ダルウィン・ヌニェス Darwin NUNEZ

ポジション FW
国籍 ウルグアイ
生年月日 1999年06月24日(24歳)
利き足
身長 187cm
体重 78kg
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試合中に指揮官とエースが火花…クロップ「もう終わったこと」、サラー「僕が話たら火がつく」

リバプールがプレミアリーグでの逆転優勝にまたも足踏みだ。 前節の黒星が響き、アーセナルとマンチェスター・シティの背中が遠ざかる3位リバプール。27日の第35節ではウェストハムをホームに迎え撃ち、仕切り直しを図ったが、2-2のドローに終わった。 イギリス『BBC』によると、優勝争いからさらに後退する結果にユルゲン・クロップ監督もイギリス『TNT Sports』で「明らかに非常に残念」と落胆。覇権争いにも「正直、それを話す気分になれない」と述べた。 そんなドイツ人指揮官は2―1でリードする76分頃からダルウィン・ヌニェス、ジョー・ゴメスとともにピッチサイドで出場に備えるモハメド・サラーと言い合いに。ヌネェスらがなだめに入った。 その件についても問われると、「ダメだ。(やりとりの内容hは言えないが、)我々はドレッシングルームですでに話をした。もう終わったことだ」と解決を強調した。 ただ、サラーの方は試合後のメディアエリアで「僕が話をしたら、火がついてしまうだろう」と多くを語らずとも意味深な発言を残したという。 逆転優勝がより厳しくなってしまったものの、まだその可能性がなくなったわけでもないリバプール。指揮官とエースの関係性が心配されるが、残り3試合にすべてをかけていきたいところだ。 2024.04.28 11:55 Sun

「大きな決断が必要」リバプールOBがヌニェスに不満…獲得望んだクロップ退任の今夏はいかに

リバプールOBの元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(24)に懐疑的な目を向けている。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 2022年夏にベンフィカから移籍金7500万ユーロ(約125億6000万円)+ボーナス2500万ユーロ(約41億9000万円)でリバプールへとやってきたヌニェス。身体能力を活かしたダイナミックなプレーを見せ、2年目の今シーズンは公式戦50試合で18ゴール13アシストの成績を残すが、決定機を逃す場面も目立つ。 最近では、プレミアリーグ第29節延期分のエバートンとのマージーサイド・ダービーでチャンスを迎えたヌニェスだったが、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードの牙城を崩すことができず。イギリス『スカイ・スポーツ』で解説者を務めるキャラガー氏は、優勝を争うチームを勝利に導けないストライカーについて、ネガティブなコメントを残している。 「彼は全力を尽くすし、走って相手に問題を引き起こす。奇妙なゴールやアシストを決めたりもする」 「でも(加入から)2年が経ち、今シーズンのリバプールはタイトルを狙っている。オールド・トラッフォードでも、グディソン(・パーク)でも、アタランタでも、彼にはこういったビッグマッチで得点してもらわなければならない。今は10月でも11月でもなく、タイトルレースの最終段階だ」 「我々は皆、彼が1年目からスピードを上げていく必要があるようなチームにいたことがある。しかし、今見る限り、大幅な改善はされていない。2年間にわたり彼がどんな選手かを見てきたが、相手に問題を引き起こすこともあれば、フィニッシュが不安定なこともある」 「一番のトロフィーを勝ち取るには不十分だと思う。だからこそ、彼に関しては大きな決断が必要だと思う」 なお、イギリス『タイムズ』によると、リバプールの補強チームは当初、ヌニェスとの契約に乗り気でなく、RBライプツィヒでプレーしていた現チェルシーのフランス代表FWクリストファー・エンクンク(26)を狙っていたとのこと。しかし、ユルゲン・クロップ監督がヌニェスを望み、獲得に至ったようだ。 今夏はそのクロップ監督が退任。ヌニェスにとっては向かい風とは言え、キャラガー氏の言う「大きな決断」が下される可能性もあるが、この逆境を跳ね返すことができるのだろうか。 2024.04.26 15:47 Fri

