佐野翼 Tsubasa SANO

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1994年10月18日(29歳)
利き足
身長 176cm
体重 73kg
ニュース
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“伊藤純也”が同点弾の浦安、ラストプレー劇的逆転勝利で最下位脱出! 高知は天皇杯でG大阪撃破も得点力不足響き...【JFL第12節】

17〜18日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第12節の7試合が各地で行われた。 首位・クリアソン新宿はアウェイで8位・ヴェルスパ大分と対戦。5分、V大分のGK姫野昴志が自陣ボックス内から蹴ったボールが新宿DF瀬川和樹の背中に当たって無人のゴール前へこぼれると、すかさず反応したFW佐野翼が押し込んだ。新宿は開始早々のラッキーな1点を守り抜き、1-0で勝利している。 なお、かつてロアッソ熊本とAC長野パルセイロでプレーした28歳の佐野は今節のゴールで今季7得点とし、得点ランキングで単独トップに立っている。 新宿を追う2位・ソニー仙台FC、3位・レイラック滋賀はいずれも勝ち点「3」を積み上げれず。ソニーはアウェイでFCマルヤス岡崎に1-3の敗戦を喫し、滋賀もアウェイでFCティアモ枚方と2-2のドローに。マルヤスがソニーをかわして3位に浮上し、滋賀が2位となっている。 最下位・浦安は前々節(前節試合なし)、ホームでソニーを撃破し今季初勝利。中2日で行われた天皇杯2回戦は横浜F・マリノスに0-2で敗戦も、J1王者を相手に果敢なプレスをかけて押し込み、確かな手応えを得た。今節はアウェイで10位・ミネベアミツミFCと対戦した。 0-0で迎えた49分にCKから失点も、67分にMF伊藤純也が地を這う右足ミドルを突き刺して同点に。その後はこう着した展開が続き、ドロー決着も覚悟したが、90+4分にドラマ。途中出場のFW井上翔太郎がヘディング弾を叩き込み、逆転に成功した。 井上のゴール直後に試合終了を告げるホイッスルが鳴り響き、2-1で浦安の勝利に。この結果、浦安はヴィアティン三重に0-1で敗れた沖縄SVをかわして最下位を脱出している。 天皇杯2回戦でガンバ大阪を撃破した高知ユナイテッドSC。ジャイアントキリングで世間を沸かせた“Jなし県”高知の雄だが、悲願のJリーグ参入を目指すJFLでは堅守速攻を標榜する一方、得点力不足に悩み、前節終了時点で12位に低迷している。 アウェイで13位・鈴鹿ポイントゲッターズと対戦した今節もゴールを奪えないまま、時計の針だけが進んでいく。試合終盤にはカウンターから再三の決定機を迎えたが、いずれもモノにできず、最後の最後に悲劇。90+4分にオウンゴールで被弾し、0-1の敗戦となった。高知はこれで直近6試合未勝利となり、この間のゴールはわずか「4」。厳しい戦いが続いている。 ◆第12節 6月17日(土) FCマルヤス岡崎 3-1 ソニー仙台FC ヴェルスパ大分 0-1 クリアソン新宿 FCティアモ枚方 2-2 レイラック滋賀 6月18日(日) 東京武蔵野ユナイテッドFC 0-0 ラインメール青森 ヴィアティン三重 1-0 沖縄SV ミネベアミツミFC 1-2 ブリオベッカ浦安 鈴鹿ポイントゲッターズ 1-0 高知ユナイテッドSC ※今節試合なし Honda FC 2023.06.18 17:15 Sun

