ファビオ・ヴィエイラ Fabio VIEIRA
ポジション | MF |
国籍 | ポルトガル |
生年月日 | 2000年05月30日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
「戻る可能性はある」負傷中の冨安健洋にアルテタ監督が言及、アジアカップ出場の可能性もゼロではない?
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、日本代表DF冨安健洋ら負傷者について言及した。 プレミアリーグで首位を走っていたアーセナル。しかし、28日に行われたプレミアリーグ第19節ではウェストハム相手にホームで0-2と惨敗。押し込みながらもゴールを奪えずに敗れ、首位の座から陥落した。 そのアーセナルは負傷者に悩まされている。1人は開幕戦で重傷を負ってしまったオランダ代表DFユリエン・ティンバー。今季中の復帰は難しいとみられている。 その他に、ガーナ代表MFトーマス・パルティ、MFファビオ・ヴィエイラ、そして冨安が負傷中。過密日程の中で、主軸が離脱する手痛い事態となっている。 31日にはフルアムとのプレミアリーグの試合を控えているが、前述の4名は欠場が確定。ただトーマスと冨安は1月にそれぞれアフリカ・ネーションズカップとアジアカップを控えている状況だ。 イギリス『フットボール・ロンドン』はアルテタ監督のコメントを伝え、負傷者について言及。特に、代表活動を控える2人について語った。 「あの2人(トーマスと冨安)はいない。おそらく5人が欠場するが、プレーする意欲のある選手はたくさんいる」 「彼らが(大会前に)戻る可能性はある。様子を見なければならない。ただ、彼らはまだトレーニングをしていない」 「うまくいけば、彼らは正しい方法で回復することができるだろう」 冨安は2日に行われたウォルバーハンプトン戦の試合中に負傷交代。ハムストリングを痛めたとされており、ここまで5試合続けて欠場しており、過密日程の中での離脱はチームに大きな影響を与えてしまっている。 まだ復帰していない中で、1月1日にはアジアカップのメンバーを発表する日本代表。森保一監督は不安を抱えた状態の冨安を招集するのか注目だ。 2023.12.30 22:55 Sat冨安健洋の次節出場は五分五分…アルテタ「彼は強い子だから、きっと大丈夫」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、前節負傷交代の日本代表DF冨安健洋の状態について語った。 冨安は2日に行われたプレミアリーグ第14節のウォルバーハンプトン戦(2-1で勝利)に右サイドバックで先発出場。前半立ち上がりにFWブカヨ・サカの先制点をアシストするなど攻守に安定したパフォーマンスを披露した。 だが、79分に左ふくらはぎ辺りを気にしながらピッチに座り込み、最終的に負傷交代となっていた。 アルテタ監督は、5日にアウェイで行われる第15節のルートン・タウン戦に向けた前日会見で最新のチームニュースに言及。そのなかで冨安の状態についても説明。 現時点でルートン戦の起用の可否は明言しなかったものの、日本代表のケガが深刻なものではないことを強調している。 「我々は試合後に彼を評価した。予防措置として彼を交代させたので、我々は待つつもりだ」 「彼を使うことが有益かどうかは、明日決めることになる。彼は強い子だから、きっと大丈夫なはずだ」 また、冨安が欠場する場合、代役を担う可能性が高いDFベン・ホワイトに関しては、コンディションが戻ってきており、先発起用に問題ない状態にあるとしている。 「彼のケガと我々が決めた彼の負荷管理方法の後、彼は完璧な気分でフィットネスに戻っている。彼は(ここ数試合で)数分間プレーしたが、今は良い位置にいる」 なお、リーグ4連勝での首位固めを目指すガナーズは、このルートン戦でMFファビオ・ヴィエイラ、MFトーマス・パルティ、MFエミール・スミス・ロウ、DFユリアン・ティンバーが引き続き欠場となる。 2023.12.05 06:30 Tueファビオ・ヴィエイラが鼠径部の手術で数週間の離脱に…アルテタ監督が前日会見で明かす
アーセナルのポルトガル人MFファビオ・ヴィエイラが鼠径部の手術を受けたようだ。RCランス戦の前日会見に臨んだミケル・アルテタ監督が明かしている。 今季ここまで公式戦14試合に出場していたファビオ・ヴィエイラだが、直近のプレミアリーグ第13節のブレントフォード戦は出場停止処分で欠場していた。 チャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節のRCランス戦の前日会見に臨んだアルテタ監督は、メンバー外となったファビオ・ヴィエイラについて次のように話した。 「彼は以前から違和感を感じていて、いくつかの治療を試みたが改善しなかったため、専門医の診察を受けさせたところ、鼠径部の手術を受けることになった」 「数週間は離脱することになるだろう。昨日手術が終わったので、しばらく様子を見なければならないが、その都度状況を見極めるつもりだ」 2023.11.29 08:30 Wed「ただただ感動」「マジで泣いた」プレミア50試合目の節目で冨安健洋がアーセナル初ゴール!チームメイトがみんな笑顔で大喜び「めっちゃ愛されてる」
アーセナルの日本代表DF冨安健洋が待望のアーセナル初ゴールを記録した。 28日、プレミアリーグ第10節のアーセナルvsシェフィールド・ユナイテッドがエミレーツ・スタジアムで行われ、5-0で快勝を収めた。 ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)第3節のセビージャ戦でフル出場した冨安はベンチスタートに。好パフォーマンスが高く評価された中でも先発の座は奪えなかった。 無敗のアーセナルと未勝利のシェフィールドの対戦となった中、前半はなかなかペースが上がらずにゴールが遠い状況。それでも28分にイングランド代表FWエディ・エンケティアがイングランド代表MFデクラン・ライスのクロスからゴールを奪い、アーセナルが先制する。 前半を1-0で終えると、後半はエンケティアが躍動。50分にCKのこぼれ球を蹴り込み追加点を奪うと、58分にはボックス手前からの強烈なミドルシュートを叩き込み、ハットトリックを達成。冨安は3-0となった後の66分から途中出場した。 この試合では右サイドバックとして出場した冨安。チームは88分にファビオ・ヴィエイラがPKを決めて4点目。アディショナルタイム10分を過ごす中、96分に冨安に待望の瞬間が訪れた。 右CKからのファビオ・ヴィエイラのクロスに対し、GKをブロックしていた冨安がキープ。すると、こぼれ球をGKの前で反転ボレー。冨安にとってプレミアリーグ50試合目のメモリアルマッチで、ついに加入後初ゴールを記録することとなった。 このゴールには、スタンドのファンも総立ちで大喜び。チームメイトも冨安に駆け寄って喜びを露わにすると、ベンチにいたメンバーやミケル・アルテタ監督も笑顔で喜びを露わにし、ブカヨ・サカやデクラン・ライスなどは拍手と送って冨安を称えていた。 加入3年目にして初ゴール。このゴールにファンは「いいもの見れた!」、「マジで泣いた」、「このゴールはめちゃくちゃ嬉しい」、「記念すべき日になった」、「ただただ感動」とコメント。また、周りの反応にも注目が集まり、「みんなが喜んでるのが良い」、「めっちゃ愛されてる」、「全員が笑顔に」、「雰囲気が最高だな」とコメントが集まった。 アーセナルは冨安のゴールもあり、今季最多となる5ゴールで勝利。プレミアリーグでの無敗をキープした。 <span class="paragraph-title">【動画】待望の瞬間!冨安健洋がアーセナルで初ゴール!ファンもチームメイトも大喜び!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u6_7PM2KbEw";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.29 01:23 Sunハムストリング負傷のサカ、イングランド代表の活動を辞退…アーセナルでリハビリへ
イングランドサッカー協会(FA)は9日、アーセナルのFWブカヨ・サカが、イングランド代表の活動から外れることを発表した。 今シーズンもアーセナルの主力として開幕からプレーを続けてきたサカ。右ウイングとしてチームの攻撃を牽引していた。 しかし、3日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)第2節のRCランス戦に先発出場すると、ハムストリングを負傷。34分にプレー続行不可能となり、ファビオ・ヴィエイラと交代していた。 この影響で、8日に行われたプレミアリーグ第8節のマンチェスター・シティ戦ではメンバー外に。クラブ記録となるプレミアリーグ87試合連続出場の記録もと途絶え、ミケル・アルテタ監督は「彼は代表チームに加わることができない」と代表参加見送りの方針を口にしていた。 一方で、イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督はサカの合流を希望。代表チームのメディカルスタッフのチェックを求めた中、サカは他のチームメイト同様にセント・ジョージズ・パークにやってきた。 しかし、メディカルチェックを受けた結果、やはりプレーは無理。国際親善試合のオーストラリア代表戦(13日)、ユーロ2024予選のイタリア代表戦(17日)でプレーすることは不可能と判断。クラブにそのまま戻り、リハビリすることが決定した。 アーセナルはインターナショナル・マッチウィーク明けの21日にはチェルシーとのリーグ戦を控えており、サカはそこでの復帰を目指す。 2023.10.10 09:30 TueアーセナルOBが活動停止中のFWトニー獲得を提言… ジェズス&エンケティアの力不足を指摘「プレミア制覇をもたらすことはない」
元イングランド代表FWのポール・マーソン氏が、アーセナルにブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニーの獲得を勧めた。 昨シーズンは優勝まであと一歩届かず、そのリベンジを果たすことが期待される今シーズンのアーセナル。ここまでのリーグ戦成績は4勝2分けと開幕から無敗をキープしているが、最大のライバルとなるマンチェスター・シティは無傷の6連勝スタート。すでに勝ち点差は「4」開いている。 アーセナルOBのマーソン氏は、今のままではアーセナルがプレミアリーグを制覇するのは難しいと考えているようで、特に前線のクオリティ不足をイギリス『スカイ・スポーツ』で指摘。24日に行われたトッテナムとのノースロンドン・ダービーを振り返る中、センターフォワードを務めたイングランド代表FWエディ・エンケティアと左ウイングを務めたブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスを厳しく評価した。 「私は初日から常に言ってきたが、エディ・エンケティアがプレミアリーグ制覇をもたらすことはない」 「適切なセンターフォワードが必要だ。トッテナムとの一戦を2-2で引き分けたことに関してエンケティアを責めるつもりはないが、リーグ戦はあと32試合あり、チャンピオンズリーグ(CL)も全て戦わなければならない。その中で、彼がチームを次のレベルに引き上げるとは思わない。ガブリエウ・ジェズスがチームを次のレベルに引き上げたとも思えない」 「私はアーセナルが日曜日(24日)に勝つだろうという強い自信を持っていたが、チームを見て大きな不安を感じた。ウイングにジェズス、前線にエンケティアが入る。それにファビオ・ヴィエイラ。彼は十分ではないと思う。その後、デクラン・ライスが下がり、ジョルジーニョが入る」 「アーセナルは最強のチームではなかったし、チャンピオンズリーグも含めた今後全ての試合を考慮すると、日曜日は少し弱々しく見えた」 マーソン氏は具体的な補強案として、昨シーズン、プレミアリーグで33試合20ゴールを記録したブレントフォードのストライカー、トニーの名前を挙げた。 「彼らにセンターフォワードが必要だと考えるのは問題ないが、一体誰がいるだろうか? 1月に彼らが獲得できるのはイヴァン・トニーだけだ。世界を見渡してもセンターフォワードはそれほど多くない。彼らは絶滅危惧種だ」 「トニーは良い選手だ。彼はボールをキープすることができるし、空中戦も得意だ。アーセナルは彼を獲得する必要があるかもしれない。周りにセンターフォワードが100万人いるわけではない」 トニーは5月に賭博規則違反によりイングランドサッカー協会(FA)から8カ月間のフットボール活動禁止処分を科され、試合出場は2024年1月17日まで不可能となっている。 2023.09.26 18:30 Tue「ここでは長く勝てていなかった」 アーセナル指揮官アルテタがグディソン・パーク攻略で今季4勝目
アーセナルのミケル・アルテタ監督が振り返っている。イギリス『BBC』が報じている。 アーセナルは17日のプレミアリーグ第5節でエバートンのホームに乗り込み、1-0で勝利。前半にガブリエウ・マルティネッリの負傷交代に見舞われたりもしたが、そのアクシデントで急きょ出場したレアンドロ・トロサールが69分に決勝弾をマークした。 これで2連勝のアーセナルは開幕から4勝1分け無敗で唯一の5連勝で首位を走るマンチェスター・シティの追走に成功。来週のチャンピオンズリーグ(CL)にも弾みのアルテタ監督は2017年以来のグディソン・パーク攻略を喜び、決勝弾のトロサールを称えた。 「ここでは長く勝てていなかった。素晴らしい試合をしたと思うし、何も譲らなかったね。試合を支配し、数多くのチャンスを作った。もっと大差もつけられたはずだ」 「本当に楽しめた。私はマンチェスター・ユナイテッド戦後、自分の顔を見て、少し安心したんだ。この試合は楽しかったよ」 「先発は本当にうまくプレーしてくれた。何度もチャンスがあり、辛抱強く待ったが、レアンドロが勝つために素晴らしいフィニッシュを決めてくれたね」 そんな今節のアーセナルでは最後尾にアーロン・ラムズデールではなく、デビューのダビド・ラヤを抜擢。その理由についてはこう話している。 「ファビオ・ヴィエイラがプレーしたように、何ら違いはない。私が11人の先発を選ぶが、誰も例外などない」 2023.09.18 09:55 Monアーセナルが圧巻5ゴール! 冨安健洋は出番なしも、トロサール2発でバルセロナとの撃ち合い制す【国際親善試合】
現地時間26日、国際親善試合でアーセナルとバルセロナが対戦。「サッカー・チャンピオンズ・ツアー2023」の1つとして、カリフォルニアのSoFiスタジアムで行われた試合は、アーセナルが5-3で勝利した。 アーセナルは、23日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、0-2で敗戦。この試合では、新加入のMFデクラン・ライスがメンバー外に。FWカイ・ハヴァーツ、DFユリエン・ティンバーは先発した。DF冨安健洋はベンチスタートとなっている。 対するバルセロナは、22日にユベントスとの試合が予定されていたが、チーム内でウイルス性胃腸炎が蔓延。多くの選手が影響を受け、当日に中止が決定していた。 そのバルセロナは、6月6日に日本で行われたヴィッセル神戸戦以来の試合に。新加入のMFオリオル・ロメウ、MFイルカイ・ギュンドアンと新戦力が先発出場。トップにFWロベルト・レヴァンドフスキ、中盤にはMFペドリなどが起用された。 先手を奪ったのはバルセロナ。開始早々にゴールを奪う。 7分、バルセロナは自陣からカウンター。エズ・アブデがマルティン・ウーデゴールからボールを奪うと、そのまま左サイドをドリブルで持ち上がりボックス左からグラウンダーのクロス。これを走り込んだ22が合わせるが、GKラムズデールがセーブ。こぼれ球をレヴァンドフスキが蹴り込み、バルセロナが先制する。 先制を許したアーセナルだったが、13分に早くも追いつく。右サイドでボールを持ち、ベン・ホワイトがスルーパス。しかし、これがミスになりアンドレアス・クリステンセンに阻まれるも、判断ミスを見逃さなかったサカがボールを奪い、右足でしっかりとネットを揺らし同点に追いつく。 勢いに乗るアーセナルは15分、ガブリエウ・ジェズスが左サイドを仕掛けるとボックス内に侵入。グラウンダーのクロスを送るが、サカにはわずかに届かない。 押し込み続けるアーセナルは21分にPKを獲得。