上夷克典 Katsunori UEEBISU

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年04月05日(28歳)
利き足
身長 181cm
体重 72kg
ニュース クラブ
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マルセロ・ヒアンの2試合連続弾で鳥栖が先制も…柏が島村拓弥のJ1初得点でドロー決着【明治安田J1第10節】

28日、明治安田J1リーグ第10節の柏レイソルvsサガン鳥栖が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 今シーズンここまで1敗のみで、直近の浦和レッズ戦では5試合ぶりの白星を手にした8位・柏。ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップ2回戦のザスパ群馬戦は勝利したが、リーグ戦は第9節横浜F・マリノス戦の延期により2週間ぶりの戦い。井原正巳監督は浦和戦からスタメンを1人変更し、戸嶋祥郎の代わりに島村拓弥が先発した。 対するアウェイの鳥栖は前節の鹿島アントラーズ戦で4-2の打ち合いを制し、最下位脱出。7試合ぶりの勝利で17位に浮上した。柏と同様、週中のルヴァンカップのロアッソ熊本戦をモノにしており、公式戦2連勝で迎えた今節。川井健太監督は鹿島戦からメンバー変更なしで臨んだ。 両チームともに積極的にゴールへ迫った立ち上がり、先にチャンスを迎えたのは6分の柏。右サイド深い位置で起点を作ると、ボックス内へのクロスをマテウス・サヴィオが落とし、最後は小屋松知哉。至近距離からのワンタッチシュートは枠の右に外れた。 一方の鳥栖はセットプレーから先制に成功。14分、敵陣中央右寄りの位置でFKを得ると、河原創のファーへのクロスに合わせたのはマルセロ・ヒアン。ループ気味のヘディングシュートがGK松本健太の頭上を越えてゴールに吸い込まれ、2試合連続ゴールを記録した。 さらに19分、富樫敬真が右サイド抜け出すと、クロスに飛び込んだのは菊地泰智。左足で合わせにいったが、枠は捉えなかった。 追いつきたい柏は徐々に攻勢を強める。26分には島村拓弥が右サイドからカットインすると、右ポケットのマテウス・サヴィオへスルーパス。ワンタッチで狙ったが、シュートはゴール左に外れた。 ホームチームの勢いは衰えず、39分には右CKがファーまで流れて山田雄士が強烈なシュート。これは正面で反応したGK朴一圭が冷静に弾き出した。 しかしその1分後、柏の攻勢がついに実る。マテウス・サヴィオが味方との連携から左サイドを抜け出すと、ゴール前へのグラウンダーのクロスに飛び込んだのは島村。一度目のシュートはGK朴一圭に当ててしまったが、こぼれ球をきっちり押し込み、島村にとってはJ1初ゴールとなった。 1-1で迎えた後半、鳥栖は長澤シヴァタファリに代えて上夷克典を頭から投入。それでも前半の勢いそのまま、柏ペースでスタートし、セットプレーを中心に鳥栖ゴールに迫る。 勝ち越し点を巡る緊迫した戦いが続く中、63分には柏が1人目の選手交代。小屋松知哉を下げて2試合連続ゴール中の切り札・木下康介を投入。続いて鳥栖も2枚替えを行い、堺屋佳介、横山歩夢の投入で勝負に出た。 その後も交代カードを切りながら試合を進める両チームだが、膠着状態のまま終盤へ突入。80分には戸嶋がミドルシュート、その1分後には横山のチャンスメイクから堀米勇輝がクロスと、それぞれ途中出場の選手が打開を図る。 88分にはこれまた途中出場の武藤雄樹が浮き球のパスに抜け出す。ボックス内でシュートまで持ち込んだが、鳥栖DFの身体を張った守備に阻まれた。 白井永地の遠めからのシュートも外れた柏は、追加点を奪えないまま後半アディショナルタイムに突入。最後までゴールを目指したがスコアは動かず、互いに意地を見せた熱戦は1-1の引き分けに終わった。 柏レイソル 1-1 サガン鳥栖 【柏】 島村拓弥(前40) 【鳥栖】 マルセロ・ヒアン(前14) <span class="paragraph-title">【動画】きっちり押し込んで決めた島村拓弥のJ1初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボール奪取から<br>鮮やかにゴールへ<br>\<br><br>相手のスローインからわずか10秒<br>マテウス サヴィオのクロスに島村拓弥<br><br>明治安田J1第10節<br>柏×鳥栖<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/9awJWr6qye">pic.twitter.com/9awJWr6qye</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784476101349134410?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.28 17:22 Sun