「ファンとクラブにとって素晴らしい勝利」…マージーサイドダービー勝利に導いたエバートン攻守の立役者が歓喜

マージーサイド・ダービー勝利に貢献したエバートンの攻守の主役が会心の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが2選手のコメントを伝えている。 エバートンは24日、グディソン・パークで行われたプレミアリーグ第29節延期分でリバプールとのマージーサイド・ダービーに臨み、2-0で勝利した。 前節、ノッティンガム・フォレストとの残留争い直接対決を2-0で勝利し、良い形でホーム開催のダービーを迎えたトフィーズ。戦前はほぼ主力をスタメンで起用した2位チーム相手に苦戦必至と見られたが、コンディション面での優位性を生かして球際の勝負で奮闘。 試合序盤から得意のセットプレーで制空権を握ると、27分にFKの流れからDFジャラッド・ブランスウェイトが先制点奪取。前半終盤の守勢をチーム一丸となった守備で乗り切ると、後半序盤の58分には右CKからFWドミニク・キャルバート=ルーウィンが値千金の追加点を奪った。 その後、よりリスクを冒して前に出た相手の猛攻をGKジョーダン・ピックフォードの再三の好守などで凌ぎ切り、2010年以来13試合ぶりにグディソン・パークでのダービーに勝利した。 これにより、勝ち点を「33」に伸ばしたショーン・ダイチのチームは、残り4試合で降格圏の18位ルートン・タウンとの勝ち点差を「8」に広げ、残留に大きく前進した。 同試合後、殊勲の追加点を含め前線で攻守にハードワークをこなした主砲は、「これは特別な勝利だ。ローカル・ダービーであり、僕はここに長くいるから、この勝利がファンにとって何を意味するのか、そして自分にとって何を意味するのかを改めて理解することができた」と、コロナ禍の2021年以来となるダービー勝利を喜んだ。 さらに、「僕らのリーグにおける現状を考えれば、素晴らしい結果だ。僕らはより多くの勝ち点3を必要としているし、今夜は全てが揃った」と、残留争いにおいても重要な勝利になったと振り返る。 また、守勢の苦しい時間帯において大きな後押しとなったエバトニアンの応援に対しては、「それは痺れる雰囲気だった。僕はそう感じたよ。こんなことは久しぶりだったし、とても特別なものだった。誰にとっても素晴らしい経験であり、素晴らしい思い出さ。それをこれからの糧にしていきたいね」と、改めて感謝を示した。 一方、前半にFWダルウィン・ヌニェス、FWルイス・ディアス、後半終盤にMFハーヴェイ・エリオット、FWモハメド・サラーの決定的なシュートを防ぐなど7本のセーブでクリーンシートに貢献したピックフォード。 「ファンとクラブにとって素晴らしい勝利」と会心のリバプール戦勝利に満足感を示しながらも、残留を確定できていない状況もあり、今週末に再びホームで戦うブレントフォード戦に向けて気を引き締めている。 「とても嬉しいよ。この勝利によって僕らはさらに順位を上げることができ、今はさらに成長を続けている。これはファンとクラブにとって素晴らしい勝利だったと思う」 「だけど、気を緩めることはできないよ。プッシュし続け、ハードワークを続けなければならないし、まずは土曜日(ブレントフォード戦)に備えよう」 「それはまた僕らにとって大きな試合になる。今夜は楽しまなければならないけど、夜はあっという間に過ぎていくし、回復もする必要がある」 2024.04.25 10:20 Thu

