ラビ・マトンド Rabbi Matondo
ポジション | FW |
国籍 | ウェールズ |
生年月日 | 2000年09月09日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ボイコットから2日、シティFWスターリングが再びSNSで人種差別被害に
マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングが人種差別被害を受けた。 イングランドのサッカー界は、選手やクラブが4日間にわたりソーシャルメディアの利用をボイコット。何ひとつ更新されない期間を設け、オンライン上での虐待行動への反対運動を起こしていた。 また、このボイコットにはラグビー・ユニオンやクリケットなどのスポーツも参加。スポーツ界が一丸となって、反対運動を起こしていた。 しかし、それが終わって2日、スターリングはインスタグラムにて人種差別的なメッセージを受けていた。 インスタグラムを所有するFacebookのスポークスマンはこの件についてコメントしている。 「この分野での継続的な取り組みの一環として、見知らぬ人からの虐待的なメッセージを目にしないようにするための新しいツールを間も無く導入する予定です」 「この問題は一朝一夕に解決できるものではありませんが、我々はコミュニティを悪用から守るためにできることをしていきます」 すでに、ストーク・シティに所属するウェールズ代表FWラビ・マトンドが同様の被害を受けており、Facebookは人種差別メッセージを送ったアカウントを即削除していた。 2021.05.06 16:45 ThuSNSボイコット運動直後にウェールズ代表FWが人種差別被害、しかしアカウントが即刻削除に
先日、オンライン上での人種差別的な虐待に対応するとし、プレミアリーグのクラブや選手らが3日間ソーシャルメディアを使用しないというボイコットが行われた。 ここ数年多くの被害者が出ており、最近ではその勢いが増すオンライン上の誹謗中傷行動。反対運動の一環として、ソーシャルメディアを使わない運動が行われたが、その直後に再び人種差別被害があった。 イギリス『BBC』によると、被害を受けたのはストーク・シティに所属するウェールズ代表FWラビ・マトンド。今年に入り2度目の被害となった。 マトンドはインスタグラムのアカウントで人種差別的な虐待を受けたとのこと。しかし、今回のボイコットも功をそうしたのか、インスタグラムを所有するFacebook社がメッセージを送ったアカウントを即削除したとのことだ。 『BBC』によると、Facebookのスポークスマンは「ラビ・マトンドに送信された不正なメッセージは容認できません。インスタグラムでは望まれないため、送信したアカウントはすぐに削除しました」とのこと。「最近、ダイレクトメッセージのルールに違反する人々に対して、より厳しい措置を講じることを発表しました。今週後半には、見知らぬ人からの虐待的なメッセージを見られないようにするための新しいツールを展開します」と発表した。 また、「この課題を一夜にして解決するものは何もありませんが、コミュニティを虐待から守るためにできる限りのことw実行することをお約束します」と発表している。 2021.05.05 21:25 Wedウェールズ代表、3選手がプロトコル違反で代表追放…
ウェールズサッカー協会(FAW)は29日、同協会が定めるプロトコルに違反した3選手の代表追放を発表した。 今回、違反の詳細は明かされていないものの、違反を犯したのはFWハル・ロブソン=カヌ(写真左)と、FWラビ・マトンド(写真右)、FWタイラー・ロバーツ(写真中央)の3選手。そして、3選手全員が代表を追放されて所属クラブに戻ることになった。 3選手はいずれも27日に開催されたメキシコ代表との国際親善試合(1-0で勝利)に出場していたが、その後に何らかの違反行為が発覚した模様だ。 その中でロバーツは自身の公式『インスタグラム』を通じて、「チーム、スタッフ、ウェールズのファンに謝罪したい。僕はユーロのチームでの地位を獲得するために、今後できる限りの努力を続けていきたいと思います」と、謝罪のコメントを残している。 なお、カタール・ワールドカップ欧州予選グループEに所属するウェールズは、30日にホームで行われるチェコ代表戦で今予選初勝利を目指す。 2021.03.30 00:41 Tueギグス監督が恋人への暴行で不在、ガレス・ベイルらウェールズ代表メンバーが発表!《カタールW杯欧州予選》
ウェールズサッカー協会(FAW)は15日、3月に行われるカタール・ワールドカップ欧州予選と国際親善試合に向けたウェールズ代表メンバー31名を発表した。 ライアン・ギグス監督は、今回のメンバーにFWガレス・ベイル(トッテナム)やMFアーロン・ラムジー(ユベントス)、DFベン・デイビス(トッテナム)らを選出した。 なお、ギグス監督は恋人への暴行容疑により、11月に続いて3月の3試合に関しては指揮を執らず。アシスタントマネージャーのロバート・ページ氏が代わりに指揮を執る。 ウェールズは、24日にベルギー代表とアウェイで、30日にチェコ代表とホームでカタールW杯予選を戦い、間の27日にメキシコ代表との国際親善試合を戦う。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下のとおり。 ◆ウェールズ代表メンバー31名 GK ウェイン・ヘネシー(クリスタル・パレス/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) トム・キング(ニューポート・カウンティ) DF クリス・ガンター(チャールトン/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) コナー・ロバーツ(スウォンジー) ベン・カバンゴ(スウォンジー) リース・ノリントン=デイビス(ストーク・シティ/イングランド) トム・ロックヤー(ルートン・タウン/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) ジェームズ・ローレンス(ザンクト・パウリ/ドイツ) MF ジョシュ・シーハン(ニューポート・カウンティ) ジョー・モレル(ルートン・タウン/イングランド) ブレナン・ジョンソン(リンカーン・シティ/イングランド) マシュー・スミス(ドンカスター・ローバーズ/イングランド) ジョナサン・ウィリアムズ(カーディフ) ディラン・レビット(イストラ/クロアチア) アーロン・ラムジー(ユベントス/イタリア) イーサン・アンパドゥ(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ハリー・ウィルソン(カーディフ) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) FW ガレス・ベイル(トッテナム/イングランド) ハル・ロブソン=カヌ(WBA/イングランド) ダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ラビ・マトンド(ストーク・シティ/イングランド) タイラー・ロバーツ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) キーファー・ムーア(カーディフ) トム・ローレンス(ダービー・カウンティ/イングランド) 2021.03.16 12:15 Tueシャルケのウェールズ代表FWマトンドがストークにレンタル移籍!
ストーク・シティは7日、シャルケからウェールズ代表FWラビ・マトンド(20)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 マンチェスター・シティの下部組織出身のマトンドは、2019年1月にシャルケに完全移籍。爆発的なスピードを生かしたドリブル突破を武器に左右のウイング、セカンドトップを主戦場に、ここまで公式戦32試合2ゴールの数字を残していた。 ただ、今季はチームが最下位に低迷する中、度重なるケガの影響もあってリーグ戦3試合の出場にとどまっていた。 そのため、出場機会を求めるマトンド、プレミアリーグ昇格に向けて攻撃陣の強化を図るストーク、財政面の負担を減らしたいシャルケの3者の思惑が合致する形で、今回のレンタル移籍が成立した。 なお、ストークはチャンピオンシップ(イングランド2部)第23節終了時点で自動昇格圏の2位スウォンジー・シティと勝ち点8差の8位に位置している。 2021.01.08 22:25 Friギグス監督が恋人への暴行で指揮を執らないウェールズ代表メンバーが発表!《UEFAネーションズリーグ》
ウェールズサッカー協会(FAW)は5日、11月に行われる国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたウェールズ代表メンバー29名を発表した。 ライアン・ギグス監督は、今回のメンバーにFWガレス・ベイル(トッテナム)やMFアーロン・ラムジー(ユベントス)、DFベン・デイビス(トッテナム)らを選出。また、正守護神を務めていたGKウェイン・ヘネシー(クリスタル・パレス)は負傷のため招集外となっている。また、MFジョシュ・シーハン(ニューポート・カウンティ)が初選出となった。 なお、ギグス監督は恋人への暴行容疑により、11月の3試合に関しては指揮を執らず。アシスタントマネージャーのロバート・ページ氏が暫定監督を務める。 ウェールズは、12日にアメリカ代表と国際親善試合を戦い、15日にネーションズリーグのリーグBグループ4のアイルランド代表戦、18日にフィンランド代表戦を戦うこととなる。今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下のとおり。 ◆ウェールズ代表メンバー29名 GK ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) オーウェイン・フォン・ウィリアムズ(ダンファームリン/スコットランド) トム・キング(ニューポート・カウンティ) DF クリス・ガンター(チャールトン/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) コナー・ロバーツ(スウォンジー) ベン・カバンゴ(スウォンジー) リース・ノリントン=デイビス(ルートン・タウン/イングランド) トム・ロックヤー(ルートン・タウン/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) イーサン・アンパドゥ(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) ジェームズ・ローレンス(ザンクト・パウリ/ドイツ) MF ジョシュ・シーハン(ニューポート・カウンティ) ジョー・モレル(ブリストル・シティ/イングランド) ブレナン・ジョンソン(リンカーン・シティ/イングランド) マシュー・スミス(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョナサン・ウィリアムズ(チャールトン/イングランド) デイビッド・ブルックス(ボーンマス/イングランド) ディラン・レビット(チャールトン/イングランド) アーロン・ラムジー(ユベントス/イタリア) ハリー・ウィルソン(リバプール/イングランド) FW ガレス・ベイル(トッテナム/イングランド) ダニエル・ジェームズ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ラビ・マトンド(シャルケ/ドイツ) タイラー・ロバーツ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) キーファー・ムーア(カーディフ) トム・ローレンス(ダービー・カウンティ/イングランド) 2020.11.05 20:50 Thuライバルクラブのユニを着て大炎上、シャルケMFマトンドがサンチョのユニ着用を謝罪「言い訳はない」
シャルケの若きウインガーが自身の軽率な行動を謝罪した。問題となっているのはシャルケのウェールズ代表FWラビ・マトンド。19歳の青年は、自身の行動を深く反省するハメになった。 一足先にシーズンが終わったブンデスリーガ。マトンドは、プライベートなジムでのトレーニング中に親友のシャツを着用していたが、それが大きな問題に。マトンドが着用していたのは、イングランド代表MFジェイドン・サンチョのシャツだった。 つまり、マトンドはドルトムントのユニフォームを着ていたわけだが、シャルケとドルトムントはルール地方のライバル関係にある。そして、この写真が大きな波紋を呼び謝罪することとなった。 「僕は自分の行動に気分を害し、動揺した全ての人にとても申し訳なく思っています」 「僕が最大のライバルのシャツを着て、ソーシャルメディアで流布している写真が取り上げられたことは、シャルケに関わる全ての人を失望させてしまった。僕も、とても悲しく、失望している」 「この状況を解決したい。そして、最も重要なこととして、クラブのみんな、特に素晴らしいファンに謝罪したい。このような傷や波紋を起こすことは、僕の意図ではなかった」 マトンドは2019年1月にマンチェスター・シティの下部組織からシャルケへ完全移籍。サンチョと同じシティ下部組織で育っており、他意はなかったと強調しながらも、改めて謝罪。シャルケへの愛を語った。 「それがジェイドン(・サンチョ)のものだったので身に着けた。そして、ドルトムントと関係があることは何もない」 「結果として、僕が多くの人をどれだけ怒らせるかを考えずに行なってしまった。僕の未熟さであり、言い訳はない」 「僕は、自分の行動に気分を害し、動揺させてしまった全ての人に深くお詫び申し上げます。クラブ全員に、シャルケに対して僕が100%コミットし、クラブに加入して以降ずっと取り組んでいることを約束します」 「シャルケの選手であることの全てを愛し、クラブ、ファン、チームメイトへの愛は決して失われていません」 「クラブを代表するときは、僕が持っている全てものを常に与え、シャルケがどれだけ好きかを示していきます」 <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Eine aufrichtige Entschuldigung <a href="https://twitter.com/s04?ref_src=twsrc%5Etfw">@s04</a> und alle Fans <a href="https://t.co/VyOL6vppCk">pic.twitter.com/VyOL6vppCk</a></p>— Rabbi Matondo (@rabbi_matondo) <a href="https://twitter.com/rabbi_matondo/status/1283322524353396736?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.07.15 22:10 Wedユナイテッド、過去にシティが関心示したアルゼンチンの新星に興味
マンチェスター・ユナイテッドがベレス・サルスフィエルドに所属するU-20アルゼンチン代表FWティアゴ・アルマダ(19)に興味を示しているようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 今夏の移籍市場で右ウイングのポジションを優先事項のひとつとするユナイテッドは、ドルトムントに所属するイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(20)をトップターゲットに定めている。 ただ、コロナ禍においてもドルトムントサイドに移籍金を減額する意思はなく、世界屈指の資金力を誇るユナイテッドにとっても難しいオペレーションとなっている。 そのため、ユナイテッドは今夏にサンチョを獲得できない場合に備えてシャルケFWラビ・マトンド(19)、ボーンマスMFデイビッド・ブルックス(22)というウェールズ代表コンビも補強候補に含めている。 そして、その代替候補リストに加わったのが、アルゼンチンの新星だという。 2018年8月にベレスでトップチームデビューを飾ったアルマダは、爆発的な加速力や抜群のテクニックを生かした小回りの利くドリブル、高精度の右足を持つ国内屈指の若手アタッカー。今シーズンは公式戦25試合5ゴール2アシストの数字を残している。 アルマダに関しては過去にマンチェスター・シティが強い関心を示していたが、同選手が昨年9月にベレスと2023年6月までの新契約を締結したことで、以降は大きな進展はないという。 2020.06.03 16:45 Wedシティ産シャルケ育ちの快速FWマトンドにマドリー関心か
レアル・マドリーが、シャルケのウェールズ代表FWラビ・マトンド(19)に注目しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 マンチェスター・シティの下部組織出身の同選手は、昨年1月にシャルケに完全移籍。爆発的なスピードを生かしたドリブル突破を武器にウイングとして活躍する選手だが、今季はセカンドトップという新境地も開いた。公式戦出場は16試合にとどまっているが、再開後のブンデスリーガではここ2試合で出場機会を得ている。 マンチェスター・ユナイテッドからの関心も伝えられる中、マドリーのジネディーヌ・ジダン監督の目も惹いたようだ。しかし、シャルケとの契約に6000万ユーロ(約70億円)の契約解除金が設定されていることから、19歳の獲得に手をこまねいている模様だ。 一方、マトンド本人は以前にイギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』のインタビューで「いろんな人が僕の将来について知りたいのは知っている。でも僕は気にしてないよ。シャルケで目標を達成することだけに集中している」と、去就に関する噂を一蹴している。 2020.05.26 21:03 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月12日 | シャルケ | レンジャーズ | 完全移籍 |
2022年6月30日 | サークル・ブルッヘ | シャルケ | レンタル移籍終了 |
2021年8月9日 | シャルケ | サークル・ブルッヘ | レンタル移籍 |
2021年6月30日 | ストーク | シャルケ | レンタル移籍終了 |
2021年1月7日 | シャルケ | ストーク | レンタル移籍 |
2019年1月30日 | マンチェスターC U23 | シャルケ | 完全移籍 |
2017年7月1日 | マンチェスターC U18 | マンチェスターC U23 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | マンチェスターC U18 | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループC | 3 | 126’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 1 | 17’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 143’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループC |
第1節 | 2023年9月21日 | vs | レアル・ベティス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2023年10月5日 | vs | アリス・リマソール | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第3節 | 2023年10月26日 | vs | スパルタ・プラハ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第4節 | 2023年11月9日 | vs | スパルタ・プラハ | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第5節 | 2023年11月30日 | vs | アリス・リマソール | 11′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2023年12月14日 | vs | レアル・ベティス | 25′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年3月7日 | vs | ベンフィカ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月14日 | vs | ベンフィカ | 17′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |