ナイーフ・アゲルド Nayef Aguerd

ポジション DF
国籍 モロッコ
生年月日 1996年03月30日(28歳)
利き足
身長 188cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

「信じられない」チェルシーに3発勝利のウェストハム、「相手はトップ4に入るだろう」とモイーズ監督は強敵相手の勝利喜ぶ

ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、チェルシー戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 20日、プレミアリーグ第2節でウェストハムはホームにチェルシーを迎えた。 今夏の移籍市場ではチームの大黒柱であるイングランド代表MFデクラン・ライスが退団したウェストハム。開幕戦でボーンマス相手に引き分けた中での試合。対するチェルシーはリバプールとの開幕戦で引き分けて臨んだ試合となった。 補強が終わっていないウェストハムと、臨んだ選手を手にしたチェルシーの一戦。しかし、開始7分に先制したのはウェストハム。ナイーフ・アゲルドのゴールで先制する。 しかし、チェルシーはカーニー・チュクエメカのゴールで同点に追いつくと、前半は1-1のイーブン。それでも53分にマイケル・アントニオのゴールでウェストハムが勝ち越しに成功す流。 ただ、ウェストハムは67分に先制ゴールのアゲルドが2枚目のイエローカードをもらって退場。数的不利になり、チェルシーに押し込まれていくが、後半アディショナルタイムにはルーカス・パケタがPKでゴール。3-1でチェルシーを下し、今季初勝利を挙げた。 強豪相手にホームで勝利したモイーズ監督は、喜びを露わに。開幕戦からアウェイゲームが多いという偏った日程で貴重な勝利だとした。 「素晴らしい勝利だった!残念なことに、インターナショナルブレイクの前に、我々はアウェイで3試合、ホームで1試合という日程だ」 「これが唯一のホームゲーム。チェルシーとの試合だったが、私はプレシーズンを観戦し、先週のリバプール戦も観に行ったが、彼らはとても良かった。だから、今日結果を残せたことは信じられない」 調子の良い強敵相手にしっかりと勝利を収められたことを喜んだモイーズ監督だが、チーム作りはまだ途中とコメント。それでも、その中で勝てたことは良かったとした。 「今日は素晴らしかった。公平を期していえば、チェルシーはシーズン終了時にはトップ4に入るだろうが、我々はホームで彼らを敗ったばかりだ。だから、そのことを視野に入れなければいけない」 「我々はまだ少し、編成をし直して準備を進めているが、完全に準備ができたという前に、少しやるべきことが残っている」 「ただ、今日は勝てて良かった。それらは我々が試合を進める上で重要なポイントだ」 2023.08.21 10:10 Mon

「まさに圧巻だった」スーパーゴールの三笘薫が快挙! 2週連続でプレミアリーグベスト11選出、元イングランド代表FWも脱帽

スーパーゴールを決めたブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が快挙を成し遂げた。 三笘は、21日に行われたレスター・シティ戦で先発すると、27分に先制ゴールを記録。左サイドでパスを受けると、ボックス左角付近で一気にスピードアップ。縦ではなくカットインすると、大きく持ち出したところから右足一閃。弧を描いたシュートがゴール右隅に決まった。 海外でも大きな話題となったスーパーゴールには、ロベルト・デ・ゼルビ監督も「素晴らしいゴール」と称賛。また、元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏も「ミトマは金銭的に最も価値のある選手だと思う」、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏は「おめでとう、ミトマ!素晴らしいゴールだ」と称えるほどだった。 その三笘は、プレミアリーグの週間ベストイレブンに選出。なんと2週連続での選出となった。 元イングランド代表FWアラン・シアラー氏が選出したベストイレブンに名を連ねた三笘。[4-3-3]の左サイドに配置された。 シアラー氏は「試合を重ねるごとに影響力を増していく彼のゴールは、まさに圧巻だった」と称賛の言葉を添えている。 カタール・ワールドカップ後のリーグ戦5試合で3ゴール。さらに記録には残らないアシスト未遂もあり、ブライトンの攻撃を牽引しているのは間違いない。 ◆プレミアリーグ第21節ベストイレブン GK ニック・ポープ(ニューカッスル) DF クリス・リチャーズ(クリスタル・パレス) チアゴ・シウバ(チェルシー) ナイーフ・アゲルド(ウェストハム) オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル) MF ブカヨ・サカ(アーセナル) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) エディ・エンケティア(アーセナル) <span class="paragraph-title">【画像】錚々たるメンバーの中、2週連続のベストイレブンに入る三笘薫は左サイドに配置</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>What do you make of his choices? <a href="https://t.co/11cPvNEp0M">pic.twitter.com/11cPvNEp0M</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1617934948874293248?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.25 08:40 Wed