「今日のコントロールは適切ではなかった」苦戦したリバプール、クロップ監督は勝利に繋がる試合中の修正に言及「60分後に気がついた」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、シェフィールド・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 4日、プレミアリーグ第31節でリバプールはホームにシェフィールド・ユナイテッドを迎えた。 敗れれば首位陥落となってしまう一戦。試合は17分にダルウィン・ヌニェスのゴールで先制するも、後半にオウンゴールで失点。苦しい展開となって居た中、徐々に盛り返し始めると、76分にアレクシス・マク・アリスターが衝撃的なミドルシュートを叩き込み勝ち越しに成功。90分にはコーディ・ガクポもネットを揺らし、3-1で勝利を収め首位を守った。 なかなかペースが上がらなかった試合。立ち上がりにセットプレーから立て続けにピンチを迎えるなど苦戦した中で、クロップ監督はチームに求めたプレーでのヌニェスの先制ゴールを称えた。 「監督として、自分が理解したように勝ち方を受け止めなければならない。すでに5-0で勝っている状況なら良かったが、それは難しいこと。我々はこれまでで一番好きなゴールの1つで1-0とした」 「ストライカーとしてそういうことが必要な事もあると思う。私は彼に相手にプレスをかけることをよく求めているが、この種のゲームは難しい。低いブロック、明らかに彼らのセットプレーが難しいことを学んだのは、1-0でリードできたかもしれない20秒後だった」 「それはまた本当に興味深いことだった。そして次のCKで再びボールが通過し、誰もいない遠いポストを通過した。神に感謝する。そうでなければ、再び大きなチャンスがあったはずだ」 ピンチをなんとか凌いだ中でもチームは苦戦。必要な戦い方に気がついたのは60分過ぎだったという。 「そこからは明らかに我々が試合をコントロールできたが、フットボールの試合をコントロールするには様々な方法があり、今日の我々のコントロールの仕方は適切なものではなく、創造力が十分ではなかった」 「私が正しければ、カウンターアタックさえせず、今ではチャンスが次から次へと訪れることなど予想もして居なかった。選手たちにカウンタープレスを求めていれば、どうせボールを奪い返して居たのでその必要はなかったが、そういう瞬間すらなかった」 「何をしなければいけないか60分後にわかった。加速しなければならず、スピードを上げなければならず、オーバーラップしなければならず、アンダーラップしなければならなかった。それが我々が突然やったことだ」 「ロボ(アンドリュー・ロバートソン)が常にラインを下りていくという動きは本当に役に立った。そこが問題であり、リズムを掴むのが難しい試合だったが、良いリズムを掴むべきだった。それが60分以降に得られたものだった」 「明らかに勝ち越すには、マッカ(アレクシス・マク・アリスター)のゴールが必要だったが、3点目はまさにそうなるべき瞬間だった。ロボの全速力、素晴らしいクロス、センセーショナルなヘッド。そして我々は試合に勝利した」 後半途中からはペースを握れたリバプール。ただ、この先の優勝を懸けたシーズン終盤んお戦いの中では似たような状況も起こる可能性はある。ただ、チームは選手たちが戻って来ているため良い戦いがこの先はできるだろうと振り返った。 「結局のところ、全てが良かった。次、同じような課題にいつ直面するか分からない。おそらく他の全ての試合、特に次の試合は今とは異なるだろう」 「選手たちはとてもポジティブで、カーティス(・ジョーンズ)が戻り、ロボは3日ほど練習し、本当に助かった。ハーヴェイ(・エリオット)もだ。コーディ(・ガクポ)はアウトではなかったが、本当に良い試合をしたし、彼もそれを必要としていた」 「本当に満足しているし、明らかにチームに貢献した。今日私が知る限り、すでにケガをした人間はいない。回復が始まっており、再び出発する」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】序盤はピンチの連続も衝撃のゴールでリバプールが勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Mfh46oO_mUY";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.05 10:40 Fri

ヌニェスがハムストリングの問題で代表離脱、リバプールにとって懸念も重傷は回避か

リバプールのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスは、負傷によって代表チームを離脱したとのことだ。 今シーズン、リバプールの9番としてここまで公式戦42試合17ゴール14アシストの成績を残すヌニェス。決定力こそまだ改善の余地があるものの、精力的なチェイシングとチャンスに絡み続けるプレースタイルはプレミアリーグで首位争いに絡むチームにとって欠かせないものとなっている。 そんなヌニェスだが、イギリス『The Athletic』によると18日に行われたFAカップ準々決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦で、ハムストリングを負傷。今週からインターナショナルマッチウィークに突入するが、この負傷によってウルグアイ代表からの離脱も決まったとのことだ。 長期離脱となればリバプールにとって大打撃となるが、幸い重傷は免れたとのこと。現状では違和感を覚えている程度であり、インターナショナルマッチウィーク明けの復帰を目指している模様だ。 とはいえ、ヌニェスはこれまでたびたびハムストリングに問題が生じていたこともあり、クラブとしては慎重に状態を見極めたい考えだろう。 2024.03.19 10:10 Tue

