ジャフェット・タンガンガ Japhet TANGANGA

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1999年03月31日(25歳)
利き足
身長 184cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

スパーズのDFタンガンガが英2部ミルウォールへレンタル…今季前半戦在籍のアウグスブルクでは出場なし

トッテナムのイングランド人DFジャフェット・タンガンガ(24)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のミルウォールへレンタル移籍することになった。 ミルウォールは18日、タンガンガが今シーズン終了までのレンタル移籍で加入したことを発表した。 トッテナムのアカデミー出身のタンガンガは、2019年9月に行われたEFLカップのコルチェスター・ユナイテッド戦でファーストチームデビュー。 さらに、2020年1月にはリバプールとのビッグマッチでプレミアリーグデビューを飾り、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督の期待に応えてFWサディオ・マネとのマッチアップで奮闘。デビューシーズンはセンターバックと左右のサイドバックで公式戦11試合に出場した。 しかし、以降は度重なる負傷やパフォーマンスの問題もあり、ディフェンスラインのポジション争いにおいて序列が低下。昨夏にはアウグスブルクへ買い取り義務が付帯した1年間のレンタル移籍で加入したが、負傷や監督交代の影響などもあって一度も公式戦出場がなかった。 これにより、早期ローンバックが決定したなか、新天地はチャンピオンシップで16位のミルウォールとなった。 2024.01.18 23:17 Thu

トッテナムDFタンガンガが出場なしのアウグスブルクから早期復帰…英2部にローン先変更報道

アウグスブルクは18日、イングランド人DFジャフェット・タンガンガ(24)のローン加入契約に関して、保有元のトッテナムと早期打ち切りで合意した旨を発表した。 トッテナムアカデミー出身のセンターバックは昨夏からアウグスブルクにローン移籍。条件付きの買取義務オプションを含む1年ローンでのドイツ行きだったが、ここまではケガだけでなく、監督の途中交代も影響して出場なしだった。 トッテナナム側もアウグスブルクの発表に合わせ、タンガンガのレンタルバックを報告。今後については明らかにされていないが、チャンピオンシップ(イングランド2部)16位のミルウォールに今季終了まで貸し出すとみられる。 2024.01.18 17:50 Thu

アウグスブルクでは出場なし…スパーズDFタンガンガが英2部にローン先変更へ!

イングランド人DFジャフェット・タンガンガ(24)のローン先が変わるようだ。 トッテナムアカデミー出身のセンターバックは2020年1月にトップチームデビューし、当時のジョゼ・モウリーニョ体制下でそれなりの出番を掴んだが、以降はケガも重なって序列が低下。昨夏からアウグスブルクにローン移籍した。 条件付きの買取義務オプションを含む1年ローンでのドイツ行きだったが、ここまでは出場なし。ケガだけでなく、監督の途中交代も影響しているものとみられるが、出場機会を求めてのアウグスブルク行きは現状、失敗と言っていい。 そんなタンガンガだが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、アウグスブルクからトッテナムに呼び戻された後、チャンピオンシップ(イングランド2部)16位のミルウォールに今季いっぱいまで貸し出されるという。 シーズン途中のレンタル先変更となるタンガンガだが、チャンピオンシップを舞台に出場機会を掴めるだろうか。 2024.01.18 15:15 Thu

スパーズDFタンガンガがアウグスブルクに移籍…買取義務付帯のレンタルに

アウグスブルクは1日、トッテナムからイングランド人DFジャフェット・タンガンガ(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、今回の契約には特定の条件を達成した場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。ドイツ『スカイ』によると、移籍金は600万ユーロ(約9億5000万円)程度になるという。 トッテナムのアカデミー出身のタンガンガは、2019年9月に行われたEFLカップのコルチェスター・ユナイテッド戦でファーストチームデビュー。 さらに、2020年1月にはリバプールとのビッグマッチでプレミアリーグデビューを飾り、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督の期待に応えてFWサディオ・マネとのマッチアップで奮闘。デビューシーズンはセンターバックと左右のサイドバックで公式戦11試合に出場した。 しかし、以降は度重なる負傷やパフォーマンスの問題もあり、ディフェンスラインのポジション争いにおいて序列が下がっており、これまで複数の国内クラブやミランなどセリエAクラブへの移籍も取り沙汰されたが、新天地はドイツのアウグスブルクとなった。 2023.09.02 00:34 Sat

トリノ、アタランタとの大型取引が進行中… ベテランFWサパタ獲得&主力DFボンジョルノ放出へ

トリノとアタランタは3選手を絡めた取引を進めているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 元パラグアイ代表FWアントニオ・サナブリアの負傷を受け、ストライカーの層の薄さが明るみのトリノ。また、今夏はコートジボワール代表DFウィルフリード・ステファン・シンゴ(22)をモナコへと売却し、右ウイングバックは開幕から新加入のU-21イタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(23)に託している。 一方のアタランタは、そんなトリノから移籍金2500万ユーロ(約39億8000万円)と評価されているイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノ(24)を獲得しようと目論んでいる模様。移籍金1700万ユーロ(約27億円)に加え、移籍金800万ユーロ(約12億7000万円)相当の元コロンビア代表FWドゥバン・サパタ(32)の完全移籍、さらには元U-20フランス代表DFブランドン・ソピー(21)のレンタル移籍を認めることで、トリノの主力センターバックを手中に収めようとしているようだ。 この交渉は両クラブ間で順調に進んでいるとのこと。サパタはトリノと3年契約を結ぶことになるという。以前はローマ移籍へと向かっていたサパタだが、同クラブは代わりにイラン代表FWサルダール・アズムン(28)を獲得し、今ではベルギー代表FWロメル・ルカク(30)の加入も目前に迫っている。 なお、ボンジョルノの放出によって前線と右サイドの補強を叶え、さらには1700万ユーロも手にすることができるトリノは、ボンジョルノの後釜として元U-21イングランド代表DFジャフェット・タンガンガ(24)に注目しているとのこと。買い取りオプション付きのレンタル移籍を希望し、トッテナムと交渉中のようだ。 2023.08.30 17:26 Wed

パヴァール獲得目指すインテル、バイエルンの決断急かすため期限を設定… OK出なければターゲット変更へ

インテルはフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(27)の移籍を加速させるため、バイエルンにプレッシャーをかけているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 スロバキア代表DFミラン・シュクリニアルや元イタリア代表DFダニーロ・ダンブロージオらが抜けた最終ラインを補強するため、パヴァールの獲得に動いているインテル。すでにバイエルンとも3000万ユーロ(約47億5000万円)+ボーナスの移籍金でクラブ間合意に達していると言われているが、バイエルンが後釜を確保してから契約完了へ向かうとみられている。 一方のインテルは移籍市場閉幕が迫っていることもあり、パヴァールの移籍を早く完了させたいと考えているようで、バイエルンに決断を迫っているとのこと。期限をイタリア現地時間の29日15時に設定し、これまでにゴーサインが出なければ他の選手に標的を切り替えるつもりだという。 『フットボール・イタリア』によると、インテルは代替候補として、トリノの元オランダ代表DFペル・スフールス(23)やトッテナムの元U-21イングランド代表DFジャフェット・タンガンガ(24)を検討。獲得にかかるコストはパヴァールとほぼ変わらないようだ。 なお、パヴァールの代理人などは今回の移籍が頓挫しないよう動き回っており、まだミラノ行きに自信を持っているとのこと。果たして、バイエルンはどのような決断を下すのだろうか。 2023.08.29 10:31 Tue

スパーズに朗報! クルゼフスキが練習復帰でエバートン戦で起用可能に

トッテナムのスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキがチームトレーニングに復帰した。 クルゼフスキは、今月のインターナショナルマッチウィーク期間にハムストリングを負傷。以降はプレミアリーグのアーセナル、ブライトン戦、チャンピオンズリーグ(CL)のフランクフルトとの連戦初戦を欠場していた。 しかし、11日行われた翌日のフランクフルト戦に向けた公開トレーニングではチームトレーニングに参加するスウェーデン代表MFの姿が確認された。 同日に公式会見に出席したアントニオ・コンテ監督は、同選手の復帰が近いことを認めたが、フランクフルト戦での起用は見送るという。イギリス『フットボール・ロンドン』が会見コメントを伝えている。 「デキ(クルゼフスキ)はほぼ準備ができていると思う。昨日、彼はMRI検査を受け、それは本当に、本当にポジティブなものだった。ただ同時に、ドクターと話したところ、明日の起用には5%のリスクがあると言われた」 「デキは我々にとって重要なプレーヤーであり、リスクを冒したくない。現時点でリスクを冒すことはばかげている。我々には忍耐が必要であり、彼がいなくてもこの状況にうまく立ち向かってきた。ただ、エバートン戦で彼はプレーできると思う」 今年1月にユベントスから加入して以降、ここまで公式戦29試合6ゴール11アシストと圧巻のパフォーマンスを継続するクルゼフスキの戦列復帰は、過密日程における前線のローテーション、崩しの局面でのオプションとしてチームに多くのプラスアルファをもたらすはずだ。 また、クルゼフスキと共に離脱していたその他の選手では、FWルーカス・モウラとDFジャフェット・タンガンガが同じくチームトレーニングに復帰。ルーカスに関してはフランクフルト戦でのベンチ入りが可能だ。 2022.10.11 23:12 Tue

「彼がとても好き」CLデビュー戦で2発のリシャルリソンをコンテ監督が絶賛「本当に満足している」

トッテナムのアントニオ・コンテ監督が、マルセイユとの一戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 7日、2022-23シーズンのチャピオンズリーグ(CL)グループD第1節でマルセイユと対戦したトッテナム。滑り込みでの出場権を獲得したCLでの飛躍が期待された。 プレミアリーグでも4勝2分けと好スタートを切ったトッテナム。しかし、難敵であるマルセイユの前に苦戦する。 前半はなかなか良い形が作れなかった中、後半開始早々にシャンセル・ムベンバが退場して数的有利に。さらに選手交代で流れを変えにいくと、76分と81分にリシャルリソンが2ゴールの活躍。2-0で見事に勝利を収めた。 初戦での勝利を収めたコンテ監督は、マルセイユが厳しい相手になると予想していたとコメント。交代策で流れを変えに行こうとしたと明かした。 「本当にタフだったが、我々はそれを理解していた。ビデオを観て試合の準備をスタートした時、ピッチ上でも試合が本当にタフになることを理解していた」 「我々はフィジカルがとても強いチームについて話している。彼らはマンツーマンで戦い、全てのデュエルで勝とうとする」 「前半はこういうタイプのデュエルで少し苦戦した。ボールをキープしてスペースを突き、ハリー(・ケイン)とシュートしたのは1度だったかもしれない」 「後半はもっと上手くいき、このような状況でとても良いスタートを切った。ソニー(ソン・フンミン)がスペースを攻め、そして(相手が)レッドカードを受けた。そこで試合が変わり、その後にチャンスを作った」 「また、私は選手交代でチームを助けようとした。ストライカーを試合に参加させるため、特にデキ(デヤン・クルゼフスキ)をワイドに置いて片方のサイドで一対一を作り、もう片方のサイドではイヴァン(・ペリシッチ)が一対一を作るようにした」 「その後、ベン・デイビスとジャフェット・タンガンガという2人のDFを投入した。その瞬間プッシュすることが必要だったからだ。その状況をうまく利用できた」 また、この試合がCLデビューとなり、2ゴールの活躍を見せたブラジル代表FWリシャルシソンを称賛。勝利を喜んだ。 「リシャルリソンには本当に満足している。この選手は今夜を迎えるに値する選手だった。彼は本当に良い男で、ファイターで、私は彼がとても好きだ」 「最終的に勝ち点3を獲得できたし、この大会を最高の形でスタートさせることが非常に重要だった」 2022.09.08 13:50 Thu

チャロバーのイタリア行きはなし…CBが欲しいミラノ2強は路線変更

移籍市場閉幕が迫るなか、ミランとインテルがそれぞれセンターバックの獲得に奔走しているようだ。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、ミランとインテルは揃ってチェルシーの元U-21イングランド代表DFトレヴォ・チャロバー(23)に触手を伸ばしていたとのこと。同選手は昨季にプレミアリーグデビューし、シーズンを通して公式戦31試合4得点2アシストを記録した。 今夏は多くのクラブから関心が寄せられ、とりわけインテルは継続的にアプローチ。だが、レスター・シティのU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナ(21)獲得間近と言われているチェルシーは、それでもセンターバックの枚数に不安を抱えていることから、ミラノの両クラブにはチャロバーを出さない旨を伝えたという。 これにより、両クラブのセンターバック獲得オペレーションは他の候補者へと軸足が移されることに。ミランはシャルケのU-21ドイツ代表DFマリック・チャウ(21)、もしくはトッテナムの元U-21イングランド代表DFジャフェット・タンガンガ(23)という2択に絞ったとのことだ。 一方のインテルはシモーネ・インザーギ監督がよく知るベテランに一本化。ラツィオのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビ(34)を買い取りオプション付きの1年レンタルで獲得する公算が強まったとのことで、こちらは正式契約が時間の問題となりつつあるようだ。 2022.08.28 19:16 Sun

スパーズDFロメロが週末ウルブス戦を欠場…コンテ「内転筋に少し痛みがある」

トッテナムのDFクリスティアン・ロメロがウォルバーハンプトン戦を欠場する見込みだ。 ロメロは先週末に行われたプレミアリーグ第2節のチェルシー戦(2-2)にフル出場。後半アディショナルタイムのセットプレー時のDFマルク・ククレジャの髪を引っ張る不必要なプレーで大きな批判を浴びた一方、攻守両面でハイパフォーマンスを披露していた。 ただ、前半序盤にそのククレジャに左ヒザ付近を踏まれるなど、激しいバトルの影響は大きく次節のウォルバーハンプトン戦を欠場することになるようだ。 20日にプレミアリーグ第3節のウォルバーハンプトン戦を控えるアントニオ・コンテ監督は、18日に行われた公式会見の場で最新のチームニュースに言及。ロメロが内転筋の軽い問題で週末のリーグ戦を欠場する見込みであることを明かした。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 「クリスティアンはチェルシー戦の試合中の終盤に少し問題があった。しかし、それは小さな問題だ。試合後、彼は内転筋に少し痛みを感じ始めていた」 「我々は彼の状態をチェックし、正直なところ、プレーヤー自身はプレー可能だと示したいと思っていたが、このような状況では、特に多くのゲームをプレーする必要があるため、リスクを冒すのはばかげている。したがって、彼はウルブス戦で起用不可だ」 なお、ロメロの欠場に伴い、ウルブス戦ではDFダビンソン・サンチェス、DFジャフェット・タンガンガのいずれかがスタメンで起用される見込みだ。 ロメロの負傷が発覚した一方、コンテ監督は踵の骨折で離脱が続くMFオリヴァー・スキップの復帰が近いという朗報を届けている。 「ウォルバーハンプトン戦に出場できないもう一人のプレーヤーはスキップだが、今日か明日には再び走ることができるだろうから、彼については良いニュースだ。これは本当に良いニュースだ」 「彼は1月から問題を抱え始めていただけに、少し幸運であることを願っている」 「もちろん、彼がすぐに準備ができることを願っている。我々は彼のパフォーマンスを必要としている。彼は本当に良い男であり、これまでピッチ外にいるために多く苦しんできた。そういった中、我々が多くの試合をしなければならない時期に、彼は起用可能になると思う。これは我々にとって本当に良いニュースだ」 2022.08.19 00:29 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年5月31日 ミルウォール トッテナム レンタル移籍終了
2024年1月18日 トッテナム ミルウォール レンタル移籍
2024年1月17日 アウグスブルク トッテナム レンタル移籍終了
2023年9月1日 トッテナム アウグスブルク レンタル移籍
2020年1月1日 Tottenham U23 トッテナム 完全移籍
2017年7月1日 トッテナム U18 Tottenham U23 完全移籍
2015年7月1日 トッテナム U18 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 0 0’ 0 0 0
合計 0 0’ 0 0 0
出場試合
ブンデスリーガ
第3節 2023年9月2日 vs ボーフム メンバー外
2 - 2
第4節 2023年9月16日 vs RBライプツィヒ メンバー外
3 - 0
第5節 2023年9月23日 vs マインツ メンバー外
2 - 1
第6節 2023年10月1日 vs フライブルク メンバー外
2 - 0
第7節 2023年10月7日 vs ダルムシュタット メンバー外
1 - 2
第8節 2023年10月22日 vs ハイデンハイム メンバー外
2 - 5
第9節 2023年10月28日 vs ヴォルフスブルク メンバー外
3 - 2
第10節 2023年11月4日 vs ケルン ベンチ入り
0 - 1
第11節 2023年11月11日 vs ホッフェンハイム メンバー外
1 - 1
第12節 2023年11月25日 vs ウニオン・ベルリン メンバー外
1 - 1
第13節 2023年12月3日 vs フランクフルト メンバー外
2 - 1
第14節 2023年12月9日 vs ブレーメン メンバー外
2 - 0
第15節 2023年12月16日 vs ドルトムント メンバー外
1 - 1
第16節 2023年12月20日 vs シュツットガルト メンバー外
3 - 0
第17節 2024年1月13日 vs レバークーゼン メンバー外
0 - 1