右サイドからのウーデゴールのグラウンダーのクロスにレアンドロ・トロサールが合わせるが、これがロナルド・アラウホのハンドを誘った。 キッカーはシーズン中同様にサカが務めたが、シュートを右に外しゴールならず。アーセナルは逆転とはならなかった。 すると34分にバルセロナはボックス手前でFKを獲得。ハフィーニャが直接狙うと、これが壁に当たってディフレクト。ラムズデールは逆を取られてしまいゴールを許す。 PK失敗が響いた形となったアーセナルだったが43分、右サイドを仕掛けたサカが右足でクロス。ボックス中央でウーデゴールがヘッド。これをハヴァーツが押し込み、アーセナルが同点に追いつく。 2-2で後半を迎えた中、ハーフタイムには同点ゴールのハヴァーツを下げて、MFエミール・スミス・ロウを投入。バルセロナは、セルジ・ロベルトやフレンキー・デ・ヨング、ウスマーヌ・デンベレなど11名全てを交代させた。 55分、アーセナルはGKラムズデールのロングキックを最前線で競り合うと、こぼれ球を拾ったトロサールが仕掛けからボックス内でシュート。クンデの隙をついたシュートがネットを揺らし、アーセナルが逆転する。 アーセナルも62分にウーデゴールを下げて、ファビオ・ヴィエイラ、70分にはウィリアム・サリバ、ティンバー、トーマス・パルティを下げ、ヤクブ・キビウォル、キーラン・ティアニー、ジョルジーニョを投入する。 バルセロナはなかなか攻撃の形が作れない中、カウンターから決定機。75分、一気にゴール前に持ち込むと、アンス・ファティのスルーパスに反応したウスマーヌ・デンベレがボックス内からシュート。しかし、右ポストに嫌われる。 すると78分にアーセナルがさらに追加点を奪う。ボールを運んでいくと、左サイドでパスを受けたキーラン・ティアニーがボックス手前から鋭いクロス。これを中央に走り込んだトロサールがスピードボールをダイレクトで合わせ、ネットを揺らしこの試合2点目。トロサールは直後にお役御免となりガブリエウ・マルティネッリと交代。ジェズスもエディ・エンケティアと交代した。 終始アーセナルのペースで試合が進み、なかなか攻撃の形を作れずにいたバルセロナだったが、88分にゴール。デンベレの仕掛けからスルーパスに反応したフェラン・トーレスがボックス内から決めて、1点差に詰め寄る。 追いつきたいバルセロナだったが、直後にアーセナルが衝撃のゴールですぐに突き放す。89分、ジョルジーニョの縦パスをガブリエウ・マルティネッリが受けると、そのボールを拾ったヴィエイラがバイタルエリアで左足一閃。鋭いミドルシュートがネットに突き刺さり、リードを広げた。 結局そのまま試合は終了。アーセナルが見事な5ゴールで撃ち合いを制し、アメリカでのプレシーズンを締めくくった。 アーセナル 5-3 バルセロナ 0-1:7分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ) 1-1:13分 ブカヨ・サカ(アーセナル) 1-2:34分 ハフィーニャ(バルセロナ) 2-2:43分 カイ・ハヴァーツ(アーセナル) 3-2:55分 レアンドロ・トロサール(アーセナル) 4-2:78分 レアンドロ・トロサール(アーセナル) 4-3:88分 フェラン・トーレス(バルセロナ) 5-3:89分 ファビオ・ヴィエイラ(アーセナル) <span class="paragraph-title">【動画】トロサールが仕掛けから技ありゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://t.co/PISp2v2ixK">pic.twitter.com/PISp2v2ixK</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1684420833085734913?ref_src=twsrc%5Etfw">July 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.27 14:25 Thu冨安健洋が約4カ月ぶり実戦復帰! ライス&ティンバーもデビュー、ハヴァーツはゴールでアーセナルが5発快勝!【国際親善試合】
アーセナルは20日(現地時間19日)、アメリカでのプレシーズンツアーの初戦を戦い、メジャーリーグ・サッカー(MLS)オールスターズと対戦。0-5で勝利を収めた。 ミケル・アルテタ監督が率いるチームは2022-23シーズンのプレミアリーグでシーズン終盤まで優勝を争った中、4月以降に失速。2位でシーズンを終えていたが、7シーズンぶりにチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を獲得していた。 今夏の移籍市場では、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、オランダ代表DFユリエン・ティンバー、イングランド代表MFデクラン・ライスを獲得。2億ポンド(約360億ポンド)以上をかけての補強となり、チームの強化を進めている。 この試合ではGKにアーロン・ラムズデール、最終ラインは右からベン・ホワイト、ウィリアム・サリバ、ガブリエウ・マガリャンイス、ヤクブ・キヴィオルが並び、中盤はアンカーにジョルジーニョ、インサイドにレアンドロ・トロサールとファビオ・ヴィエイラ、前線は、ブカヨ・サカ、エディ・エンケティア、ガブリエウ・ジェズスが並んだ。 試合は開始5分にアーセナルが先制。ジョルジーニョからのスルーパスを受けたサカがボックス右を仕掛けると、こぼれ球をボックス手前でループシュート。ゴール左に決めた。 23分には、ボックス右でパスを受けたサカがカットインをしながらパス。これをボックス手前で受けたトロサールが右足で強烈シュート。ゴール右に突き刺した。 2点リードで後半を迎えると、GKカール・ハイン、FWハヴァーツ、MFマルティン・ウーデゴールを投入。すると、47分にはPKをジョルジーニョが蹴ると、GKは一歩も動けないで3点目が決まった。 アーセナルは後半に大量に選手を入れ替えると、65分にはついに日本代表DF冨安健洋が実戦復帰。さらに、ライス、ティンバーもアーセナルデビューを果たした。 すると84分、自陣からウーデゴールがロングスルーパス。これにガブリエウ・マルティネッリが反応。見事に抜け出すと、ボックス内左からのシュートが決まった。 圧倒するアーセナルは89分にも追加点。右サイドでボールを持ったマルキーニョスがクロス。これがファーサイドに飛ぶと、ハヴァーツがトラップから見事にネットを揺らし初ゴール。結局5ゴールを奪い、アメリカでの初戦で快勝した。 MLSオールスターズ 0-5 アーセナル 0-1:5分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル) 0-2:23分 レアンドロ・トロサール(アーセナル) 0-3:47分 ジョルジーニョ(アーセナル)[PK] 0-4:85分 ガブエウ・マルティネッリ(アーセナル) 0-5:89分 カイ・ハヴァーツ(アーセナル) <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルが5発快勝! 技ありゴール連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WCSfdF2Wqb8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.20 17:40 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 | ポルト | アーセナル | 完全移籍 |
2020年6月1日 | FCポルトB | ポルト | 完全移籍 |
2019年7月1日 | FCポルトU19 | FCポルトB | 完全移籍 |
2017年7月1日 | FCポルトU17 | FCポルトU19 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Padroense U17 | FCポルトU17 | 完全移籍 |
2015年7月1日 | FCポルトU15 | Padroense U17 | 完全移籍 |
2013年7月1日 | FCポルトU15 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 11 | 291’ | 1 | 0 | 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループB | 3 | 86’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 14 | 377’ | 1 | 0 | 1 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月12日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第2節 | 2023年8月21日 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | フルアム | 34′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 13′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第5節 | 2023年9月17日 | vs | エバートン | 80′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第6節 | 2023年9月24日 | vs | トッテナム | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | ボーンマス | 14′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第8節 | 2023年10月8日 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第10節 | 2023年10月28日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 17′ | 1 | ||||
H 5 - 0 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | ニューカッスル | 11′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | バーンリー | 24′ | 0 | 83′ | |||