中断前プレミア17位… ウェストハム指揮官がクラブからの信頼強調「サポートして貰っている」

低迷するウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、クラブからの信頼を強調した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 中断期間前のプレミアリーグを16位で折り返したウェストハム。昨季は7位でフィニッシュし、ヨーロッパリーグ(EL)ではベスト4に進出するなど躍進の1年となったが、打って変わって今季の前半戦は低迷を続けた。 当然、モイーズ監督への風当たりも厳しいものに。26日に再開後リーグ初戦となる第17節のアーセナル戦を控え、指揮官は記者会見でクラブからの信頼は不変であると強調した。 「今月は2、3日おきにクラブと話し合った。私は変わらず彼らからサポートして貰っている。だが、我々のオーナーは馬鹿ではない。私は目の前のゲームに勝つ必要があり、チームの力を示さねばならない」 「今夏は私に多くの支援と資金を提供してくれた。正しいことだったと思っているし、それらに応えるようにチームはここ数年、かなり良い成果を上げてきたと言える」 ウェストハムはアーセナル戦を控えて故障者が続出。FWジャンルカ・スカマッカとFWマイケル・アントニオ、カタール・ワールドカップ(W杯)で負傷したDFナイーフ・アゲルドが欠場すると言われており、中断明けも厳しい船出が予想されている。 2022.12.24 21:55 Sat

マズラウィ復帰も主力CB2人が不在か? フランス戦に臨むモロッコの負傷者状況明らかに

フランス代表との大一番に臨むモロッコ代表の最新の負傷者の状況が明らかになった。 準々決勝でポルトガル代表を1-0のスコアで破り、アフリカ勢悲願のベスト4進出を成し遂げたモロッコ。 今回のカタール・ワールドカップ(W杯)で大躍進を遂げるダークホースは、14日に行われる準決勝で前大会王者フランス代表撃破を狙う。 フランス『RMC sport』は、その大一番を前にモロッコの最新のチームニュースを提供した。 チームにとって朗報はDFヌサイル・マズラウィ。股関節屈筋の問題でポルトガル戦を欠場していた同選手だが、復帰の目途が立ち、フランス戦でプレー可能な状況にあるという。 一方、DFナイーフ・アゲルドとDFロマン・サイスのレギュラーセンターバックコンビの状態は依然として不透明だという。 ハムストリングの問題と風邪の症状があるアゲルドは、チームトレーニングに参加しているものの、ポルトガル戦に続いて欠場の可能性が高いという。 同じくハムストリングの問題を抱え、ポルトガル戦で負傷交代したサイスに関しては、アゲルドに比べて回復が遅れており、より欠場の可能性が高いという。 なお、その他ではポルトガル戦で退場したFWワリド・シェディラがサスペンションによって欠場する。 2022.12.14 06:00 Wed

