ガブリエウ・マルティネッリ Gabriel MARTINELLI

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 2001年06月18日(22歳)
利き足
身長 179cm
体重 75kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

右SB起用続くキミッヒ、CLレアル戦でのvsヴィニシウスを心待ち「勝負できるのは非常に嬉しい」

バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒがレアル・マドリー戦への意気込みを語った。スペイン『アス』が伝えた。 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でアーセナルに競り勝ち、30日にはレアル・マドリーとの準決勝1stレグに臨むバイエルン。2017-18シーズンもCL準決勝で顔を合わせた2チームが6年ぶりに対戦する。 ファイナル進出が懸かる決戦を前に、『アス』のインタビューに応じたキミッヒは、チーム事情により右サイドバックとしてトーマス・トゥヘル監督に起用されている現状についてもコメント。前向きにプレーしている上、手応えを掴んでいるようだ。 「そのポジションにケガ人が出たこともあって、監督は僕をそこに置くことに決めた。特にチャンピオンズリーグではうまくいった。だから監督がそれを変えることはないと思う」 「右SBとしてプレーするのは僕にとって問題ではない。中盤とは全く違うからとても楽しいよ。右SBとして数試合プレーした後、必要なリズムを掴むことができた。楽しめている。僕にとって良いことだし、今のチーム状況において非常に合っている」 「右SBとしてプレーするか中盤でプレーするかは気にしない。僕は成功のために全てを捧げる」 マドリー戦で予想されるのはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールとの対峙。アーセナル戦ではすでにブラジル代表ガブリエウ・マルティネッリに対応しているが、新たな強敵との対戦を心待ちにしている。 「幸か不幸か、右SBや左SBでプレーすると、相手チームの最高の選手と対戦することが多い。ムバッペやヴィニシウスのような選手がいる… 現時点でヨーロッパサッカー界における最高の選手の2人だ。彼が一対一に非常に強いことは知っている。キリアン・ムバッペと同じようにね。だからこそ、僕は彼と対戦し、勝負できることを非常に嬉しく思っている」 また、ヴィニシウスの攻撃力にさえ注意すれば、守備の弱点をつけるのではないかという質問にもキミッヒは回答。第一は守備としながらも、隙を見て前にも出ていくつもりだ。 「誰だって弱点と強みを持ち合わせている。彼の弱点については話したくない。ヴィニシウスはとてもとても強力な選手だ。集中して守備をしなければならない。そして、攻撃するチャンスがあれば、当然攻撃に出たいと思っている。だけど最初は守備に集中するし、自分たちのプレーに集中しなければならない」 2024.04.29 17:05 Mon

