ウィリアム・サリバ William SALIBA
ポジション | DF |
国籍 | フランス |
生年月日 | 2001年03月24日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 192cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
契約が残り2年を切るジンチェンコ、延長の気配なし…アーセナルは新左SBの獲得検討か
アーセナルのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ(27)の将来が不透明だ。『The Athletic』が報じた。 2022年夏にマンチェスター・シティから移籍し、アーセナルの左サイドバックとして2シーズン目を過ごしているジンチェンコ。レギュラーとして出場を続けているが、元来はプレーメーカータイプの選手ということもあり、最終ラインに入った際の守備の不安は少なくない。 そんなジンチェンコの現行契約は2026年6月まで。アーセナルは日本代表DF冨安健洋を含め、イングランド代表FWブカヨ・サカやフランス代表DFウィリアム・サリバ、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールら主力との契約更新を進めてきたが、まもなく契約が2年を切るジンチェンコとの延長交渉には着手していないという。 また、今夏は新たな左SBの獲得を1つの課題に掲げているとのこと。ジンチェンコの他、冨安やポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル、オランダ代表DFユリエン・ティンバーが左SBとして計算できるが、キヴィオルは中央、冨安とティンバーは中央か右が最適なことから、より理想的な解決策を模索しているようだ。 さらに、ミケル・アルテタ監督は単なるスペシャリストではなく、健康を維持できる左SBを望んでいる模様。ティンバーが長期離脱中で、冨安もケガがちという状況を踏まえれば、そのような考えに至るのも無理はない。 クラブ外に目を向ければ、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーやU-21ポルトガル人DFヌーノ・タバレスがレンタル移籍中と、左SBの選択肢は豊富。ここに新たな選手を加えるのであれば、ジンチェンコの売却による資金捻出も十分視野に入りそうだ。 2024.04.15 18:15 Monソシエダへのドライローンは残り2カ月…ティアニー本人もわからぬ去就「アルテタは忙しそうだね」
レアル・ソシエダのスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(26)は、このままスペインに残りたいのかもしれない。イギリス『90min』が伝えている。 セルティック・アカデミーが輩出した近年の最高傑作の1人ティアニー。アーセナルで主力として活躍したのち、昨季オレクサンドル・ジンチェンコの加入によって序列を落とし、今季はドライローンでソシエダにてプレーする。 人生初の海外生活はイギリスと異なり、晴れの日も多いスペイン、また万全なら出場機会もある程度担保されるとあってか、ソシエダ移籍後のティアニーは度々充実ぶりをインタビューで口に。 そんなソシエダへのローン生活も、あと2カ月もすれば終わりを迎えるが、この度応じたイギリス『talkSPORT』のインタビューでは、この事実を寂しく思っている様子をうかがわせる。 「(ソシエダでのプレーは)本当に素晴らしい経験だよ。コンスタントにゲームに絡むことができているし、アーセナルとソシエダ、どちらにとっても有益なディールになったんじゃないかと思う」 「やっぱり選手はプレーしないと自信を失ってしまうよね。ソシエダに来て僕も自信を取り戻せた。心の底から良い選択だったよ」 「アーセナル復帰?うーん、フットボールの世界では何が起こるかわからない…としか言えないな。ウィリアム・サリバを見てごらん。3年間もレンタルされたのに、今やガナーズに戻って常にプレーしている。あれはかなり奇妙なケースだよ」 「クレイジーな展開もあり得るってことさ。とにかく様子を見なきゃ。ミケル・アルテタ(監督)とはまだ何も話していないんだ。彼も忙しそうだしね」 “たらい回し”の末にアーセナルで定位置を掴んだサリバは稀なケースとし、自身がローンバック後に再び主力へ返り咲くことは難しいとの考えを示したティアニー。その本心はわかりかねるが、少なくとも「コンスタントなプレー」を望んでいることは間違いなさそうだ。 2024.04.15 12:25 Mon「まだワールドクラスの選手ではない」直近のビッグマッチで不発のハーランドに元イングランド代表DFが注文「バロンドールを獲りたいなら問題がある」
