椿直起 Naoki TSUBAKI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2000年06月23日(23歳)
利き足
身長 172cm
体重 64kg
ニュース クラブ
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No.10を引き継ぐのは小森飛絢! J1昇格へ再挑戦の千葉、2024シーズンの新体制&選手背番号を発表

ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッドコーチとして坂本將貴氏、コーチとして大和田真史氏、永井俊太氏、GKコーチとして川原元樹氏が、引き続き脇を固める。 選手層では、見木友哉こそ東京Vへの"個人昇格"となったが、代役候補の1人として藤枝MYFCから横山暁之が加入。代わって10番を背負うのが2023年のチームトップスコアラー、小森飛絢だ。 サイドの陣営も田中和樹が京都サンガF.C.から完全移籍となり、日高大も契約を更新。GK陣では新井章太がチームを離れたが、高木和徹、藤田和輝と、世代別日本代表経験のある2人が加わっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.藤田和輝←アルビレックス新潟/期限付き 21.高木和徹←東京ヴェルディ/完全 23.鈴木椋大 31.青嶋佑弥←栃木SC/期限付き DF 11.米倉恒貴 13.鈴木大輔 19.岡庭愁人←FC東京/期限付き 22.佐々木翔悟 24.矢口駿太郎 36.松田陸 40.メンデス 48.谷田壮志朗←ジェフユナイテッド市原・千葉U-18/昇格 52.久保庭良太←立教大学/新加入 MF 2.髙橋壱晟 4.田口泰士 5.小林祐介 8.風間宏矢 14.椿直起 16.横山暁之←藤枝FYFC/完全 18.熊谷アンドリュー 33.エドゥアルド←ジュビロ磐田/完全 67.日高大 FW 7.田中和樹※背番号変更「16」/期限付き→完全 9.呉屋大翔 10.小森飛絢※背番号変更「41」 17.林誠道←ツエーゲン金沢/完全 20.高木俊幸 29.佐久間太一←ヴァンラーレ八戸/期限付き満了 39.新明龍太 77.ドゥドゥ 2024.01.13 19:50 Sat

千葉MF椿直起が契約更新! 移籍1年目で24試合2ゴール…「来シーズンこそJ1昇格という目標を叶えましょう!」

ジェフユナイテッド千葉は13日、MF椿直起(23)との契約更新を発表した。 横浜F・マリノスの育成出身で、2019年に正式昇格の椿はギラヴァンツ北九州やメルボルン・シティFC、水戸ホーリーホックを期限付き移籍や育成型期限付き移籍で渡り歩き、今年から千葉に完全移籍加入。明治安田生命J2リーグ24試合で2得点をマークした。 クラブの公式サイトで「来シーズンこそJ1昇格という目標を叶えましょう! フクアリでまた最高の応援が聞けるのを楽しみにしてます!」とコメントしている。 2023.12.13 19:40 Wed

後半ATのワンプレーで明暗!熊本が2点のビハインドから追い付き千葉とドロー【明治安田J2第11節】

明治安田生命J2リーグ第11節、ロアッソ熊本vsジェフユナイテッド千葉がえがお健康スタジアムで行われ、2-2の引き分けに終わった。 2戦連続ドロー中で13位の熊本と、前節は開幕戦以来となる今季2勝目を挙げた20位の千葉。最序盤は千葉が相手陣内に攻め入る回数が多かったが、先に大きな決定機を迎えたのは熊本だった。 9分、石川大地のポストプレーから島村拓弥がスルーパスを送り、完全に抜け出した平川怜がビッグチャンスを迎えたが、右足の一振りはGK新井章太に触れられ、クロスバーを叩いた。 次第に熊本がボールを握り、千葉が粘り強く対応する膠着状態へと入った中で、試合が動いたのは40分だった。千葉は奪ってからの速攻などでこの日4つ目のCKを獲得すると、田口泰士のキックに西久保駿介。頭で合わせると、ヘディングシュートはGK田代琉我に触れられながらも、ゴールへ吸い込まれた。 リードして折り返した千葉は61分に追加点を奪取。椿直起がバイタルエリア中央まで運び、右の見木友哉を使うと、さらに外の田中和樹へと渡ってグラウンダーで折り返す。ゴール前へ顔を出した椿が右足で流し込んだ。 だが、千葉は直後に田口が接触のないところで足を痛め、追加点の3分後に負傷交代するアクシデント。これに乗じた熊本が2枚替えで状況の打開を図ると、セットプレー崩れから江崎巧朗がボックス右から右足を振り、DFに当たってコースの変わったシュートがネットを揺らして1点を返す。 押し返され始めた千葉は81分に3枚替えを行い、最終ラインも5枚に変更して逃げ切りを図ったが、アディショナルタイムも目安の7分に迫ろうかといったタイミングで小林祐介がボックス内でハンド。熊本にPKが与えられた。 これを途中出場の粟飯原尚平が冷静に左隅へ決め、土壇場でホームチームが同点に追いつくと、そのままタイムアップ。最終盤のワンプレーが結果に大きな影響を与えることとなった。 ◆明治安田生命J2リーグ 第11節 ▽4月21日 ロアッソ熊本 2-2 ジェフユナイテッド千葉 ▽4月22日 《14:00》 大宮アルディージャ vs 清水エスパルス ヴァンフォーレ甲府 vs FC町田ゼルビア ファジアーノ岡山 vs レノファ山口FC V・ファーレン長崎 vs ブラウブリッツ秋田 《15:00》 東京ヴェルディ vs モンテディオ山形 ▽4月23日 《14:00》 栃木SC vs いわきFC ザスパクサツ群馬 vs 徳島ヴォルティス ツエーゲン金沢 vs ジュビロ磐田 藤枝MYFC vs ベガルタ仙台 大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック 2023.04.21 21:10 Fri

