和田凌 Ryo WADA

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1995年07月05日(28歳)
利き足
身長 170cm
体重 72kg
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新戦力大量加入! 川井監督体制で勝負の3年目へ【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サガン鳥栖を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:14位(9勝11分け14敗) 2022シーズン:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン:7位(16勝11分け11敗) 【昨季チーム得点王】 長沼洋一 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW横山歩夢 昨季J1:17試合出場/0ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆現体制3年目はノルマ以上の結果を</span> 川井健太監督体制2年目の昨シーズンは、春から夏にかけて7試合無敗が続くも、7月以降は2勝のみと失速。残留こそ果たしたが、前年以下の14位という成績でシーズンを終えた。チームスローガンを「進」と掲げた2024年は「創造・変化・前進させることを続け、掴みにいく」という川井監督の言葉通り、ここ2年の積み上げを結果へ繋げることが求められる。 <span class="paragraph-subtitle">◆主力数名退団も新顔たくさん</span> 昨シーズン9得点のMF小野裕二がアルビレックス新潟へと移籍し、他にもFW岩崎悠人やDFファン・ソッコら主力が退団。その一方、最終ラインでは仙台で2年間主力を張ったU-23韓国代表DFキム・テヒョン、FC東京のU-22日本代表DF木村誠二、大分トリニータでレギュラーだったDF上夷克典、セレッソ大阪を支えたDF丸橋祐介らを獲得した。さらに、東京ヴェルディのJ1昇格に貢献したMF中原輝や、FWマルセロ・ヒアン、ヴィニシウス・アラウージョといった外国人アタッカーも加え、戦力アップともとれる補強に成功している。多数の新加入も含め、J1経験が豊富な選手こそ少ないが、育成にも長ける川井監督の手腕次第で伸び代十分だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆今シーズンも期待の屋台骨たち</span> また、チーム最多得点を記録したMF長沼洋一や攻撃で違いを生むMF堀米勇輝らもさることながら、DF山﨑浩介とMF河原創のセンターライン2人は引き続き欠かせない存在だろう。どちらも昨シーズン加入でJ1初挑戦だったが、すぐさま守備と中盤の要になった。加入2年目で序列を上げ、河原とのボランチコンビが定着したMF手塚康平も引き続き期待したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続、飛躍、復活望まれる若手</span> 若手で頼れるのは左サイドバックへのコンバートで定位置を掴んだMF菊地泰智。シーズン後半にスーパーサブとして機能したFW横山歩夢も、小野や岩崎らが抜けたチャンスを活かして飛躍の年としてほしいところ。昨シーズン、左ヒザ外側半月板断裂の大ケガに泣いたMF本田風智にも注目。背番号を「10」へと変えた生え抜きアタッカーの復活にはサポーターも胸躍らせるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GKイ・ユンソン(18)←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 GKアルナウ(26)←奈良クラブ/完全移籍 DF北島郁哉(18)←サガン鳥栖U―18/昇格 DF丸橋祐介(33)←セレッソ大阪/完全移籍 DF上夷克典(27)←大分トリニータ/完全移籍 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DF長澤シヴァタファリ(22)←関東学院大学/新加入 DF木村誠二(22)←FC東京/期限付き移籍 MF中原輝(27)←セレッソ大阪/完全移籍 MF渡邉綾平(22)←法政大学/新加入 MF日野翔太(21)←拓殖大学/新加入 FW堺屋佳介(18)←サガン鳥栖U-18/昇格 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治/完全移籍 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC/完全移籍 【OUT】 GKオム・イェフン(21)→未定 GK内山圭(30)→藤枝MYFC/期限付き移籍 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国)/完全移籍 DFアンソニー・アクム(31)→未定 DF大里皇馬(19)→レイラック滋賀FC/育成型期限付き移籍 DF坂本稀吏也(20)→モンテディオ山形/期限付き移籍終了 DF孫大河(24)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 DF竹内諒太郎(19)→クリアソン新宿/期限付き移籍延長 DF平瀬大(22)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪/完全移籍移行 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス/完全移籍 MF小野裕二(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎/育成型期限付き移籍 MF西川潤(21)→セレッソ大阪/期限付き移籍終了 MF相良竜之介(21)→ベガルタ仙台/完全移籍移行 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC/完全移籍 FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡/完全移籍 FW河波櫻士(23)→FC岐阜/期限付き移籍 FW和田凌(28)→香港流浪足球会(香港)/完全移籍 FW梶谷政仁(23)→ブラウブリッツ秋田/完全移籍移行 FW荒木駿太(24)→FC町田ゼルビア/完全移籍移行 2024.02.11 18:30 Sun

