーズンのJ1得点王チアゴ・サンタナを獲得し、しっかりと穴を埋めた。その他、昨季バックアッパーに甘んじた面々がチームを離れたが、井上黎生人や佐藤瑶大ら代役を迎え入れており、戦力的には申し分ないと言えそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1に全集中で2度目の王者に</span> 今季はACLのグループステージ敗退、天皇杯出場停止、ルヴァンカップのノックアウトラウンド方式への変更により、J1に全集中できる環境となった。充実の戦力をJ1にのみぶつけることができるメリットを生かし、2006年以来となる2度目の優勝を狙いたいところ。守備面に関しては昨季のベースがあり計算は立つ。攻撃面でヘグモ監督の戦術が早期に浸透することが悲願達成へのポイントとなりそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 DF宇賀神友弥(35)←FC岐阜/完全移籍 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C./完全移籍 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪/完全移籍 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ/完全移籍 MFオラ・ソルバッケン(25)←ローマ(イタリア)期限付き移籍 MFサミュエル・グスタフソン(29)←ヘッケン(スウェーデン)/完全移籍 MF松尾佑介(26)←ウェステルロー(ベルギー)/期限付き移籍より復帰 MF渡邊凌磨(27)←FC東京/完全移籍 MF武田英寿(22)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 FW前田直輝(29)←名古屋グランパス/完全移籍 FWチアゴ・サンタナ(31)←清水エスパルス/完全移籍 【OUT】 GK鈴木彩艶(21)→シント=トロイデン(ベルギー)/完全移籍 DF岩波拓也(29)→ヴィッセル神戸/完全移籍 DF犬飼智也(30)→柏レイソル/完全移籍 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台/完全移籍 DF明本考浩(26)→ルーヴェン(ベルギー)/期限付き移籍 DF荻原拓也(24)→ディナモ・ザグレブ(クロアチア)/期限付き移籍 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C./期限付き移籍 DF馬渡和彰(32)→松本山雅FC/完全移籍 DF工藤孝太(20)→ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍 DF福島竜弥(21)→高知ユナイテッドSC/完全移籍 MF柴戸海(28)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 MF平野佑一(27)→セレッソ大阪/完全移籍 MF松崎快(26)→清水エスパルス/完全移籍 FWホセ・カンテ(33)→現役引退 FWアレックス・シャルク(31)→ADOデン・ハーグ(オランダ)/完全移籍 FWキャスパー・ユンカー(29)→名古屋グランパス/完全移籍 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ/期限付き移籍 2024.02.07 18:45 Wed

浦和がユース出身3年目の福島竜弥と契約満了…今季はJFL高知に育成型期限付き移籍

浦和レッズは8日、DF福島竜弥(21)の契約満了を発表した。 福島は浦和のアカデミー育ちで、2種登録を経て、2021年に正式昇格。2022年のSC相模原行きに続いて、今季から高知ユナイテッドSCに育成型期限付き移籍をした。 退団が決まり、クラブを通じて感謝の言葉とともに、別れの挨拶をした。 「リリースの通り、今シーズンで浦和レッズを離れることになりました。ユースを含めると6年間本当にお世話になりました。憧れだった浦和レッズでプロのキャリアをスタートし、このエンブレムの重みを感じながらプレーできたことは僕のサッカー人生の中でかけがえのない時間になりました」 「このチームを離れるのは寂しいです。でもサッカー選手である以上、自分の存在価値を示し、必要とされなければ、満了になります。厳しい世界ですが、そうしたプロの世界への道を作ってくださったのは浦和レッズです。本当に感謝しています」 「まだ先のことはわかりませんが、これからも浦和レッズのエンブレムを付けて戦った選手としての誇りを持って、プレーしていきます。6年間ありがとうございました。浦和レッズが大好きです!」 2023.12.08 17:20 Fri