H 3 - 1 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | ウォルバーハンプトン | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第15節 | 2023年12月5日 | vs | ルートン・タウン | メンバー外 | ||
A 3 - 4 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第17節 | 2023年12月17日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第19節 | 2023年12月28日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
H 0 - 2 |
第20節 | 2023年12月31日 | vs | フルアム | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第21節 | 2024年1月20日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
H 5 - 0 |
第22節 | 2024年1月30日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第24節 | 2024年2月11日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
A 0 - 6 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | バーンリー | メンバー外 | ||
A 0 - 5 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | ニューカッスル | ベンチ入り | ||
H 4 - 1 |
第27節 | 2024年3月4日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 45′ | 0 | ||||
A 0 - 6 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | ブレントフォード | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第30節 | 2024年3月31日 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第31節 | 2024年4月3日 | vs | ルートン・タウン | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 1′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第33節 | 2024年4月14日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
H 0 - 2 |
第34節 | 2024年4月20日 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ入り | ||
A 0 - 2 |
第29節 | 2024年4月23日 | vs | チェルシー | 7′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第35節 | 2024年4月28日 | vs | トッテナム | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループB |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | PSV | 21′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | RCランス | 56′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | セビージャ | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | セビージャ | 9′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | RCランス | メンバー外 | ||
H 6 - 0 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | PSV | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年2月21日 | vs | ポルト | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月12日 | vs | ポルト | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
準々決勝1stレグ | 2024年4月9日 | vs | バイエルン | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
準々決勝2ndレグ | 2024年4月17日 | vs | バイエルン | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |