ランダル・コロ・ムアニ Randal KOLO MUANI

ポジション FW
国籍 フランス
生年月日 1998年12月05日(25歳)
利き足
身長 187cm
体重 73kg
ニュース クラブ
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PSGが3年連続12回目のリーグ・アン制覇! シーズントレブルの可能性も

パリ・サンジェルマン(PSG)が28日、2023-24シーズンのリーグ・アン王者に輝いた。 24日に行われた延期分ロリアン戦の勝利で優勝に王手をかけていたPSGったが、27日に行われた第31節のル・アーブル戦を3-3の引き分けで終え、ホームでの自力優勝のチャンスを逃した。 それでも、28日に行われた同節で2位のモナコがリヨンに2-3で敗れたことで、残り3試合での勝ち点差が12ポイントとなり、3年連続通算12回目の優勝が決定した。 リーグ3連覇に向けてルイス・エンリケ新監督を招へいしたPSG。昨夏の移籍市場ではこれまでチームを支えたFWリオネル・メッシやFWネイマール、DFセルヒオ・ラモスらが退団したが、FWウスマン・デンベレやFWランダル・コロ・ムアニ、DFミラン・シュクリニアル、DFリュカ・エルナンデスら即戦力の補強に成功した。 しかし、開幕2試合連続ドローという低調なスタートを切ると、第5節のニース戦では初黒星を喫するなど難しい戦いが続いた。それでも、徐々に本来のパフォーマンスを取り戻すと12節のスタッド・ランス戦で首位に浮上。以降は一度たりとも首位の座を明け渡すことなく、20勝10分け1敗でタイトルレースを駆け抜けた。 なお、3シーズンぶりの決勝進出を決めているクープ・ドゥ・フランスと、準決勝まで駒を進めている悲願のチャンピオンズリーグ(CL)でタイトルを獲得した場合、トロフィーの種類は異なるものの4シーズンぶりのトレブル達成となる。 2024.04.29 07:00 Mon

フランス代表メンバーが発表! ムバッペら順当招集にムサ・ディアビが久々招集【国際親善試合】

フランスサッカー連盟(FFF)は14日、今月末に行われる国際親善試合に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ユーロ2024本大会に向けて最後のテストの場となる今回のインターナショナルマッチウィークに向けてディディエ・デシャン監督は、キリアン・ムバッペ、ウスマーヌ・デンベレ、オリヴィエ・ジルー、マイク・メニャンの、アントワーヌ・グリーズマンら主力を順当に選出。 また、キングスレー・コマン(バイエルン)、ブバカル・カマラ(アストン・ビラ)らが負傷でメンバーを外れたなか、バンジャマン・パヴァール、オーレリアン・チュアメニが復帰した。 なお、一部ではコマン代役にブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン)の招集も予想されたが、ムサ・ディアビが久々に招集されることになった。 フランスは、23日にホームでドイツ代表戦、26日に同じくホームでチリ代表と対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 ◆フランス代表メンバー23名 GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(マルセイユ) リュカ・エルナンデス(パリ・サンジェルマン) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) MF ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) ユスフ・フォファナ(モナコ) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) FW アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) ムサ・ディアビ(アストン・ビラ/イングランド) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2024.03.14 22:35 Thu

フランクフルトが逸材FWウズンを確保か? 今夏移籍に向けてメディカルチェックを完了

フランクフルトがニュルンベルクの逸材確保に成功したようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 昨夏、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニをパリ・サンジェルマン(PSG)に引き抜かれたフランクフルトは、その後釜の確保に着手。今冬の移籍市場ではウォルバーハンプトンからオーストリア代表FWサーシャ・カライジッチ、PSGからU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケの2選手をレンタルで獲得していた。 ただ、長期離脱を強いられたカライジッチに加え、エキティケはパフォーマンスの問題と高コストの影響で完全移籍への移行の可能性は低いと見られていた。 そういった中、クラブはドルトムントやバイエルン、ブライトン、ガラタサライ、セビージャといった国内外の複数クラブが関心を示していたニュルンベルクのU-21トルコ代表FWジャン・ウズン(18)の確保に成功したようだ。 報道によると、フランクフルトはニュルンベルクと1800万ユーロ(約29億円)と言われる移籍金で合意に至り、ウズンは今夏の移籍に向けてすでにメディカルチェックを完了させたという。 ヤーン・レーゲンスブルク、インゴルシュタットの下部組織を経て2019年にニュルンベルクに加入したウズンは、多才な186cmのアタッカー。センターフォワード、セカンドトップに加え、攻撃的MFでもプレー可能な万能型アタッカーで、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノに近いプレースタイルだ。 今シーズンはここまで公式戦24試合16ゴール3アシストの数字を残している。 2024.03.13 06:00 Wed