逃したストライカーはどうする? 新体制で目指すはアジア王者とリーグ制覇【J1開幕直前ガイド|浦和レッズ】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆浦和レッズ 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:9位(10勝15分け9敗) 2021シーズン成績:6位(18勝9分け11敗) 2020シーズン成績:10位(13勝7分け14敗) 《補強診断:C》(評価:S〜E) 【IN】 GK吉田舜(26)←大分トリニータ/完全移籍 DFマリウス・ホイブラーテン(28)←ボデ/グリムト(ノルウェー)/完全移籍 DF荻原拓也(23)←京都サンガF.C./期限付き移籍満了 MF堀内陽太(18)←浦和レッズユース/昇格 MF岩尾憲(34)←徳島ヴォルティス/完全移籍 FW髙橋利樹(25)←ロアッソ熊本/完全移籍 FW興梠慎三(36)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍満了 【OUT】 GK石井僚(22)→ザスパクサツ群馬/完全移籍 DF工藤孝太(19)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DF宮本優太(23)→デインズ(ベルギー)/期限付き移籍 DF藤原優大(20)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 DF福島竜弥(20)→高知ユナイテッドSC/期限付き移籍 MF江坂任(30)→蔚山現代(韓国)/完全移籍 MF松尾佑介(25)→ウェステルロー(ベルギー)/期限付き移籍 MF武田英寿(21)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍 MF金子大毅(24)→京都サンガF.C./完全移籍 FW木原励(19)→AC長野パルセイロ/期限付き移籍 FWキャスパー・ユンカー(28)→名古屋グランパス/期限付き移籍 FW杉本健勇(30)→ジュビロ磐田/完全移籍 今オフの移籍市場ではMF江坂任が蔚山現代(韓国)へ、MF松尾佑介がウェステルロー(ベルギー)へ、DF宮本優太がデインズ(ベルギー)へと移籍。海外挑戦を3選手がした他、FWキャスパー・ユンカーも名古屋グランパスへと期限付き移籍した。 試合に出場していた選手たちが退団した他は、期限付き移籍での若手の武者修行がメイン。一方で加入の目玉はDFマリウス・ホイブラーテン(←ボデ/グリムト)だろう。本来であれば、DF岩波拓也が海外移籍をする算段だったが、チームを離脱までしたものの移籍が破談に終わり残留することとなった。おかげで最終ラインの層は厚くなったともいえる。 退団者が多い前線ではFW髙橋利樹(←ロアッソ熊本)が地元に帰還。また、北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍していたFW興梠慎三も復帰。ただ、長らく噂に浮上していたギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキス(セルティック)がアメリカへと行くことになり、補強したかったストライカーを手にできていないことは誤算。登録期限は残されているだけに、開幕後に補強するということもあり得るだろう。 ただ、ケガでほとんど稼働できなかったFWブライアン・リンセンがある種補強と考えられ、FWアレックス・シャルクの奮起にも期待がかかる。 ◆チーム目標:優勝&ACL制覇 まずはマチェイ・スコルジャ監督を新たに迎えた中で、チームがどう変化するかがポイント。「かなり満足している」とキャンプでの仕上がりには手応えを感じているようで、あとは実戦でどれだけのパフォーマンスを出せるかに注目が集まる。 チームとしては当然リーグ優勝が目標に。ただ、その前に控えるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルを獲らなければいけない。相手がどこになるかは未定だが、紆余曲折あった結果、決勝が5月にズレ込んだ。悲願でもあった埼玉スタジアム2002での開催も決定し、まずはアジア王者になることが最初の目標だ。 昨シーズンは一部の選手に負担がかかったが、ケガ人が復帰するなどしてチーム全体が機能できる可能性が高い。スコルジャ監督がどのような手腕を見せるのかにも注目だ。 ◆期待の新戦力 FW興梠慎三(36) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_reds_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 新戦力と言って良いのかは分からないが、昨季いなかったことを考えればFW興梠慎三に期待せざるを得ない。 シーズン中に37歳を迎えるベテランストライカーは、昨シーズンは札幌の地で5得点を記録。要所でしっかりと得点を奪う活躍を見せていた。 全盛期ほどのプレーはできないかも知れないが、本人は「今年は今まで以上に自分自身努力をしてチームのため、自分のために1回本気で頑張ってみようと思い自主トレしました」とコメント。キャリアの先が長くないと言う中で、本気の興梠はピッチ内だけでなく、ピッチ外でもチームに大きなものをもたらせるはずだ。 また、スコルジャ監督が求める前線からの守備という点では貢献度も高い。いぶし銀のプレーで、再び埼玉スタジアムでゴールを重ねるプレーに期待したい。 ◆編集部イチオシ選手 MF伊藤敦樹(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_reds_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、MF伊藤敦樹だ。 大卒ルーキーとしてリカルド・ロドリゲス監督の下で重宝された伊藤。ボランチの一角として1年目は36試合1得点、2年目の昨季は28試合4得点を記録した。 戦術理解度は高く、スコルジャ監督の下でも重宝されることは間違いないだろう。ボランチでのMF岩尾憲とのコンビはバランスが良く、少し前のポジションを取り、トップ下に入る選手とインサイドハーフのような形にも変化できる。 守備でバランスを取ることももちろんだが、期待はいかに攻撃に繋がるプレーができるか。伊藤のポテンシャルであれば、ゴールやアシストの数はもう少し欲しいところ。そのパフォーマンスが出せれば、浦和のタイトル獲得も見えてくるだろう。 2023.02.17 11:20 Fri

浦和の20歳DF福島竜弥がJFL高知にレンタル「これがラストチャンス、死に物狂いで頑張ります」

浦和レッズは5日、DF福島竜弥(20)が高知ユナイテッドSCへ育成型期限付き移籍することを発表した。 浦和ユース出身の福島。2019年の2種登録を経て、2021年にルヴァンカップの湘南ベルマーレ戦でプロデビューを果たした。 しかし、群雄割拠のトップチームではなかなか出番が貰えず、2022年はSC相模原に期限付き移籍。ここで成果を残したかったが、J3リーグ2試合の出場にとどまり、そして新シーズンはJFLの高知でさらなる武者修行に励むことになった。 「このたび、育成型期限付き移籍で高知ユナイテッドSCに移籍することになりました。昨シーズンは、なかなか試合に出られず、悔しさだけが残る一年になりましたが、そんな自分にもう一年チャンスをくれました」 「自分自身これがラストチャンスだと感じていますし、今後のサッカー人生を左右する一年になると覚悟しています。死に物狂いで頑張ります。応援よろしくお願いします」 2023.01.05 17:15 Thu

相模原が浦和DF福島竜弥を育成型期限付き移籍で獲得! 「1年でJ2に昇格するために共に闘いましょう」

SC相模原は28日、浦和レッズのDF福島竜弥(19)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2023年1月31日まで。浦和レッズとの公式戦には出場できない。 浦和下部組織出身の福島は2019年に2種登録選手としてトップチーム入り。出番はなかったものの、2021シーズンから正式昇格した。プロ1年目となる今季はYBCルヴァンカップで3試合に出場し、1アシストを記録した。 福島は両クラブを通じてコメントしている。 ◆SC相模原 「SC相模原のファン・サポーターの皆様、初めまして。浦和レッズから加入することになりました福島竜弥です」 「相模原のために僕の全てを捧げるつもりです。誰よりも泥臭く、熱く闘います。1年でJ2に昇格するために共に闘いましょう。応援よろしくお願いします」 ◆浦和レッズ 「このたび、SC相模原に育成型期限付き移籍で移籍することになりました。自分にとって何が正解なのか、たくさん悩みました。このチームを離れるということは簡単ではありませんでしたが、今の自分に何が足りないのか、しっかりと見つめ直し、必ず浦和レッズに帰ってきます。少し離れますが、よければ相模原の試合もチェックしてください! 行ってきます!!」 2021.12.28 17:02 Tue

U-20日本代表候補が発表! 大学生14名、高校生2名、Jリーガー10名を招集

日本サッカー協会(JFA)は28日、U-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーを発表した。 今回のトレーニングキャンプは、5月31日から6月3日まで千葉県で開催される。 影山雅永監督は、今回のメンバーに14名の大学生を招集。また、Jリーグ所属選手の他、高校生年代の青森山田高校のMF松木玖生と清水エスパルスユースのFW千葉寛汰を招集した。 なお、今回のトレーニングキャンプも内田篤人ロールモデルコーチが帯同する。 今回のトレーニングキャンプ最終日には、全日本大学選抜とのトレーニングマッチが行われる。今回招集されたメンバーは以下の通り。 ◆U-20日本代表候補メンバー26名 GK 中川真(法政大学) 小畑裕馬(ベガルタ仙台) 松原颯汰(ジェフユナイテッド千葉) DF 鈴木瑞生(筑波大学) 木村誠二(京都サンガF.C.) 岡哲平(明治大学) 遠藤海斗(筑波大学) 望月ヘンリー海輝(国士舘大学) 長澤シヴァタファリ(関東学院大学) 鈴木海音(ジュビロ磐田) 福島竜弥(浦和レッズ) 佐古真礼(藤枝MYFC) MF 植村洋斗(早稲田大学) 谷内田哲平(京都サンガF.C.) 田中克幸(明治大学) 吉岡直輝(大阪体育大学) 田村蒼生(筑波大学) 柴山昌也(大宮アルディージャ) 樺山諒乃介(横浜F・マリノス) 安斎颯馬(早稲田大学) 飯田晃明(駒澤大学) 松木玖生(青森山田高校) FW 佐藤恵允(明治大学) 太田龍之介(明治大学) ブワニカ啓太(ジェフユナイテッド千葉) 千葉寛汰(清水エスパルスユース) 2021.05.28 15:35 Fri

背番号11の田中達也が復活!浦和が新シーズンの選手背番号を発表

浦和レッズは12日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは10位に終わった浦和。徳島ヴォルティスを率いていたリカルド・ロドリゲス監督を招へいし、新たな体制で新シーズンに臨むこととなった。 新シーズンに向けては、DF西大伍(ヴィッセル神戸)やGK塩田仁史(栃木SC)らベテランのほか、MF金子大毅(湘南ベルマーレ)、MF小泉佳穂(FC琉球)、MF明本考浩(栃木SC)ら若手を獲得した。 また、かつてのエースと同じ名前のFW田中達也を大分トリニータを補強。背番号も「11」をつけることが決まり、背番号11の田中達也が復活することとなった。 その他、全国高校サッカー選手権で準優勝に終わった青森山田高校のDF藤原優大、流通経済大学のMF伊藤敦樹、中央大学のMF大久保智明、浦和レッズユースのDF福島竜弥が新加入となった。 なお、背番号変更も2名行われ、「31」をつけていたDF岩波拓也が「4」に。「36」をつけていたGK鈴木彩艶が「12」となる。 ◆浦和レッズ登録選手一覧 GK 1.西川周作 12.鈴木彩艶※背番号変更[36] 25.塩田仁史←栃木SC/完全移籍 DF 4.岩波拓也※背番号変更[31] 5.槙野智章 6.山中亮輔 8.西大伍←ヴィッセル神戸/完全移籍 20.トーマス・デン 27.橋岡大樹 34.藤原優大←青森山田高校/新加入 36.福島竜弥←浦和レッズユース/昇格 MF 3.宇賀神友弥 10.柏木陽介 11.田中達也←大分トリニータ/完全移籍 13.伊藤涼太郎 15.明本考浩←栃木SC/完全移籍 17.伊藤敦樹←流通経済大学/新加入 18.小泉佳穂←FC琉球/完全移籍 19.金子大毅←湘南ベルマーレ/完全移籍 21.大久保智明←中央大学/新加入 22.阿部勇樹 24.汰木康也 29.柴戸海 37.武田英寿 41.関根貴大 FW 9.武藤雄樹 14.杉本健勇 30.興梠慎三 45.レオナルド 監督 リカルド・ロドリゲス 2021.01.12 18:50 Tue

浦和ユースDF福島竜弥の来季トップ昇格が内定!「日々のトレーニングからガムシャラに」

浦和レッズは7日、ユースに所属するDF福島竜弥(18)の2021シーズントップチーム昇格内定を発表した。 宮崎県出身の福島は身長175㎝、体重73㎏のDF。クラブは同選手を「闘争心があり、スピードを武器にするサイドバック。対人が強く、思い切りの良いオーバーラップも特長」と評価している。 高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2020では副キャプテンの一人としてチームを牽引している福島。昨年9月には二種登録され、トップチームの練習にも参加した経験もあるが、今後のプロデビューに向けて大きな期待を寄せている。 「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手を、浦和レッズという偉大なクラブでスタートできることを、大変うれしく思います。これまで自分を育ててくれた小学校、中学校時代の指導者の方々、浦和レッズ、そして家族には、本当に感謝しています。これからも常に謙虚で、誰にも負けない熱いおもいを胸に全力で取り組んでいきます」 「1日でも早くファン・サポーターのみなさんの前でプレーできるよう、日々のトレーニングからガムシャラにがんばっていきます。みなさん、応援よろしくお願いします」 2020.10.07 16:05 Wed

浦和、ユースDF福島竜弥を2種登録

浦和レッズは13日、ユースに所属するDF福島竜弥(17)を2種登録したことを発表した。 宮崎県出身の福島は児湯SCJrユースから浦和ユースに入団。身長175㎝、体重73㎏のDFだ。 今シーズンの浦和は、ここまで明治安田生命J1リーグ18勝7分け10敗の11位。13日に行われる今節、6位に位置するセレッソ大阪をホームに迎え撃つ。 2019.09.13 17:15 Fri
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