新宿が元Jリーガー3人で4ゴール、二川孝広監督率いる枚方を撃破! 首位ソニーvs2位滋賀は痛み分け【JFL第8節】

日本フットボールリーグ(JFL)第8節の7試合が13日から14日にかけて各地で行われた。 首位を走るソニー仙台FCはホームで2位レイラック滋賀との直接対決。滋賀より1試合消化が多いなかで勝ち点差は「1」となっており、ここで白星を掴んで突き放しておきたいところだったが、0-0のゴールレスドローに終わった。 一方、3位のヴェルスパ大分はアウェイで東京武蔵野ユナイテッドFCと対戦。首位と2位が勝ち点1の積み上げにとどまったなか、勝利すれば首位浮上という状況だったが、35分と45分に立て続けの2失点を喫してしまう。2点ビハインドで迎えた後半は69分にMF藤本拓臣のゴールで1点を返したが、これ以上の反撃は叶わず、1-2の敗戦となった。 クリアソン新宿はアウェイで二川孝広監督率いるFCティアモ枚方と対戦。0-0で迎えた52分、かつて栃木SCやザスパクサツ群馬などで活躍した33歳のDF瀬川和樹が先制点を決めると、瀬川は60分にも追加点を叩き込む。 新宿は69分にも元カマタマーレ讃岐のMF池谷友喜が3点目、1点を返された80分に元AC長野パルセイロのFW佐野翼が4点目をゲット。終了間際に再び失点するも、元Jリーガーの4ゴールで2-4と勝利した新宿が連敗を2で止め、3試合ぶりの白星となった。 第8節を終えて首位はソニー仙台。ソニー仙台から13位のFCマルヤス岡崎までの勝ち点差が「6」しかない混戦状態となっている。一方、14位、15位(最下位)は昇格組の沖縄SV、ブリオベッカ浦安。両チームは今節で対戦も、0-0のドローで勝ち点1の積み上げにとどまっている。 ◆JFL第8節 FCマルヤス岡崎 2-2 高知ユナイテッドSC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">東京武蔵野ユナイテッドFC 2</span>-1 ヴェルスパ大分 ヴィアティン三重 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 Honda FC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ミネベアミツミFC 1</span>-0 ラインメール青森 FCティアモ枚方 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 クリアソン新宿</span> ソニー仙台FC 0-0 レイラック滋賀 ブリオベッカ浦安 0-0 沖縄SV ※今節試合なし 鈴鹿ポイントゲッターズ 2023.05.14 16:02 Sun

「スーツのイケメン登場してビビった」国立でのJFL開催にサラリーマンのコールリーダー!? 拡声器片手に大役務めたのは昨季まで在籍の元浦安選手「ここは僕がやるしかないと思った」

聖地・国立競技場にサラリーマン姿のイケメンコールリーダーが現れた。 9日、国立競技場で日本フットボールリーグ(JFL)第5節のクリアソン新宿vsブリオベッカ浦安が行われた。観衆1万1150人を集めた試合は、都並敏史監督率いる浦安が36分に先制するも、ホームの新宿はFW佐野翼が後半だけで2得点。新宿が2-1で逆転勝利を収めている。 浦安にとっては関東サッカーリーグ時代からしのぎを削る相手に悔しい敗戦となったが、浦安サポーターが陣取ったゴール裏ではある光景が話題に。サラリーマン姿の若い男性が拡声器を片手にコールリーダーとして応援を盛り上げた。 この男性は篠田朋宏さん(28)。実は昨年まで浦安に在籍していた元サッカー選手だ。高校サッカーの名門である青森山田高校から東洋大学へと進み、卒業後はJFL時代のFC大阪、アルテリーヴォ和歌山、そして、2020年から昨年までの3年間を浦安でプレーし、現役を退いた。 本人に伺ったところ、現在はサッカーを離れ、営業マンとして都内の一般企業に勤めているそう。この日は仕事の合間を縫って、引退後初となる古巣の試合観戦に訪れたという。 そんななか、篠田さんは浦安時代に選手と並行して小学生カテゴリーでコーチを務めており、ゴール裏に応援に駆けつけていた教え子から「しのコーチがコールリーダーやってよ」と拡声器を手渡されたとのこと。顔馴染みのサポーターからの後押しもあり、即席コールリーダーとして声を出すことになったようだ。 これらの経緯を知らない観客にとっては、「サラリーマンらしき男性が応援を盛り上げている」光景が目新しかった模様。SNSでは「スーツ姿のイケメンが登場してビビった(何者なんだ!!)」「めっちゃカッコよかった」といったコメントが上がっている。 篠田さんはまさかの大役を振り返り、「去年まで一緒にプレーしてた選手たちが闘っているなか、クラブの子どもたちも沢山応援しに来ていたので、ここは僕がやるしかないと思いました。応援って選手目線から言うと最高に嬉しいし、半端ないパワーを貰うんです。その想いが少しでも選手に届けば良いなと思い、全力で応援しました」と語った。 残念ながら浦安は篠田さんらの応援むなしく敗れ、開幕5試合未勝利で最下位を抜け出せなかった。 それでも、篠田さんは古巣に対し、「結果が出ないと精神的にキツイです。でも、ブリオベッカのみんななら必ず挽回できるので、僕も引き続き全力で応援します」とエール。拡声器を片手に応援を盛り上げるサラリーマン姿の篠田さんをまたどこかでお目にかかれるかもしれない。 なお、浦安の次節は15日。ゼットエーオリプリスタジアム(市原臨海競技場)に高知ユナイテッドSCを迎え撃つ。 <span class="paragraph-title">【動画】JFL浦安の元選手がかつての仲間を応援! 聖地・国立で拡声器片手に全力声出し</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">浦安を退団、引退して以来ですが応援に!<br>選手の皆んなが頑張ってる姿を見て、全力でコールリーダーやらさせていただきました!クリアソン新宿さんの応援数には及ばないけど、最後まで応援してます!!<br>頑張れ!みんな!!<br>ジュニアの皆んなもありがとう!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E6%B5%A6%E5%AE%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブリオベッカ浦安</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%B3%E6%96%B0%E5%AE%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリアソン新宿</a> <a href="https://t.co/oVjef9jXST">pic.twitter.com/oVjef9jXST</a></p>&mdash; 篠田朋宏 (@shinotomo777) <a href="https://twitter.com/shinotomo777/status/1645015943817596928?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.14 17:30 Fri

国立競技場に観衆1万1150人...新宿が浦安との関東勢対決制す! 首位ソニー仙台は高知に敗れ今季初黒星【JFL第5節】

日本フットボールリーグ(JFL)第5節の7試合が8日から9日にかけて各地で行われた。 国立競技場で1万1150人の観衆を集めて行われたクリアソン新宿とブリオベッカ浦安による一戦。浦安は36分にCKの流れから市立船橋高校出身の187cmFW村上弘有が先制点を叩き込む。 1点ビハインドで試合を折り返した新宿は55分、FW佐野翼のゴールで同点に追いつき、さらに71分にFKから再び佐野が押し込んで逆転。終盤には浦安の猛攻を受けた新宿だったが、そのまま逃げ切り、2-1で勝利を収めた。 首位のソニー仙台FCはアウェイで高知ユナイテッドSCと対戦。ここまで3勝1分けと無敗を維持してきたが、開始早々の4分に先制を許すと、34分には昨年まで在籍していたMF佐々木敦河に追加点を決められる苦しい展開に。まずはなんとか1点を返したいソニー仙台だったが、開幕4試合でリーグ最多の8得点を挙げてきた攻撃陣が沈黙。最後まで1点が遠く、2-0で敗れて今季初黒星となった。 開幕3連勝中(第2節試合なし)のFCティアモ枚方はアウェイで鈴鹿ポイントゲッターズと対戦。6分、14分と立て続けに2失点を喫したなか、18分に大卒ルーキーFW津村夢人の公式戦初ゴールで1点を返す。 だが、反撃はこの1点のみ。2-1で敗れて枚方も今季初黒星となった。一方、鈴鹿は開幕から4試合のベンチ入り禁止処分を受けていた三浦泰年監督の今季初采配ゲームで白星をゲット。ヴィアティン三重との三重ダービーを戦う次節に向けて弾みをつけた。 第5節を終え、首位は3勝1分け1敗で勝ち点10のソニー仙台。今節は前節終了時点で首位のソニー仙台、2位のレイラック滋賀、3位の枚方が揃って敗れるという波乱が巻き起こり、ヴェルスパ大分が4位から2位に浮上している。 ◆JFL 第5節 ▽4月8日(土) Honda FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ミネベアミツミFC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">東京武蔵野ユナイテッドFC 1</span>-0 ヴィアティン三重 ▽4月9日(日) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴェルスパ大分 1</span>-0 FCマルヤス岡崎 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">鈴鹿ポイントゲッターズ 2</span>-1 FCティアモ枚方 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">高知ユナイテッドSC 2</span>-0 ソニー仙台FC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">クリアソン新宿 2</span>-1 ブリオベッカ浦安 レイラック滋賀 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ラインメール青森</span> ※今節試合なし 沖縄SV 2023.04.09 19:05 Sun

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月28日】補強に放出に浦和が大改革! 飲酒運転のアデミウソンはG大阪と契約解除

Jリーグ移籍情報まとめ。12月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《復帰》 MF中村桐耶(20)←Honda FC(JFL) ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(19) DFシマオ・マテ(32) MF松下佳貴(26) [OUT] 《完全移籍》 FWジャーメイン良(25)→横浜FC DF浜崎拓磨(27)→松本山雅FC ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)→いわてグルージャ盛岡 FW有馬幸太郎(20)→栃木SC ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 GK塩田仁史(39)←栃木SC DF西大伍(33)←ヴィッセル神戸 MF田中達也(28)←大分トリニータ MF明本考浩(22)←栃木SC 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)←鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)→ジェフユナイテッド千葉 MF井澤春輝(21)→ギラヴァンツ北九州 MF武富孝介(30)→京都サンガF.C. MF長澤和輝(29)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)→京都サンガF.C. DF荻原拓也(21)→京都サンガF.C. ◆川崎フロンターレ [IN] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)→大分トリニータ 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(22) GK高丘陽平(24) [OUT] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)→ヴァンフォーレ甲府 《契約満了》 ヘッドコーチ アーサー・パパス(40) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田 FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《加入内定》 MF鈴木淳之介(17)←帝京可児高校 ※2022シーズン ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF西澤健太(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF長澤和輝(29)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)→FC町田ゼルビア ◆ガンバ大阪 [OUT] 《契約解除》 FWアデミウソン(26) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)→FC町田ゼルビア FW山根永遠(21)→水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF島村拓弥(21)→京都サンガF.C. FWタワン(20)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF西大伍(33)→浦和レッズ ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)←ヴァンフォーレ甲府 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW石井快征(20) MF樋口雄太(24) GK金珉浩(20) [OUT] 《契約満了》 MF安庸佑(29) FW趙東建(35) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF田中達也(28)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF末吉塁(24)→ジェフユナイテッド千葉 FW大槻周平(31)→ジェフユナイテッド千葉 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 FW山根永遠(21)←セレッソ大阪 ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き延長》 FW有馬幸太郎(20)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)→FC今治 GK塩田仁史(39)→浦和レッズ MF明本考浩(22)→浦和レッズ ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)→ガイナーレ鳥取 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF河本裕之(35) DF西村慧祐(22) MF石川俊輝(29) MF菊地俊介(29) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)←浦和レッズ MF末吉塁(24)←モンテディオ山形 FW大槻周平(31)←モンテディオ山形 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)←鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)→モンテディオ山形 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)←名古屋グランパス FW太田修介(24)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)→鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(20) [IN] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)→サンフレッチェ広島 FW太田修介(24)→FC町田ゼルビア ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF大野佑哉(24) MF山田真夏斗(19) MF村越凱光(19) FW韓勇太(24) FW榎本樹(20) [IN] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(27)←ベガルタ仙台 MF表原玄太(24)←徳島ヴォルティス 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)←横浜FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF早川史哉(26) [OUT] 《期限付き満了》 DF荻原拓也(21)→浦和レッズ ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 FW山根永遠(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《契約満了》 FWルリーニャ(30) DFフォルリン(32) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF中野克哉(24) [IN] 《完全移籍》 MF武富孝介(30)←浦和レッズ 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)←浦和レッズ DF荻原拓也(21)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(21)→FC今治 DF江川慶城(20)→いわきFC(JFL) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK金山隼樹(32) DF廣木雄磨(28) DF下口稚葉(22) DF阿部海大(21) MF喜山康平(32) FW山本大貴(29) [OUT] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)→川崎フロンターレ ◆レノファ山口FC [IN] 《加入内定》 DF高橋秀典(22)←大阪体育大学 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF表原玄太(24)→松本山雅FC ◆愛媛FC [OUT] 《引退》 GK原裕太郎(30) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF重廣卓也(25) FW城後寿(34) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK田中悠也(20) DF佐藤喜生(23) MF永野雄大(22) [IN] 《完全移籍》 MF井澤春輝(21)←浦和レッズ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF米田隼也(25) MF澤田崇(29) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)→横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)←鹿島アントラーズ ◆SC相模原 《契約更新》 DF夛田凌輔(28) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF広瀬健太(28) MF藤山智史(26) MF水谷拓磨(24) MF坪川潤之(23) FW佐野翼(26) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF徳武正之(29) DF濱託巳(24) FW渡邉りょう(24) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木一輝(29) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF大西遼太郎(23) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)←ザスパクサツ群馬 《退団》 DF上松瑛(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《昇格》 DF武下智哉(18)←カマタマーレ讃岐U-18 ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)←栃木SC MF島村拓弥(21)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 GK内山圭(27) MF河原創(22) MF伊東俊(33) MF竹本雄飛(23) MF小島圭巽(19) MF田尻康晴(19) FW樋口叶(19) [OUT] 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)→鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF砂森和也(30) MF八反田康平(30) MF牛之濵拓(28) [IN] 《就任》 監督 アーサー・パパス(40)←横浜F・マリノス ヘッドコーチ 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)→浦和レッズ 2020.12.29 07:30 Tue

J2昇格目指す長野、主力5選手と契約更新! 今季7ゴールの佐野翼は「強い長野を体現したい」と意気込む

AC長野パルセイロは28日、DF広瀬健太(28)、MF藤山智史(26)、FW佐野翼(26)、MF水谷拓磨(24)、MF坪川潤之(23)との来季契約更新を発表した。 2015年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた広瀬は栃木SC、アルビレックス新潟を経て、長野に今季加入。明治安田生命J3リーグ23試合に出場して2ゴールを記録した。 2017年に鹿屋体育大学からブラウブリッツ秋田に入団した藤山も今季から長野に加わり、33試合に出場。ロアッソ熊本から今季入団の佐野も32試合で7ゴールの数字を残した。 清水エスパルス、FC今治を経て、今季加入の水谷は32試合の出場で1ゴールをマーク。東洋大学から今季入団の坪川は30試合で1ゴールを記録した。 来季も長野でプレーする主力5選手はクラブの公式サイトを通じて、今季あと一歩のところで逃したJ2昇格に向けて意気込みを語っている。 ◆広瀬健太 「今年も熱いご声援ありがとうございました。来シーズンも長野パルセイロでプレーさせていただくことになりました。今季の悔しさを忘れず、来シーズンはJ3優勝・J2昇格を目指して頑張りたいと思います。2021年シーズンも応援よろしくお願いします!」 ◆藤山智史 「来シーズンもAC長野パルセイロでプレーさせていただくことになりました。今シーズン味わった悔しさを糧に日々精進し、クラブに関わる全ての皆様と共に戦います。来シーズンは、共に昇格を掴み取りましょう!!」 ◆佐野翼 「来年も長野でプレー出来る事を嬉しく思います。今シーズン味わった悔しい思いを来シーズンにぶつけて、更に強い長野を体現したいと思います。よろしくお願いします!」 ◆水谷拓磨 「来シーズンもAC長野パルセイロでプレーさせて貰うことになりました。J2昇格の夢を今度こそ、ファン・サポーターの皆さんと一緒に掴みたいと思います! 来シーズンもよろしくお願いします!」 ◆坪川潤之 「来季も長野でプレーさせていただきます! 長野で達成したい目標が2つあります。ひとつは悲願のJ2昇格。もうひとつは、満員のUスタでプレーすることです。今年はコロナ禍により制限がありましたが、たくさんのファン・サポーターの方が足を運んでくれたことに感謝しています。来年はさらにスタジアムに足を運んでもらえるように長野のサッカーを体現したいと思います。より一層強い責任と覚悟を持って闘います。応援よろしくお願いします!」 2020.12.28 18:55 Mon