「確かなパフォーマンス」「完成度が高い」遠藤航は圧倒したリバプールで45分間のプレーでも存在感「パスの能力を示した」

リバプールの日本代表MF遠藤航が高評価を受けている。 14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでリバプールはホームにスパルタ・プラハを迎えた。 1stレグではアウェイで1-5と圧勝しており、突破に向けて余裕がある中、ターンオーバーを採用。それでも遠藤はアンカーで先発出場した。 試合はホームでもリバプールが圧倒。ダルウィン・ヌニェス、ボビー・クラーク、モハメド・サラー、コーディ・ガクポと前半15分までで4ゴールを奪い早々と決着がつくことに。遠藤は前半のみでピッチを後にすると、後半も2点を加え、6-1で勝利。2戦合計11-2と全く寄せ付けずにベスト8進出を決めた。 イギリス『リバプール・エコー』は、45分間のプレーとなった遠藤に7点(10点満点)の評価をつけた。 「最初の45分間、粘り強さと素早いパス回しでスパルタを押し込めていた。ただ、ビルマンチェビッチのゴールは止められなかった」 また、リバプール専門メディアの『This is Anfield』も7点(10点満点)をつけている。 「日本代表のキャプテンはスパルタのゴールを狙うヴェリコ・ビルマンチェビッチに逆を突かれたものの、彼はそもそも自分が一番後ろにいるべきではなかったと主張できる」 「これも遠藤航の確かなパフォーマンスで、モハメド・サラーへの針の目を通すような形で相手のバックラインの背後にボールを蹴り、素晴らしい瞬間にパスを選択する能力を示した」 その他、イギリス『デイリー・メール』は「スパルタのゴールは止められなかったが、それ以外は完成度が高かった」として6.5点(10点満点)の評価。イギリス『90min』は「リバプールが前半を通してプレッシャーをかけ続けたのは、中央でボールを奪い続け、それを利用したからだ」と遠藤の中盤での活躍に7点(10点満点)の評価をつけた。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航は前半のみで交代!リバプールが力の差を見せつける</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ykQTr5YCJbo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.15 09:55 Fri

2発ヌニェスをクロップ監督が称賛 「今がピーク? まだだ」

リバプールが率いるユルゲン・クロップ監督がコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 リバプールは7日のヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグでスパルタ・プラハとアウェイで対戦。直近のプレミアリーグから3選手が入れ替わり、遠藤航も先発復帰を果たした一戦を5-1の先勝で飾った。 クロップ監督は「結果はパフォーマンス自体よりもずっと良いものだった。試合のなかで対応できたし、ハーフタイムにどう対応すべきかを伝えた。スパルタにもチャンスがあった」と振り返った。 そして、2ゴールのダルウィン・ヌニェスにも話が及び、「彼は最初のシーズンも良かったが、適応が必要だった」と話し始め、このたびの活躍ぶりを称賛している。 「彼はワンダフルボーイだし、仲間たちとこのクラブでプレーするのを愛し、あり余るクオリティがある。ストライカーとはそういうものだ」 「彼は今がピーク? まだだ。成長できるか? そうだね。でも、彼はいつだって脅威だよ」 2024.03.08 13:35 Fri

「完全に流れ変えた」「プレス凄いわ」土壇場の決勝点を呼び込んだ遠藤航のプレスが話題、現地もまずまずの評価「素早いプレーで組み立てた」

リバプールの日本代表MF遠藤航が決勝ゴールに絡んだ。 2日、プレミアリーグ第27節でリバプールはノッティンガム・フォレストと対戦。遠藤はFAカップ決勝でのケガの影響もあり、ベンチスタートとなった。 タイトルホルダーとしての戦いとなった中、フォレスト相手に苦しむリバプール。ゴールレスで迎えた60分に遠藤はダルウィン・ヌニェスと共にピッチに立つ。 それでもフォレストの前になかなか崩せないリバプール。このままゴールレスドローかと思われた中、後半アディショナルタイムに決勝ゴールが生まれた。 ラストプレーともいえる99分、右CKからのクロスはクリアされると、こぼれ球をコンスタンティノス・ツィミカスがシュート。しかし、これはDFに当たりブロックされる。 ボックス内で相手ボールになったところを遠藤が猛然とプレス。するとこれがミスを誘い、こぼれ球をアレクシス・マク・アリスターへ繋ぐと、浮き球のパス。ヌニェスが頭で合わせて、劇的な決勝ゴールとなった。 遠藤も絡んだ決勝点。勝ち点2を拾ったリバプールだが、イギリス『リバプール・エコー』が6点(10点満点)の評価を遠藤につけた。 「フォレストの突破を止めようとした際、警告の可能性を免れていた」 また、リバプール専門メディアの『This is Anfield』は7点(10点満点)をつけている。 「ファイナルサードでは大きなプレーはなかったが、素早いプレーで組み立てていた」 イギリス『デイリー・メール』や『90min』も6点の評価。途中出場となったが、決勝点につながった目立たない大きな仕事はファンにも称賛されており、「ボールちゃんと触ってるな」、「出て勝利を呼び込むの凄いのよ」、「流れを完全に変えてた」、「遠藤神だな」、「アプローチがさすが」、「プレスが凄いわ」とコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航の素早いプレスが決勝ゴールを生み出すキッカケに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Ci6IOPLTHtU";var video_start = 259;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.03 13:10 Sun