vol.23/モロッコ代表【カタールW杯出場国ガイド】直前の指揮官交代は吉と出るか

11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。23カ国目は2大会連続出場となるモロッコ代表を紹介する。 ◆モロッコ代表 監督:ワリド・レグラギ 主将:ロマン・サイス 予選成績:7勝1分け W杯出場数:2大会連続6回目 W杯最高位:ベスト16 FIFAランク:22位 ◆堅守速攻が売りのライオンズ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Morocco_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> “アトラスの獅子”の愛称で知られるモロッコは、かつて日本代表でも指揮を執ったヴァイッド・ハリルホジッチ監督のもと、アフリカ予選ではわずか3失点という堅守を誇り、2大会連続の本大会を決めた。だが、規律をめぐって一部の主力選手らを外したことで関係が悪化し、8月に電撃解任。ワリド・レグラギ監督体制となり、トラブルの影響で代表引退を表明していたエース、ハキム・ツィエク(チェルシー)も再び招集されている。 決戦まで3カ月というタイミングでの指揮官交代は不安視もされていたが、その後の親善試合では2勝1分けと無敗。主軸の復帰がチームに好影響を与えただけでなく、ツィエクも直近のジョージア戦で見事なロングシュートを決めるなど、開幕へ向けて調子は上向きだ。 守護神にはセビージャで2019-20シーズンのヨーロッパリーグ(EL)を制し、2021-22シーズンにはラ・リーガでサモラ賞も受賞した“ボノ”ことヤシン・ブヌ(セビージャ)が君臨。モロッコ史上最高のサイドバックと称されるアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)も攻守で存在感を放っている。 エルヴェ・ルナール監督(現:サウジアラビア代表監督)が率いた前回大会は、イラン代表、スペイン代表、ポルトガル代表と同居し、未勝利でグループ最下位に沈んだ。ポット3以下の宿命か、今大会も難敵ぞろいの組に入ったが、目指すは1986年以来となる決勝トーナメント進出だ。 ◆超WS的注目プレーヤー GKボノ(セビージャ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Morocco_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 注目選手は絶対的な守護神であるボノ。大陸では頭1つ抜けるチームも、強豪ひしめくグループFでは我慢が必至。2021-22シーズンのラ・リーガ最少失点GKに掛かる期待は大きいだろう。アタッカー陣は揃っているだけに、ゼロで耐えた時間の分だけ、グループステージ突破の扉は近づいてくる。 ◆登録メンバー GK 1.ヤシン・ブヌ(セビージャ/スペイン) 12.ムニル(アル・ワフダ/サウジアラビア) 22.アフメド・レダ・タグナウティ(ウィダードAC) DF 2.アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) 3.ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) 5.ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) 6.ロマン・サイス(ベシクタシュ/トルコ) 18.ジャワド・エル・ヤミク(レアル・バジャドリー/スペイン) 20.アクラフ・ダリ(ブレスト/フランス) 24.バドル・バヌン(カタールSC/カタール) 25.ヤヒア・アッティヤト・アラー(ウィダードAC) MF 4.ソフィアン・アムラバト(フィオレンティーナ/イタリア) 7.ハキム・ツィエク(チェルシー/イングランド) 8.アゼディン・ウナイ(アンジェ/フランス) 10.アナス・ザルリ(バーンリー/イングランド) 13.イリアス・シャイル(QPR/イングランド) 14.ザカリア・アブクラル(トゥールーズ/フランス) 15.サリム・アマラー(スタンダール・リエージュ/ベルギー) 17.ソフィアン・ブファル(アンジェ/フランス) 23.ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) 26.ヤヒヤ・ジャブラヌ(ウィダードAC) FW 9.アブデルラザク・ハムダラー(アル・イテハド/サウジアラビア) 11.アブデルハミド・サビリ(サンプドリア/イタリア) 16.アブデ・エザルズーリ(オサスナ/スペイン) 19.ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) 21.ワリド・シェディラ(バーリ/イタリア) ◆グループステージ日程 ▽11/23 《19:00》 vsクロアチア代表 @アル・バイト・スタジアム ▽11/27 《22:00》 vsベルギー代表 @アル・トゥマーマ・スタジアム ▽12/1 《24:00》 vsカナダ表 @アル・トゥマーマ・スタジアム 2022.11.19 22:10 Sat

ハリルホジッチ前監督の構想外だったチェルシーFWツィエクは無事にW杯行き、モロッコ代表メンバーが発表《カタールW杯》

モロッコサッカー連盟(FRMF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むモロッコ代表メンバー26名を発表した。 予選は元日本代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が率いていたモロッコ。しかし、元々規律をめぐって主軸選手との仲違いを起こし、チームから追放していたことが問題視されていた他、見解が合わなかったとして今年8月に解任されていた。 新指揮官にワリド・レグラギ監督を迎えたモロッコは、ハリルホジッチ監督の構想外だったFWハキム・ツィエク(チェルシー)らをW杯メンバーに招集。その他、GKヤシン・ブヌ(セビージャ)、DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、FWユセフ・エン=ネシリ(セビージャ)らを招集。また、モロッコ代表監督就任前に指揮していたウィダードACからも3選手を招集した。 一方で、かつてバルセロナに所属し、スペインから国籍変更していたFWムニル・エル・ハダディ(ヘタフェ)は選外となっている。 モロッコはグループFに入りベルギー代表、カナダ代表、クロアチア代表と同居。初戦でクロアチア(11/23)、第2戦でベルギー(11/27)、最終戦でカナダ(12/1)と対戦する。 今回発表されたモロッコ代表メンバーは以下の通り。 ◆モロッコ代表メンバー26名 GK ヤシン・ブヌ(セビージャ/スペイン) ムニル(アル・ワフダ/サウジアラビア) アフメド・レダ・タグナウティ(ウィダードAC) DF ヤヒア・アッティヤト・アラー(ウィダードAC) バドル・バヌン(カタールSC/カタール) ロマン・サイス(ベシクタシュ/トルコ) ジャワド・エル・ヤミク(レアル・バジャドリー/スペイン) ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) アクラフ・ダリ(ブレスト/フランス) アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) MF ヤヒヤ・ジャブラヌ(ウィダードAC) ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) サリム・アマラー(スタンダール・リエージュ/ベルギー) アゼディン・ウナイ(アンジェ/フランス) アブデルハミド・サビリ(サンプドリア/イタリア) ソフィアン・アムラバト(フィオレンティーナ/イタリア) FW ハキム・ツィエク(チェルシー/イングランド) イリアス・シャイル(QPR/イングランド) ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) アブデ・エザルズーリ(オサスナ/スペイン) ワリド・シェディラ(バーリ/イタリア) ソフィアン・ブファル(アンジェ/フランス) ザカリア・アブクラル(トゥールーズ/フランス) アミーヌ・アリ(マルセイユ/フランス) アブデルラザク・ハムダラー(アル・イテハド/サウジアラビア) 2022.11.10 22:22 Thu

