フランシスコ・トリンコン Francisco TRINCAO

ポジション FW
国籍 ポルトガル
生年月日 1999年12月29日(24歳)
利き足
身長 184cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

「勝負師の顔つき」「ガッツあってかっこいい」相馬勇紀が今季2ゴール目、スポルティング相手に一時追いつくゴール「顔つき引き締まりすぎ」

カーザ・ピアのMF相馬勇紀が、今シーズン2点目を記録した。 8日、プリメイラ・リーガ第27節が行われ、カーザ・ピアはスポルティングCPと対戦。相馬は右ウイングで先発出場。MF邦本宜裕も81分から途中出場した。なお、スポルティングの日本代表MF守田英正は後半スタートからピッチに立っている。 試合は前半から点の取り合いに。開始1分でフランシスコ・トリンコンがゴールを奪い、スポルティングが先制するも、カーザ・ピアは7分にラファエル・マルティンスがゴールを決めて追いつく。 39分にもトリンコンがネットを揺らし、スポルティングがリードした中、前半アディショナルタイムに相馬がネットを揺らした。 ボックス左のスペースに出されたパスを、レオナルド・レロがダイレクトでクロス。これを相手DFがクリアするも、ボックス内でジオゴ・ピントがダイレクトシュート。これはGKがセーブするが、こぼれ球に相馬がいち早く反応し、泥臭く押し込んだ。 気迫でいれた今シーズン2点目。ファンは「ガッツあってかっこいい」、「顔つき引き締まりすぎて好き」、「スポルティング相手に決めるとは」、「勝負師の顔つきに」と気合いの一撃を称えた。 なお、試合は後半も点の取り合いとなり、昨季までベガルタ仙台でプレーしたFWフェリペ・カルドーゾが3度目の同点ゴールを決めたがすぐに退場。スポルティングがトリンコンのハットトリックで3-4と勝ち切っている。 <span class="paragraph-title">【動画】チャンスを逃さない!相馬勇紀がポルトガルで2点目決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CAhJUfvKpnM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.10 10:40 Mon

「何度かボールを取り戻した」ミスで惨敗のスポルティング、それでも守田英正はチーム最高タイの評価

スポルティングCPの日本代表MF守田英正は敗戦の中でも一定の評価を得た。 4日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節でスポルティングはアウェイでマルセイユと対戦した。 守田英正はこの試合も中盤で先発フル出場。3連勝を目指すチームも開始1分にフランシスコ・トリンコンのゴールで幸先良くスタートする。 しかし、14分にはGKアントニオ・アダンが蹴り出したボールをアレクシス・サンチェスにブロックされ、そのままゴールイン。16分にはアダンのミスパスをマテオ・ゲンドゥージがカット。最後はアミーヌ・アリがクロスを頭で合わせて一気に逆転され流。 その後もマルセイユに加点を許したスポルティングは、4-1で敗戦。今大会初黒星となった。 ミスで流れを失い、そのまま敗れ去ったスポルティング。ポルトガル『レコルド』も軒並み評価が低く、最高点は先制点のトリンコンの2点(満点5点)となった。 守田はそのトリンコンと同じチーム最高点タイの2点(満点5点)に。「ポゼッションの戦いでは難なくこなしていた。そして、タックルで何度かボールを取り戻した」と、中盤での奮闘が評価されていた。 スポルティングにとっても守田にとっても難しくなった試合。1週間後にホームでリベンジしたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】守田英正はまずまずの評価も、スポルティングCPはマルセイユに惨敗</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6LYFLEq_8X4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.05 10:30 Wed

バルセロナ、フェラン・トーレスが「11」、オーバメヤンが「17」に背番号変更

バルセロナは9日、スペイン代表FWフェラン・トーレスと元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの背番号を発表した。 2022年1月にそれぞれマンチェスター・シティ、アーセナルから加入した両選手。フェラン・トーレスは「19」、オーバメヤンは「25」を着用していた。 新シーズンに向けたプレシーズンマッチですでに背番号変更となっていたが、共に正式に背番号が変更。フェラン・トーレスは「11」、オーバメヤンは「17」をつけることが決まった。 「11」は昨シーズンはウォルバーハンプトンからレンタル移籍で加入していたFWアダマ・トラオレが着用。その前は、ユスフ・デミルやウスマーヌ・デンベレが着用していた。 「17」は昨シーズンはセビージャからレンタル移籍していたFWルーク・デ・ヨングが着用。それ以前は、レイ・マナイ、フランシスコ・トリンコン、アントワーヌ・グリーズマンらがつけていた。 2022.08.09 22:15 Tue

バルセロナFWトリンコン、スポルティングへ買取OP付きレンタル

バルセロナは13日、ポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコン(22)が買い取りオプション付きのレンタルでスポルティングCPへ移籍することを発表した。期間は2023年6月までの1年間となっている。 ポルトやブラガの下部組織で育った左利きのウインガーであるトリンコンは、2018年7月にブラガのファーストチームに昇格すると、2020年8月にバルセロナへと完全移籍。 しかし、バルセロナでは公式戦42試合に出場し3ゴール2アシストと結果を出せず、昨夏にウォルバーハンプトンへとレンタル移籍。30試合で3ゴール1アシストの成績を残していた。 2022.07.13 22:30 Wed

スポルティング、トリンコン獲得でバルセロナと合意へ

スポルティングCPがバルセロナのポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコン(22)獲得に向け、クラブ間合意に至った模様だ。ポルトガル『レコルド』が報じた。 報道によると、スポルティングはバルセロナに対して、1000万ユーロ(約13億8600万円)を支払い、保有権の50%を得ることになるという。トリンコンとは2027年までの5年契約を結ぶ模様だ。 一方、財政難のバルセロナは今夏のタイミングで移籍金を得ると共に、引き続き50%の保有権を維持することで、将来的な同選手の買い戻し、リセール時のより高額なキャピタルゲインを期待しているようだ。 交渉はすでに大詰めを迎えており、トリンコンは近日中に日本代表MF守田英正の新たなチームメイトになる見込みだ。 ポルトやブラガの下部組織で育ったトリンコンは、2018年7月にブラガのファーストチームに昇格すると、2020年8月にバルセロナへと完全移籍を果たした。 バルセロナでは公式戦42試合に出場し3ゴール2アシストを記録。しかし、2021年7月にはウォルバーハンプトンへとレンタル移籍。30試合で3ゴール1アシストの成績を残した。 2022.07.09 20:05 Sat

バルサMFトリンコン、守田の獲得迫るスポルティング行きを画策?

バルセロナのポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコン(22)だが、クラブを去る可能性があるようだ。ポルトガル『レコルド』が報じた。 ポルトやブラガの下部組織で育ったトリンコン。2018年7月にブラガのファーストチームに昇格すると、2020年8月にバルセロナへと完全移籍を果たした。 バルセロナでは公式戦42試合に出場し3ゴール2アシストを記録。しかし、2021年7月にはウォルバーハンプトンへとレンタル移籍。30試合で3ゴール1アシストの成績を残した。 バルセロナとの契約は2025年夏まで残っているトリンコンだが、スポルティングCPへと移籍する可能性があるという。 代理人のジョルジュ・メンデス氏が、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長と会談を行ったとのこと。レンタル移籍を目論んでいたが、バルセロナにはトリンコンに関して多くのオファーがくるのをも待つという。 バルセロナは財政面の問題が解決できそうな一方で、1億6800万ユーロ(約241億3600万円)の給与を削減する必要があり、できれば余剰戦力はレンタルではなく適切な価格で売却したいと考えているようだ。 トリンコンは、ワールドカップまでの時間がないことから、新シーズンはレギュラーでプレーできるチームに行きたい考えがあるとのこと。スポルティングは日本代表MF守田英正の獲得に迫っている状況だが、果たして2人がチームメイトになることがあるだろうか。 2022.06.21 22:30 Tue

ポルトガル代表、トリンコンとゲレイロが離脱…セメドを追加招集《カタールW杯欧州予選》

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は6日、ウォルバーハンプトンFWフランシスコ・トリンコンとドルトムントDFラファエル・ゲレイロが代表から離脱したことを発表した。また、バルセロナのDFネルソン・セメドを追加招集したことを併せて伝えている。 FPFによると、トリンコンは合宿所に入る前の新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が検出されたとのこと。練習には一度も参加せず、6日の招集直後から隔離状態が続いている模様。 ゲレイロは、そのトリンコンが欠席した6日のトレーニングで違和感を訴え、医療検査を受けたところ今回の試合に間に合わないと診断されたようだ。 ポルトガル代表はカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選でグループAに入り、勝ち点13で首位。9日に親善試合でカタール代表と、12日に欧州予選でルクセンブルク代表と対戦する。 2021.10.07 21:38 Thu

ウルブス、バルセロナからトリンコンを獲得! 買取OP付きの1年レンタル

ウォルバーハンプトンは4日、バルセロナからポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコン(21)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、メディカルチェック受診とイギリスの労働許可証の取得を持って正式な移籍完了となる。 昨夏、3100万ユーロ(約40億8000万円)の移籍金でブラガから5年契約でバルセロナに加入したトリンコン。プレシーズンでのアピールが実ってロナルド・クーマン監督の信頼を勝ち取り、デビューシーズンは左右のウイングや右のウイングバックを主戦場に公式戦43試合に出場し、3ゴール2アシストの数字を残していた。 ただ、その粗削りなパフォーマンスに加え、今夏の移籍市場でクラブがアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、オランダ代表FWメンフィス・デパイと前線に実力派のアタッカーを加えたことで、今夏の放出候補の一人に挙がっていた。 ちなみに、ウルブスに在籍するポルトガル代表FWペドロ・ネトはブラガの下部組織時代から共にプレーしてきた盟友だ。 2021.07.04 18:47 Sun

コロナから回復のC・ロナウドも選出!連覇目指すポルトガル代表メンバーが発表《UEFAネーションズリーグ》

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は5日、11月に行われる国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたポルトガル代表招集メンバー25名を発表した。 前大会王者を率いるフェルナンド・サントス監督は、新型コロナウイルスから復帰したエースのFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)やMFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)ら主力を順当に選出した。 一方で、ウォルバーハンプトンのFWペドロ・ネト、ブラガのFWパウリーニョを初招集している。 ポルトガルは、11日に親善試合でアンドラ代表と対戦。その後、UEFAネーションズリーグでリーグA・グループ3第5節で14日にホームでフランス代表戦、17日にアウェイでクロアチア代表戦を戦う。今回発表された代表メンバーは以下の通り ◆ポルトガル代表メンバー25名 GK ルイ・パトリシオ(ウォルバーハンプトン/イングランド) アントニー・ロペス(リヨン/フランス) ルイ・シウバ(グラナダ/スペイン) DF ルベン・セメド(オリンピアコス/ギリシャ) ジョゼ・フォンテ(リール/フランス) マリオ・ルイ(ナポリ/イタリア) ラファエウ・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) ドミンゴス・ドゥアルテ(グラナダ/スペイン) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ルベン・ジアス(マンチェスター・シティ/イングランド) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) MF セルジオ・オリベイラ(ポルト) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) レナト・サンチェス(リール/フランス) ウィリアム・カルバーリョ(レアル・ベティス/スペイン) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジョアン・モウティーニョ(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/イタリア) ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン) フランシスコ・トリンコン(バルセロナ/スペイン) アンドレ・シウバ(フランクフルト/ドイツ) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) パウリーニョ(ブラガ) 2020.11.05 22:10 Thu

メッシ&ロナウドと共演のトリンコンに早速“あの質問” 予想通りテンプレートで返す…

バルセロナに所属するポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコンが、代表とクラブチームで共演する現フットボール界の2大巨頭について言及した。 トリンコンはブラガとポルトガルのアンダー年代の活躍により、多くのビッグクラブの関心を集めた。そして、今年1月末には3100万ユーロ(約38億7000万円)の移籍金でバルセロナ加入が内定し、今シーズンから正式にブラウグラナの一員となった。 ロナルド・クーマン新監督の覚えめでたい20歳の逸材レフティーは、いずれも途中出場ながら今季開幕からの全3試合に出場。一方、ポルトガル代表では今年9月のクロアチア代表戦でデビューを飾り、今月7日のスペイン代表戦では初スタメンを飾った。 これにより、トリンコンはバルセロナでFWリオネル・メッシ、ポルトガル代表ではFWクリスティアーノ・ロナウドと、現フットボール界の2大巨頭と共演を果たすことになった。 そして、これまでバルセロナでプレーしてきた多くのポルトガル代表選手と同様にトリンコンには、両選手に関する質問が飛ぶことになった。同選手はゴールレスドローに終わったスペイン戦後にポルトガル『RTP3』で2大巨頭について言及している。 「ロナウドとメッシの両方と一緒にプレーできることをとても誇りに思っているよ」 「だけど、どちらが優れているなんて言えないよ」 テンプレートに近い形で憧れの2選手について語った20歳の若武者は、初スタメンを飾ったスペイン戦についても振り返っている。 「とてもオーガナイズされたチームとの難しい試合だったよ。そういった強いチームを相手に、スタートからプレーできたことはとても良いことだね」 「今のところはただ自分の仕事をするだけさ。他のチームメイトと同じように、プレーするための準備はできているし、あとは監督の決断に委ねるだけだよ」 ちなみにC・ロナウドとメッシのキャリアが終盤に差し掛かる中、過去にトリンコンの前所属先ブラガのアントニオ・サルヴァドール会長は、「今後の10年間を定義づけるようなプレーヤー」と、同選手を絶賛していた。 そのため、代表とクラブチームで共演するメガクラック2人から多くを吸収し、サルヴァドール会長の言葉通り、次代のフットボール界をけん引していく活躍が期待されるところだ。 2020.10.08 15:12 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 バルセロナ スポルティング 完全移籍
2023年6月30日 スポルティング バルセロナ レンタル移籍終了
2022年7月13日 バルセロナ スポルティング レンタル移籍
2022年6月30日 ウォルバーハンプトン バルセロナ レンタル移籍終了
2021年7月4日 バルセロナ ウォルバーハンプトン レンタル移籍
2020年8月3日 ブラガ バルセロナ 完全移籍
2018年7月1日 ブラガB ブラガ 完全移籍
2016年2月1日 ブラガU17 ブラガB 完全移籍
2015年7月1日 Braga U19 ブラガU17 完全移籍
2015年7月1日 Palmeiras U17 Braga U19 完全移籍
2014年7月1日 ブラガU15 Palmeiras U17 完全移籍
2012年7月1日 SC Braga Youth ブラガU15 完全移籍
2011年7月1日 Vianense For. SC Braga Youth 完全移籍
2010年7月1日 FCポルトユース Vianense For. 完全移籍
2009年7月1日 FCポルトユース 完全移籍
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループD 4 287’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 4 243’ 0 0 0
合計 8 530’ 0 0 0
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループD
第1節 2023年9月21日 vs シュトゥルム・グラーツ 62′ 0
1 - 2
第2節 2023年10月5日 vs アタランタ メンバー外
1 - 2
第3節 2023年10月26日 vs チェンストホヴァ ベンチ入り
1 - 1
第4節 2023年11月9日 vs チェンストホヴァ 90′ 0
2 - 1
第5節 2023年11月30日 vs アタランタ 45′ 0
1 - 1
第6節 2023年12月14日 vs シュトゥルム・グラーツ 90′ 0
3 - 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs ヤング・ボーイズ 16′ 0
1 - 3
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs ヤング・ボーイズ 63′ 0
1 - 1
ラウンド16・1stレグ 2024年3月6日 vs アタランタ 90′ 0
1 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs アタランタ 74′ 0
2 - 1