ヨアン・プレ Yohann PELE

ポジション GK
国籍 フランス
生年月日 1982年11月04日(41歳)
利き足
身長 192cm
体重 79kg
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マルセイユ、パウ・ロペスを買い取りOP付きのレンタル移籍で獲得!ローマとの基本合意を発表

マルセイユは8日、ローマに所属するスペイン代表GKパウ・ロペス(26)を買取オプション付きのレンタル移籍で獲得することで基本合意したことを発表した。 ローマとの合意により今後、マルセイユはパウ・ロペスと個人間契約についての話し合いを行うとのことだ。 パウ・ロペスは守備範囲の広さとビルドアップ能力を買われ、2019年夏にベティスからローマに加入。しかし、ここ2年間は試合毎にパフォーマンスの波が大きく、度々のイージーミスに加えて、ビルドアップでも期待されたプレーを見せることができずにいた。 なお、ローマでは新シーズンからの指揮を執るジョゼ・モウリーニョ監督の要望を受けてスカッド刷新に取り組んでおり、同監督は脆弱な守備の立て直しを図る第一歩としてウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(33)の獲得をリクエスト。 そして、ユーロ2020を終えたばかりのポルトガル代表守護神のローマ移籍が近日中にも完了する見込みとなっており、パウ・ロペスが押し出される形での移籍となった。 一方、マルセイユではフランス代表GKスティーブ・マンダンダ(36)が長らく守護神を務めてきたが、徐々に加齢による衰えも見受けられてきている。加えて、長らくバックアップを担ってきたフランス人GKヨアン・プレ(38)が今シーズン限りでチームを退団しており、マンダンダとポジションを争いつつバックアップを務められる人材の確保が急務となっていた。 2021.07.09 06:00 Fri

日本代表DF長友佑都のマルセイユ退団が決定、クラブが公式発表

マルセイユは1日、4選手の退団を発表。日本代表DF長友佑都(34)の退団も発表された。 長友はFC東京でプレーしたのち、チェゼーナへと移籍しヨーロッパに挑戦。インテルでは主力として活躍し、チャンピオンズリーグなど多くの試合に出場。その後、ガラタサライでのプレーを経て、2010年8月にマルセイユへと加入した。 多くの国際経験を持つ長友だが、ガラタサライでの最後の半年は登録メンバーから外れたために試合出場はなし。そのため、加入当初はマルセイユでも試合感のなさに苦しんだが、徐々にパフォーマンスが向上した。 日本代表DF酒井宏樹と両サイドバックを務めるなどした長友は、アンドレ・ビラス=ボアス監督が辞任し、ホルヘ・サンパオリ監督が就任しても出場を続け、リーグ・アンでは25試合に出場し1アシストを記録していた。 マルセイユとの契約が6月30日で満了を迎えた長友は、そのまま退団が決定。Jリーグ復帰の噂も流れる中、本人はヨーロッパでのプレーを希望することを6月の日本代表活動中に語っていた。 なお、長友の他に退団が決まったのは、GKヨアン・プレ(38)、MF サリフ=エディヌ・カーウィ(26)、FWヴァレール・ジェルマン(31)となる。 <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都がマルセイユで決めた初アシストがスーパーゴールを生む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVNUNhWGRFRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.01 17:08 Thu

ローマで構想外のパウ・ロペス&ウンデルがマルセイユ移籍へ!

マルセイユがローマに所属するスペイン代表GKパウ・ロペス(26)と、トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(23)の獲得に迫っているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 新シーズンからジョゼ・モウリーニョ監督が指揮を執るローマは、ポルトガル人指揮官の要望を受けてスカッド刷新に取り組んでいる。 その中で同監督は脆弱な守備の立て直しを図る第一歩としてウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(33)の獲得をリクエストしている。そして、ユーロ2020を終えたばかりのポルトガル代表守護神は近日中にもローマ移籍が完了する見込みだ。 これにより、クラブを追われることになったのが、2019年夏にベティスから加入以降、2シーズンに渡って守護神を務めてきたパウ・ロペスだ。守備範囲の広さとビルドアップ能力を買われて加入したスペイン代表GKだったが、ここ2年間は試合毎にパフォーマンスの波が大きく、度々のイージーミスに加えて、ビルドアップでも期待されたプレーを見せることができずにいた。 一方、マルセイユではフランス代表GKスティーブ・マンダンダ(36)が長らく守護神を務めてきたが、徐々に加齢による衰えも見受けられてきている。加えて、長らくバックアップを担ってきたフランス人GKヨアン・プレ(38)が今シーズン限りでチームを退団しており、マンダンダとポジションを争いつつバックアップを務められる人材の確保が急務となっていた。 ロマーノ氏が伝えるところによれば、以前から良好な関係を築いてきた両クラブは1500万ユーロ(約19億7000万円)の買い取りオプションが付いた1年間のレンタル移籍で合意に至ったという。 また、2017年にイスタンブール・バシャクシェヒルから加入して以降、伸び悩みが続くウンデルに関しては、今シーズンに買い取りオプション付きのレンタルでレスター・シティに放出したものの、細かいケガと課題とされる戦術理解度の低さが祟って思うような活躍ができず、買い取りが見送られることに。 そして、前線の選手に対しても守備面を中心に細かい制約を与えるモウリーニョ監督は当然、ウンデルを自身の構想に含めておらず、来季のローマには居場所がない。 そういった中、長らくエースを務めながらもティグレスへ旅立った元フランス代表FWフロリアン・トヴァン(28)の後釜を探すマルセイユが、同じ左利きで個の打開力に長けたトルコ代表FWをリストアップした。 そして、ローマも渡りに船の申し出に対して、1200万ユーロ(約15億8000万円)の買い取りオプション付きのレンタル移籍という条件で合意に達したようだ。 なお、パウ・ロペスとウンデル共にマルセイユと個人間で合意に達しており、近日中に移籍が成立するはずだ。 2021.07.01 08:00 Thu

マルセイユ、控えGKプレとの契約を1年間延長

マルセイユは16日、フランス人GKヨアン・プレ(37)との契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。 ル・マンでプロキャリアをスタートした196cmの長身GKのプレは、トゥールーズ、ソショーを渡り歩き2015年にマルセイユに加入した。加入1年目はフランス代表GKスティーブ・マンダンダのバックアップを担うが、2年目はそのマンダンダがクリスタル・パレスに移籍したことで正GKに昇格。 2018-19シーズンからはマンダンダの復帰に伴い、再び控えGKに降格すると、今シーズンは公式戦5試合の出場にとどまっていた。 2020.06.17 02:01 Wed

マルセイユ、控えGKプレと2020年まで契約延長!

▽マルセイユは21日、フランス人GKヨアン・プレ(35)と2020年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 ▽ル・マンでプロキャリアをスタートした196cmの長身GKのプレは、トゥールーズ、ソショーを渡り歩き2015年にマルセイユに加入した。 ▽加入1年目はフランス代表GKスティーブ・マンダンダのバックアップを担うが、2年目はそのマンダンダがクリスタル・パレスに移籍したことで正GKに昇格。昨シーズンはマンダンダ復帰に伴い、再び控えGKに降格もヨーロッパリーグを中心に公式戦20試合に出場していた。 2018.07.21 17:42 Sat
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