ウェストハムがパケタと5年契約で基本合意、残すはクラブ間の合意に

ウェストハムは、ブラジル代表MFルーカス・パケタ(24)と合意に至ったようだ。イギリス『The Athletic』が伝えた。 今夏も移籍の噂が絶えないパケタ。アーセナルをはじめ、プレミアリーグの複数クラブが関心を示していた中、ウェストハムが獲得に動き出していると報じられた。 しかし、4000万ユーロ(約54億4000万円)のオファーをリヨンに出したものの、リヨンは拒否。しかし2度のオファーをリヨンが断りながらも、ウェストハムは継続して交渉を続けていた。 『The Athletic』によれば、ウェストハムはパケタ自身と条件面で合意し、5年契約を結ぶとのこと。あとは、クラブ間の交渉がまとまるだけとなった。 2019年1月にフラメンゴからミランへと完全移籍したパケタは、ミランではあまり輝けず。2020年9月にリヨンへと完全移籍した。 ミランでは1年半の在籍で公式戦44試合1ゴール3アシストを記録したが、リヨンでは2シーズンで公式戦80試合で21ゴール14アシストを記録。ブラジル代表にも定着し、33試合で7ゴールを記録している。 ウェストハムはパケタを獲得すると、今夏8人目の補強に。これまで、GKアルフォンス・アレオラ、DFティロ・ケーラー、DFナイーフ・アゲルド、DFエメルソン・パルミエリと守備に重きを置いて補強。また、前線では、サッスオーロからFWジャンルカ・スカマッカ、バーンリーからFWマクスウェル・コルネ、スウォンジーからMFフリン・ダウンズを獲得していた。 2022.08.26 23:02 Fri

トッテナムDFジョー・ロドン、レンヌへのレンタル移籍が濃厚か

トッテナムのウェールズ代表DFジョー・ロドン(24)が、スタッド・レンヌへのレンタル移籍に近づいているようだ。フランス『フットメルカート』などが伝えている。 ロドンは2020年10月にスウォンジーから加入。代表チームでは最終ラインの要としてカタール・ワールドカップ(W杯)出場権獲得に貢献しているが、2年間在籍するトッテナムではバックアッパーの粋を出られず、公式戦通算24試合の出場にとどまっている。 レンヌは今夏、センターバックの主軸を務めたモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドがウェストハムへ移籍。その一方、ボローニャのベルギー代表DFアルトゥール・テアテ獲得が秒読みと報じられるなど、アゲルドの穴埋めに奔走している。 イギリス『テレグラフ』によると、レンヌはテアテに続いて、ロドンの獲得にも接近。トッテナムとの交渉はスムーズに進行しており、2000万ユーロ(約27億1000万円)の買い取りオプションが付帯した1年レンタルで合意に達するのではないかと考えられている。 なお、テアテについては27日にメディカルチェックを実施済みとのことで、獲得を決定的にした模様だ。 2022.07.29 16:04 Fri

ウェストハムに誤算…新戦力アゲルドが足首負傷で手術

ウェストハムがモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドの負傷を報告した。 今夏にスタッド・レンヌから加入したアゲルド。チームにとって、新たなセンターバックだが、19日に行われたレンジャーズとのプレシーズンマッチで足首を痛めて交代を余儀なくされた。 クラブが25日に発表したところによると、アゲルドは負傷した足首を手術。全治未公表ながら、これからクラブ練習施設のラッシュグリーンでメディカルチームとリハビリを始めるという。 イギリス『The Athletic』によると、デイビッド・モイーズ監督はアゲルドとクル・ズマを軸にセンターバックを回るプランだったが、その再考を強いられることになってしまった模様だ。 2022.07.26 10:05 Tue

ウェストハムの新戦力アゲルドに長期離脱の可能性…

ウェストハムのモロッコ代表DFナイーフ・アゲルドが長期離脱を強いられる可能性があるようだ。『BeIN Sports』が報じている。 今夏の移籍市場でスタッド・レンヌから加入したアゲルド。攻守両面で貢献できる左利きのセンターバックは、主力としての活躍が期待される。 しかし、その新戦力は19日に行われたレンジャーズとのプレシーズンマッチに出場した際、足首を痛めて負傷交代を強いられていた。 現時点でクラブサイドから同選手の状態に関する情報は出されていないが、『BeIN Sports』は離脱期間が3カ月程度になると報じている。 2022.07.23 16:53 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 スタッド・レンヌ ウェストハム 完全移籍
2020年8月14日 ディジョン スタッド・レンヌ 完全移籍
2018年7月1日 FUS Rabat ディジョン 完全移籍
2013年7月1日 FUS Rabat 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 21 1859’ 1 4 1
UEFAヨーロッパリーグ グループA 4 360’ 1 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 1 4’ 0 0 0
合計 26 2223’ 2 4 1
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs ボーンマス 90′ 0
1 - 1
第2節 2023年8月20日 vs チェルシー 67′ 1 13′
67′
67′
3 - 1
第3節 2023年8月26日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
1 - 3
第4節 2023年9月1日 vs ルートン・タウン 90′ 0
1 - 2
第5節 2023年9月16日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
1 - 3
第6節 2023年9月24日 vs リバプール 90′ 0
3 - 1
第7節 2023年9月30日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0
2 - 0
第8節 2023年10月8日 vs ニューカッスル 90′ 0
2 - 2
第9節 2023年10月22日 vs アストン・ビラ 90′ 0
4 - 1
第10節 2023年10月29日 vs エバートン 90′ 0
0 - 1
第11節 2023年11月4日 vs ブレントフォード 90′ 0 12′
3 - 2
第12節 2023年11月12日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
3 - 2
第13節 2023年11月25日 vs バーンリー 90′ 0 41′
1 - 2
第14節 2023年12月3日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
1 - 1
第15節 2023年12月7日 vs トッテナム 90′ 0
1 - 2
第16節 2023年12月10日 vs フルアム 90′ 0
5 - 0
第17節 2023年12月17日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
3 - 0
第18節 2023年12月23日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
2 - 0
第19節 2023年12月28日 vs アーセナル メンバー外
0 - 2
第20節 2024年1月2日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
0 - 0
第21節 2024年1月21日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
2 - 2
第22節 2024年2月1日 vs ボーンマス メンバー外
1 - 1
第23節 2024年2月4日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
3 - 0
第24節 2024年2月11日 vs アーセナル 90′ 0
0 - 6
第25節 2024年2月17日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
2 - 0
第26節 2024年2月26日 vs ブレントフォード ベンチ入り
4 - 2
第27節 2024年3月2日 vs エバートン ベンチ入り
1 - 3
第28節 2024年3月10日 vs バーンリー 82′ 0
2 - 2
第29節 2024年3月17日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
1 - 1
第30節 2024年3月30日 vs ニューカッスル メンバー外
4 - 3
第31節 2024年4月2日 vs トッテナム メンバー外
1 - 1
第32節 2024年4月6日 vs ウォルバーハンプトン ベンチ入り
1 - 2
第33節 2024年4月14日 vs フルアム 90′ 0
0 - 2
第34節 2024年4月21日 vs クリスタル・パレス メンバー外
5 - 2
第35節 2024年4月27日 vs リバプール メンバー外
2 - 2
第36節 2024年5月5日 vs チェルシー メンバー外
5 - 0
UEFAヨーロッパリーグ グループA
第1節 2023年9月21日 vs TSC ベンチ入り
3 - 1
第2節 2023年10月5日 vs フライブルク 90′ 1
1 - 2
第3節 2023年10月26日 vs オリンピアコス ベンチ入り
2 - 1
第4節 2023年11月9日 vs オリンピアコス 90′ 0
1 - 0
第5節 2023年11月30日 vs TSC 90′ 0
0 - 1
第6節 2023年12月14日 vs フライブルク 90′ 0
2 - 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs フライブルク メンバー外
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs フライブルク ベンチ入り
5 - 0
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs レバークーゼン 4′ 0
2 - 0
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs レバークーゼン 45′ 0
1 - 1