逆転の新潟がアウェイで白星発進! 谷口海斗のゴラッソなどで鳥栖を下す【明治安田J1開幕節】

24日、明治安田J1リーグ開幕節のサガン鳥栖vsアルビレックス新潟が駅前不動産スタジアムで行われ、1-2で新潟が勝利した。 昨シーズンのJ1を14位で終えていた鳥栖は、川井健太監督体制3年目に突入。ホームで迎えた開幕節ではキム・テヒョン、丸橋祐介、マルセロ・ヒアンといった新加入組もスタメンに名を連ねた。 対するアウェイの新潟はJ1復帰2年目。こちらも松橋力蔵監督体制3年目を迎えており、10位で終えた昨シーズン以上の成績を残したいところ。新戦力ではMF宮本英治が中盤で先発入りした。 1トップにマルセロ・ヒアン、右サイドに長沼洋一、左サイドに樺山諒乃介を配し、堀米勇輝、福田晃斗、河原創が中盤を形成した鳥栖。5分にはいきなり先制。右サイドから攻め込むと相手DFのクリアミスに反応した福田が右足を振り抜き、ディフレクションしたボールがゴール左下へ吸い込まれた。 さらに7分、今度はマルセロ・ヒアンが左サイドを独力で持ち上がり、ボックス内に侵入。切り返しから左ポスト直撃のシュートを放った。 直後にもショートカウンターからマルセロ・ヒアンが最終ラインの裏へ抜け出す。GK小島亨介との一対一を迎えたが、ループ気味のシュートは枠の右へ外れた。 一方、鈴木孝司が最前線に入り、2列目左から小見洋太、谷口海斗、松田詠太郎と並ぶ[4-2-3-1]の新潟は、ボールを保持しながらも攻めあぐね、なかなかシュートまで持ち込むことができない。 堅守速攻の鳥栖は26分にも左サイドからチャンス。中央へのクロスをマルセロ・ヒアンが頭で折り返すと、ゴール前の長沼が振り向きざまにシュート。これは惜しくもバーを越えた。 徐々にファイナルサードまで入っていけるようになった新潟は、36分に右サイドから崩す。松田がスピードに乗ったドリブルから右ポケットに到達すると、折り返しに鈴木孝司。しかし、倒れ込みながらのシュートはGKパク・イルギュにセーブされた。 鳥栖1点リードのまま折り返すかに思われた前半アディショナルタイム、新潟が同点に追いつく。背後からの浮き球のボールに反応し、裏へ抜け出しかけた谷口がボックス手前右で右足を一閃。強烈なシュートをゴール左隅へ叩き込み、1-1でハーフタイムに突入した。 両チームともに交代なしで迎えた後半は、立ち上がりから新潟が攻勢。CKの流れから松田のミドルシュートが枠を捉えると、続いて小見がボレーシュート。どちらもGKパク・イルギュの好セーブに阻まれた。 押し込む新潟は49分、CKから山崎浩介のハンドを誘いPKを獲得。しかし、キッカーを務めた鈴木のシュートは波に乗るGKパク・イルギュに読まれ、逆転のチャンスを活かすことができなかった。 それでも54分、右CKから今度こそ逆転に成功。ニアで鈴木がそらすとゴール前に飛び込んだ新井直人が押し込み、PK失敗の嫌な流れをすぐに断ち切った。 立て直したい鳥栖ベンチは先に動き、交代カードを2枚切る。先制点の福田と樺山を下げ、手塚康平と富樫敬真をピッチに送り出した。 それでも畳み掛ける新潟。自陣からの素早い攻撃で再びネットを揺らす。前線まで繋ぎボックス手前にスルーパスが通ると、受けた鈴木は相手を1人かわして豪快な左足シュート。リードを2点に広げたかに思われたが、VARによるチェックの結果わずかにオフサイドとみなされ、ゴールとはならなかった。 その後は新潟が新戦力の長谷川元希らを投入した一方、追いかける鳥栖は横山歩夢と上夷克典を起用。すると76分、左サイドからカットインした横山の巻いたシュートがゴール右隅を捉えたが、GK小島がビッグセーブで反撃を許さなかった。 堀米を下げてヴィニシウス・アラウージョも送り込んだ鳥栖だが、1点ビハインドのまま終盤へ。7分の後半アディショナルタイムには、横山のシュートを頭でクリアした舞行龍ジェームズが負傷交代となるアクシデントもあったが、結局1-2のまま試合終了。同点ゴールから勢いに乗ったアウェイチームが白星スタートを飾った。 サガン鳥栖 1-2 アルビレックス新潟 【鳥栖】 福田晃斗(前5) 【新潟】 谷口海斗(前45+3) 新井直人(後9) <span class="paragraph-title">【動画】谷口海斗の豪快な同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>開幕節からゴラッソ!<br>\<br><br>谷口海斗が右足一閃<br>強烈弾で試合を振り出しに戻す<br><br>明治安田J1リーグ第1節<br>鳥栖×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信 <a href="https://t.co/IZWzlTnroh">pic.twitter.com/IZWzlTnroh</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761269016285331835?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.24 16:14 Sat

