川戸大樹 Daiki KAWATO

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1994年04月05日(30歳)
利き足
身長 168cm
体重 63kg
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都並敏史率いる浦安が6年ぶりJFL初戦で勝ち点1! 沖縄SVは高原直泰選手兼監督が出場もHonda FCに逆転負け【JFL第1節】

12日、2023シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)が開幕。第1節の7試合が各地で行われた。 JFLは昨季優勝の奈良クラブ、2位のFC大阪が今季からJ3リーグに参入。代わって昨年11月の全国地域チャンピオンズリーグを制したブリオベッカ浦安、同大会2位の沖縄SVがJFLの一員となった。 一方、昨季12位のFC神楽しまねが財務問題でリーグ脱退となった影響により、今季は従来の16チーム編成から15チームに。そのため、高知ユナイテッドSCのみ第1節に試合がなく、同クラブの開幕戦は19日の第2節となる。 2017シーズン以来6年ぶりのJFL復帰となった浦安を率いるのは、元日本代表DFの都並敏史監督。開幕節はアウェイで東京武蔵野ユナイテッドFCとの対戦となった。 元FC東京のFW林容平がスタメン11人に名を連ねたなか、開始10分に澤野康介のゴールでいきなり被弾。それでも43分、浦安の下部組織出身で東京ヴェルディにも在籍歴がある37歳の大ベテランMF秋葉勇志が同点ゴールを叩き込む。 59分に川戸大樹のゴールで勝ち越しを許すも、67分には林のゴールで再び同点に。その後は何度も惜しいチャンスを迎えたが、待望の逆転ゴールは奪えず、2-2のドロー決着。6年ぶりのJFL初戦で勝ち点1を獲得している。 一方、JFL初昇格の沖縄は元清水エスパルスのDF岡根直哉らを擁し、選手兼任監督を務める43歳の元日本代表FW高原直泰もベンチ入り。アウェイでJFL優勝9回を誇る名門Honda FCとの対戦になったが、23分にFW山田雄太がクラブにとって記念すべきJFL初得点を決める。 しかし、54分に同点とされると、67分に高原監督が出場し勝ち越しを狙う。だが、試合終盤の84分に岡﨑優希に逆転ゴールを叩き込まれ、88分にも八戸雄太がゴール。JFL初戦は3-1の逆転負けとなった。 FCティアモ枚方は今季から元日本代表MFの二川孝広監督が指揮。FCマルヤス岡崎をホームに迎えた開幕節では、28分に元セレッソ大阪のMF斧澤隼輝が先制点。この1点を守り抜き、1-0で勝利している。 三浦泰年監督が4試合のベンチ入り禁止処分を受けている鈴鹿ポイントゲッターズは、ホームでソニー仙台FCと対戦。前半のうちに2失点を喫すると、64分にDF平出涼のゴールで1点を返したが、その後追加点を許して1-3で敗れている。 ◆JFL 第1節 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">Honda FC 3</span>-1 沖縄SV 東京武蔵野ユナイテッドFC 2-2 ブリオベッカ浦安 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴィアティン三重 2</span>-0 ミネベアミツミFC ヴェルスパ大分 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 レイラック滋賀</span> 鈴鹿ポイントゲッターズ 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ソニー仙台FC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FCティアモ枚方 1</span>-0 FCマルヤス岡崎 クリアソン新宿 0-0 ラインメール青森 ※今節試合なし 高知ユナイテッドSC 2023.03.12 15:40 Sun

相模原退団のMF川戸大樹、新天地は関東1部の東京ユナイテッドFCに

SC相模原は20日、昨シーズン限りでクラブを退団したMF川戸大樹(24)の新天地が関東1部リーグの東京ユナイテッドFCに決定したことを発表した。 川戸は2017年に日本体育大学から相模原に入団。昨シーズンは明治安田生命J3リーグに1試合出場した。 東京ユナイテッドFCへの加入が決定した川戸は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「東京ユナイテッドFCに加入することになりました、川戸大樹です」 「サッカーをできる喜びと、たくさんの人に支えられていることへの感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。自分の持ち味は攻守においての運動量なので、ハードワークするところをぜひ観てください!JFL昇格に貢献できるよう闘いますので、応援よろしくお願いします!」 2019.03.20 13:25 Wed

相模原がDF山口聖矢、MF川戸大樹、DFリ・ジンヒョクの契約満了を発表

SC相模原は23日、DF山口聖矢(25)、MF川戸大樹(24)、韓国人DFリ・ジンヒョク(23)の契約満了を発表した。 座間市出身の山口は、2017年にサウルコス福井から相模原に加入。昨シーズンは公式戦での出場はなかった。川戸は2017年に日本体育大学から相模原に入団。昨シーズンは明治安田生命J3リーグに1試合出場した。韓国出身のリ・ジンヒョクは、2018年に韓国の清州大学校から相模原に入団。昨シーズンはJ3リーグに2試合出場した。 相模原退団が決定した3選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆山口聖矢 「2年間ありがとうございました。2シーズンに渡って応援していただいたサポーターの皆様、スポンサーの皆様ボランティアスタッフの皆様ありがとうございました」 「この2年間チームにとって力になれたかどうかはわかりませんが、どんな時でも最後まで諦めずに応援していただいたことは、これからの人生においてもずっと忘れることはありません」 「そして、僕が生まれ育った町の座間市がホームタウンに追加されて嬉しい反面結果が出ない日々に悔しさもありました。この悔しさを経験として次に生かして、どんな時も頑張っていこうと思います」 「SC相模原には人としてもサッカー選手としても成長させていただきました。これからもSC相模原をずっと応援していきたいと思います。2年間ありがとうございました」 ◆川戸大樹 「SC相模原に携わる皆様、2年間ありがとうございました。どんな時も支えてくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。大学を卒業してから様々なことを経験させていただき、プロの厳しさを痛感した2年間でした。これからも自分の決めた道に向かって、精進していきます。2年間ありがとうございました」 ◆リ・ジンヒョク 「1年間、応援してくださってありがとうございました。見知らぬ外国に来ましたが、皆さんの応援と愛のおかげで、力強く走ることができました。天気が雨が降って雪が降って熱くても応援してくださった皆さんを忘れられないのです。 本当にありがとうございました」 2019.01.23 09:01 Wed
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