フランクフルト、昨夏流出の前エース後釜に同胞カリムエンドを検討か

フランクフルトが、スタッド・レンヌのU-21フランス代表FWアルノー・カリムエンド(21)の獲得に動いているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 昨夏の移籍市場最終盤にフランス代表FWランダル・コロ・ムアニをパリ・サンジェルマン(PSG)に引き抜かれたフランクフルト。フリートランスファーのアタッカーを含め後釜確保に失敗したクラブは、今冬の移籍市場で前エースに代わる新たなストライカー獲得を最優先事項としている。 以前にはPSGで燻るU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケへの関心も伝えられたが、現在はPSGの下部組織出身のストライカーをトップターゲットに定めているようだ。 カリムエンドはPSGでプロキャリアをスタート。その後、2シーズンを過ごした武者修行先のRCランスで台頭。昨夏、完全移籍で加入したレンヌでは加入1年目にリーグ戦30試合7ゴール5アシストを記録。今シーズンここまではリーグ戦15試合3ゴール1アシストの数字を残している。 フランクフルトはカリムエンド獲得に向けて2000万ユーロ(約31億3000万円)以上のオファーを準備。これに対して、前半戦で不振に陥ったレンヌは今冬の積極補強を計画しているなか、同選手の売却資金をその元手に考えており、オファーを受け入れる可能性は高いようだ。 2024.01.03 23:39 Wed

「こんなに仲が良いチームはない」股抜きだけで大喜び!PSG選手のはしゃぎっぷりが話題「雰囲気が良すぎる」

パリ・サンジェルマン(PSG)の選手たちが、ちょっとしたことに大喜びしている。 今シーズンは序盤に苦しんだものの、直近のリーグ戦5連勝でリーグ・アンの首位に浮上したPSG。25日には日本代表MF南野拓実も所属する3位のモナコと対戦する。 インターナショナルマッチウィークが明け、各国の代表に帯同していた選手たちも戻ってきた中、練習中の一コマが話題だ。 ランダル・コロ・ムアニが鬼役を務めたロンドで、ブラッドリー・バルコラがコロ・ムアニの股を抜くことに成功した次の瞬間だった。 PSGの選手たちはロンドを中断して大喜び。歓声を上げながら一斉に走り出すと輪になって股抜き成功を喜び、コロ・ムアニをここぞとばかりにいじった。 興奮冷めやらぬ様子のPSGの選手たち。キリアン・ムバッペも笑顔でコロ・ムアニの帽子を放り投げていた。 選手同士の仲の良さが伝わるシーンはSNS上でも話題に。「こんなに仲が良いチームはなかなかない」、「雰囲気が良すぎる」、「優勝した時みたい」とさまざまな反響が寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】PSGの選手たちが股抜き成功に大喜び!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">La réaction de Mbappé après le petit pont de Barcola sur Kolo Muani <a href="https://t.co/jelZcCyinl">pic.twitter.com/jelZcCyinl</a></p>&mdash; beIN SPORTS (@beinsports_FR) <a href="https://twitter.com/beinsports_FR/status/1727728634897502695?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.24 18:35 Fri

ユーロ予選無敗のフランス、指揮官は若返ったチームの2023年に言及 「非常に良い転換期を迎えた」

フランス代表のディディエ・デシャン監督が試合を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。 18日に行われたユーロ2024予選グループB第9節のジブラルタル代表戦を14-0の歴史的大勝としたフランスは、21日の最終節でギリシャ代表と対戦。7戦全勝で首位通過が決まっている中、FWランダル・コロ・ムアニの先制点とMFユスフ・フォファナの同点弾で2-2のドローとした。 8戦全勝とはいかなかったものの、無敗でユーロ2024予選を終えたフランス。デシャン監督は2023年の成果を振り返っている。 「ワールドカップ(W杯)後はベテラン選手たちが(代表を)引退する年だ。我々は非常に良い転換期を迎えた。若いチームでありながら、無敗を維持することで常に競争心が保たれた」 「ピッチ外でも良い雰囲気だった。選手が変わってもフランスのレベルはとても高いままだ。選手たちがこのレベルを維持しているのを見られて満足だ」 FWキリアン・ムバッペをベンチスタートとしたことにも言及。各国でケガ人が続出する中、リスクを回避するための選択だったと述べた。 「選手たちと話し合った結果だ。プレー時間を分配し、金曜日(24日)にもプレーする選手を守るためだった。我々は午前5時にフランスに戻る。何人かの選手に対してリスクを負わせないよう最善を尽くした」 また、FWキングスレー・コマンのクロスがディフレクションし、ゴールラインを割ったようにも見えた90分のシーンについてもコメント。ノーゴールの判定や、ユーロ2024予選にゴールラインテクノロジーが導入されていないことについて自らの見解を述べ、後半の立て続けの失点にも触れた。 「我々は非常に高いレベルの国際大会の舞台でプレーしている。控えめに言ってゴールライン(テクノロジー)がないというのは驚きだ。これは予選の段階だ。もしこの試合で本戦出場が懸かっていたとしたら… だとしてもゴールライン(テクノロジー)はなかっただろう」 「審判団と話をした。もし彼らがラインを越えていたと99%考えているなら… それでもゴールラインに対して真横からの映像はない。ゴールラインテクノロジーが我々に勝利をもたらす可能性もあったかもしれないが、5分間で2失点したのはVAR がなかったからではない」 12月2日に行われるユーロ2024の組み合わせ抽選会に向けた心境も語っている。 「様子を見る。予選通過した国や抽選方法を考えると、イタリア代表やクロアチア代表がポット4に入るかもしれず、不確定要素があるのは明らかだ。しかし、我々はシード権を獲得するためにできることはやった。あとは運次第だ」 2023.11.22 15:30 Wed

フランス代表がメンバー23名を発表!17歳8カ月のザイール=エメリが同国代表最年少招集記録を更新

フランスサッカー連盟(FFF)は9日、ユーロ2024予選に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ユーロ予選6連勝ですでに予選突破を決めているフランス代表。今回のメンバーにはFWキリアン・ムバッペ、FWランダル・コロ・ムアニ、FWウスマーヌ・デンベレのパリ・サンジェルマンのトリオやFWオリヴィエ・ジルー、DFテオ・エルナンデス、GKマイク・メニャンのミラントリオ、FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)らを順当に選出。 また、MFウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン)が初招集。17歳8カ月での招集は、MFエドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー)の保持する1945年以降の同国代表最年少招集記録を更新した。 フランスは、18日にユーロ2024予選で最下位のジブラルタルとホームで対戦し、21日には3位のギリシャ代表とアウェイで対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 ◆フランス代表メンバー23名 GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジャン=クレール・トディボ(ニース) ジョナタン・クラウス(マルセイユ) リュカ・エルナンデス(パリ・サンジェルマン) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) MF ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) ユスフ・フォファナ(モナコ) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) ブバカル・カマラ(アストン・ビラ/イングランド) エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) FW アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2023.11.09 23:00 Thu

2023バロンドールはメッシが史上最多8度目の受賞! 女子はバルサとスペイン代表で圧巻活躍のボンマティ

フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2023バロンドール授賞式が30日にパリで行われ、インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが最多8度目の受賞を果たした。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは事前の予想通り、カタール・ワールドカップ(W杯)で悲願の優勝と共に大会MVPを獲得し、パリ・サンジェルマンでもリーグ優勝に貢献したメッシが、2021年以来となる受賞。自身の最多受賞記録を更新した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールはバルセロナでリーグ戦、女子チャンピオンズリーグの2冠、スペイン代表でオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の初優勝に貢献する大会MVPに輝いたMFアイタナ・ボンマティが初受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は27位、MF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース、マンチェスター・ユナイテッド)は12位だった。 コパ・トロフィーはMFジュード・ベリンガム。ヤシン・トロフィーはアルゼンチン代表のカタールW杯制覇に貢献したGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間56ゴールを挙げたFWアーリング・ハーランド、ソクラテス・アワードはフットボール界の人種差別問題と戦うFWヴィニシウス・ジュニオールがいずれも初受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはマンチェスター・シティ、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン、インテル・マイアミ/アルゼンチン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー MFジュード・ベリンガム(ドルトムント、レアル・マドリー/イングランド) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) ▽ソクラテス・アワード FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 マンチェスター・シティ(イングランド) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2023男子バロンドール最終順位 1.FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン、インテル・マイアミ/アルゼンチン) 2.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 3.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス) 4.MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/ベルギー) 5.MFロドリゴ・エルナンデス(マンチェスター・シティ/スペイン) 6.FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) 7.FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/アルゼンチン) 8.FWビクター・オシムヘン(ナポリ/ナイジェリア) 9.MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 10.MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/クロアチア) 11.FWモハメド・サラー(リバプール/エジプト) 12.FWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/ポーランド) 13.GKボノ(セビージャ、アル・ヒラル/モロッコ) 14.MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ、バルセロナ/ドイツ) 15.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 16.FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー、アル・イテハド/フランス) 17.FWクヴィチャ・クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア) 18.MFジュード・ベリンガム(ドルトムント、レアル・マドリー/イングランド) 19.FWハリー・ケイン(トッテナム、バイエルン/イングランド) 20.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 21.FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/フランス) 22.DFキム・ミンジェ(ナポリ、バイエルン/韓国) 23.GKアンドレ・オナナ(インテル、マンチェスター・ユナイテッド/カメルーン) 24.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 25.DFヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ、マンチェスター・シティ/クロアチア) 26.MFジャマル・ムシアラ(バイエルン/ドイツ) 27.MFニコロ・バレッラ(インテル/イタリア) 28.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 28.FWランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト、パリ・サンジェルマン/フランス) 30.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) ※()内は所属クラブ/国籍 2023.10.31 06:56 Tue

PSGの4選手が同性愛嫌悪チャントで1試合出場停止…スタンドも1試合閉鎖

フランスプロサッカーリーグ連盟(LFP)は5日、パリ・サンジェルマン(PSG)の4選手に対しての出場停止処分を発表した。 出場停止処分を下された4選手は、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニ、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、DFレイヴァン・クルザワとなる。 この4選手は、9月24日に行われたリーグ・アン第6節のマルセイユとの一戦の後に問題行動。4-0で快勝した試合後に同性愛嫌悪のチャントをスタンドに向かって歌っていたという。 この様子は動画でも撮影されており証拠十分。それぞれに1試合の出場停止処分が下された。なお、10月10日に発効されるという。 また、この試合ではPSGのスタンドからも同性愛嫌悪のチャントが歌われており問題に。LFPはスタンドの1試合閉鎖が決定した。 2023.10.07 16:15 Sat

フランス代表がメンバー23名を発表! ムバッペ、コロ・ムアニ、デンベレのPSGトリオら主力が順当選出【ユーロ2024予選】

フランスサッカー連盟(FFF)は5日、ユーロ2024予選に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ユーロ予選は5試合を戦い、5連勝。1試合消化が少ない2位のオランダに勝ち点差「6」をつけて首位を快走している。 今回のメンバーにはFWキリアン・ムバッペ、FWランダル・コロ・ムアニ、FWウスマーヌ・デンベレのパリ・サンジェルマンのトリオやFWオリヴィエ・ジルー(ミラン)、FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)など主軸に加え、MFエドゥアルド・カマヴィンガ、MFオーレリアン・チュアメニ(共にレアル・マドリー)らも招集を受けている。 また、DFジョナタン・クラウス(マルセイユ)が復帰を果たしている。 フランスは、13日にユーロ2024予選で2位のオランダとアウェイで対戦。17日には国際親善試合でスコットランド代表とホームで対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 ◆フランス代表メンバー23名 GK アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) リュカ・エルナンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) ジョナタン・クラウス(マルセイユ) MF ユスフ・フォファナ(モナコ) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) ブバカル・カマラ(アストン・ビラ/イングランド) FW キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 2023.10.05 21:35 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年9月1日 フランクフルト PSG 完全移籍
2022年7月1日 ナント フランクフルト 完全移籍
2020年6月30日 USブローニュ ナント レンタル移籍終了
2019年8月22日 ナント USブローニュ レンタル移籍
2017年7月1日 FC Nantes B ナント 完全移籍
2016年7月1日 FC Nantes U19 FC Nantes B 完全移籍
2015年12月1日 FC Nantes U19 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 2 154’ 1 0 0
リーグ・アン 25 1235’ 6 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループF 6 431’ 1 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 2 15’ 0 0 0
合計 35 1835’ 8 2 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月20日 vs ダルムシュタット 84′ 1
1 - 0
第2節 2023年8月27日 vs マインツ 70′ 0
1 - 1
リーグ・アン
第4節 2023年9月3日 vs リヨン メンバー外
1 - 4
第5節 2023年9月15日 vs ニース 26′ 0
2 - 3
第6節 2023年9月24日 vs マルセイユ 90′ 1
4 - 0
第7節 2023年9月30日 vs クレルモン 90′ 0
0 - 0
第8節 2023年10月8日 vs スタッド・レンヌ 33′ 1
1 - 3
第9節 2023年10月21日 vs ストラスブール 23′ 0
3 - 0
第10節 2023年10月29日 vs ブレスト 27′ 0 94′
2 - 3
第11節 2023年11月3日 vs モンペリエ 62′ 0
3 - 0
第12節 2023年11月11日 vs スタッド・ランス メンバー外
0 - 3
第13節 2023年11月24日 vs モナコ 18′ 1
5 - 2
第14節 2023年12月3日 vs ル・アーヴル 16′ 0
0 - 2
第15節 2023年12月9日 vs ナント 11′ 1
2 - 1
第16節 2023年12月17日 vs リール 23′ 0
1 - 1
第17節 2023年12月20日 vs メス 68′ 0
3 - 1
第18節 2024年1月14日 vs RCランス ベンチ入り
0 - 2
第19節 2024年1月28日 vs ブレスト 69′ 1
2 - 2
第20節 2024年2月2日 vs ストラスブール 82′ 0
1 - 2
第21節 2024年2月10日 vs リール 90′ 1
3 - 1
第22節 2024年2月17日 vs ナント 62′ 0
0 - 2
第23節 2024年2月25日 vs スタッド・レンヌ 25′ 0
1 - 1
第24節 2024年3月1日 vs モナコ 45′ 0
0 - 0
第25節 2024年3月10日 vs スタッド・ランス 20′ 0
2 - 2
第26節 2024年3月17日 vs モンペリエ 62′ 0
2 - 6
第27節 2024年3月31日 vs マルセイユ 45′ 0
0 - 2
第28節 2024年4月6日 vs クレルモン 67′ 0
1 - 1
第30節 2024年4月21日 vs リヨン 90′ 0
4 - 1
第29節 2024年4月24日 vs ロリアン 28′ 0
1 - 4
第31節 2024年4月27日 vs ル・アーヴル 63′ 0
3 - 3
UEFAチャンピオンズリーグ グループF
第1節 2023年9月19日 vs ドルトムント 80′ 0
2 - 0
第2節 2023年10月4日 vs ニューカッスル 57′ 0
4 - 1
第3節 2023年10月25日 vs ミラン 82′ 1
3 - 0
第4節 2023年11月7日 vs ミラン 60′ 0 28′
2 - 1
第5節 2023年11月28日 vs ニューカッスル 62′ 0
1 - 1
第6節 2023年12月13日 vs ドルトムント 90′ 0
1 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月14日 vs レアル・ソシエダ 7′ 0
2 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月5日 vs レアル・ソシエダ 8′ 0
1 - 2
準々決勝1stレグ 2024年4月10日 vs バルセロナ ベンチ入り
2 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月16日 vs バルセロナ 2′ 0
1 - 4