「アーセナル最高の左SB」先制点誘発の冨安健洋が現地で高評価、ノースロンドン・ダービーで攻守に貢献「クルゼフスキは常に狼狽」

アーセナルの日本代表DF冨安健洋が高い評価を受けている。 28日、プレミアリーグ第35節でアーセナルはアウェイでトッテナムとの“ノースロンドン・ダービー”を戦った。 プレミアリーグ優勝に向けてもダービーとしても負けられないアーセナル。圧倒したチェルシー戦から中4日でのビッグマッチとなった中、冨安は左サイドバックとして続けて先発出場した。 対面するデヤン・クルゼフスキとのマッチアップを任されると、突破をほとんど許さない活躍。すると15分にはCKの際にニアサイドに入ると、ピエール=エミール・ホイビュアのオウンゴールを誘発させた。 一方で、前半途中から出場したブレナン・ジョンソンのスピードにはなかなか手こずる場面もあったが、レアンドロ・トロサール、ガブリエウ・マルティネッリと同サイドで組む選手の助けもあり守り切ることに。 攻撃面では、後半立ち上がりのFKからフリーの冨安はボックス内でダイビングヘッドもわずかに枠の上。それでもフル出場を果たし、ダービーの勝利に貢献した。 2試合連続のビッグマッチで先発した冨安に対し、イギリス『フットボール・ロンドン』は6点(10点満点)の評価をつけた。 「序盤はボールの扱いが少し雑だったが、試合が進むにつれて大きく改善した」 「1vs1のデュエルでは非常に堅実だったが、ボールの扱いは常にベストだったわけではない」 また、イギリス『ガーディアン』は7点(10点満点)をつけている。 「ホイビュアに決定的なオウンゴールの圧をかけ、その後に自分でゴールを決めることもできたかもしれなかった。スパーズのワイドの選手に手一杯となったが、1vs1でしっかりと守った」 イギリス『イブニング・スタンダード』は7点(10点満点)をつけた。 「チェルシーでの勝利の後もポジションを守り、アーセナルの最高の左サイドバックであると感じさせた」 「後半開始早々のFKからは絶好機を外してしまった」 イギリス『インデペンデント』は「典型的な強力なサイドバックとしてのパフォーマンスを発揮した」と、7点(10点満点)の評価。アメリカ『NBC Sports』は5点(10点満点)と点数は低いものの、「クルゼフスキは終始狼狽していた。ずさんなパスもいくつかあった」と評価した。 アーセナルは残り3試合。2位のマンチェスター・シティは1試合消化が少ない状況で勝ち点差「1」のため、あくまでも暫定首位。残り3連勝を収めて、朗報を待つしかない状況だ。 <span class="paragraph-title">【動画】冨安健洋がノースロンドン・ダービーで攻守に貢献!先制点誘発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0tATw4uSivQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.29 08:50 Mon

三笘薫はまだバルサの補強候補に? チャビ監督続投決定で3ポジションの補強検討

監督人事に決着がついたバルセロナは、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表FW三笘薫(26)も新戦力候補に含めているようだ。スペイン『スポルト』が報じた。 チャビ・エルナンデス監督が今シーズン限りでの退任を表明していたものの、ジョアン・ラポルタ会長らが説得に成功し、続投が決まったバルセロナ。依然として財政難やサラリーキャップ制限の問題はつきまとうが、今シーズンは無冠が濃厚で、来季のタイトル獲得に向け今夏の補強を計画している。 補強に向け、まずバルセロナがやるべきは選手の売却で得た資金や選手の退団により浮いた年俸を100%利用できる1対1ルールの状態に戻すことだが、これに取り組んでいるラポルタ会長は状況を楽観視しているとのこと。目論見通りに事が運べば、2〜3人の補強が可能になる見込みのようだ。 チャビ監督とスポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏が望んでいるのは、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツが退団して以来悩まされているアンカー、決定的なラストパスが出せる攻撃的MF、左サイドを切り崩すことができるウインガーとのこと。最優先はアンカーで、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)やバイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)らが候補に挙がっている。 また、攻撃的MFで有力なのはマンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバ(29)。左ウイングの優先度は3番目となるが、デコ氏のリストには現在ケガで離脱中の三笘に加え、ナポリのジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)、アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ(22)、バイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネ(28)、アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)が名を連ねているという。 この3ポジションのうち補強が可能なのは2箇所と見られており、レンタル中のポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)やポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(29)の去就も補強プランに影響。さらに、選手の放出や売却も進める必要があり、望みの補強を叶えるにはまだまだ障壁が存在する。 2024.04.27 22:39 Sat

新生ブラジルでメンバー変更続く…主将カゼミロが欧州遠征を負傷不参加に

マンチェスター・ユナイテッドMFカゼミロがブラジル代表不参加の運びとなった。 今月の欧州遠征でイングランド代表とスペイン代表の連戦に挑むブラジル。主将カゼミロはこのメンバーに入ったが、ブラジルサッカー連盟(CBF)が負傷による不参加をアナウンスした。 ブラジルでは先日、マンチェスター・シティGKエデルソン、パリ・サンジェルマンDFマルキーニョス、アーセナルFWガブリエウ・マルティネッリも負傷不参加に。カゼミロも続く格好となった。 なお、カゼミロに代わってはポルトMFペペが招集。昨年11月以来の代表入りとなる。ドリヴァウ・ジュニオール新体制の船出となるブラジルだが、立て続けのメンバー変更を余儀なくされた。 2024.03.17 12:55 Sun

「本物のクオリティを見せた」リーグ7連勝のアーセナル、アルテタ監督は7試合で31ゴール3失点に「素晴らしい兆候」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、7連勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 4日、アーセナルはプレミアリーグ第27節でシェフィールド・ユナイテッドとアウェイで対戦した。 上位のリバプール、マンチェスター・シティが共に勝利しているため、離されないためにも勝利が必要なアーセナル。最下位相手の試合は、圧倒的な力の差を見せつけた。 開始5分でマルティン・ウーデーゴールが先制ゴールを奪うと、13分にはオウンゴールで追加点。その後、ガブリエウ・マルティネッリ、カイ・ハヴァーツ、デクラン・ライスと前半だけで5ゴールを記録。後半に入っても58分にベン・ホワイトが追加点。0-6の圧勝を収め、連勝を「7」に伸ばした。 圧倒的な力を見せつけたアーセナルは首位のリバプールと勝ち点差「2」をキープ。アルテタ監督はアウェイでの完勝を振り返った。 「素晴らしい夜だった。ここに来るのは本当に難しいが、試合の入り方が明らかに違いを生んだ。我々は本当にアグレッシブで、ポジティブで、特にファイナルサードで試合を有利なところまで持っていった」 「その後は、それを維持するなど、本物のクオリティを見せた。我々はリズムとハングリーさを保っていた。そうしたチームが私は大好きだ」 リーグ戦7連勝を達成したアーセナル。この7連勝中のスタッツは31ゴール3失点と驚異的な数字を残し、得失点差を28も稼ぐことに成功。勝ち点差が迫っている優勝争いで頭1つ抜けることとなった。 アルテタ監督は得失点差が優勝争いに左右するかを問われると「それはわからない」と回答。とにかく、勝利することが優先だとした。 「もちろん、我々が非常に多くのゴールを決め、失点をしなかったという事実は素晴らしい兆候だ」 「ただ、今は全ての試合に勝つことが重要であり、それがこの2クラブがこの6、7年間に要求してきたことであり、我々に課せられた課題だ」 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のゴールショー!6発快勝でアーセナルが7連勝達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wxLLx5ThIWc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.05 09:50 Tue

7試合連続メンバー外の冨安健洋が欠場した理由は? 大勝収めたアルテタ監督が言及「復帰は非常に近づいている」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、日本代表DF冨安健洋の欠場について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 4日、アーセナルはプレミアリーグ第27節でシェフィールド・ユナイテッドとアウェイで対戦した。 上位のリバプール、マンチェスター・シティが共に勝利しているため、離されないためにも勝利が必要なアーセナル。最下位相手の試合は、圧倒的な力の差を見せつけた。 開始5分でマルティン・ウーデーゴールが先制ゴールを奪うと、13分にはOGで追加点。その後、ガブリエウ・マルティネッリ、カイ・ハヴァーツ、デクラン・ライスと前半だけで5ゴールを記録。後半に入っても58分にベン・ホワイトが追加点。0-6の圧勝を収め、連勝を7に伸ばした。 チームの快勝の裏で、復帰も見込まれていた冨安はメンバー外。試合前にアルテタ監督は「可能性はあるが、様子を見る必要がある」と語っていたが、現状についてコメントした。 「彼の復帰は非常に近づいている。すでに芝生の上での活動を再開している」 「彼が我々のそばにいてくれること期待している」 冨安はホームでのシェフィールド・ユナイテッド戦でアーセナルでの初ゴールを記録していただけに、この試合でも期待が寄せられたが、 無理はさせない決断をアルテタ監督は下していた。 アジアカップによる離脱もあった中、2024年に入ってからはまだプレー機会がない冨安。復帰は近づいているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のゴールショー!アーセナルが7連勝達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wxLLx5ThIWc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.05 09:40 Tue