長野、熊本FW佐野翼の完全移籍加入を発表! 「最終節の長野戦で…」

AC長野パルセイロは25日、今シーズン限りでロアッソ熊本を退団したFW佐野翼(25)が加入することを発表した。 順天堂大学出身の佐野は、2018年にアルビレックス新潟シンガポールから熊本に加入。今シーズンは、明治安田生命J3リーグ23試合に出場し4得点を挙げた。天皇杯には2試合出場していたが、今月11日に契約満了となっていた。 長野への加入が決まった佐野は、クラブ公式サイトを通じてコメントしている。 「2020シーズンよりAC長野パルセイロに加入することになりました佐野 翼です」 「2019シーズン最終節のパルセイロさんとの試合で、自分が退場となるプレーがありながらも、今回オファーをいただいたクラブに感謝します。マイナスからのスタートではありますが、結果で恩返しができるように、覚悟をもって来季に臨みます。長野の皆さん、よろしくお願いします」 2019.12.25 13:15 Wed

【Jリーグ移籍情報/12月11日】天皇杯を残す鹿島が大岩剛監督の退任を発表... 仙台はシマオ・マテと長沢駿の契約を更新!

Jリーグ移籍情報まとめ。12月11日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DFシマオ・マテ(31) FW長沢駿(31) ◆鹿島アントラーズ 《退任》 大岩剛監督(47) ◆横浜F・マリノス 《契約満了》 MF堀研太(20) FW町野修斗(20) ◆松本山雅FC 《契約満了》 FW高崎寛之(33) ◆清水エスパルス 《引退》 MF増田誓志(34) 【J2】 ◆モンテディオ山形 《退任》 木山隆之監督(47) 《契約満了》 DF坂井達弥(29) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF廣井友信(34) DF作田裕次(32) ◆FC岐阜 《就任》 ゼムノビッチ・ズドラブコ氏(65) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FW福元友哉(20) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約満了》 FW田中智大(28) 《期限付き満了》 MF堀研太(20)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 《退任》 布啓一郎監督(58) 《引退》 DF久木田紳吾(31) ◆SC相模原 《契約満了》 DF阿部巧(28) MF伊藤大介(32) MF末吉隼也(32) MF平石直人(27) ◆AC長野パルセイロ 《完全移籍》 DF松原優吉(31)→カターレ富山 ◆カターレ富山 《完全移籍》 DF松原優吉(31)←AC長野パルセイロ 《期限付き満了》 FW田中智大(28)→ブラウブリッツ秋田 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約満了》 DF打越大樹(23) MF井上翔太(30) MF紀藤隆翔(21) 《期限付き満了》 FW町野修斗(20)→横浜F・マリノス ◆ロアッソ熊本 《契約満了》 GK畑実(30) MF村上巧(30) MF中山雄登(28) MF八久保颯(26) FW三島康平(32) FW佐野翼(25) 2019.12.12 06:30 Thu

熊本がGK畑、FW佐野、MF中山ら6選手と契約満了

ロアッソ熊本は11日、GK畑実(30)、MF村上巧(30)、FW三島康平(32)、FW佐野翼(25)、MF八久保颯(26)、MF中山雄登(28)の契約満了を発表した。 熊本出身の畑は、2012年にアイン食品サッカー部からロアッソ熊本に入団。2014年にはキャリアハイとなる明治安田生命J2リーグ32試合に出場も、今シーズンは天皇杯1試合の出場に留まった。 村上は2016年に愛媛FCから熊本に完全移籍。今シーズンは明治安田生命J3リーグに11試合出場し、天皇杯では1試合1得点を記録した。 三島は2019年に松本山雅FCから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで22試合4得点を記録した。 佐野は2018年にアルビレックス新潟シンガポールから熊本に完全移籍。今シーズンはJ3リーグで23試合4得点を記録していた。 熊本出身の八久保は、2016年に阪南大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで15試合1得点を記録した。 中山は2014年に流通経済大学から熊本に入団。今シーズンはJ3リーグで31試合1得点を記録した。 熊本退団が決定した6選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆畑実 「8年間どんな時でも熱いご声援、ご支援をしてくださったサポーター、スポンサーの方、本当にありがとうございました」 「また、結果としてチームに貢献できずに申し訳ない気持ちと、その中でも8年もの間、地元熊本でプレーをさせていただいたロアッソ熊本に感謝の気持ちでいっぱいです。ロアッソ熊本が必ずJ2、そしてJ1に昇格することを信じています! 本当にありがとうございました」 ◆村上巧 「今年1年でJ2に昇格できなかった事を非常に申し訳なく思っております。熊本での4年間は怪我などもあり、思うようにプレーができず、チームに貢献出来なくて悔しく思います。それでも、試合に出場した時は、誰よりも強い気持ちでチームの勝利のために戦ってきたつもりです」 「熊本のスポンサーの皆様、サポーターの皆様には、どんな時でもたくさんの支援や応援をしていただき、感謝しております。サポーターと勝利を分かち合う事が出来たカモンロッソは一番の思い出です。4年間、共に戦っていただき、本当にありがとうございました」 ◆三島康平 「1年で必ずJ2に復帰するという目標を果たす事ができずに悔しい気持ちと、どんな時でも僕たちを後押ししてくれたサポーターの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「カモンロッソは皆さんの笑顔を見れる最高の時間でしたし、もっと皆さんと喜び合いたかったです。1年間という短い間でしたが、応援して下さいましたサポーターの方々、本当にありがとうございました」 ◆佐野翼 「自分の実力不足でチームに貢献する事が出来ず、悔しい気持ちでいっぱいです。熊本は温かい人が多く、沢山の良い出会いがありました。熊本を離れても、ロアッソ熊本を応援しています」 ◆八久保颯 「4年間ありがとうございました。地元熊本でサッカー選手として輝くことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。ただ、まだ僕のサッカー人生が終わったわけではないので、熊本出身として必ずどこかで輝ける場所を見つけられる様にさらに努力します。いつも、どんな時も熱い支援、熱い声援を送ってくれたスポンサー様、ファン、サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 ◆中山雄登 「大学を卒業してプロになって6年間、ロアッソ熊本に加入し、たくさんのチームメイト、たくさんのチームスタッフに出会い、一緒に戦えた事は僕の宝物です。目標を達成することができず申し訳ありません。しかし、みんなと一緒に目標に向かい、毎日切磋琢磨し努力してきましたので悔いはありません」 「熊本に6年間住み、熊本の土地、人柄、食べ物、全てが大好きだったので、熊本を去る事はとても寂しく思いますが、そんな大好きな熊本で息子が生まれ、息子を熊本出身にできた事を誇らしく思います。スポンサーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ファン・サポーターの皆様、サポートして下さった全ての皆様、6年間本当にありがとうございました!」 2019.12.11 09:35 Wed

最終節で1発退場の横浜FM・GK朴一圭、熊本FW佐野翼は出場停止試合なし

Jリーグは10日、7日に行われた明治安田生命J1リーグ第34節で退場処分となった横浜F・マリノスのGK朴一圭、8日に行われた明治安田生命J3リーグ第34節で退場処分となったロアッソ熊本のFW佐野翼に関する処分を発表した。 朴一圭は、FC東京との優勝を懸けた大一番に先発出場。しかし67分に、ボックス外で永井謙佑を倒した行為が一度はイエローカードと判定されるも、覆されてレッドカードとなり、退場処分となっていた。 佐野は、AC長野パルセイロ戦に先発出場。しかし、41分にボールとは関係ない位置で相手選手に肘打ちを見舞い、退場処分となっていた。 両選手ともに1試合の出場停止処分が下されたものの、同大会の同チームの出場する試合が終了したこと、出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合はないものとして決定した。 2019.12.10 17:25 Tue
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