鳥栖退団のFW和田凌が香港へ、多くの日本人選手が所属する香港流浪足球会に加入

サガン鳥栖は25日、2023シーズン限りで退団したFW和田凌(28)が、香港プレミアリーグに所属する香港流浪足球会(香港レンジャーズFC)へ加入すると発表した。 ジェフユナイテッド千葉の下部組織に所属していた和田は、2018年に阪南大学からFC琉球入り。その後、鹿児島ユナイテッドFCを経て2021シーズンから鳥栖に加入した。 鳥栖では出場機会を掴めず、2022年2月にオーストラリアのブリスベン・ロアーFCへ期限付き移籍。同年5月に復帰すると、今度は日本フットボールリーグ(JFL)のMIOびわこ滋賀(現レイラック滋賀FC)に期限付き移籍で加入した。 2023シーズンも引き続き滋賀へ期限付き移籍していた和田だが、公式戦出場は7試合にとどまることに。JFLでは1ゴールを記録したものの先発出場はなく、シーズン終了後に鳥栖との契約満了が発表された。 なお、香港流浪足球会にはDF林堂眞、MF神田夢実、MF岡本玲仁、MF林遼太と、すでに日本人選手が4人所属している。 2024.01.25 13:10 Thu

昨季のベースが残った川井体制2年目、積み上げと変化でよりストロングを出せるか【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆サガン鳥栖 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン成績:7位(16勝11分け11敗) 2020シーズン成績:13位(7勝15分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK内山圭(29)←藤枝MYFC/完全移籍 GKコ・ボンジョ(21)←龍仁大学(韓国)/新加入 DF山﨑浩介(27)←モンテディオ山形/完全移籍 DFアンソニー・アクム(30)←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 DF坂本稀吏也(19)←モンテディオ山形/期限付き移籍 DF大里皇馬(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF竹内諒太郎(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF平瀬大(21)←早稲田大学/新加入 MF河原創(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 MF西川潤(20)←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 MF坂井駿也(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 MF楢原慶輝(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW富樫敬真(29)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)←横浜F・マリノス/完全移籍 FW横山歩夢(19)←松本山雅FC/完全移籍 FW藤原悠汰(23)←モンテディオ山形/期限付き移籍満了 FW河波櫻士(22)←関東学院大学/新加入 FW岩崎悠人(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 【OUT】 GK深谷圭佑(24)→未定 GK板橋洋青(21)→引退 GK守田達弥(32)→柏レイソル/完全移籍 DFジエゴ(27)→柏レイソル/完全移籍 DFパク・ゴヌ(21)→浦項スティーラース(韓国)/期限付き移籍満了 DF松本大輔(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF孫大河(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍延長 MF福井太智(18)→バイエルン(ドイツ)/完全移籍 MF小泉慶(27)→FC東京/完全移籍 MF湯澤洋介(32)→ジェイリースFC/完全移籍 MF相良竜之介(20)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MF石井快征(22)→横浜FC/完全移籍 MF佐藤響(22)→京都サンガF.C./完全移籍 FW梶谷政仁(22)→ブラウブリッツ秋田/期限付き移籍 FW荒木駿太(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 FW宮代大聖(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 FW垣田裕暉(25)→鹿島アントラーズ/期限付き移籍満了 FWイスマエル・ドゥンガ(29)→未定 FW兒玉澪王斗(20)→鈴鹿ポイントゲッターズ/期限付き移籍 FW和田凌(27)→レイラック滋賀/期限付き移籍延長 多くの選手の出入りがあった今オフだが、主軸としてチームを支えていたのはDFジエゴ(→柏レイソル)、MF小泉慶(→FC東京)の2人と、期限付き移籍組だったFW宮代大聖、FW垣田裕暉。その他は、期限付き移籍が大半であり、ほとんどの選手が残留したことになる。 一方で、守備陣にはDF山﨑浩介(←モンテディオ山形)を補強。またケニア代表のDFアンソニー・アクムも補強した。中盤にはロアッソ熊本の中盤を支えたMF河原創を獲得し小泉の穴埋めに成功。前線にはFW富樫敬真をベガルタ仙台から獲得したほか、J3で飛躍したFW横山歩夢を松本山雅FCから、FW樺山諒乃介を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得するなど、有望な若手を多く揃えることとなった。 しっかりと実力があり、伸び代もある選手をルーキーや昇格組を含めて揃えた鳥栖。チームの方向性に合った選手を的確に補強できたと言えるだろう。 ◆チーム目標:上位進出 川井健太監督が就任した昨シーズンは7位という目標を掲げていた。若く有望な選手が多く所属するチームで、川井監督は11位と目標よりは低い結果には終わったが、チームとして見せた戦いぶりは堂々たるものだった。 後方からのビルドアップの精度が上がり、選手同士の意思疎通が取れているためにポジションチェンジやシステムも局面で変化。ポゼッションをしながらも、サイドアタッカーのスピードを生かすプレーや狙いどころを定めたパフォーマンスを見せていた。 結果が伴わない試合もあったが、シーズン終盤まで連敗は1度だけ。最後も残留を決めたことで新たなチャレンジを見せ、選手の特徴を最大限に出していくサッカーで今シーズンに繋がる戦いを見せていた。 2年目を迎えるにあたり、どのような進化を見せるのか。選手個々のストロングポイントを活かしたサッカーが花開けば上位を争い続けることも可能だろう。 ◆期待の新戦力 MF河原創(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はロアッソ熊本から加入したMF河原創だ。 2020年にプロ入りした河原は1年目から主軸としてプレー。J3で2シーズン戦うと、2022シーズンはJ2で全42試合に出場。J2全選手の中でフィールドプレーヤーとして唯一のフルタイム出場を果たした“鉄人”と言える。 鳥栖のプレースタイルにはマッチする危機察知能力と展開力の高さを武器い、ミドルシュートも放てる存在。ハードワークを厭わず、様々なタイプの選手が揃うボランチでボールの刈り取り役としての活躍が期待される。 攻から守の切り替えも大事になる鳥栖のサッカー。河原がフィットして機能すれば、大きな武器になるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW岩崎悠人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW岩崎悠人だ。 昨シーズンは期限付き移籍で北海道コンサドーレ札幌から加入した岩崎は、左ウイングバックのポジションで32試合に出場し2得点を記録した。 ゴール数という部分では物足りなさも感じるが、鋭い突破と走力を生かしたプレス、ゴールへの推進力はチームの大きな支えとなった。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、さらなる飛躍が期待されるところ。かつては日本代表候補でもあっただけに、もう一皮剥けて数字を残すことが期待される。 2023.02.17 10:20 Fri

鳥栖FW和田凌が今季もJFLのMIOびわこ滋賀へ期限付き移籍「少しでも気にかけてもらてると嬉しいです!」

サガン鳥栖は11日、FW和田凌(27)がJFLのMIOびわこ滋賀へ期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2024年1月31日となる。 和田はジェフユナイテッド千葉の下部組織育ちで、U-15、U-18と昇格。その後、阪南大学へと進学し、2018年にFC琉球へ入団した。 2019年途中からは鹿児島ユナイテッドFCでプレーすると、2021年に鳥栖へと完全移籍。オーストラリアのブリスベン・ロアー、そしてJFLの滋賀でプレーしていた。 2022シーズンはAリーグで4試合に出場。JFLでは12試合で1得点を記録していた。 和田はクラブを通じてコメントしている。 「昨シーズンに続きMIOびわこ滋賀にレンタル移籍する事になりました。今シーズンもレンタル移籍という形で鳥栖を離れる事になりました。引き続き少しでも気にかけてもらてると嬉しいです!サガン鳥栖の活躍を滋賀の地から応援してます!」 2023.01.11 14:13 Wed

鳥栖FW和田凌がJFLのMIOびわこ滋賀に期限付き移籍、先月まで豪州でプレー

サガン鳥栖は11日、FW和田凌(27)が日本フットボールリーグ(JFL)のMIOびわこ滋賀に期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2023年1月31日までとなる。 和田は阪南大学を卒業後、FC琉球を鹿児島ユナイテッドFCを経て、2021年に鳥栖入り。今年2月からオーストラリアのブリスベン・ロアーに期限付き移籍していた。 先月11日までの契約でオーストラリアでプレーした後、この夏からJFLに舞台を移す和田はクラブを通じて、新天地での活躍を誓った。 「サガン鳥栖のファン・サポーターの皆さん、いつも応援ありがとうございます。今回、JFLのMIOびわこ滋賀に期限付き移籍する事になりました」 「今シーズンはオーストラリアに続き、サガン鳥栖を離れる事になりました。カテゴリーの違うチームですが、少しでも気にしてもらえると嬉しいです」 「皆さんの元に良い報告、活躍が届くように残りのシーズン頑張ってきます! サガン鳥栖の残りのシーズンの活躍を願っています!」 2022.08.11 14:50 Thu