元イングランド代表DFで解説者として活躍するジェイミー・キャラガー氏が、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに対してワールドクラスではないと言及した。 2022-23シーズンにドルトムントからシティに加入したハーランド。世界最高峰のリーグとも言われるプレミアリーグ挑戦1年目ながら、35試合で36ゴールと驚異的な数字を残すと、公式戦53試合で52ゴールを記録。チームの3冠達成に貢献した。 今シーズンもプレミアリーグで25試合19ゴール、チャンピオンズリーグで8試合6ゴールを記録。公式戦37試合で30ゴールと結果を残している。 圧倒的な得点力には驚かされるばかりだが、まだ23歳。そんなハーランドだが、キャラガー氏はまだまだワールドクラスの選手とは言えないとイギリス『テレグラフ』で主張した。 キャラガー氏はハーランドに対し「究極の贅沢なサッカー選手だ。彼が世界最高のゴールスコアラーの1人であることは間違いないが、まだワールドクラスの選手にはなっていない」と評価。「真にワールドクラスになるには、複数の包括的な特性が必要だ」と主張している。 キャラガー氏によれば、ハーランドの得点力は間違いなくワールドクラスだが、あくまでもゴールを奪っているという事実だけとのこと。選手としてはまだまだ未熟だという。 「過去20年間のプレミアリーグ最高のストライカー、ティエリ・アンリ、ルイス・スアレス、ハリー・ケインのことを考えてみて欲しい。彼らは得点したかどうかに関係なく、最大の試合に大きな影響を与えた。彼ら全員が世界のどのチームでもプレーでき、驚異的なストライクレート以上の貢献をすることができる」 「通常のプレーでは、ハーランドはまだこれらのストライカーと同じレベルには達しておらず、トップクラスのセンターバックとの最近の3試合で、ペナルティエリア内での彼の才気はあっても、そこから抜け出すにはまだ途中であることが確認された」 前述の通り、今シーズンも公式戦で30ゴールを記録しているハーランドだが、チャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦、プレミアリーグのリバプール戦、アーセナル戦とビッグマッチ3試合は無得点に終わっている。 シーズンを通してみても、プレミアリーグのトップ6に入るクラブを相手には、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、リバプールを相手に6ゴール。アーセナル戦ではコミュニティシールドを含め3試合で無得点に終わっている。 「ヴィルヒル・ファン・ダイク、ウィリアム・サリバ、アントニオ・リュディガーがハーランドをいじめたが、トップディフェンダーとゴールマシンの対決は大々的に宣伝されたが、そんなものではなかった。両者はマッチアップというよりミスマッチだった」 「いかなる優秀なストライカーも、そう簡単に抑えられるべきではない」 「私の時代、ディディエ・ドログバは私が最も頻繁に対戦したワールドクラスのストライカーであり、その試合では私たち2人が異なる時期にトップに立った。それがストライカーとセンターバックの闘いのあるべき姿だ」 多くのワールドクラスのストライカーと対峙してきたキャラガー氏から見れば、ゴールを奪う能力はあれど、ビッグマッチでの影響力が小さすぎるということだろう。 「ファン・ダイク、サリバ、リュディガーは公には認めていないが、リバプール、アーセナル、レアル・マドリーはマンチェスター・シティの試合の後、彼らは皆、ハーランドを黙らせるよりもはるかに厳しい任務に直面したと信じてピッチを去ったに違いない」 ハーランド以上に周りの選手を抑える方が苦労するだろうという見解を示したキャラガー氏。ゴールを奪うことで高く評価されているが、それ以外の部分がいまいちであることに目がいっていないだけだと主張している。 ただ、ハーランドのゴールを奪う力は高く評価。「彼が得点しないことは非常にまれであることを考えると、シティにとっては完璧にうまくいっている。ハーランドが得点した場合のシティの勝率は88%。彼がゴールを決めたとき、チームはまだどの試合でも負けたことがない」とし、ゴールを奪えているからこそ評価されるとした。 そして、この先のキャリアについても言及。ただゴールを奪い続けて得点記録を破っていくだけなら良いが、トップクラスでプレーを続け、バロンドールを受賞したければ問題があるとした。 「彼の唯一の関心が得点記録を破ることであるなら、何も変える必要はない。もし彼がバロンドールを獲得してレアル・マドリーでプレーするという真剣な野心を持っているのであれば、問題があるかもしれない」 「飛躍を遂げ、同世代最高の選手の称号をかけてライバルのキリアン・ムバッペに真剣に挑戦するには、彼は自分のプレーにさらに力を加えなければならない」 「レアルのようなクラブでセンターフォワードとしてプレーするには、多機能でなければならない。カリム・ベンゼマは、ネットを探る能力を超えて深刻に過小評価されていた。今夏レアルに加入すると予想されているムバッペは、単なるゴールスコアラー以上の存在だ」 それは現代サッカーを牽引してきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの違いとも言える。2人は驚異的なゴール記録を持つだけではない理由から、2人でバロンドールを獲りあっていた。 キャラガー氏は「これ以上のフィニッシャーはいない」としながらも、「最終的には、ロナウドやメッシと同じように語られるにふさわしい完成品となる必要があるだろう」とコメント。ゴール以外の部分の成長が、トップに君臨し続けるためには必要だと考えているようだ。 2024.04.12 22:57 Friシティ完封貢献のサリバをウーデゴールが称賛 「これほど完成された選手はいない」
アーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが同僚のフランス代表DFウィリアム・サリバについて語った。イギリス『The Athletic』が伝えた。 3月31日、プレミアリーグ第30節で3位マンチェスター・シティとの上位対決に臨んだ首位アーセナル。緊迫感のある試合となった中、両チームともに得点奪えず、ゴールレスドローに終わり、今節勝利の2位リバプールが首位に浮上することとなった。 この試合のアーセナルは枠内シュートが2本に終わったが、対するシティの枠内シュートも1本のみ。シティがホームゲームで無得点に終わったのは2021年10月以来47試合ぶりの出来事だった。 チームキャプテンのウーデゴールは試合後、クリーンシートに大きく貢献したサリバについてコメント。センターバックとしての完成度の高さを褒め称えた。 「世界のどのチームもこの男がいなくなったら寂しいと思う。彼のクオリティを見ればわかるだろう。ボールを持ってディフェンスもする。これほどまでに完成された選手はいない」 「だから、彼がいてくれて本当にラッキーだ。彼が健康なことも嬉しいよ。素晴らしい選手だし、素晴らしいパフォーマンスを再び見せてくれた」 昨シーズンのサリバは、日本代表DF冨安健洋と共にリーグ優勝を争っていた終盤戦で負傷離脱。優勝を逃した要因の1つとも考えられるが、今シーズンはここまでほとんどケガなく、フル稼働が続いている。 2024.04.01 15:56 Mon「100%満足しているわけではない」シティをホームで2年半ぶりに無得点に抑えたアーセナル、サリバは守備に手応えも「勝たなければ」と優勝に意欲
アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバがマンチェスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 3月31日、プレミアリーグ第30節でアーセナルはアウェイでシティと対戦した。 プレミアリーグで首位に立ち、2位にリバプール、3位にシティと勝ち点差「1」で優勝を争っているアーセナル。試合は上位対決らしくスタートから両者がバチバチにぶつかり合う展開となる。 試合が進むにつれて徐々にホームのシティがペースを握るが、アーセナルもカウンターで応戦。また、守備でもシティの攻撃を封じていくと、試合は90分を終えて0-0のゴールレスドロー。ゴールこそ生まれなかったが、白熱した好ゲームとなった。 センターバックとしてフル出場したサリバ。シティはホームゲームで2021年10月以来47試合ぶりに無得点となった中、自分たちの守備に手応えを感じながらも、満足はできないと、引き分けに終わったことを反省した。 「ビッグチームとの厳しい試合だった。僕たちは100%満足しているわけではないが、問題もない。勝ち点は獲得した」 「ここにきて失点しないことは簡単ではないと分かっている。僕たちはよくやったと思う」 「もちろん、彼らのゴールを許さなかったことを誇りに思うことはできるけど、まだ終わったわけではない。まだ9試合残っているし、勝たなければならない」 リバプールは同日にブライトン&ホーヴ・アルビオンに勝利しており、首位に浮上。2位にアーセナル、3位にシティと続いている。 一方で、失点数はアーセナルが最も少なく「24失点」という状況。今シーズンの守備について語りながらも、勝利を続けていく必要があるとした。 「今シーズンの僕たちは守備面でとても優れている。これはディフェンダーだけではなく、チーム全員によるものなので、これを誇りに思うことができた」 「前進を続けて次の試合に集中しなければならない。僕たちはすでに次の試合に集中している。僕たちに選択の余地はない。準備をしておかなければいけない」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】白熱の首位攻防戦! シティvsアーセナル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pg_TD_c_Kpo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.01 14:05 Mon「ファン・ダイクのよう」アーセナルのレジェンドOBが大活躍サリバを絶賛「彼とガブリエウのコンビはどこよりも優れている」
アーセナルのレジェンドである元アイルランド代表DFのデヴィッド・オレアリー氏が、フランス代表DFウィリアム・サリバを絶賛した。イギリス『ミラー』が伝えている。 今シーズンのプレミアリーグで27試合を消化して、首位リバプールと2ポイント差の3位につける好調アーセナル。その原動力の1人となっているのが、プレミアリーグ全試合にフル出場するサリバだ。 2019年夏に加入してからはリーグ・アンへのレンタルが続いていたサリバだが、昨シーズンからようやくアーセナルの主力に定着。DFガブリエウ・マガリャンイスとのコンビはリーグ屈指の安定感を誇っており、メディアやファンからの評価も上昇し続けている。 アーセナルのレジェンドセンターバックであるオレアリー氏も、イギリス『talkSPORT』にてサリバを絶賛。ガブリエウ、MFデクラン・ライスを含む守備陣の働きが、現在の好調につながったと語っている。 「私にとってサリバは、ファン・ダイクがリバプールに来たときのような存在だ。どんどん良くなっているし、まるでロールスロイスだね」 「彼とガブリエウは、今のプレミアリーグにおいて誰よりも常に優れたパートナーシップだ。そして、そんな彼らを今シーズンさらに前進させたのは、彼らの前にポジティブをとるデクラン・ライスの素晴らしさにある」 「この3人は今のアーセナルにおいて、本当に驚異的だ。彼らはまさにチームの背骨となっている。シーズン終了までチームが突き進むためには、この3人を失わないことが極めて重要になるだろう」 2024.03.06 16:15 Wedロンドンクラブ対象のプレミアリーグ年間最優秀選手にアーセナルMFライスが選出! 同僚サリバらを抑える
アーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスがロンドン・フットボール・アワード2024にてプレミアリーグの年間最優秀選手に選ばれた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ロンドン・フットボール・アワードは、ロンドンに拠点を置くクラブの選手や監督の功績を称えるもので、元選手や著名な関係者、メディア関係者らが独自に審査。今回が10度目の開催となり、2月29日に表彰式が行われた。 プレミアリーグの年間最優秀選手候補には、アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバ、ウェストハムのイングランド代表FWジャロッド・ボーウェン、トッテナムのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ、トッテナムのスペイン代表DFペドロ・ポロも挙がった中、ライスが選出。2022年以来2度目の受賞となった。 昨年6月にウェストハムのキャプテンとしてヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇を果たしたライスは昨夏、クラブレコードとなる移籍金1億500万ポンド(約199億5000万円)でアーセナルに加入。新天地でもレギュラーの座を確保し、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)でタイトル争いに貢献している。 受賞に際し、ライスはアーセナルでの充実ぶりを語っている。 「チームは昨年多くのことを学んだ。僕らはより強くなったし、より強い信念を持っている。ゴールを奪われた時も、必ず立て直すことができると信じている」 「正直に言って、このクラブでプレーできるのは光栄なことだ」 また、年間最優秀監督賞はトッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が受賞。男子年間最優秀若手選手賞はチェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーに贈られた。 その他、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)年間最優秀選手賞はチェルシーのイングランド女子代表FWローレン・ジェームズが受賞。女子年間最優秀若手選手には同じくチェルシーのイングランド女子代表FWアギー・ビーバー=ジョーンズが選ばれている。 2024.03.01 15:53 Fri「最後には分かるよ」今季連敗していたウェストハムに圧巻の6ゴール快勝、先制点のサリバが悲願のリーグ制覇へ「全力を尽くして1試合1試合」
アーセナルのフランス代表DFウィリアム・サリバがウェストハム戦の快勝を振り返った。 11日、アーセナルはプレミアリーグ第24節でウェストハムとアウェイで対戦。今シーズンはリーグ戦とEFLカップ(カラバオカップ)で連敗している相手との戦いとなった。 前節はリバプールに勝利し、ここでもしっかりと勝ち点3を重ねたいアーセナル。しかし、32分にCKからサリバがヘディングで決めて先制すると、ブカヨ・サカ、ガブリエウ・マガリャンイス、レアンドロ・トロサールと前半で4ゴール。後半にもサカ、そして古巣対戦のデクラン・ライスがゴールを決め、0-6で勝利。連敗の借りを返す形となった。 試合後、先制ゴールを決め、クリーンシートも達成したサリバが『beIN Sports』で勝利を喜び、連敗していた相手だっただけに強い意気込みで臨んだとした。 「とても良い勝利だった。ウェストハムは今シーズン僕たちに2回も勝っていたので、僕たちは今日は良い成績を収めたいと思っていた」 「そして、僕たちは上手くやり、6ゴールを決め、クリーンシートも達成した。今日はとても良い結果だった」 「自分たちに勝ったチームには、勝ちたいと思うものだよ。彼らは今シーズン、僕たちに2度勝った唯一のチームであり、僕たちにはチャンスがあった。今日は勝てたし、僕たちは上手くやれた。良いチームのメンタリティだった」 「まだ、いくつかの試合があることは分かっている。全力を尽くして1試合1試合しっかりと取り組んでいく。今は次の試合に集中しており、その後は次の試合に集中するという形にしていく。最後には分かるよ」 <span class="paragraph-title">【動画】ゴールラッシュの口火を切るサリバの豪快ヘッド先制弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2kHHDDMyZ8o";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.12 21:52 Mon「誰もが生き生きと」ウェストハムに完勝で4連勝のアーセナル、アルテタ監督はリーグ制覇へのメンタリティを称える「正しい願望を持っていた」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ウェストハム戦の勝利を喜んだ。 11日、アーセナルはプレミアリーグ第24節でウェストハムとアウェイで対戦。アルテタ監督にとっては、恩師でもあるデイビッド・モイーズ監督との対戦となった。 今シーズンは、リーグ戦、EFLカップ(カラバオカップ)と連敗している相手。12月18日に敗れてから2カ月も経たないうちに再戦となったが、この試合では違いを見せた。 32分にCKからウィリアム・サリバのゴールで先制すると、41分にはカウンターで抜け出したブカヨ・サカがGKアルフォンス・アレオラと接触しPKを獲得。これを決めてリードを広げる。 すると、ここからゴールラッシュ。44分にはFKからのクロスをガブリエウ・マガリャンイスがヘッドで合わせて3点目を奪うと、前半アディショナルタイム2分にはマルティン・ウーデゴールのパスを受けたレアンドロ・トロサールが圧巻のゴールを決めて前半で4点差に。多くのウェストハムファンが試合を諦めてスタジアムを去る事態となった。 後半に入ってもサカのゴールで5点にリードを広げると、極め付けは65分。右サイドからのパスが一旦はミスとなったが、これを古巣対戦のデクラン・ライスが強烈ミドルで叩き込み6点目。サカの2ゴール、ライスの1ゴール2アシストなど、今季2敗した相手に借りを返す大勝劇となった。 試合後のインタビューに応じたアルテタ監督は、リーグ戦4連勝について言及。前節ホームでリバプールにしっかり勝利してから、改めてリーグ優勝に向けて選手たちがしっかりと気持ちを入れて戦っていたとした。 「リバプール戦の直後、チームは正しい願望を持っていると感じた。なぜなら、エミレーツでウェストハムと我々に起こったことは彼らの腹の中にまだ何かあったからだ。それを正しく置きたかった」 「トップになりたいなら、本当に安定してそのレベルでプレーする必要があり、今日は確かにそれを達成できた」 「今日のウェストハム戦で我々がやったことをアウェイでやるのは本当に難しいが、全体としても個人としてもパフォーマンスには本当に満足しているし、明らかにスコアが試合のストーリーを物語っている」 「我々が示した目的と決意のレベル、攻撃性、そして常にボールにプレッシャーをかけなければならなかった勇気。彼らが直接勝負に行くのは分かっているが、我々はどのデュエルでもどれだけ良い成績を収めていたか。そして誰もが本当に、本当に生き生きとあらゆるボールをプレーしていた」 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルが圧巻のゴールショー!6発で圧勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2kHHDDMyZ8o";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.12 10:55 Mon移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年6月30日 | マルセイユ | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2021年7月15日 | アーセナル | マルセイユ | レンタル移籍 |
2021年6月30日 | ニース | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2021年1月4日 | アーセナル | ニース | レンタル移籍 |
2020年6月30日 | サンテチェンヌ | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2019年7月26日 | アーセナル | サンテチェンヌ | レンタル移籍 |
2019年7月25日 | サンテチェンヌ | アーセナル | 完全移籍 |
2018年7月1日 | St-Étienne U19 | サンテチェンヌ | 完全移籍 |
2017年7月1日 | St-Étienne U17 | St-Étienne U19 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Montfermeil Jgd | St-Étienne U17 | 完全移籍 |
2014年7月1日 | Montfermeil Jgd | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 35 | 3150’ | 2 | 4 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループB | 6 | 512’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント | 3 | 300’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 44 | 3962’ | 2 | 5 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月12日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第2節 | 2023年8月21日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第5節 | 2023年9月17日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第6節 | 2023年9月24日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第8節 | 2023年10月8日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第10節 | 2023年10月28日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | バーンリー | 90′ | 1 | ||||
H 3 - 1 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | 68′ | |||
H 2 - 1 |
第15節 | 2023年12月5日 | vs | ルートン・タウン | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 4 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第17節 | 2023年12月17日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第19節 | 2023年12月28日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第20節 | 2023年12月31日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | 86′ | |||
A 2 - 1 |
第21節 | 2024年1月20日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第22節 | 2024年1月30日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | 91′ | |||
H 3 - 1 |
第24節 | 2024年2月11日 | vs | ウェストハム | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 6 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | バーンリー | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 5 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第27節 | 2024年3月4日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 6 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第30節 | 2024年3月31日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第31節 | 2024年4月3日 | vs | ルートン・タウン | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | 79′ | |||
A 0 - 3 |
第33節 | 2024年4月14日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第34節 | 2024年4月20日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第29節 | 2024年4月23日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第35節 | 2024年4月28日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループB |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | PSV | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | RCランス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | セビージャ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | セビージャ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | RCランス | 90′ | 0 | ||||
H 6 - 0 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | PSV | 62′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年2月21日 | vs | ポルト | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月12日 | vs | ポルト | 120′ | 0 | 39′ | |||
H 1 - 0 |
準々決勝1stレグ | 2024年4月9日 | vs | バイエルン | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
準々決勝2ndレグ | 2024年4月17日 | vs | バイエルン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |