ダラ・オシェイ Dara OSHEA

ポジション DF
国籍 アイルランド
生年月日 1999年03月04日(25歳)
利き足
身長 188cm
体重
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「後半のカギ」「パワーを与えた」復帰戦で先発出場の遠藤航はまずまずの評価、後半の出来が認められる「試合を作った」

復帰初戦となった日本代表MF遠藤航はまずまずの評価を受けている。 10日、プレミアリーグ第24節でリバプールはホームにバーンリーを迎えた。 日本代表としてアジアカップに参加していた遠藤は、リーグ戦で4試合ぶりの出場。復帰後初戦を先発で迎えることとなった。 試合は31分にジオゴ・ジョタのゴールで先制。45分にはCKから遠藤がマークについてたダラ・オシェイにヘディングでネットを揺らされて追いつかれる。 しかし、後半には遠藤のプレーも改善され、ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェスと前線が揃い踏み。3-1で勝利を収めた。 復帰戦でまずまずのプレーを見せた遠藤は後半のパフォーマンスが評価。イギリス『リバプール・エコー』は7点(10点満点)の評価をつけた。 「4バックの前で定期的に整理をし、喜んで足を踏み入れ、リバプールがテンポの注入を必要とした後半の開始時にはパワーを与えた」 「ただ、同点ゴール時にはボールをロスト。カードをもらい交代した」 また、イギリス『90min』も7点(10点満点)の評価を与えている。 「アジアカップからの復帰後初先発で前半は少しペースを落としていた。しかし、徐々に馴染み改善された」 「しっかりとした前へのパスを入れ、後半試合を作ったカギとなった」 リバプール専門メディアの『This is Anfield』も7点(10点満点)をつけている。 「日本人が離れていたのは7試合、彼がチームに復帰するのに遅れはなかったが、離れていたことで出遅れが生まれた。ダラ・オシェイのフリーでのヘディングを阻止するためには、もっとやる必要があった」 「早い段階でイエローカードが出たため、彼はより慎重になる必要があった。これは基礎となるパフォーマンスではあるが、リバプールは彼がよりテンポよくプレーすることを望んでいるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】アジアカップから復帰後即スタメンの遠藤航プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="R9Gr-prED1Q";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.11 11:30 Sun

プレミア昇格バーンリーがアイルランド代表CBを獲得!

バーンリーは23日、WBAからアイルランド代表DFダラ・オシェイ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 WBAのユースチームからファーストチームに昇格を果たした185cmのセンターバックは、ヘレフォード、エクセター・シティとイングランド下部カテゴリーのクラブでの武者修行を経て、2019–20シーズンから準主力に。今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で37試合に出場し、2ゴール2アシストの数字を残した。 また、アイルランド代表でもここまで19試合に出場するなど、代表チームにおいても存在感を高めている。 ヴァンサン・コンパニ監督の下、1年でのプレミアリーグ復帰を果たしたバーンリーとしては、昇格争いのライバルの1つだったバギーズの主力を引き抜く形となった。 2023.06.24 19:20 Sat

もしもC・ロナウドが退場になっていたら…歴史的ゴールの前にあったPKでのいざこざ

代表通算得点数の世界記録を更新したマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、試合中にひと悶着あったようだ。 C・ロナウドは1日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第4節のアイルランド代表戦に先発出場。0-1と、ポルトガル1点のビハインドで迎えた89分にヘディングで同点弾を奪い、後半のアディショナルタイムにも決勝点を記録。代表通算得点数を「111」まで伸ばし、劇的な勝利の立役者となった。 そのC・ロナウドだが、実は前半に1つPKを失敗している。その際に相手選手といざこざがあったと、イギリス『サン』は報じている。 キッカーにプレッシャーを与えようと、スポットの前にアイルランドのDFダラ・オシェイが立った。C・ロナウドは構わずボールをセットすると、そのボールをダラ・オシェイがキック。これに腹を立てたのか、C・ロナウドはダラ・オシェイに手を出してしまった。 審判団からはお咎めもなく、VARの介入もなし。そのシーンを見たファンからは「どうして赤ではないの?」、「プレミアだったらレッドカード」、「尊敬と情熱を重視するプレーヤーにとって恥ずべき行為だ」といった声が集まることになった。 退場であれば終盤のゴールは生まれることはなく、勝敗も異なっていたかもしれない。C・ロナウドにとっては結果的にPKを失敗することになったものの、大きな分岐点となったのは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウド、相手の嫌がらせに思わず手が出る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Lucky there wasn’t a card here simulation <a href="https://t.co/mLz3LoFXPl">pic.twitter.com/mLz3LoFXPl</a></p>&mdash; Darren Cleary (@RadioCleary) <a href="https://twitter.com/RadioCleary/status/1433145338727215105?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.03 06:15 Fri
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