FWチャーリー・オースティンが豪ブリスベン・ロアーに移籍

オーストラリアのブリスベン・ロアーは27日、QPRから元イングランド代表FWチャーリー・オースティン(32)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は“複数年”とのみ伝えられている。 レンガ積み職人として働く傍ら、イングランドの下部リーグを渡り歩くなかで、ステップアップを図ってきた苦労人のオースティン。2013年に加入したチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRへと加入し、プレミアリーグ昇格に導いた。 2014–15シーズンにはプレミアリーグで18ゴールを挙げる活躍を見せたが、以降のサウサンプトンやWBAではややパフォーマンスを落とし、2021年1月には古巣QPRにレンタルで復帰。完全移籍に切り替わった今シーズンはチャンピオンシップで34試合5ゴールの数字に留まった。 なお、オースティンが加入するブリスベン・ロアーは、サガン鳥栖のFW和田凌が今年2月から7月11日までの契約でレンタル中だ。 2022.06.27 19:21 Mon

鳥栖FW和田凌がブリスベン・ロアーにレンタル移籍 「活躍して結果を出してきます」

サガン鳥栖は4日、FW和田凌(26)がオーストラリアのブリスベン・ロアーに期限付き移籍すると発表した。期間は2022年7月11日までとなる。 和田はジェフユナイテッド千葉のアカデミー育ちで、2018年3月に阪南大学からFC琉球に入団。その後、鹿児島ユナイテッドFCへの移籍を経て、昨季に鳥栖入りした。 その鳥栖ではJ1初挑戦だったが、デビューならず。一方で、ルヴァンカップ3試合に出場した。 Aリーグのブリスベン・ロアー入りが決まった和田は鳥栖の公式サイトを通じて、挨拶している。 「チームは始動しましたが、クラブからのリリースがなく色々と気にかけてくれたファン・サポーターの皆さま、ご心配ありがとうございました。報告が遅くなりすみません。この度、ブリズベン・ロアーFCに期限付き移籍する事になりました」 「遠いオーストラリアですが、引き続き僕の事を応援してもらえたら嬉しいです。僕もオーストラリアからサガン鳥栖の活躍を願っています。日々コツコツと自分らしくたくさんのことを吸収し、みなさんの前に帰って来れるように、さらに成長した姿を見せられるようにがんばってきます」 「サガン鳥栖でプレーして育った選手として誇りとプライドを持って戦い、活躍して結果を出してきます。行ってきます!」 2022.02.04 14:35 Fri

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月31日】C大阪が清武弘嗣ら11選手と契約更新、椋原健太が31歳でプロ引退

Jリーグ移籍情報まとめ。12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(33) DF西尾隆矢(19) DF田平起也(19) MF西川潤(18) MF清武弘嗣(31) MF奥埜博亮(31) MF喜田陽(20) MF坂元達裕(24) FW豊川雄太(26) FW藤尾翔太(19) FW高木俊幸(29) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK増田卓也(31) DF井林章(30) MF柴﨑晃誠(36) MF青山敏弘(34) MF東俊希(20) [OUT] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)→松本山雅FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FW和田凌(25)←鹿児島ユナイテッドFC 【J2】 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF木村祐志(33) ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(25) MF山本廉(21) MF和田達也(26) FW大島康樹(24) [IN] 《完全移籍》 MF上田康太(34)←ファジアーノ岡山 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF渡部大輔(31) MF大山啓輔(25) MF黒川淳史(22) FW髙田颯也(19) [OUT] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)→愛媛FC GK加藤有輝(23)→ギラヴァンツ北九州 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(26) DFチャン・ミンギュ(21) MF小島秀仁(28) MF矢田旭(29) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF新井涼平(30) MF荒木翔(25) [IN] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)←FC岐阜 FWウィリアン・リラ(27)←レトロFC(ブラジル) 《加入内定》 MF鳥海芳樹(22)←桐蔭横浜大学 [OUT] 《契約満了》 FWラファエル(37) ◆松本山雅FC [IN] 《期限付き満了》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)←サンフレッチェ広島 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF堀米悠斗(26) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF作田裕次(33) GK石井綾(27) MF大石竜平(23) MF島津頼盛(21) DF石尾崚雅(20) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MF上田康太(34)→栃木SC FW清水慎太郎(28)→FC琉球 《プロサッカー選手引退》 DF椋原健太(31) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 MF近藤貴司(28)←大宮アルディージャ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK杉山力裕(33) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き移籍》 GK加藤有輝(23)←大宮アルディージャ ◆FC琉球 《契約更新》 DF沼田圭悟(30) FW上原慎也(34) [IN] FW清水慎太郎(28)←ファジアーノ岡山 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF鈴木準弥(24) DF谷奥健四郎(28) DF饗庭瑞生(23) MF輪笠祐士(24) FW中村亮太(29) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF花房稔(24) MF山本凌太(22) MF柳雄太郎(25) MF池ヶ谷颯斗(28) FWピーダーセン世穏(23) ◆SC相模原 《契約更新》 GK三浦基瑛(24) [IN] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)←アスルクラロ沼津 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW中山雄希(26)→SC相模原 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 DF北谷史孝(25)→ヴァンフォーレ甲府 ◆カターレ富山 《契約更新》 GK齋藤和希(24) DF今瀬淳也(27) MF花井聖(31) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 FW和田凌(25)→サガン鳥栖 2021.01.01 07:30 Fri

鳥栖が今季出場無しの鹿児島FW和田凌を完全移籍で獲得、初のJ1挑戦「喜びを分かち合いたいです!!」

サガン鳥栖は31日、鹿児島ユナイテッドFCのFW和田凌(25)が完全移籍で加入することを発表した。 和田はジェフユナイテッド千葉の下部組織で育ち、阪南大学を経て2018年にFC琉球へ入団。2019シーズン途中に鹿児島ユナイテッドFCへと完全移籍していた。 鹿児島では2019シーズンに明治安田J2で2試合に出場。今シーズンは明治安田J3を戦ったが出場機会はなかった。 和田はクラブを通じてコメントしている。 「サガン鳥栖に関わる全てのみなさま。こんにちは。和田凌です。2021年シーズンよりサガン鳥栖でプレーさせて頂くことになりました。まずは幼い頃からの夢であったJ1という舞台に挑戦する場を与えてくださったサガン鳥栖には本当に感謝しています」 「しっかりと毎日努力と準備をして、ピッチでは常に熱く戦い、ゴールを目指し勝つためにプレーをします。そしてサガン鳥栖のために全力で戦います!」 「素晴らしいスタジアムで、熱いサポーターの皆さんの前でサッカーができるのかと思うと今からワクワクが止まりません!!早くみなさんの前で、いいプレーをして多くのゴールを決め、たくさんのアシストをして、喜びを分かち合いたいです!!」 「そしてここまで支えてきてくれた、家族や仲間には本当に感謝しています。家族や仲間がいたからこそ、毎日しっかり努力を積み上げてこれました」 「このステージでサガン鳥栖で活躍をして、関わって下さったみんなを幸せにできるようにこれからもコツコツと努力を積み上げていきたいと思います!!サガン鳥栖のファン、サポーターの皆さんよろしくお願いします!!みなさん良いお年を!!」 2020.12.31 18:28 Thu

J3鹿児島が4選手の契約満了を発表

鹿児島ユナイテッドFCは12日、FW和田凌(25)、DF藤澤典隆(32)、DF田中奏一(31)、FW川森有真(27)の契約満了を発表した。 和田は2019年にFC琉球から加入。昨シーズンは明治安田J2で2試合に出場も、今季はここまで出場がなかった。 藤澤は2018年に琉球から加入。1年目は明治安田J3で30試合に出場し2得点、2年目の昨シーズンは明治安田J2で32試合に出場し1得点を記録していたが、今季は明治安田J3で11試合の出場に終わっていた。 田中は2018年にファジアーノ岡山から加入。1年目は明治安田J3で30試合に出場し4得点、2年目は明治安田J2で12試合に出場。今季は明治安田 J3で24試合に出場していた。 川森は東洋大学から2015年に当時JFLの鹿児島に入団。2019年はアスルクラロ沼津へと期限付き移籍を経験していた。通算では明治安田J3で48試合8得点を記録していた。 2020.12.12 10:42 Sat
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