ポール・ロビンソン Paul ROBINSON

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1978年12月14日(45歳)
利き足
身長 175cm
体重 75kg
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エバートンが22歳ガーナーを獲得時の1500万ポンド超えで売却か

エバートンがU-21イングランド代表MFジェームズ・ガーナー(22)を売却する可能性もあるようだ。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育まれ、複数のレンタル移籍を経て、2022-23シーズンにエバートンへ完全移籍で加入したガーナー。セントラルハーフを本職としつつ、チーム状況に応じてサイドもこなす万能戦士だ。 昨季は背中のケガを乗り越えてシーズン終盤に定位置を確保し、今季はここまで公式戦32試合でプレー。出場26試合連続フルタイムプレーというタフネスぶりも光り、苦しくも力強くプレミアリーグに生き残ろうともがくエバートンを支えている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、エバートンはユナイテッドからのガーナー獲得に1500万ポンド(現レートで約28億6000万円)を費やしたそうだが、今季終了後にそれ以上の価格で売却する公算が立っているという。 コラムニストの元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏も、最大3000万ポンド(約57億3000万円)で売れるとの見立てを示しつつ、そのパフォーマンスを称える。 「他クラブがガーナーに注目していないはずがないよね。本当に良いプレーをしている。将来を予測するのは難しいが、仮にもエバートンが2部リーグに降格なら、まず間違いなく上からお声がかかるだろう。彼らにはFFPの問題もあるしね」 ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)への抵触で勝ち点「10」を剥奪されるなど、経営難が深刻なエバートン。ガーナー、MFアマドゥ・オナナ(22)、MFアブドゥライエ・ドゥクレ(31)、DFジャラッド・ブランスウェイト(21)が市場に出されているとみられている。 2024.02.26 20:35 Mon

ウェストハムも“アストン・ビラ化”? 指揮官人事への関心高まる「ロペテギ就任なら大きな変化」

ウェストハムの指揮官人事に対する関心が高まっている。 昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)王者、ウェストハム。クラブ史上初の欧州主要タイトル獲得をもたらしたのは、スコットランド人指揮官のデイビッド・モイーズ監督(60)だ。 エバートンを率いた青年指揮官時代から、ロングボールを多用したブレないサッカー哲学を持つモイーズ監督。ウェストハムを率いて通算6年目となる今季が契約最終年のなか、ここまでプレミアリーグ9位と中位につける。 ウェストハムにとってこの順位はまさに可もなく不可もなくといったところだが、11日にはアーセナルに本拠地で0-6と大敗するなど、6試合未勝利かつ3連敗中…モイーズ監督の解任orシーズン後退任が現実味を増しているのだ。 後任候補の1人に挙がる前ウォルバーハンプトン指揮官のフレン・ロペテギ氏(57)は、先日クリスタル・パレスの指揮官就任を正式に断り、来季からのウェストハム指揮を希望と伝えられる。 イギリス『フットボール・インサイダー』のコラムニストを務める元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏はまず、プレミアリーグの中でも槍玉に“挙げられやすい”指揮官と言えるモイーズ監督へのリスペクトを呼びかける。 「モイーズへの敬意を欠くのだけはやめよう。彼は欧州のタイトルをもたらした男だぞ。『モイーズ・アウト』キャンペーンなるものが行われているらしいが、ひどい状況はチームの成績ではなく、そのキャンペーンを指している」 ウェストハムの今後を展望する上では、ロペテギ氏就任ならウェストハムが「エメリ・ビラ」のようになると期待を寄せる。 「ウナイ・エメリのアストン・ビラでの見事な仕事を、多くの人たちが目の当たりにしてきた。完全に一緒というわけではないが、ウェストハムにもビラに近い攻撃陣のクオリティがあると私はみている。ロペテギとエメリ? 2人のスペイン人指揮官は大差なくどちらも優秀だ」 「だから、もしロペテギがウェストハムにサインするならファンは興奮するはずだ。現在と異なるスタイルのフットボールを展開し、それは大きな変化をもたらすことになる」 アストン・ビラはエメリ監督就任から目に見えてチーム力がアップし、現在はプレミアリーグ4位。ウェストハムもチャンピオンズリーグ(CL)争いに加わるチームとなれるだろうか。 2024.02.21 16:15 Wed

49試合で警告16枚…激しさ売りのトッテナムDFロメロをOBは高く評価 「今後もそのスタイルを」

元トッテナムのポール・ロビンソン氏が古巣のアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロを称えた。 アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)の優勝メンバーとなったロメロ。トッテナム加入2年目の今季はプレミアリーグ14試合、チャンピオンズリーグ(CL)5試合に出場している。 5日に行われたプレミアリーグ第22節のマンチェスター・シティ戦では最終ラインの一角としてスタメン出場も、87分に2枚目の警告を受けて退場に。ロビンソン氏はイギリス『Football Insider』で、ロメロが次節出場停止となった事実を悔やむも、激しいプレースタイルは続けてほしいと呼びかけた。 「週末のロメロは素晴らしかった。次の試合を欠場するのは残念だね。だが、今後も自らのプレースタイルを変えて欲しくない。2枚目の警告となった場面はジャック・グリーリッシュの方が少しだけクレバーだった」 「ロメロはトッテナムの両サイドにも必要なキャラクターと言える。他の誰にも真似できない攻撃性をもたらすだろうね。試合への興味を引き伸ばすべく、私なら時々彼を退場させたくなるよ(笑) 最近のトッテナムにはこういうドキドキが足りなかった」 ロメロはトッテナム通算49試合で16枚ものイエローカードと2枚のレッドカードを頂戴。セリエA時代から激しいプレースタイルが売りだが、ロビンソン氏はそれらがもたらすエンタメ性も気に入っているようだ。 2023.02.10 17:55 Fri

新監督に推すのはポステコグルー監督?リーズOBの元イングランド代表GKが言及「彼を獲りに行くのを見たい」

ジェシー・マーシュ監督を解任したリーズ・ユナイテッド。クラブOBはセルティックのアンジェ・ポステコグルー監督(57)を連れてくるべきだと主張した。イギリス『サン』が伝えた。 リーズは6日、成績不振によりマーシュ監督の解任を発表。チームは降格圏ギリギリの17位に位置。昨シーズンは見事に残留へと導いた中、今季は期待外れの結果に終わっていた。 後任監督にはかつての指揮官であるマルセロ・ビエルサ氏や、アストン・ビラを指揮していたスティーブン・ジェラード氏などが浮上。そんな中、元イングランド代表GKでリーズのOBでもあるポール・ロビンソン氏はポステコグルー監督こそが指揮をするべきだとした。 「WBAでカルロス・コルベランの話があったことは知っているが、個人的にはポステコグルーがセルティックからやってくるのが見たい」 「彼らは地に足の着いた人を採用しなければいけない。リーグを知り尽くし、選手を熟知している人の名前が挙がっている」 「ただ、私は、人をマネジメントできる人でなければいけないと思っている」 「彼のマネジメント能力と彼がスコティッシュ・プレミアシップで見せた適応力、そして獲得したトロフィーを考えれば、私のお気に入りだ」 「ハリー・キューウェルをアシスタントに迎えており、すでに繋がりはあると考えて良い」 「彼がプレミアリーグに来るのは時間の問題だと思うし、リーズが今すぐに船を出して、彼を獲りに行くのを見たい」 これまでもプレミアリーグクラブからの誘いがあった中で、セルティックで仕事を全うするとしてきたポステコグルー監督。シーズン途中でチームを離れることは考えにくいが、どのような結末を迎えるだろうか。 2023.02.07 21:20 Tue

プリシッチはニューカッスルへGO! 元イングランド代表GKが提案「エディ・ハウなら…」

元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏が、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ(24)にニューカッスル行きをオススメした。 プリシッチは現在、カタール・ワールドカップ(W杯)に参戦中。アメリカ代表は3日の決勝トーナメント1回戦でオランダ代表に敗れて敗退となってしまったが、自身はグループステージでチームを勝利に導くゴールを挙げるなど、改めてその能力を世界にアピールした。 一方、所属するチェルシーでは加入以来、なかなか定位置を確保できず、今夏も退団が噂に。来年1月に向けてはマンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、ニューカッスルなどが獲得に動いているとされ、その去就に小さくない注目が集まっている。 そんななか、現役時代に2006年のドイツW杯を経験したP・ロビンソン氏は、イギリス『Football Insider』でプリシッチに最適なクラブとしてニューカッスルを提案。理由として指揮官の存在を挙げた。 「W杯のプリシッチには感銘を受けた。やはり、少しばかり遊びの心を持たせた方が輝くタイプだね。チェルシーでは上手くいかない日々が続くが、活かす戦術プランがありさえすれば、どこにいてもトッププレーヤーとして君臨する」 「ニューカッスルがベストな選択肢のはず。エディ・ハウ(監督)ならプレーヤーの最大限の能力を引き出してくれるよ。 彼は個々へのマネジメントが素晴らしいんだ。プリシッチにはピッタリだと思うよ」 2022.12.04 17:07 Sun

「未来は今季次第」…ウェストハム、人気博すライスの慰留に昨季以上の躍進必須か

ウェストハムがイングランド代表MFデクラン・ライス(22)をとどめるカギは昨季以上の躍進しかないようだ。 2017年にプロデビューしたウェストハムで確かな成長曲線を描き、代表にも定着するライス。今やビッグクラブからも引く手数多の存在となり、今夏も移籍が取り沙汰されたが、残留を決意した。 そんなライスだが、今季もウェストハムで一線を画し、現行契約も2024年まで。だが、依然として古巣チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドをはじめとする有力クラブからの関心が噂される。 元イングランド代表GKのポール・ロビンソン氏は『Football Insider』で「デクラン・ライスの未来はウェストハムの今季にかかっている」と語った。 「昨季の彼らが6位フィニッシュなのは知るところだが、今季のウェストハムが彼の野心と望むレベルに応えられるかどうかはまだ定かじゃない。今季終了時にチャンピオンズリーグ(CL)出場権を手にできたら、彼は新たな契約にサインするかもね。だが、トップ4に入っていない限り、残るとは思えない」 なお、ウェストハムは昨季のプレミアリーグで6位フィニッシュを果たして、今季のヨーロッパリーグ(EL)に参戦。その今季のリーグ戦ではここまで5勝2分け2敗の勝ち点17でCL出場圏内の4位につけている。 2021.10.26 12:45 Tue

守護神アリソンの劇的ヘッドはリバプール129年の歴史で初、プレミア史上6人目のGKゴール

リバプールのブラジル代表GKアリソン・ベッカーは、やはり偉大な記録を打ち立てていた。 リバプールは16日、プレミアリーグ第36節でWBAと対戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得するトップ4フィニッシュに向けては全勝したいリバプール。33分にはモハメド・サラーのゴールで追いつき、1-1で試合を折り返すが、後半も攻め込むもののゴールが遠い。 このまま1-1で引き分けに終わるかと思われたが、ラストプレーで奇跡が。後半アディショナルタイム、左CKの場面でGKアリソンが攻撃参加を見せると、キッカーのトレント・アレクサンダー=アーノルドが入れた正確なクロスをニアに走り込んだアリソンがドンピシャのヘッド。これがゴール右隅に決まり、1-2でリバプールが勝利を収めた。 アリソンが決めた劇的ゴールは、129年あるリバプールの歴史上初の出来事。GKとしてゴールを決めた初の選手で、チームに貴重な1勝をもたらせたのだ。 また、プレミアリーグでは史上6人目のGKによるゴールに。実に7年半ぶりの記録となった。 初めてプレミアリーグでGKとしてゴールを決めたのは、マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした元デンマーク代表GKピーター・シュマイケル。アストン・ビラに所属していた2001年10月20日のエバートン戦でCKから豪快なボレーを叩き込んだ。 2人目はアメリカ代表でも活躍したブラッド・フリーデル。ブラックバーン時代の2004年2月21日にチャールトン戦でゴールを記録。CKからの流れたボールを味方がシュート。ブロックされた跳ね返りを押し込んだ。 3人目は元イングランド代表のポール・ロビンソン。トッテナム時代の2007年3月17日にワトフォード戦で自陣からFKを蹴ると、相手GKの前でバウンドしたボールがそのままゴールに吸い込まれた。 4人目は元アメリカ代表GKのティム・ハワード。エバートン時代の2012年1月4日に行われたボルトン戦で記録。バックパスを思い切り蹴ると、高く跳ねたボールが風に乗りそのままゴールに吸い込まれた。 そして5人目が元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKのアスミル・ベゴビッチ。ストーク・シティ時代の2013年11月2日にサウサンプトン戦で記録。このゴールはキックオフのボールをバックパスすると、そのまま前線にフィードしたボールが決まったもの。開始早々のゴールとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】歴代のプレミアリーグGKゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe src="https://www.facebook.com/plugins/video.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fpremierleague%2Fvideos%2F837059296783863%2F&show_text=0&width=476" width="476" height="476" style="border:none;overflow:hidden" scrolling="no" frameborder="0" allowfullscreen="true" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; picture-in-picture; web-share" allowFullScreen="true"></iframe> <span class="paragraph-title">【動画】土壇場でチームを救う守護神アリソンの豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Football eh. <br><br>Experience 5 minutes 33 seconds of unbridled joy with every angle of <a href="https://twitter.com/Alissonbecker?ref_src=twsrc%5Etfw">@Alissonbecker</a>&#39;s goal... <a href="https://t.co/QlgWJQ9QcA">pic.twitter.com/QlgWJQ9QcA</a></p>&mdash; Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1394034928044621825?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.17 12:40 Mon

まさにインクレディブル!イングランド代表GKがイングランド代表GKからゴールを奪う!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元イングランド代表GKのポール・ロビンソン氏がトッテナム時代に決めたゴールだ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJXcU01d3UySCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> リーズ・ユナイテッドの下部組織出身のロビンソン氏は、1998年にトップチームへ昇格。2004年にトッテナムへ完全移籍すると、4シーズンを過ごした同クラブでは、2007-08シーズンに自身にとって唯一のタイトルとなったリーグカップを獲得した。 その後、2008年に加入したブラックバーンでは、チャンピオンシップ(イングランド2部)降格を味わうも、7シーズンに渡ってプレー。現役最後はバーンリーでプレーした。 ロビンソン氏は、トッテナム時代の2007年3月17日に行われたワトフォード戦で、驚きのゴールを決めている。 1-0とリードで迎えた後半18分、トッテナムは自陣左サイド深くでFKを獲得し、ロビンソンがキッカーを務めた。ロビンソンは前線に向けて強烈なロングキックを蹴りこむと、やや強くミートしすぎたのか、味方を越えて相手ボックス内まで到達する。 完全なミスキックとなり、ワトフォードのGKベン・フォスターが処理しようと前に出ると、ボールが大きくバウンド。すると、フォスターの頭上を越え、無情にもゴールネットを揺らした。 2020.06.15 11:55 Mon

トッテナムOBがケインの復帰に注意喚起「長期離脱から戻ってきたばかりで週3勤務は無理」

イングランド代表FWハリー・ケインの復帰に関して、トッテナムOBである元イングランド代表GKのポール・ロビンソン氏が注意を促した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 1月1日のサウサンプトン戦で左ハムストリングを負傷し、今シーズンの復帰が危ぶまれていたケイン。その後、手術を受けて懸命なリハビリ生活を送るなか、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受けてプレミアリーグが3月中旬に一時中断に。ケインにとっては皮肉にもそれが療養期間となり、6月19日の再開初戦に間に合う格好となった。 しかし、絶対的エースの復帰にロビンソン氏は慎重な構えを見せる。クラブを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督に、ケインの起用に慎重にならなければならないと注意喚起している。 「ハリー・ケインが土曜日に90分プレーして、再び次の土曜日にフル出場できるのか、間隔を取らなければならないのかを確認する必要がある。週に2~3試合プレーできるのか。注意を払わなければならない」 「それはジョゼがどのように状況を管理するかに掛かっているだろう。長期離脱を経て戻ってきた選手が週に3試合もこなせるとは思えないからだ」 「監督は選手のフィットネスやケガ、そしてチームのローテーションをどのように管理するのかを、常に意識しなければならない」 「ローテーションは特に重要だ。今後3~4週間は試合数が多いため十分なトレーニング時間を確保できなくなる。準備とリカバリーが命となる」 トッテナムは19日に再開初戦のマンチェスター・ユナイテッド戦、その4日後にウェストハム戦が控えている。 2020.06.08 15:15 Mon

元イングランド代表GKポール・ロビンソンが現役引退! スパーズやブラックバーンで活躍

▽元イングランド代表GKポール・ロビンソン(37)が現役引退を発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』が17日に伝えた。 ▽リーズの下部組織出身のロビンソンは、1998年にトップチームへ昇格した。2002-03シーズンにレギュラーポジションを掴むと、2004年にトッテナムへ完全移籍。4シーズンを過ごした同クラブでは、2007-08シーズンに自身にとって唯一のタイトルとなったリーグカップを獲得した。 ▽その後、2008年に加入したブラックバーンでは、チャンピオンシップ(イングランド2部)降格を味わうも、7シーズンに渡ってプレー。2015年に加入したバーンリーでは控えGKの立場に甘んじるも、2015-16シーズンにプレミア昇格を果たし、昨シーズンは久々のプレミアの舞台でリーグ戦3試合に出場していた。 ▽また、2003年にデビューを果たしたイングランド代表では通算41試合に出場。2006年のドイツ・ワールドカップでは正GKとして全試合に出場し、ベスト8進出に貢献した。 2017.07.17 20:53 Mon
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