アンドレア・ラノッキア Andrea RANOCCHIA
ポジション | DF |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1988年02月16日(36歳) |
利き足 | |
身長 | 195cm |
体重 | 82kg |
ニュース | クラブ |
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モンツァ、腓骨骨折のアンドレア・ラノッキアと契約解除
モンツァは21日、元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア(34)との契約解除を発表した。 クラブ初のセリエA昇格で今夏に大量補強を実施したモンツァにおいて、注目選手の1人だったラノッキア。昨季のインテルでは公式戦10試合の出場に留まったものの、イタリア代表でも活躍したセリエAを代表するDFの初昇格クラブへの移籍には少なからず驚きの声が挙がった。 ところが、デビュー2戦目となった先月21日のナポリ戦で足を滑らせて負傷。診断の結果、足首捻挫および腓骨の複雑骨折が判明し、最低3カ月の離脱を余儀なくされている。 そうした中、モンツァは2年契約の早期解除を決断。双方合意の下、加入からちょうど3カ月で終わりを迎えることになった。 「ACモンツァは本日、アンドレア・ラノッキアと双方合意の下、契約を解除したこと発表します。我々はアンドレアと過ごしたこの数カ月に感謝し、彼の将来の成功を願っています」 2022.09.21 18:40 Wed昇格組モンツァに試練…足滑らせた元イタリア代表DFラノッキアが腓骨骨折、他にも負傷者
セリエAのモンツァは、選手の負傷情報を発表した。 今季からセリエAに昇格したモンツァ。開幕から2試合を終え、2連敗と不安なスタートを切っている。 そんな中、チームに不安がよぎる負傷者が続出している。 まず、アーセナルから完全移籍で獲得したDFパブロ・マリは、開幕戦のトリノ戦にフル出場も21日のナポリ戦は欠場。腹部の外腹斜筋を損傷しているという。 また、今夏インテルから獲得した元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアは、ナポリ戦に先発も後半途中交代。足を滑らせての負傷交代となったが、足首捻挫および腓骨の複雑骨折と診断。重傷となってしまった。 さらに、MFマルコ・ダレッサンドロも左内転筋の負傷と発表され、ケガ人が続出している。 ラノッキアは自身のSNSで足にギプスをつけた写真を公開。「メッセージをくださった皆様、ありがとうございました。すぐに戻ってくるとしか言えない」と、ケガからの回復を誓った。 <span class="paragraph-title">【写真】子供は満面の笑みも、ラノッキアは骨折した足をギプスで固める</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Lottando! <br><br>Grazie a tutti per i vostri messaggi. Posso solo dirvi che tornerò presto <a href="https://t.co/m8UXjVIHJj">pic.twitter.com/m8UXjVIHJj</a></p>— Andrea Ranocchia (@23_Frog) <a href="https://twitter.com/23_Frog/status/1561749806661468161?ref_src=twsrc%5Etfw">August 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.23 15:50 TueCBのバックアッパー獲得に奔走するインテル、伊代表アチェルビが最有力か?
移籍市場閉幕が近づくなか、インテルが新たなセンターバック獲得へ向けてラストスパートをかけているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 インテルは今季のセリエA開幕から2連勝。最終ラインに目を向けると、パリ・サンジェルマン(PSG)行きが濃厚と目されたスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルは2試合ともにスタメン出場しており、現時点では残留に近いのではという見方が広まっている。 だが、シモーネ・インザーギ監督は昨季限りで退団した元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアに代わる新たなバックアッパーの獲得を首脳陣に要望している模様。実際に第1節のレッチェ戦では、左サイドを本職とするイタリア人DFフェデリコ・ディマルコが左CBとしてスタメン起用されるなど、インテルの最終ラインは手薄な状態だ。 そんななか、『カルチョメルカート』は、インテルの新CB獲得を巡るオペレーションは、今週中に大きな進展が期待できると主張。最有力候補はラツィオのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビ(34)で、資金に余裕のないインテルにとっては、買い取りオプション付きの1年レンタルが現実的な選択肢ではないかという。 また、ドルトムントのスイス代表DFマヌエル・アカンジ(27)や、チェルシーの元U-21イングランド代表DFトレヴォ・チャロバー(23)も、引き続きリストに挙がっている。しかし、ドルトムントは最低でも1500万ユーロ(約20億5000万円)を要求し、チェルシーは放出を躊躇。2選手とも可能性は捨てきれないとしつつも、やはりアチェルビに勝る候補ではないようだ。 2022.08.22 21:03 MonCBのバックアッパーが欲しいインテル、19歳カサデイをチェルシーに売却へ
インテルのU-19イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(19)がチェルシー移籍に近づいているようだ。 カサデイはインテルのU-19チームで鍛錬を積むセントラルハーフ。昨季はプリマヴェーラ1で29試合13得点4アシストの成績を残し、インテルの4季ぶり優勝に大きく貢献した。 今夏のプレシーズンでも起用され、トップチーム定着を期すなか、イタリア『スカイ』によると、経営難のインテルは同選手をチェルシーに売却して補強資金を工面したい考えだという。 インテルは退団した元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアに代わる最終ラインの新たなバックアッパー獲得に本腰。ドルトムントのスイス代表DFマヌエル・アカンジ(27)に注目しており、獲得には移籍金1500~2000万ユーロ(約20億3000万~27億円)が必要とのことだ。 そんな事情があってか、インテルはカサデイに触手を伸ばすチェルシーに対して1500万ユーロ+500万ユーロ(約6億7000万円)を要求。チェルシーも1200万ユーロ(約16億2000万円)+アドオンを提示しており、両者は合意に接近しつつあるとみられている。 2022.08.16 15:22 TueモンツァがシャフタールからDFマルロンを獲得! サッスオーロでセリエA60試合以上の経験
モンツァは5日、シャフタール・ドネツクからブラジル人DFマルロン(26)を獲得したことを発表した。契約期間は今シーズン終了までの1年となる。 今回の移籍は、国際サッカー連盟(FIFA)によるロシア・ウクライナリーグに所属する外国籍選手の特例移籍措置が使用されており、フリートランスファーの形となる。 マルロンは、フルミネンセの下部組織出身で2014年1月にファーストチームへ昇格。2016年7月にバルセロナBへとレンタル移籍すると、2017年7月にバルセロナへと完全移籍した。 バルセロナ加入後は、ニースへとレンタル移籍を経験。バルセロナのファーストチームでは3試合の出場に終わり、2018年8月にサッスオーロへと完全移籍。その後、昨夏にはシャフタールに5年契約で加入していたが、今年2月のロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響を受け、キャリアの一時休止を余儀なくされていた。 なお、サッスオーロ時代にセリエAでは65試合に出場しており、昇格組モンツァにとっては元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアと共にディフェンスラインの中心としての活躍が期待されるところだ。 2022.08.05 18:21 Friシュクリニアルは残留? ブレーメル獲得失敗のインテルが方針転換か
インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)はチームに残留する可能性が高まっているようだ。 シュクリニアルは2017年夏に加入したインテルで絶対的な主軸として定着。2020-21シーズンにはチームの11年ぶりのスクデット獲得に貢献し、昨季も公式戦48試合に出場するなど、守備の柱としてチームを支え続けている。 一方で、インテルのオーナーである蘇寧グループが財政難に陥っている影響から、強化費捻出のためにも主力売却は不可避とされており、シュクリニアルはパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が近づいていた。 しかし、移籍金6500万ユーロ(約89億3000万円)+ボーナスを求めるインテルに対して、PSG側がそれよりも低い金額を提示し続けたことで交渉は停滞。その間に、インテルがシュクリニアルの後釜として獲得を目論んでいたトリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメルのユベントス行きが濃厚となった。 著名ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、インテルはブレーメルの獲得失敗を受けて、シュクリニアルへの方針を変更。莫大な移籍金をオファーされない限り、売却には応じない構えとなったようだ。 同時に、現在のインテルは即戦力ではなく、昨季限りで退団した元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアに代わるバックアッパー確保に向け動き出していると報じられている。 PSGのシュクリニアルに対する関心が冷めたわけではないため、今後のオファー次第で状況が再び変化する可能性はあるものの、現時点では新シーズンもシュクリニアルはインテルの選手であり続けるだろう。 2022.07.20 17:52 Wed補強着々のモンツァ、大物FW獲りの可能性にガッリアーニCEO「スアレスとの接触? 私は記憶力が乏しい」
モンツァの最高経営責任者(CEO)を務めるアドリアーノ・ガッリアーニ氏が新シーズンに向けた補強戦略を語った。 クラブ史上初のセリエA昇格を果たすモンツァ。元ミランコンビであるシルヴィオ・ベルルスコーニ会長とガッリアーニ氏は今夏の移籍市場で大型補強を進めており、元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア(34)やイタリア代表MFステファノ・センシ(26)といった数々の実力者たちを獲得している。 また、ストライカー獲得においても積極的に動いており、これまでウルグアイ代表FWルイス・スアレス(35)、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(29)やイタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(28)といった歴戦のスコアラーたちへの関心が報じられている。 そうした中、イタリア『スカイ』のインタビューを受けたガッリアーニ氏は最前線の選手の獲得を明言しつつも、詳細については語らなかった。 「1人か2人のストライカーが到着すると思うが、私は今黙っているし、何も言い加えることはないだろう」 「ルイス・スアレスとの接触? 私は記憶力が乏しく、それについては否定も肯定もしないが、シルヴィオ・ベルルスコーニのモンツァに来たいと思っている選手はたくさんいる」 また、新シーズンの目標については「ベルルスコーニは私にヨーロッパ大会の出場権を求めていない。冷静になるべきだ。我々が設定した目標は10位で、それを達成できれば最高だ」とコメント。まずは着実にトップハーフを狙う方針のようだ。 2022.07.11 16:30 Mon補強着々の初昇格モンツァ、フリーのカバーニにも触手か
積極補強のモンツァがウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(35)にも触手を伸ばそうとしているようだ。イタリア『スカイ』が報じた。 シルヴィオ・ベルルスコーニ会長とアドリアーノ・ガッリアーニ最高経営責任者(CEO)という元ミランコンビからなる上層部を基軸にチーム力を高め、セリエA初昇格を決めたモンツァ。クラブとして大きな挑戦となる来季に向けて、精力的な補強を続ける。 DFアンドレア・ラノッキアや、GKアレッシオ・クラーニョ、MFステファノ・センシや、MFマッテオ・ペッシーナといった新旧のイタリア代表勢を獲得するなど、余念なしの強化策に打って出るなか、新たなターゲットにカバーニも含んでいるという。 ガッリアーニ会長は攻撃面の強化を進めたく、そこで昨季限りでマンチェスター・ユナイテッドと契約満了のカバーニに着眼。ナポリ時代にフィニッシャーとしてセリエAを席巻した同選手の代理人と会談し、獲得の可能性を探り出そうとしている模様だ。 ユナイテッド2年目の昨季こそケガの多さが目立ったが、これまでの実績からしても多方面から誘いがあるとされるカバーニ。今年11月にカタール・ワールドカップが迫り、じっくりと時間をかけて新天地を決めたい意向を示しているといわれるが、いかに。 2022.07.08 15:10 Friインテルのイタリア代表MFセンシ、吉田麻也にも興味のモンツァにレンタル移籍
セリエAに昇格したモンツァは2日、インテルからイタリア代表MFステファノ・センシ(26)をレンタル移籍で獲得することを発表した。 センシは2023年6月30日までの1年間のレンタル移籍となる。 チェゼーナのアカデミーで育ったセンシは、サンマリノ、サッスオーロでプレー。2019年7月にインテルへとレンタル移籍すると2020年9月に完全移籍していた。 インテルでは公式戦52試合に出場し4ゴール4アシストを記録すると、今年1月からはサンプドリアにレンタル移籍。サンプドリアでは公式戦11試合に出場し1ゴールを記録していた。 セリエAでは111試合で9ゴール9アシストを記録しているセンシ。イタリア代表としても9試合で3ゴールを記録しており、クラブ史上初のセリエA挑戦となるモンツァにとっては貴重な戦力となる。 モンツァは元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア、イタリア代表GKアレッシオ・クラーニョ、U-21イタリア代表DFアンドレア・カルボーニをすでに獲得しており、4人目の補強に。日本代表DF吉田麻也の獲得にも興味を示している。 2022.07.02 20:22 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年9月22日 | モンツァ | 引退 | - |
2022年7月1日 | インテル | モンツァ | 完全移籍 |
2017年6月30日 | ハル・シティ | インテル | レンタル移籍終了 |
2017年1月31日 | インテル | ハル・シティ | レンタル移籍 |
2016年6月30日 | サンプドリア | インテル | レンタル移籍終了 |
2016年1月28日 | インテル | サンプドリア | レンタル移籍 |
2011年1月1日 | ジェノア | インテル | 完全移籍 |
2010年6月30日 | バーリ | ジェノア | レンタル移籍終了 |
2008年8月1日 | ジェノア | バーリ | レンタル移籍 |
2008年7月1日 | アレッツォ | ジェノア | 完全移籍 |
2006年7月1日 | Arezzo Gio. | アレッツォ | 完全移籍 |
2004年7月1日 | Arezzo Gio. | 完全移籍 |