ホーシャ ROCHA

ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1989年04月01日(35歳)
利き足
身長 186cm
体重 86kg
ニュース
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名古屋、DFホーシャが母国復帰 期限付き期間満了

名古屋グランパスは12日、ブラジル人DFホーシャ(29)の期限付き期間満了に伴うグアラニFC(ブラジル)復帰を発表した。 ホーシャは2018年にグアラニFCから期限付き加入。明治安田生命J1リーグ8試合に出場して3得点をマークしたが、右ヒザのケガでシーズンの大半を棒に振った。 2019.01.12 11:05 Sat

J1最下位の名古屋、DFホーシャが検査と治療で一時帰国

▽名古屋グランパスは20日、DFホーシャの一時帰国を発表した。 ▽理由は負傷した右ヒザの精密検査・治療のため。再来日の予定は決まっておらず、確定次第発表される。 ▽ホーシャは今シーズンから名古屋でプレー。ここまで明治安田生命J1リーグ8試合に出場して3得点を記録している。 ▽名古屋は現在、J1リーグ2勝3分け11敗の最下位。22日に行われる次節、サンフレッチェ広島をホームに迎え撃つ。 2018.07.21 12:35 Sat

泥沼・名古屋が7連敗…清水が3発快勝で連敗ストップ《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第10節、名古屋グランパスvs清水エスパルスが10日に行われ、3-1で清水が勝利した。 ▽開幕2連勝からズルズルと順位を下げて、ついに最下位に転落してしまった名古屋(勝ち点7)。現在6連敗中とこの辺で連敗を止めたい名古屋は前節から先発を4選手を変更。秋山、ワシントン、ジョー、深堀を代えて、ホーシャ、内田、和泉、佐藤を起用した。 ▽一方、こちらも3連敗中と不調から抜け出せない12位の清水(勝ち点9)は、前節からの変更は1点のみ。立田を代えて飯田をスタメンに並べた。 ▽堅い入りを見せた両チーム。名古屋は13分に、左サイドの内田がボックス外左からミドルシュートを選択。しかしシュートはGK六反に阻まれる。なかなかシュートが打てずにいる中、清水は31分に北川がミドルシュートでトライ。これは枠を捉えられなかったが、前半終了間際の44分、その北川がゴールを挙げる。 ▽カウンターを仕掛ける清水。敵陣中央をドリブルで上がった河井がボックス右に開いた北川に供給すると、北川はそこから左足を振り抜きゴール左上隅にシュートを突き刺した。 ▽清水のリードで迎えた後半、名古屋は頭から佐藤を下げてジョーを投入。するとそのジョーが右からのクロスを高さを生かしたヘディングシュートでゴールに迫る。さらにそのジョーを起点に、パスを受けた和泉がボックス左からシュートを放つが枠の右へ。 ▽ジョーの投入で勢いづく名古屋を清水は突き放す。70分、ゴール前で繋ぐ清水。クリスランから北川、北川からさらに後ろへ下げると石毛がボックス手前から地を這う強烈なシュートを突き刺し2点目をもたらした。 ▽厳しくなった名古屋だが83分に、左CKにホージャがダイビングヘッドで1点を返すが、86分に決定的となる3点目を金子に許し万事休す。 ▽試合は3-1で清水が勝利。清水が連敗を「3」で止めた一方で、名古屋は7連敗を喫してしまった。 2018.04.25 21:26 Wed

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第2節】豪州GKが名古屋の風を吹かす大活躍

▽明治安田生命J1リーグ第2節の9試合が2日から4日の3日間にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GKランゲラック(名古屋グランパス/初選出) ▽サイズを生かしたセービングスキルで磐田攻撃陣を完封。冷静沈着なショットストップで、チームの連勝に大きく寄与した。 DF立田悠悟(清水エスパルス/初選出) ▽リスクを冒した攻め上がりで神戸の強力攻撃陣に反発。72分にプロ初ゴールを決め、勝利の立役者に。 DFホーシャ(名古屋グランパス/初選出) ▽高い身体能力を生かして川又との肉弾戦を演じ、セットプレーでも脅威に。磐田攻撃陣の前に壁として立ちふさがった。 DF板倉滉(ベガルタ仙台/初選出) ▽空中戦もさることながら、地上戦でも安定感あるディフェンス。後方からのビルドアップも正確で、充実のパフォーマンス内容だった。 DF永戸勝也(ベガルタ仙台/初選出) ▽決勝アシスト。ルーキーイヤーの昨シーズン途中に重傷を負ったが、ブランクを感じさせないプレーぶりを披露。アシスト量産に期待大。 MF小泉慶(柏レイソル/初選出) ▽移籍後初先発で嬉しい初ゴール。売りのボール奪取力と、奪ってからの前への推進力を武器に中盤から攻守を司った。 MF小笠原満男(鹿島アントラーズ/初選出) ▽半年ぶりのリーグ戦先発ながらチームに薄れつつある勝負への姿勢を見事に体現。引き締め役として絶大なる存在感を誇った。 MF金子翔太(清水エスパルス/初選出) ▽石毛と共にサイドからの切り崩し役として1ゴール1アシストの大活躍。この調子を続ければ、飛躍の年になりそう。 MF川辺駿(サンフレッチェ広島/初選出) ▽後半途中からトップ下にコンバートされると、逆転劇を呼び込む2得点を演出。個人として大いなる可能性を示した。 MF石毛秀樹(清水エスパルス/初選出) ▽2アシストで左サイドを支配。岡山への武者修行を経て、持ち前の打開力だけでなく守備意識も向上し、大化けの予感も。 FWガブリエル・シャビエル(名古屋グランパス/2回目) ▽開幕2戦連発。チームとして劣勢に立たされていても、異質な攻撃スキルを持つ彼にはお構いなし。今節もキレキレだった。 2018.03.05 13:00 Mon
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