リバプールが劇的勝利! クロップ監督「最終的には本当にクールな午後に」

リバプールが今週末のプレミアリーグを劇的勝利で飾った。 首位を走るリバプールは2日の第27節でノッティンガム・フォレストのホームに乗り込み、1-0で勝利。0-0で後半アディショナルタイムに入ったが、途中から出て復帰のダルウィン・ヌニェスが値千金の決勝ゴールを決めた。 クラブ公式サイトによると、ヌニェスのゴールが持つ重要性を問われ、クロップ監督は「これからわかるだろう。勝ち点3をもたらす非常に重要なゴールだった。いつだって超決定的で、彼にとっては特に超がつくほど値する」と返した。 また、「11日での4試合はいつだって難しいもの。チームの状況的にも超困難だ。特にスタートが良くなかったのは明らかだが、リズムもなかった」と過密日程の影響も口にしつつ、この試合を振り返っている。 「ディフェンスのブロックに対して、素早くプレーしないといけないし、適切なスペースを突いていかないといけないのに、ボールの後ろに選手が多すぎた。だが、いくつかのチャンスでは自分たちに何かやれるかを示してくれたよ」 「後半に入ってからますます難しくなり、相手も結果を求めて戦い始めた。我々は終盤、4バックとクィービーン(・ケレハー)とワタル(遠藤航)を使って、特別な守備をした。試合がオープンな展開になるなか、マッカ(アレクシス・マク・アリスター)が98分にアイデアを思いついたんだ」 「素晴らしいボールだったし、本当に素晴らしいフットボールで、そこにいたダルウィンがゴールを決めた。我々にとって、最終的には本当にクールな午後だったよ」 リバプールはこれでプレミアリーグ4連勝。次節はミッドウィークにヨーロッパリーグ(EL)の戦いを挟むが、マンチェスター・シティとの大一番となる。 2024.03.03 12:45 Sun

FAカップ欠場の遠藤航、今週末出場は…? クロップ監督が負傷者情報を共有

リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF遠藤航の現状に言及した。 先のカラバオカップ決勝では120分の奮闘で今季1つ目のタイトルを呼び込み、評価が高まるばかりの遠藤。だが、試合後に松葉杖姿が目撃され、その3日後に行われたサウサンプトン戦とのFAカップ5回戦ではメンバーから外れた。 評価高まるばかりの遠藤が欠場したのはアジアカップ参戦による一時離脱の期間を除くと、公式戦で13試合ぶりのことに。2日に行われるプレミアリーグ第27節のノッティンガム・フォレスト戦では出場となるのだろうか。 イギリスの地元メディア『Liverpool Echo』によれば、ドイツ人指揮官は今週末の試合に先立った会見で、負傷者情報を共有。まずはダルウィン・ヌニェス、ドミニク・ソボスライ、モハメド・サラーについて触れた。 「ダルウィンとドム(ソボスライ)は昨日、ともにトレーニングをした。彼らはいい表情だったし、どんな反応があるかを見極める必要がある」 「モーはそんなに遠くないと思うが、明日は出られない。残念だが、モーに関してはこの状況がもう少し続く。来週のどこかで戻ってくると思うがね」 また、遠藤とアンドリュー・ロバートソンについては1日のトレーニングから復帰予定ではあるものの、状態を確認してみる必要があるという。 「ワタルとロボ(ロバートソン)は(昨日の)トレーニングをしなかったが、今日から参加する予定だ。そういう感じだが、本当にそうなるかを確認しないといけない」 2024.03.02 12:55 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 ベンフィカ リバプール 完全移籍
2020年9月4日 アルメリア ベンフィカ 完全移籍
2019年8月29日 ペニャロール アルメリア 完全移籍
2017年7月1日 CAペニャロールU19 ペニャロール 完全移籍
2015年7月1日 CAペニャロールU19 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 33 1996’ 11 7 0
UEFAヨーロッパリーグ グループE 6 278’ 2 1 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 3 156’ 3 0 0
合計 42 2430’ 16 8 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月13日 vs チェルシー 24′ 0
1 - 1
第2節 2023年8月19日 vs ボーンマス 4′ 0
3 - 1
第3節 2023年8月27日 vs ニューカッスル 13′ 2 85′
1 - 2
第4節 2023年9月3日 vs アストン・ビラ 65′ 0
3 - 0
第5節 2023年9月16日 vs ウォルバーハンプトン 34′ 0
1 - 3
第6節 2023年9月24日 vs ウェストハム 80′ 1
3 - 1
第7節 2023年9月30日 vs トッテナム ベンチ入り
2 - 1
第8節 2023年10月8日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
2 - 2
第9節 2023年10月21日 vs エバートン 28′ 0
2 - 0
第10節 2023年10月29日 vs ノッティンガム・フォレスト 80′ 1
3 - 0
第11節 2023年11月5日 vs ルートン・タウン 90′ 0
1 - 1
第12節 2023年11月12日 vs ブレントフォード 90′ 0
3 - 0
第13節 2023年11月25日 vs マンチェスター・シティ 85′ 0 75′
1 - 1
第14節 2023年12月3日 vs フルアム 90′ 0
4 - 3
第15節 2023年12月6日 vs シェフィールド・ユナイテッド 23′ 0 84′
0 - 2
第16節 2023年12月9日 vs クリスタル・パレス 74′ 0
1 - 2
第17節 2023年12月17日 vs マンチェスター・ユナイテッド 78′ 0 21′
0 - 0
第18節 2023年12月23日 vs アーセナル 22′ 0
1 - 1
第19節 2023年12月26日 vs バーンリー 84′ 1
0 - 2
第20節 2024年1月1日 vs ニューカッスル 64′ 0
4 - 2
第21節 2024年1月21日 vs ボーンマス 90′ 2
0 - 4
第22節 2024年1月31日 vs チェルシー 90′ 0 47′
4 - 1
第23節 2024年2月4日 vs アーセナル 32′ 0 90′
3 - 1
第24節 2024年2月10日 vs バーンリー 90′ 1 69′
3 - 1
第25節 2024年2月17日 vs ブレントフォード 45′ 1
1 - 4
第26節 2024年2月21日 vs ルートン・タウン メンバー外
4 - 1
第27節 2024年3月2日 vs ノッティンガム・フォレスト 30′ 1
0 - 1
第28節 2024年3月10日 vs マンチェスター・シティ 76′ 0
1 - 1
第30節 2024年3月31日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 83′ 0
2 - 1
第31節 2024年4月4日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 1
3 - 1
第32節 2024年4月7日 vs マンチェスター・ユナイテッド 69′ 0
2 - 2
第33節 2024年4月14日 vs クリスタル・パレス 66′ 0
0 - 1
第34節 2024年4月21日 vs フルアム 16′ 0
1 - 3
第29節 2024年4月24日 vs エバートン 90′ 0
2 - 0
第35節 2024年4月27日 vs ウェストハム 11′ 0
2 - 2
UEFAヨーロッパリーグ グループE
第1節 2023年9月21日 vs LASK 90′ 1
1 - 3
第2節 2023年10月5日 vs ユニオン・サン=ジロワーズ 45′ 0
2 - 0
第3節 2023年10月26日 vs トゥールーズ 66′ 1
5 - 1
第4節 2023年11月9日 vs トゥールーズ 17′ 0 94′
3 - 2
第5節 2023年11月30日 vs LASK 34′ 0
4 - 0
第6節 2023年12月14日 vs ユニオン・サン=ジロワーズ 26′ 0
2 - 1
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs スパルタ・プラハ 51′ 2
1 - 5
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs スパルタ・プラハ 45′ 1
6 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs アタランタ 60′ 0
0 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs アタランタ 23′ 0
0 - 1