リアム・ミラー Liam MILLAR
ポジション | FW |
国籍 | カナダ |
生年月日 | 1999年09月27日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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日本と対戦するカナダ代表がメンバー発表!アルフォンソ・デイビスやジョナサン・デイビッドを選出【国際親善試合】
カナダサッカー協会(CSA)は5日、国際親善試合の日本代表戦に臨むカナダ代表メンバー23名を発表した。 8月末にカナダ代表を1986年大会以来となるワールドカップ(W杯)本大会出場に導いたジョン・ハードマン監督が退任したカナダ代表。 今回の親善試合で指揮を執るマウロ・ビエロ暫定監督はGKミラン・ボルヤン、DFアルフォンソ・デイビス、DFアリスター・ジョンストン、FWジョナサン・デイビッドなど、ヨーロッパの名門で活躍する選手を順当に招集。 また、フルアムのU-18チームに所属するDFリュック・ド・フジュロルが初招集されている。 13日に日本と対戦するカナダは2022年11月にも対戦しており、カタールW杯前にUAEのアール・マクトゥーム・スタジアムで行われた試合は2-1でカナダが勝利していた。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表メンバー23名 GK ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) マクシム・クレポー(ロサンゼルスFC/アメリカ) DF リッチー・ラリア(バンクーバー・ホワイトキャップス) サム・アデクグベ(バンクーバー・ホワイトキャップス) モイーズ・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ) カマル・ミラー(インテル・マイアミ/アメリカ) デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン) アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド) リュック・ド・フジュロル(フルアムU-18) スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) MF マシュー・ショワニエール(CFモントリオール) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) ステファン・エウスタキオ(ポルト) ハリー・ペイトン(マザーウェル/スコットランド) イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド) FW ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) リアム・ミラー(プレストン/イングランド) サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン) シャルル・アンドレアス・ブリム(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) デイビッド・ホイレット(バンクーバー・ホワイトキャップス) 2023.10.06 07:00 Frivol.24/カナダ代表【カタールW杯出場国ガイド】36年ぶり出場を導いたのは異色経歴の指揮官
11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップ(W杯)がカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。24カ国目は、カナダ代表を紹介する。 ◆カナダ代表 監督:ジョン・ハードマン 主将:アティバ・ハッチソン 予選成績:8勝4分け2敗 W杯出場数:9大会ぶり2回目 W杯最高位:グループステージ敗退 FIFAランク:41位 ◆大会初得点、初勝利を <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Canada_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 36年ぶりに本大会の出場権を獲得したことが話題をさらったカナダ。東京オリンピックでは女子が金メダルを獲得しており、続けざまの快挙に国全体のサッカー熱が高まっている。 指揮官のジョン・ハードマン監督は異色の経歴の持ち主だ。2007年、2011年にニュージーランド女子代表を率いてW杯出場を決め、2012年、2016年にはカナダ女子代表を率いて2大会連続の銅メダルを獲得。男子代表には2018年から就任し、カタールへの切符をもたらしたことで、史上初めて男子と女子の代表チームをW杯へ導いた指揮官となった。 若くしてバイエルンの主軸を担うアルフォンソ・デイビスや、リーグ・アンで9得点を挙げて得点ランキング4位タイにつけるジョナサン・デイビッド(リール)などの欧州組に加え、国内組ではメジャーリーグ・サッカー(MLS)に参加するCFモントリオールから最多の6名が選出されている。 北中米カリブ海最終予選を首位通過した赤い彗星だが、直近のテストマッチでバーレーン代表と引き分け、日本代表戦も辛勝。難敵ぞろいのF組では厳しい戦いを強いられそうだ。とはいえ、自国を含む2026年の共同開催へ向けても爪痕を残しておきたいところ。1986年の前回出場時は無得点未勝利に終わっているため、初得点・初勝利にも期待が膨らむ。 ◆超WS的注目プレーヤー FWアルフォンソ・デイビス(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Canada_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 同国代表の最年少出場記録を持つ、22歳にしてチームの中心となる選手。クラブではサイドバックが主戦場だが、代表では登録ポジションからも推察されるように、前線で起用されて爆発的な突破力で攻撃を牽引している。ただ、今月頭に右ハムストリングを負傷し、直近の日本代表戦も大事をとって欠場。回復の度合いが気がかりだ。 ◆登録メンバー GK 1.デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) 16.ジェームズ・パンテミス(CFモントリオール) 18.ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) DF 2.アリスター・ジョンストン(CFモントリオール) 3.サム・アデクグベ(ハタイスポル/トルコ) 4.カマル・ミラー(CFモントリオール) 5.スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) 22.リッチー・ラリア(トロントFC) 25.デレク・コーネリアス(パネトリコス/ギリシャ) 26.ジョエル・ウォーターマン(CFモントリオール) MF 6.サミュエル・ピエット(CFモントリオール) 7.ステファン・エウスタキオ(ポルト) 8.リアム・フレイザー(ダインゼ/ベルギー) 10.デイビッド・ホイレット(レディング/イングランド) 13.アティバ・ハッチンソン(ベシクタシュ/トルコ) 14.マーク=アンソニー・ケイ(トロントFC) 15.イスマエル・コネ(CFモントリオール) 21.ジョナサン・オソリオ(トロントFC) 23.リアム・ミラー(バーゼル/スイス) 24.デイビッド・ウォザースプーン(セント・ジョンストン/スコットランド) FW 9.ルーカス・カバリーニ(バンクーバー・ホワイトキャップス) 11.タジョン・ブキャナン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 12.アイク・ウグボ(トロワ/フランス) 17.サイル・ラリン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 19.アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) 20.ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) ◆グループステージ日程 ▽11/23 《28:00》 vsベルギー代表 @アハマド・ビン・アリ・スタジアム ▽11/27 《25:00》 vsクロアチア代表 @ハリーファ国際スタジアム ▽12/1 《24:00》 vsモロッコ代表 @アル・トゥマーマ・スタジアム 2022.11.19 22:22 Satキルマーノックがリバプールから再びリアム・ミラーを獲得
リバプールは7日、カナダ代表FWリアム・ミラー(19)が1年間のローンでスコットランドのキルマーノックに移籍したことを公式で発表した。 ミラーはリバプールアカデミーで活躍し2016年にプロ契約を結んだ。ここまではU-18やU-23で経験を積み、2019年1月末に一度キルマーノックにローン移籍で渡っている。 そのキルマーノックは昨シーズン、プレミアシップでの成績は19勝10分け9敗で3位という結果を収めており、ミラーはリーグ戦8試合に出場し1ゴール1アシストでチームに貢献した。 背番号「11」を託されたミラーはキルマーノックの公式サイトで加入の喜びを語っている。 「監督が僕に電話してきたことが、本気で僕を必要としているんだと感じることが出来て嬉しかった。ファンのみんなが僕に愛情を示してくれたこともここに戻ってきた理由だよ」 「みんなが僕を信頼してくれたことや応援してくれたことは初めての経験だった。それは僕にとって大きなモチベーションとなっていたんだ」 なお、8月4日に行われた今季の初戦は、レンジャーズと対戦し1-2で敗れている。次節は10日にハミルトンと対戦する。 2019.08.07 22:00 Wed元アイルランド代表MFがすい臓がんで死去、享年36歳
▽元アイルランド代表MFリアム・ミラーが36歳の若さで死去した。 ▽アイルランド代表として21試合のキャップ数を誇るリアム・ミラーは、2000年にセルティックでプロキャリアをスタート後、マンチェスター・ユナイテッドやリーズ、サンダーランド、QPR、ハイバーニアン、ブリスベン・ロアー、メルボルン・シティなどでプレー。2016年までアメリカのウィルミントン・ハンマーヘッズに所属していた。 ▽イギリス『スカイ・スポーツ』が報じたところによれば、リアム・ミラーの死因はすい臓がん。昨年11月にがんが見つかって以降、アメリカとアイルランドで闘病生活が続いていたという。 2018.02.10 10:35 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | プレストン | バーゼル | レンタル移籍終了 |
2023年9月1日 | バーゼル | プレストン | レンタル移籍 |
2021年7月8日 | リヴァプールU23 | バーゼル | 完全移籍 |
2021年5月31日 | チャールトン | リヴァプールU23 | レンタル移籍終了 |
2021年1月5日 | リヴァプールU23 | チャールトン | レンタル移籍 |
2020年1月8日 | キルマーノック | リヴァプールU23 | レンタル移籍終了 |
2019年8月6日 | リヴァプールU23 | キルマーノック | レンタル移籍 |
2019年5月20日 | キルマーノック | リヴァプールU23 | レンタル移籍終了 |
2019年1月31日 | リヴァプールU23 | キルマーノック | レンタル移籍 |
2018年7月1日 | リヴァプールU18 | リヴァプールU23 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | リヴァプールU18 | 完全移籍 |