新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2022シーズン:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン:7位(16勝11分け11敗) 【昨季チーム得点王】 長沼洋一 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW横山歩夢 昨季J1:17試合出場/0ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span> 川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span> 昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span> また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span> 若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍 DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格 DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍 DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入 DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍 MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍 MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入 MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入 FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍 【OUT】 GKオム・イェフン(21)→未定 GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DFアンソニー・アクム(31)→未定 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍 DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了 DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長 DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍 MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍 FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍 FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.11 18:30 Sun

14名が加入した鳥栖が選手背番号発表! 新たな10番は生え抜きの本田風智が背負う

サガン鳥栖は16日、2024シーズンの新体制を発表した。 2023シーズンは川井健太監督の下で戦い、シーズンを通して苦しいシーズンに。なかなか得点が奪えない苦しみも味わい、最後は5試合未勝利で14位に終わっていた。 川井監督が継続して指揮を執る2024シーズンは、大きく選手が入れ替わることに。FW小野裕二(→アルビレックス新潟)、MF島川俊郎(→徳島ヴォルティス)、DFファン・ソッコ(→蔚山現代FC)、FW岩崎悠人(→アビスパ福岡)らが退団した。 一方で、FWマルセロ・ヒアン(←横浜FC)、DF丸橋祐介(←セレッソ大阪)、GKアルナウ(←奈良クラブ)、MF中原輝(←セレッソ大阪)、FWヴィニシウス・アラウージョ(←FC今治)などを獲得。新人を合わせて14名がチームに加わった。 背番号はマルセロ・ヒアンが「99」、丸橋が「28」、アルナウが「1」、中原が「8」、ヴィニシウス・アラウージョが「11」を着用する。 また、MF本田風智が「8」から「10」、MF堀米勇輝が「44」から「21」、MF長沼洋一は「24」から「88」、FW横山歩夢が「32」から「13」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.アルナウ←奈良クラブ/完全 12.コ・ボンジョ 31.岡本昌弘 51.イ・ユンソン←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 71.朴一圭 DF 2.山﨑浩介 3.木村誠二←FC東京/期限付き 16.上夷克典←大分トリニータ/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/完全 28.丸橋祐介←セレッソ大阪/完全 34.長澤シヴァタファリ←関東学院大学/新加入 36.北島郁哉←サガン鳥栖ユース/昇格 42.原田亘 MF 5.河原創 6.福田晃斗 7.手塚康平 8.中原輝←セレッソ大阪/完全 10.本田風智※背番号変更「8」 14.藤田直之 18.日野翔太←拓殖大学/新加入 19.森谷賢太郎 21.堀米勇輝※背番号変更「44」 23.菊地泰智 25.渡邉綾平←法政大学/新加入 27.楢原慶輝 88.長沼洋一※背番号変更「24」 FW 9.河田篤秀 11.ヴィニシウス・アラウージョ←FC今治/完全 13.横山歩夢※背番号変更「32」 22.富樫敬真 32.堺屋佳介←サガン鳥栖ユース/昇格 41.樺山諒乃介 99.マルセロ・ヒアン←横浜FC/完全 2024.01.16 22:05 Tue

鳥栖が守備補強! 大分からCBやSBこなす上夷克典を獲得…「持ち味を存分に発揮」

サガン鳥栖は19日、大分トリニータからDF上夷克典(27)の完全移籍加入を発表した。 明治大学出身の上夷は2019年に明治大学から京都サンガF.C.に入団し、2021年から大分へ。今季はセンターバックや右サイドバックをこなし、J2リーグでは32試合で1得点4アシストをマークした。 新天地を通じては「再度、J1で闘えるチャンスを与えてくれたサガン鳥栖に感謝しています。自分の持ち味を存分に発揮して、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。 応援よろしくお願いします!」とコメントした。 大分では「大分トリニータに関わる全ての方々へ。この度、サガン鳥栖に移籍することになりました」と移籍の報告とともに、感謝の言葉を綴った。 「チーム関係者の皆さま、監督、コーチングスタッフ、トレーナー、マネージャー、選手の皆さん、本当にお世話になりました。そして、どんな時も選手を熱い声援でサポートしてくださったファン・サポーター、スポンサーの皆さま本当に感謝しています」 「大分に来て3年が経ちましたが、皆さんに優しくしていただき、大分のことが大好きになりました。大分に来て良かったなと心から思います。皆さまに成長した姿を見せることが出来るように頑張ります。本当にありがとうございました!」 2023.12.19 17:20 Tue

大分DF上夷克典が契約更新で3季目に 「来シーズンは必ず優勝、そしてJ1昇格を」

大分トリニータは1日、DF上夷克典(26)の契約更新を発表した。 上夷は2019年に明治大学から京都サンガF.C.に入団後、2021年から大分でプレー。移籍2年目の今季はケガもありながら公式戦27試合に出場して、来季で3年目を迎えることとなった。契約更新を受け、クラブ公式サイトで決意を新たにしている。 「来シーズンも大分トリニータでプレーさせていただけることになりました。今シーズンは思うような結果が出せず、1年でのJ1復帰を果たすことができませんでした。個人的にもシーズン終盤に怪我をしてしまい、チームの力になれず、とても悔しいシーズンになりました」 「来シーズンは必ず優勝、そしてJ1昇格を果たしたいと思います。そのために練習から、もっとこだわり、ピッチの上で表現したいと思います。ひとつでも多くの勝利を、皆様にお届けできるように全力で戦います。来シーズンもぜひシーズンパスを購入してスタジアムに足を運んでいただき、昭和電工ドーム大分を盛り上げていきましょう」 2022.12.01 13:50 Thu

大分、DF上夷克典の負傷を発表…右半膜様筋肉離れ

大分トリニータは29日、DF上夷克典の負傷を発表した。 上夷は23日に行われた明治安田生命J2リーグ第28節の水戸ホーリーホック戦で負傷。病院での検査の結果、右半膜様筋肉離れと診断されたとのことだ。離脱期間は明らかになっていない。 上夷は2021年に京都サンガF.C.から大分に加入。今季は明治安田生命J2リーグで20試合に出場して、1アシストを記録していた。 2022.08.29 14:57 Mon

J2降格の大分、FW渡邉新太、DF上夷克典、MF野嶽惇也と契約更新

大分トリニータは22日、FW渡邉新太(26)、DF上夷克典(25)、MF野嶽惇也(27)との契約更新を発表した。 渡邉はアルビレックス新潟から今シーズン加入。自身初のJ1挑戦となると、明治安田生命J1リーグで31試合に出場し4得点を記録。YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯では5試合で2得点を記録していた。 上夷は京都サンガF.C.から今シーズン加入。こちらも初のJ1挑戦となると、明治安田J1で11試合、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。 野嶽は鹿児島ユナイテッドFCから今シーズン途中加入。初のJ1で5試合に出場していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW渡邉新太 「来シーズンも大分トリニータでプレーすることになりました。一年で絶対にJ1に戻ることしか考えていません。来年も宜しくお願いします」 ◆DF上夷克典 「大分トリニータに関わる全ての方々今シーズンはたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンも大分トリニータでプレーさせていただけることになりました」 「今シーズンはチームとしても個人としても辛く、苦しいシーズンとなりました。大分トリニータの選手としてなにひとつ力になれなかった事、とても悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。来シーズンは必ずJ2優勝して、1年でJ1の舞台に戻って来たいと思います!」 「来シーズンは1つでも多く皆様に勝利を届けられるように、そして、シーズンの最後皆様と一緒に笑って終われるように全力で頑張りたいと思います!来シーズンも引き続き、たくさんのサポート、ご声援の程よろしくお願い致します」 ◆MF野嶽惇也 「まずはシーズン途中加入でしたが、温かく迎えて頂き本当にありがとうございました」 「来シーズンも大分トリニータでプレーさせて頂くことになりました。J1で闘う厳しさや面白さを経験させてもらったクラブともう一度その舞台に戻れるよう熱く直向きに闘います。よろしくお願いします!」 2021.12.22 13:15 Wed

大幅入れ替えの大分が新体制発表! FW長沢駿は仙台時代と同じ「20」、王者・川崎Fから加入のMF下田北斗が「11」

大分トリニータは17日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは明治安田J1で11位と中位に終わった大分。目標達成とならなかったなか、片野坂知宏監督が率いて6シーズン目を迎える。 例年同様に選手の出入りが激しくなったオフの移籍市場。大分は新加入を含め12名を補強することとなった。 課題だった得点源としてベガルタ仙台からFW長沢駿、アルビレックス新潟からFW渡邉新太を獲得。また中盤にはJ1を制した川崎フロンターレからMF下田北斗を迎えた。 また、大黒柱であったDF鈴木義宜(→清水エスパルス)、DF岩田智輝(→浦和レッズ)らが去った最終ラインには、湘南ベルマーレのDF坂圭祐、ギラヴァンツ北九州のDF福森健太、京都サンガF.C.のDF上夷克典、栃木SCのDF黒﨑隼人を補強。守護神にも川崎フロンターレからGKポープ・ウィリアムを迎えた。 また、新加入では特別指定選手としてプレーしていたMF井上健太(福岡大学)、FW藤本一輝(鹿屋体育大学)に加え、藤枝東高校のGK西川幸之介、ユースから昇格のMF弓場将輝の4名がチームに加わった。 背番号は主力選手で変更が行われ、FW高澤優也が「31」から「9」、FW伊佐耕平が「18」から「13」に変更となった。 ◆大分トリニータ登録選手一覧 GK 1.高木駿 22.ポープ・ウィリアム←川崎フロンターレ/完全 24.西川幸之介←藤枝東高校/新加入 44.吉田舜 DF 2.香川勇気 3.三竿雄斗 4.坂圭祐←湘南ベルマーレ/完全 5.福森健太←ギラヴァンツ北九州/完全 15.小出悠太 19.上夷克典←京都サンガF.C./完全 26.黒﨑隼人←栃木SC/完全 41.刀根亮輔 49.羽田健人 MF 6.小林裕紀 7.松本怜 8.町田也真人 10.野村直輝 11.下田北斗←川崎フロンターレ/完全 17.井上健太←福岡大学/新加入 23.高山薫 38.高畑奎汰 40.長谷川雄志 43.弓場将輝←大分トリニータユース/昇格 FW 9.高澤優也※背番号変更「31」 13.伊佐耕平※背番号変更「18」 16.渡邉新太←アルビレックス新潟/完全 18.藤本一輝←鹿屋体育大学/新加入 20.長沢駿←ベガルタ仙台/完全 25.小林成豪 監督 片野坂知宏 2021.01.17 14:05 Sun

大分が京都DF上夷克典を獲得 「プレーと結果で示せるように」

大分トリニータは29日、京都サンガF.C.に所属するDF上夷克典(24)の完全移籍加入を発表した。 センターバックの上夷は鹿児島城西高校、明治大学を経て、2019年に京都でプロキャリアをスタート。今季は明治安田生命J2リーグ15試合に出場した。移籍を受け、両クラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆大分トリニータ 「はじめまして、京都サンガF.C.から加入する上夷 克典です。J1という舞台で大分トリニータの選手として闘えることを本当に嬉しく思います。大分トリニータに関わる全ての方々の為に、プレーと結果で示せるように、全力を尽くします。応援よろしくお願いします」 ◆京都サンガF.C. 「このたび大分トリニータに移籍することを決断しました。京都サンガF.C.に関わる全ての方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。2年間という短い期間でしたが、僕自身多くのものを学ぶことが出来ました。また、どんなときも、選手を熱い声援でサポートしてくださったファン・サポーター、スポンサーのみなさま本当にありがとうございました」 「J2優勝、J1昇格という目標を果たせなくて本当に申し訳なく思っています。難しい決断ではありましたが、選手としてJ1の舞台で挑戦したいという気持ちが強く、この決断をしました。京都サンガF.C.でプレーできたことを誇りに思っていますし、僕自身もっともっと成長できるように頑張ります。本当にありがとうございました」 2020.12.29 11:05 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 大分 鳥栖 完全移籍
2021年1月9日 京都 大分 完全移籍
2019年2月1日 明治大学 京都 完全移籍
2015年4月1日 明治大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 4 152’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 59’ 0 0 0
合計 5 211’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs アルビレックス新潟 17′ 0
1 - 2
第2節 2024年3月2日 vs 北海道コンサドーレ札幌 ベンチ入り
4 - 0
第3節 2024年3月9日 vs サンフレッチェ広島 45′ 0
4 - 0
第4節 2024年3月16日 vs セレッソ大阪 ベンチ入り
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs FC町田ゼルビア 45′ 0
3 - 1
第6節 2024年4月3日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs 浦和レッズ メンバー外
3 - 0
第8節 2024年4月14日 vs ガンバ大阪 メンバー外
2 - 1
第9節 2024年4月20日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
4 - 2
第10節 2024年4月28日 vs 柏レイソル 45′ 0
1 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月24日 vs ロアッソ熊本 59′ 0
0 - 1