新体制のブラジル代表が招集メンバー発表! 新顔もジローナFWサヴィオら5選手

ブラジル代表が1日に3月の招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選で6位に落ち込み、ドリヴァウ・ジュニオール新監督で再建を期すブラジル。今月の活動では欧州遠征で2つの国際親善試合が組まれ、23日にロンドンでイングランド代表と対戦後、マドリードでスペイン代表戦に挑む。 新体制発足後の初陣となる今活動では負傷中のネイマールやアリソン・ベッカーがメンバーから外れた一方で、ジローナをリードするサヴィオをはじめ、パブロ・マイア、ルーカス・ベラウド、ムリロ、ラファエウの5選手が新顔として呼ばれている。 また、ルーカス・パケタが復帰。リシャルリソンはケガが明らかになっているが、このメンバーに名を連ねている。 ◆メンバーリスト GK ベント(アトレチコ・パラナエンセ) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ラファエウ(サンパウロ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) アイルトン・ルーカス(フラメンゴ) ヴェンデウ(ポルト/ポルトガル) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ムリロ(パウメイラス) MF アンドレ(フルミネンセ) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) パブロ・マイア(サンパウロ) FW エンドリッキ(パウメイラス) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) リシャルリソン(トッテナム/イングランド) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.03.02 11:50 Sat

左ウイングを欲しがるバルセロナ、三笘薫を含む得点力備えた3人のウインガーに強い関心か

新シーズンに向けてウインガーの補強に動きたいバルセロナ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が数人の候補を挙げる中、やはり日本代表MF三笘薫(26)もその中に入っているという。 今シーズンのバルセロナは上位につけていながらも、不安定な戦いを見せており、チャビ・エルナンデス監督の今季限りでの退任も決定した中、パフォーマンスが上がらない。 特に、慢性的な財政難がチームに悪影響を与えており、選手補強が満足にできない状況。パリ・サンジェルマン(PSG)へと完全移籍したフランス代表FWウスマーヌ・デンベレの穴を埋めきれない中でのシーズンは苦しさが増している。 ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス、スペイン代表FWラミン・ヤマル、スペイン代表FWフェラン・トーレスが左ウイングでプレーしているが、中に入ってのプレーを好み、幅を取ることがなかなかできない。本来であれば、ワイドにポジションを取り、カットインからの攻撃参加が求められるところだ。 かつてはロナウジーニョやネイマールらがプレーし、得点源でもあったバルセロナの左ウイング。財政的に問題がある中で、来季に向けて補強したいバルセロナだが、三笘も注目されている1人だ。 日本が誇る左ウイングの三笘は、バルセロナが望むタイプのウインガー。幅をとり、縦に仕掛けてクロスでチャンスを演出することに加え、カットインからゴールも奪える能力を持ち合わせ、多くのクラブが関心を寄せている。 その三笘と並んで獲得に興味を持っているというのが、アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ(22)。2027年までアーセナルとの契約を残しているが、得点力も兼ね備えたウインガーでアーセナルを支えている。 さらに、ナポリのジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)も候補とのこと。こちらもナポリとの契約が2027年まで残っているが、得点力を兼ね備えており、サラリーはまだ安い状況。本人もバルセロナかレアル・マドリーでプレーする意欲を持っているとされている。 各クラブの中心選手としてプレーする3人のウインガー。現状のバルセロナが獲得するのはどの選手も難しそうだが、果たして夏に何かが起こるだろうか。 2024.02.16 18:50 Fri

「選手たちは心と魂を捧げた」首位リバプールに勝利のアーセナル、アルテタ監督は選手とサポーターが作り出した雰囲気を称賛「雰囲気は今シーズン見た中で最高」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、リバプールとの大一番での勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 4日、プレミアリーグ第23節でアーセナルはホームにリバプールを迎えた。 3位のアーセナルと首位のリバプール。勝ち点差「5」で迎えたシックスポインターとなったが、アーセナルは負ければ優勝が遠ざかる一戦となった。 それでも試合は14分にカウンターから最後はブカヨ・サカのゴールで先制。リバプールを上回って試合を進めていくが追加点が奪えないと、前半アディショナルタイムに連携ミスからオウンゴールで失点し、前半をリードして終えられない。 イーブンで迎えた後半はリバプールも積極的に攻め込み、盛り返されるが、67分にはリバプールが連携ミス。飛び出たGKアリソン・ベッカーとDFヴィルヒル・ファン・ダイクがお見合いになるとガブリエウ・マルティネッリが流し込んでアーセナルが勝ち越し。さらにアディショナルタイムにはレアンドロ・トロサールが見事なソロゴールを決めてアーセナルが3-1で勝利を収めた。 試合後の記者会見でアルテタ監督は勝利を喜び、スタジアムのファン・サポーターの反応を含め素晴らしいものだったとした。 「並外れた試合だった。選手たちとチーム関係者の素晴らしいパフォーマンスだったと思う。スタジアムで生み出された雰囲気は、今シーズン見た中で最高だった」 「我々はそれを要求し、別のレベルに行き、このリーグが全ての試合で持っている要求に再び結びつける必要があった。それに彼らは信じられない方法で応えてくれた」 「私は選手たちが全てを出し切り、心と魂を捧げたと思う。このチームを相手に勝つことがどれほど難しいのか。どれほど苦しまなければならず、全ての準備、ピッチ上で見せたことをしようとするためにどれだけの努力をしなければならないのかを知っている」 「これ以上誇りに思うことなどできない。とても感謝している」 また、前半終了間際にミスから失点。それでもハーフタイムでの振る舞いが素晴らしかったとし、後半も苦しい時間を乗り越えて良いプレーを見せたと称えた。 「全てがトレーニングされたものだった。私は知らないと言ったが、こうしたことをトレーニングする方法を知っていた。当然のことだ」 「我々も本当にひどい失点をした。それが現実であり、それが我々に大きな影響を与えた。ハーフタイムのドレッシングルームは本当に感動的だった。そしてそれを感じた」 「なぜならば、我々は前半を終えた後はもっと良くになるに値するからだ。我々は苦しんだ10〜15分を経て、ゲームを掴み、コントロールし、いくつかの点を修正して試合に勝つ本当に良いチャンスを自分たちに与えることとなった」 <span class="paragraph-title">【動画】プレミア上位対決の大一番!アーセナルvsリバプール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0VEOOOV6Fos";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.05 09:50 Mon