目指すはリーグ連覇、軸が抜けても積み上げたスタイルで複数タイトルを【J1開幕直前ガイド|横浜F・マリノス】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆横浜F・マリノス 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:優勝(20勝8分け6敗) 2021シーズン成績:2位(24勝7分け7敗) 2020シーズン成績:9位(14勝5分け15敗) 《補強診断:A》(評価:S〜E) 【IN】 GK飯倉大樹(36)←ヴィッセル神戸/完全移籍 GK白坂楓馬(26)←鹿児島ユナイテッド/期限付き移籍満了 DF上島拓巳(26)←柏レイソル/完全移籍 MF井上健太(24)←大分トリニータ/完全移籍 MF榊原彗悟(22)←ラインメール青森//期限付き移籍満了 MF木村卓斗(22)←明治大学/新加入 FW植中朝日(21)←V・ファーレン長崎/完全移籍 FW村上悠緋(22)←関東学院大学/新加入 【OUT】 GK中林洋次(36)→南葛SC/完全移籍 GK寺門陸(20)→レノファ山口FC/期限付き移籍延長 DF西田勇祐(19)→AC長野パルセイロ/期限付き移籍 DF岩田智輝(25)→セルティック(スコットランド)/期限付き移籍 DF池田航(21)→エスペランサSC/完全移籍 DF平井駿助(20)→レイラック滋賀/期限付き移籍 MF椿直起(22)→ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 MF天野純(31)→全北現代モータース(韓国)/期限付き移籍 MF松田詠太郎(21)→アルビレックス新潟/期限付き移籍延長 MF植田啓太(20)→栃木SC/期限付き移籍延長 MF南拓都(20)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍延長 FW仲川輝人(30)→FC東京/完全移籍 FWレオ・セアラ(28)→セレッソ大阪/完全移籍 FW山谷侑士(22)→ゲイラン・インターナショナル(シンガポール)/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)→サガン鳥栖/完全移籍 FWンダウ・ターラ(23)→FC大阪/完全移籍 FW津久井匠海(20)→アスルクラロ沼津/期限付き移籍 今シーズンも多くの選手が完全移籍、期限付き移籍を含めてチームを去っていった。最も大きな移籍は2022シーズンのJリーグMVPでありチームを支えたDF岩田智輝のセルティック移籍だろう。昨年はFW前田大然がセルティックへと移籍していたが、2年連続で“ボス”ことアンジェ・ポステコグルー監督が率いるチームに主軸が移籍した。 また、FW仲川輝人がFC東京、FWレオ・セアラがセレッソ大阪とJ1チームに完全移籍したことも大きい。チームの得点源だったレオ・セアラのボックス内での仕事のクオリティは高く、仲川もコンディションが戻ればそのスピードある突破は大きな武器に。厄介な選手がライバルとなってしまった。 そして気になるのが守護神・高丘陽平の移籍。海外クラブへの移籍のためにチームを離脱し、メジャーリーグ・サッカー(MLS)へと挑戦することが報じられているが、まだ公式アナウンスはなし。いずれにしても、磐田、高丘と昨シーズンの堅守を支えた2人の退団は大きすぎると言える。 一方でその守護神には、3年半ぶりに復帰する飯倉大樹がヴィッセル神戸から加入。横浜FMのサッカーを知っているだけに、ピッチ上でもピッチ外でも大きな力となるはずだ。また、岩田のポジションには柏レイソルのDF上島拓巳を獲得。空中戦に強く、ビルドアップや仕掛ける縦パスも出せるCBで、FUJIFILM SUPER CUP2023のヴァンフォーレ甲府戦では、いきなり右サイドバックでプレーするなど、ユーティリティ性も見せた。 その他、J2で躍動したMF井上健太(←大分トリニータ)、FW植中朝日(←V・ファーレン長崎)も加入。要所に実力のある選手を手にし、連覇、そしてアジアの制覇にも挑むシーズンとなる。 ◆チーム目標:連覇&複数タイトル 2023シーズンのチーム目標はやはりリーグ戦の連覇となるだろう。2019シーズンは優勝、2020シーズンは9位、2021年は2位、2022年は優勝と一度落ち込んだが、そこから復活の優勝。主軸選手が入れ替わる中でも、チームとして掲げているスタイルを貫き、選手個々が依存ではなく、スタイルの中でのタスクをしっかりと遂行することで、結果を残している。 昨シーズンは最多得点、最少失点と完璧な優勝を成し遂げたが、シーズン終盤につまづき余裕を持っての優勝とはならず。まだまだ改善点がある中で、3シーズン目を迎えるケヴィン・マスカット監督がどのような手腕を見せるのかは注目だ。 Jリーグ30周年。30年前の開幕カードを戦った2チームのうちの1つ。その記念すべきシーズンに、さらに強い横浜FMを見せつけて連覇を達成できるのか。カタール・ワールドカップ(W杯)で高まったサッカー熱を冷ますことなく、魅力あふれるサッカーをピッチで見せてファンを寄せ付けられるのかにも注目が集まる。 FUJIFILM SUPER CUP2023では甲府の前に自分たちのスタイルを貫いて、2-1で勝利。クラブ史上初のスーパーカップ制覇でシーズンをスタートした。YBCルヴァンカップ、天皇杯、そしてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)と欲しいタイトルは1つではない。今年は幾つのタイトルを手にするのか、王者の航海がスタートする。 ◆期待の新戦力 DF上島拓巳(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fmarinos_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズンの期待の新戦力は、柏から加入した上島だ。千葉県出身で、柏レイソルのアカデミーで育った上島。ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太とセンターバックでコンビを組んでいた仲だ。 トップチームではなく中央大学へと進学すると、柏に入団してプロ入り。中央大学ではチームの2部優勝、1部復帰を置き土産にプロの世界に飛び込むこととなった。 185cmの身長ながら、空中戦では圧倒的な強さを見せ、さらに攻撃面でもチームを支える活躍。楔のパスやサイドへの展開など、キックの精度にも定評はあり、まさに横浜FMのディフェンダーに必要な能力を持ち合わせている。 柏では3バックも4バックも経験。そして横浜FMのデビュー戦では右サイドバックと非凡な才能を見せており、早くもチームを支える貴重な存在として楽しみなところ。岩田の穴を埋める活躍ができれば、連覇も見えてくるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW西村拓真(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_fmarinos_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は西村だ。2022シーズンはJ1で27試合に出場し10ゴールを記録。自身2度目の二桁得点を記録した。 トップ下のポジションで出場し、チームの攻撃をコントロールするだけでなく、ボックス内に入りしっかりとゴールを決める決定力も兼ね備えている。 また、ハードワークも厭わず、守備も献身的。国内組だけで構成された日本代表にも2022年は選出されており、2026年のW杯に向けた活動でも招集が期待される1人だ。 これまではトップやワイドのポジションで起用されていたが、トップ下という新境地を横浜FMで切り拓いた西村。2年目でマークも厳しくなる中で、どのようなパフォーマンスを見せるのか。連覇には西村の活躍が欠かせない。 <span class="paragraph-title">【動画】藤田譲瑠チマ、飛躍の2022シーズンプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jaBP1y2yVuE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.14 12:45 Tue

小林新体制の千葉、横浜FMから水戸へレンタル中のMF椿直起を完全移籍で獲得「J1昇格に最大限尽くす」

ジェフユナイテッド千葉は2日、MF椿直起(22)が横浜F・マリノスから完全移籍で加入することを発表した。 横浜FMの育成組織出身の椿は年代別の日本代表にも選出されてきたアタッカーで、高校1年時の2016年から3年連続で2種登録選手としてトップチームへ登録された。 2019年から正式に横浜FMのプロ選手となり、同年夏、翌年とギラヴァンツ北九州へと育成型期限付き移籍。2020年12月からはオーストラリアのメルボルン・シティFCへと期限付き移籍で加わり、2021年夏には再び北九州へ。今季は水戸ホーリーホックでの武者修行で、明治安田J2にて37試合3得点を記録していた。 移籍に際し、椿は各クラブへ以下のような言葉を残している。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「クラブの一員として戦えることをとても嬉しく思います。J1昇格という目標のために自分の力を最大限に尽くしたいと思います。よろしくお願いします!」 ◆横浜F・マリノス 「自分をユースに誘っていただいてから今まで、本当にお世話になりました」 「あの素晴らしい日産スタジアムのピッチ、ファン・サポーターの前でプレーすることができず悔しいですが、たくさんの経験をさせてもらったこのクラブにとても感謝しています」 「チームは変わってしまいますが、少しでも気にかけてもらえるとうれしいです。ありがとうございました!」 ◆水戸ホーリーホック 「1年間という短い間でしたがありがとうございました」 「どんな状況であっても毎試合毎試合選手たちと同じくらい、それ以上に一緒に戦ってるファン・サポーターの皆さまにほんと感謝しています」 「チームは変わってしまいますが水戸ホーリーホックというクラブが大好きであるのは変わりません。活躍して成長した姿を見せられるように頑張ります。 ありがとうございました!」 2022.12.02 14:23 Fri

水戸が横浜FMのMF椿直起を期限付き移籍で獲得、今季はメルボルン・シティと北九州でプレー

水戸ホーリーホックは23日、横浜F・マリノスのMF椿直起(21)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなる。なお、横浜FMとの公式戦には出場できない。 椿は横浜FMのユース出身で、2019年にトップチーム昇格。プロデビューを果たすも、同年8月にギラヴァンツ北九州へと育成型期限付き移籍する。 北九州で1シーズン半を過ごすと、2020年12月にはオーストラリア・Aリーグのメルボルン・シティへと期限付き移籍。今年6月に満了を迎えると、7月から再び北九州へ期限付き移籍していた。 これまでJ2通算45試合2得点、J3通算5試合出場。Aリーグで15試合に出場していた。 椿はクラブを通じてコメントしている。 ◆水戸ホーリーホック 「自分の最大限の力を発揮して水戸ホーリーホックのJ1昇格のために全力でプレーしたいと思います」 ◆横浜F・マリノス 「たくさんのものを吸収し結果を残して帰ってきたいと思います。頑張ってきます」 ◆ギラヴァンツ北九州 「チームも街も全てがあたたかい北九州が本当に大好きです。自分の活躍がみなさんへの恩返しになると思うので、チームは変わりますが少しでも気にかけてもらえると嬉しいです。2年半ありがとうございました」 2021.12.23 12:13 Thu

北九州のMF椿直起が左大腿二頭筋肉離れで全治8週間

ギラヴァンツ北九州は25日、MF椿直起の負傷を発表した。 クラブの発表によると、椿は22日に行われた明治安田生命J2リーグ第26節のFC町田ゼルビア戦で負傷。検査の結果、左大腿二頭筋肉離れと診断。全治は約8週間とのことだ。 椿は町田前に先発出場。しかし41分にドリブルで持ち上がろうとした際に、左ハムストリングを痛め、自ら突如ピッチに倒れ込み交代を要求していた。 椿はメルボルン・シティでプレーしていたが、契約期間が満了し横浜F・マリノスへ復帰。7月に北九州へと期限付き移籍で加入し、町田戦が3試合目の出場だった。 2021.08.26 15:46 Thu

豪州から帰国のマリノスMF椿直起が北九州へ2度目の期限付き移籍

ギラヴァンツ北九州は12日、横浜F・マリノスからMF椿直起(21)が期限付き移籍加入することを発表した。期間は2022年1月31日までとなる。 横浜FMユース出身の椿は、2019年5月のトップチームデビュー後、同年8月に当時J3の北九州へ育成形期限付き移籍で加入。チームがJ2昇格を果たすと、期限付き移籍を延長した翌シーズンは、リーグ戦34試合に出場し、プロ初ゴールも記録した。 そんな中、2020年12月のシーズン終了前に北九州との契約を解除し、オーストラリア1部のメルボルン・シティへ期限付き移籍。Aリーグでは15試合に出場し、今年5月のウェリントン・フェニックス戦で初ゴールを決めていた。 そして、今月6日に横浜FMへの復帰が発表されていたが、再び北九州への武者修行が決定。両クラブの公式サイトを通じて意気込みを語った。 ◆ギラヴァンツ北九州 「また北九州でプレーできることを嬉しく思います。自分が海外で得た経験をこのチームに還元し、最大限クラブのためにプレーしたいと思います。宜しくお願いします」 ◆横浜F・マリノス 「オーストラリアでは約半年という短い期間でしたが、選手として、そして人としても大きく成長する機会に恵まれました。さらに成長して、帰ってきたいと思います」 2021.07.12 15:35 Mon

横浜FMからレンタル中のMF椿直起がメルボルン・シティ退団、チームは2冠達成

Aリーグのメルボルン・シティは6日、横浜F・マリノスからレンタル移籍中のMF椿直起(21)の退団を発表した。 椿は横浜FMの下部組織出身で、2019年2月にトップチームに昇格。2019年8月にギラヴァンツ北九州へとレンタル移籍すると、2020年11月に復帰。同年12月にメルボルン・シティへとレンタル移籍していた。 Aリーグに活躍の場を移した椿は、左ウイングを主戦場に15試合に出場し1ゴールを記録。チームはレギュラーシーズンで優勝を果たすと、ファイナルシリーズでも優勝。椿は出場しなかったが、チームは2つのタイトルを獲得していた。 メルボルン・シティは「横浜のローンに感謝します。また、ナオキの貢献にも感謝します」とし、日本語で「ありがとう、またね。」と感謝した。 2021.07.06 21:23 Tue

メルボルン・シティがAリーグのレギュラーシーズン初優勝《Aリーグ》

メルボルン・シティFCは22日、Aリーグのレギュラーシーズンでの優勝を果たした。クラブ史上初の優勝となった。 メルボルン・シティは22日、Aリーグ第22節でセントラルコースト・マリナーズと対戦。クレイグ・ヌーンのゴールで1-0と勝利を収めた。 シドニーFCとの優勝争いをする中、メルボルン・シティはこの勝利で1位が確定。クラブ史上初となるリーグタイトルを獲得。2016-17シーズンのリーグカップ以来の2つ目のタイトルとなった。 なお、これによりファイナルシリーズでは準決勝から出場することが決定している。 メルボルン・シティには横浜F・マリノスからレンタル移籍中のMF椿直起も所属。椿は13試合に出場し1ゴールを記録していた。 <span class="paragraph-title">【動画】メルボルン・シティの今シーズンを振り返る特別ムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">What a season it&#39;s been <br><br> Clear a few minutes out of your day and re-live all of those unforgettable moments - trust us, it&#39;s well worth it! <a href="https://twitter.com/hashtag/CmonCity?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CmonCity</a> <a href="https://t.co/0brGay8kYZ">pic.twitter.com/0brGay8kYZ</a></p>&mdash; Melbourne City FC (@MelbourneCity) <a href="https://twitter.com/MelbourneCity/status/1396285967200231430?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.23 20:40 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年2月1日 横浜FM 千葉 完全移籍
2023年1月31日 水戸 横浜FM レンタル移籍終了
2022年2月1日 横浜FM 水戸 レンタル移籍
2022年1月31日 北九州 横浜FM レンタル移籍終了
2021年7月1日 横浜FM 北九州 レンタル移籍
2021年6月30日 メルボルン・シティ 横浜FM レンタル移籍終了
2020年12月1日 横浜FM メルボルン・シティ レンタル移籍
2020年11月30日 北九州 横浜FM レンタル移籍終了
2019年8月15日 横浜FM 北九州 レンタル移籍
2019年2月1日 横浜FM 完全移籍
今季の成績
明治安田J2リーグ 11 616’ 3 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 0 0’ 0 0 0
合計 11 616’ 3 0 0
出場試合
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs モンテディオ山形 21′ 0
2 - 3
第2節 2024年3月2日 vs 藤枝MYFC 62′ 0
4 - 0
第3節 2024年3月10日 vs ザスパ群馬 70′ 1
1 - 3
第4節 2024年3月16日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 60′ 0
4 - 2
第5節 2024年3月20日 vs 清水エスパルス メンバー外
1 - 3
第6節 2024年3月24日 vs 水戸ホーリーホック 26′ 0
0 - 0
第7節 2024年3月30日 vs ロアッソ熊本 63′ 0
1 - 0
第8節 2024年4月3日 vs 栃木SC 58′ 1
8 - 0
第9節 2024年4月7日 vs 徳島ヴォルティス 66′ 1
0 - 1
第10節 2024年4月13日 vs 大分トリニータ 65′ 0
1 - 1
第11節 2024年4月21日 vs ブラウブリッツ秋田 60′ 0
1 - 2
第12節 2024年4月27日 vs ベガルタ仙台 65′ 0
0 - 2
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月6日 vs 鹿児島ユナイテッドFC ベンチ入り
1 - 0