シーン・ロング Sean LONG

ポジション DF
国籍 アイルランド
生年月日 1995年05月02日(29歳)
利き足
身長 178cm
体重
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「彼はラッキーだった」レッドカードを免れたC・ロナウドの“蹴り”に識者見解「あのプレーはギリギリ」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのプレーが波紋を呼んでいる。 ユナイテッドは27日のプレミアリーグ第19節でニューカッスル・ユナイテッドとアウェイで対戦。新型コロナウイルスのクラスター発生の影響で約2週間ぶりの実戦を迎えた。 しかし、立ち上がりから不安定さを見せると7分にニューカッスルのFWアラン・サン=マクシマンのゴールで先制を許し、前半を折り返す。 先手を奪われたユナイテッド。先発するも良いところなしのC・ロナウドが、56分に悪い形で目立ってしまう。 DFアレックス・テレスとニューカッスルのMFシーン・ロングスタッフとの激しい接触の末、ユナイテッドの陣内でルーズボールとなると、C・ロナウドは猛然とプレス。しかし、相手MFライアン・フレイザーが先に体を入れていたため、C・ロナウドが足を蹴る格好に。主審は即座にイエローカードを提示していた。 イギリス『BBC』で解説を務めるチェルシーOBのパット・ネビン氏は、C・ロナウドが退場にならなかったのはラッキーだったと見解を示している。 「クリスティアーノは十分なヒットを飛ばしているが、チームがピンチに陥っているときはあのようなリスクを冒してはならない。彼は少しラッキーだった」 「審判は流れに任せていた。私はそれを好むが、あのプレーはギリギリで、もっと踏み込んでくる審判もいただろう」 ニューカッスル戦では守備に奔走することとなったC・ロナウド。チームはFWエディンソン・カバーニのゴールで同点に追いつき、1-1のドローで試合を終えている。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが思い切り蹴る格好に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Any Given Sunday (1999) <a href="https://t.co/O2A3Sj0asF">pic.twitter.com/O2A3Sj0asF</a></p>&mdash; amadí (@amadoit__) <a href="https://twitter.com/amadoit__/status/1475578090977910788?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.28 12:20 Tue

ユナイテッド熱視線のロングスタッフが去就に言及「関心は嬉しいけど…」

ニューカッスルに所属するイングランド人MFシーン・ロングスタッフ(21)が、今夏の去就について言及した。イギリス『メトロ』が伝えている。 ニューカッスルの下部組織出身のロングスタッフは、セントラルMFを本職とする選手で、左右両足のキック精度や運動量、タックルに定評のある注目株。昨シーズンはケガの影響で公式戦13試合の出場に留まったものの、その少ない出場機会の中で印象的なプレーを見せていた。 そのイングランド人MFに対しては、昨シーズン終了後からマンチェスター・ユナイテッド移籍が取り沙汰されている。しかし、ニューカッスルが5000万ポンド(約67億4000万円)を要求していることで交渉が難航している。 現在、ニューカッスルのアジアツアーに参加中のロングスタッフはイギリス『クロニクル』で去就に関してコメントした。 「今は成り行きを見守っているだけだ。そして、自分のコンディションを整えることだけに集中しているよ。それに、僕はニューカッスルの選手だよ。できるだけ早くピッチに復帰したい。それが僕の楽しみだからね。毎日、着実に状態は良くなっているし、それこそ今望んでいるすべてだよ。ピッチに戻って新しい監督(スティーブ・ブルース)にアピールするのが待ち切れないよ」 「1年前の段階で誰かに今の自分の状況について聞かされていたら、たぶんその人のことを笑っていただろうね。だって、去年はリーグ1(イングランド3部)のポーツマスにローンで移籍するかどうかを決断していたんだからね。それが1年後には世界屈指のビッグクラブへの移籍の噂に巻き込まれているんだからね」 「僕にとってそれはとてもポジティブなことで、より自信をもらったよ。短期間しかプレーしていなかったのに注目してもらえている。それは光栄なことだと思うけど、僕の仕事はニューカッスルにある」 2019.07.19 23:15 Fri
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