「これだからやめられない」「これは感動的」アーセナルに勝ち点3をもたらしたライスの劇的ゴールをゴール脇の視点で!ファンも熱狂

アーセナルのMFデクラン・ライスが決めた劇的ゴールの臨場感溢れるショットが話題だ。 5日、アーセナルはプレミアリーグ第15節でルートン・タウンとアウェイで対戦した。 プレミアリーグ3連勝、首位に立つアーセナルが昇格組と対戦。しかし、試合は予想だにしない展開に。試合は20分にガブリエウ・マルティネッリのゴールで先制するも、CKから失点。ガブリエル・ジェズスのゴールで1-2として試合を折り返すが、後半早々にまたもCKから決められて追いつかれる。 その後逆転まで許すが、カイ・ハヴァーツのゴールで3-3の同点に。その後はゴールが生まれず、引き分けに終わると思われたが、アディショナルタイム7分に劇的なゴールが決まる。 97分、ラストプレーとなった中、オレクサンドル・ジンチェンコのパスを受けたマルティン・ウーデゴールがダイレクトでクロス。これをライスがヘディングでねじ込み逆転に成功。土壇場のゴールで3-4と勝利したアーセナルは4連勝を飾ることとなった。 アーセナルは土壇場での劇的ゴールを収めたゴール脇のアングルからの映像を公開。アーセナルのサポーターが集まるスタンド付近で撮影された動画では、ゴールを決めたライスを皮切りに選手たちが集まり、スタンドのファンが狂喜乱舞する姿が収められていた。 臨場感満点の映像。ファンは「そりゃ熱狂に包まれるわ」、「これは感動的だ」、「決して諦めない姿」、「これだからやめられない」、「ライスはやっぱり偉大だ」、「ファンの熱量が凄すぎる」とコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】アウェイでのラストプレーで劇的な一撃! ファンの目の前からの臨場感満点の視点をチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Never. Give. Up. <a href="https://t.co/TAz9l8QTsr">pic.twitter.com/TAz9l8QTsr</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1732188351812493428?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.06 12:15 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月2日 イトゥアーノ アーセナル 完全移籍
2018年1月1日 イトゥアーノ 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 32 1908’ 6 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループB 3 261’ 2 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 2 156’ 0 0 0
合計 37 2325’ 8 1 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs ノッティンガム・フォレスト 86′ 0
2 - 1
第2節 2023年8月21日 vs クリスタル・パレス 70′ 0
0 - 1
第3節 2023年8月26日 vs フルアム 90′ 0
2 - 2
第4節 2023年9月3日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
3 - 1
第5節 2023年9月17日 vs エバートン 24′ 0
0 - 1
第6節 2023年9月24日 vs トッテナム メンバー外
2 - 2
第7節 2023年9月30日 vs ボーンマス メンバー外
0 - 4
第8節 2023年10月8日 vs マンチェスター・シティ 45′ 1
1 - 0
第9節 2023年10月21日 vs チェルシー 78′ 0
2 - 2
第10節 2023年10月28日 vs シェフィールド・ユナイテッド 66′ 0
5 - 0
第11節 2023年11月4日 vs ニューカッスル 90′ 0
1 - 0
第12節 2023年11月11日 vs バーンリー 90′ 0
3 - 1
第13節 2023年11月25日 vs ブレントフォード 79′ 0 55′
0 - 1
第14節 2023年12月2日 vs ウォルバーハンプトン 77′ 0
2 - 1
第15節 2023年12月5日 vs ルートン・タウン 64′ 1
3 - 4
第16節 2023年12月9日 vs アストン・ビラ 70′ 0
1 - 0
第17節 2023年12月17日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 82′ 0
2 - 0
第18節 2023年12月23日 vs リバプール 68′ 0
1 - 1
第19節 2023年12月28日 vs ウェストハム 65′ 0
0 - 2
第20節 2023年12月31日 vs フルアム 67′ 0
2 - 1
第21節 2024年1月20日 vs クリスタル・パレス 21′ 2
5 - 0
第22節 2024年1月30日 vs ノッティンガム・フォレスト 78′ 0
1 - 2
第23節 2024年2月4日 vs リバプール 74′ 1
3 - 1
第24節 2024年2月11日 vs ウェストハム 77′ 0
0 - 6
第25節 2024年2月17日 vs バーンリー 90′ 0
0 - 5
第26節 2024年2月24日 vs ニューカッスル 64′ 0
4 - 1
第27節 2024年3月4日 vs シェフィールド・ユナイテッド 64′ 1
0 - 6
第28節 2024年3月9日 vs ブレントフォード メンバー外
2 - 1
第30節 2024年3月31日 vs マンチェスター・シティ 12′ 0
0 - 0
第31節 2024年4月3日 vs ルートン・タウン 15′ 0
2 - 0
第32節 2024年4月6日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 26′ 0
0 - 3
第33節 2024年4月14日 vs アストン・ビラ 23′ 0
0 - 2
第34節 2024年4月20日 vs ウォルバーハンプトン 18′ 0
0 - 2
第29節 2024年4月23日 vs チェルシー 18′ 0
5 - 0
第35節 2024年4月28日 vs トッテナム 27′ 0
2 - 3
UEFAチャンピオンズリーグ グループB
第1節 2023年9月20日 vs PSV メンバー外
4 - 0
第2節 2023年10月3日 vs RCランス メンバー外
2 - 1
第3節 2023年10月24日 vs セビージャ 90′ 1
1 - 2
第4節 2023年11月8日 vs セビージャ 81′ 0
2 - 0
第5節 2023年11月29日 vs RCランス 90′ 1
6 - 0
第6節 2023年12月12日 vs PSV メンバー外
1 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月21日 vs ポルト 90′ 0
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月12日 vs ポルト メンバー外
1 - 0
準々決勝1stレグ 2024年4月9日 vs バイエルン 66′ 0
2 - 2
準々決勝2ndレグ 2024年4月17日 vs バイエルン 68′ 0
1 - 0