リサンドロ・ロペス LISANDRO LOPEZ

ポジション FW
国籍 アルゼンチン
生年月日 1983年03月02日(41歳)
利き足
身長 174cm
体重 74kg
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ポルトやリヨンで名を馳せたFWリサンドロ・ロペスがMLSのアトランタ・ユナイテッドに加入

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドは25日、元アルゼンチン代表FWリサンドロ・ロペス(37)がフリートランスファーで加入することを発表した。 リサンドロ・ロペスは、母国アルゼンチンのラシン・クラブでキャリアをスタート。2005年7月に海を渡りポルトへ加入すると、一躍名をあげる。 ポルトではプリメイラ・リーガで106試合に出場し49ゴール16アシストを記録。2009年7月にリヨンへと完全移籍すると、リーグ・アンでは119試合に出場し59ゴール17アシストを記録。2013年8月にカタールのアル・ガラファへと完全移籍した。 <div id="cws_ad">◆リヨン時代のスーパーゴール集!<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI4RTBnV0s4NCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> カタールでは公式戦48試合で16ゴールを記録。2015年2月にブラジルのインテルナシオナルへと移籍すると、公式戦30試合で7ゴール4アシストを記録。2016年1月に古巣のラシン・クラブへと復帰していた。今シーズンはプリメーラ・ディビシオン(アルゼンチン1部)で20試合に出場し4ゴール1アシストを記録していた。 リサンドロ・ロペスが加入するアトランタ・ユナイテッドは、アルゼンチン代表DFとしても活躍したガブリエル・エインセ監督が就任していた。 2021.01.26 16:38 Tue

メッシ初めての退場は出場たった40秒での報復行為…バルサでは753試合目で初退場

17日に行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ決勝のアスレチック・ビルバオ戦でクラブキャリア初の一発退場処分を受けたバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。 メッシがバルセロナの選手として一発退場処分を受けたのはバルセロナB時代に1度だけあるが、通算753試合に出場しているトップチームでのキャリアにおいて初だったことで注目を集めたが、アルゼンチン代表ではどうなのだろうか。 これまでアルゼンチン代表として142試合でプレーしてきたメッシが一発退場処分を受けたのは、2度ある。 直近では、2019年7月6日に行われたコパ・アメリカ3位決定戦のチリ戦で、相手MFガリー・メデルと小競り合いになり、37分に一発退場となった。 では1回目はというと、なんと2005年8月17日まで遡らなければならない。これはメッシにとってのアルゼンチン代表デビュー戦となった国際親善試合のハンガリー戦のことだ。 65分にFWリサンドロ・ロペスとの交代で途中出場を果たしたメッシだったが、その30秒後に相手陣内中央でボールを受けて前を向くと、相手選手にユニフォームを引っ張られファウルを受ける。メッシが右手で振り払おうとすると、それが相手選手の顔を叩いたとみなされ、まさかの一発退場となっていた。 今や世界的スターであるメッシだが、その代表デビュー戦はやや意外なものだった。 <div id="cws_ad">◆メッシ初めての退場<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Barcelona host 31-time Nemzeti Bajnokság champions Ferencváros tonight.<br><br>Messi hasn&#39;t faced Hungarian opposition since his Argentina debut in 2005. Things didn&#39;t quite go as you&#39;d expect.<a href="https://t.co/yDIOIIirQ7">pic.twitter.com/yDIOIIirQ7</a></p>&mdash; The Blizzard (@blzzrd) <a href="https://twitter.com/blzzrd/status/1318605147245785089?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.01.20 18:30 Wed

2009-10シーズンのリヨンCLベスト4の立役者、リサンドロ・ロペスの決定力【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ラシン・クラブに所属する元アルゼンチン代表FWリサンドロ・ロペス(37)がリヨン時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆リサンドロ・ロペスが持ち前の決定力でアンデルレヒトを粉砕<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJPTkVZSnFEOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> リサンドロ・ロペスは2003年にラシン・クラブでプロキャリアをスタートさせ、ポルト移籍の2005年を機に欧州進出。そのポルトでリーグ4連覇に貢献した後、2009年にリヨン入り。加入初年度から4年連続でリーグ・アンで二桁得点をマークするなど、在籍4年で公式戦168試合に出場し82ゴールを記録した。 リヨン加入直後の2009年8月25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)予選4回戦のアンデルレヒトとの2ndレグではチームを本戦出場へ導く大活躍を見せた。 1stレグの時点で5-1と大差をつけていたリヨンは、余裕を持って試合に入ると、26分にリサンドロ・ロペスが相手DFの横パスをカットし、そのまま右足でゴールに沈める。 さらに32分には右サイドのDFアンソニー・レベイエールのグラウンダーのクロスにリサンドロ・ロペスが反応し追加点を挙げる。 そして41分には混戦からペナルティーアーク内にこぼれたボールを拾ったリサンドロ・ロペスがダイレクトでゴール右上に決め、ハットトリックを達成した。 リヨンはその後1点を返されるも、2戦合計8-2で大勝。本戦出場を決めると、CLベスト4まで躍進を続けた。 2020.09.05 12:00 Sat

37歳リサンドロ・ロペスがラシン・クラブと契約延長! かつてポルトやリヨンで一世風靡

ラシン・クラブが26日、元アルゼンチン代表FWリサンドロ・ロペス(37)の契約を1年延長したと発表した。新たな期間は2021年6月までとなる。 L・ロペスは2003年にラシン・クラブでプロキャリアをスタートさせ、ポルト移籍の2005年を機に欧州進出。2007-08シーズンにポルトガルリーグ24得点で得点王に輝き、リーグMVPも獲得した。 そのポルトでリーグ4連覇に貢献した後、2009年にリヨン入り。加入初年度から4年連続でリーグ・アン二桁をマークするなど、活躍してみせ、2013年からアル・ガラファに活躍の場を移した。 それからインテルナシオナルを渡り歩き、2016年から古巣ラシン・クラブに11年ぶりの復帰。今季も主将としてチームを引っ張るだけでなく、国内リーグ戦20試合に出場して4得点を記録した。 L・ロペスはクラブ公式ツイッターを通じた動画で「このスポーツを、そしてこのチームに対するコミットメントと愛をもって、ホームでもう1年続けられるのは誇りと幸せの源だ」と喜びの心境を明かしている。 2020.06.27 16:50 Sat

ジェノアがベンフィカから元アルゼンチン代表DFリサンドロ・ロペスをレンタルで獲得

▽ジェノアは8日、ベンフィカから元アルゼンチン代表DFリサンドロ・ロペス(28)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 ▽母国のアルセナルで台頭したセンターバックのL・ロペスは、2013年にヘタフェからベンフィカに加入。これまでベンフィカでは公式戦54試合に出場し、6ゴールを記録していたが、昨シーズンは公式戦8試合の出場にとどまると、今冬にインテルへレンタル移籍。しかし、インテルでは主に控え要員として公式戦1試合の出場にとどまっていた。 ▽なお、ジェノアにとってL・ロペスは、DFフェデリコ・ヴァリエッティ、DFドメニコ・クリーシト、DFイバン・ラキチェビッチ、DFコライ・ギュンターに次ぐ5人目の守備ラインの補強となる。 2018.08.08 23:05 Wed

8試合勝利なしのインテルはシステムを変えるべき? 両ウイングの一時休止が良薬か

▽不振が続くインテルは、システムの変更を検討しているのだろうか。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、解決策を提案した。 ▽シーズン序盤に好調だったインテルだが、完全に勢いは失われた。同紙は現在のインテルが予測しやすいチームで、対戦相手は十分に対策を講じることができているとしている。 ▽そこで、今後あり得る変更として2つのシステムを挙げた。新戦力のMFラフィーニャをいかすためにも、2トップ+トップ下をつくる可能性があると指摘している。 ▽ひとつめの案は、「4-3-1-2」。ディフェンスラインは右からカンセロ、リサンドロ・ロペス(ラノッキア)、ミランダ、ダンブロージオ。中盤の底にシュクリニアルを置き、右にベシーノ、左にガリアルディーニ、そしてトップ下にラフィーニャとし、イカルディとエデルの2トップだ。 ▽もうひとつの案は、「3-4-1-2」。3バックはダンブロージオ(リサンドロ・ロペス)、シュクリニアル、ミランダ。その一列前は右からカンセロ、ベシーノ、ガリアルディーニ、ダウベルトと、トップ下にラフィーニャ。2トップは同じくイカルディとエデルだ。 ▽注目すべきは、これまでイカルディに多くのクロスを供給してきたカンドレーバとペリシッチの名前がないことだろう。同紙は最も激しいときに妨げになることが多々あるとしており、だからこそシンプルなダイヤモンド型の中盤を使うことで新しい空気を取り入れることが重要になるのではないかとしている。 ▽インテルはリーグ戦8試合勝利なし。スパレッティ監督は変化を考えているのだろうか。 2018.02.06 00:00 Tue

リバプール、インテルにスタリッジを売り込む? 争点は移籍形態か

▽リバプールが、出場機会を失っているイングランド代表FWダニエル・スタリッジ(28)をインテルに売り込んでいるようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じた。 ▽度重なるケガから復帰したスタリッジだが、ここまでのリーグ戦で9試合で2ゴールを奪うも先発出場は5試合に留まっており、ユルゲン・クロップ監督の構想から外れていると噂されている。そのため選手自身は今夏のロシア・ワールドカップに向けて出場機会を得られるチームへの移籍を考えているようだ。 ▽また、リバプールも2019年6月までの契約となっている同選手を、遅くても今夏までに放出したいと考えている模様。そこでクラブは、インテルに移籍の話を持ち掛けたようだ。 ▽今回の報道によると、リバプール側は完全移籍でスタリッジを売却したい模様。しかしインテル側は今冬の移籍市場でベンフィカから元アルゼンチン代表DFリサンドロ・ロペス(28)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得。さらにバルセロナのブラジル代表MFラフィーニャ・アルカンタラ(24)の獲得にも動いているとされている。 ▽そのためインテルはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の影響でスタリッジを完全移籍で獲得することは不可能な模様。また前線の補強は最優先事項ではないとの見方から、レンタル移籍の条件をリバプールが飲めば考慮することになるそうだ。 2018.01.18 09:00 Thu

インテルがベンフィカの元アルゼンチン代表DFリサンドロ・ロペスを買い取りOP付きレンタルで獲得

▽インテルは15日、ベンフィカに所属する元アルゼンチン代表DFリサンドロ・ロペス(28)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。レンタル期間は今季終了までとなっている。なお、買い取る際にかかる移籍金は900万ユーロ(約12億2000万円)とのことだ。 ▽母国のアルセナルで台頭したセンターバックのL・ロペスは、2013年にヘタフェからベンフィカに加入。これまでベンフィカでは公式戦54試合に出場し、6ゴールを記録している。だが、今シーズンここまでは公式戦8試合の出場にとどまっていた。 ▽現在、ブラジル代表DFミランダ、イタリア代表DFダニーロ・ダンブロージオ、元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアと最終ラインに負傷者が続出中のインテルは、今冬の移籍市場でDFの補強が急務となっていた。 2018.01.16 04:08 Tue

スパレッティ、L・ロペス加入濃厚に満足「素晴らしいディレクター陣がいる」

▽インテルを指揮するルチアーノ・スパレッティ監督が、元アルゼンチン代表DFリサンドロ・ロペスの加入を認め、首脳陣の動きを称賛した。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』などが伝えている。 ▽インテルはこの冬、ベンフィカからリサンドロ・ロペスを獲得する。すでにイタリアに到着しており、正式な発表を待つだけという状況だ。 ▽守備の補強を求めていたスパレッティ監督は、「満足しているよ」とリサンドロ・ロペスの加入を喜び、「我々には素晴らしいディレクター陣がいるんだ」と要望に応えたフロントを称えている。 ▽一方で、バルセロナMFラフィーニャの獲得は難航しているのかもしれない。スパレッティ監督は「まだ何も言えない」と返答するだけだった。 2018.01.16 02:31 Tue

インテル、ベンフィカの元アルゼンチン代表DFリサンドロ・ロペス獲得に迫る

▽インテルがベンフィカに所属する元アルゼンチン代表DFリサンドロ・ロペス(28)の獲得に迫っているようだ。イタリア『スカイ・スポルト』など複数メディアが伝えている。 ▽現在、ブラジル代表DFミランダ、イタリア代表DFダニーロ・ダンブロージオ、元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアと最終ラインに負傷者が続出中のインテルは、今冬の移籍市場でDFの補強が急務となっている。 ▽これまでインテルはマンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表DFダレイ・ブリント(27)やゼニトの元イタリア代表DFドメニコ・クリーシト(31)、ミランの元イタリア代表DFガブリエル・パレッタ(31)らの獲得に動いてきた模様だが、なかなか交渉に進展がみられない。 ▽しかし、『スカイ・スポルト』など複数メディアが伝えるところによれば、現在インテルはベンフィカのL・ロペスの獲得に迫っているようだ。 ▽なお、L・ロペスの獲得をあくまで急場しのぎと考えるインテルは、ベンフィカに対して買い取りオプション付きのレンタル移籍での獲得を希望している模様。これに対してベンフィカは、シーズン終了後に買い取り義務が発生する形のレンタル移籍を希望しており、現在両クラブは妥協点を探っているようだ。 ▽また、前述のメディアは移籍金に関して、レンタル料を含めて800万~1250万ユーロ(約10億7000万~16億7000万円)の間になると伝えている。 ▽母国のアルセナルで台頭したセンターバックのL・ロペスは、2013年にベンフィカに加入。だが、ポルトガル屈指の名門で思うように出場機会を得られず、今シーズンここまでは公式戦8試合の出場にとどまっている。 2018.01.12 06:33 Fri
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