長友佑都 Yuto NAGATOMO
ポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1986年09月12日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 170cm |
体重 | 68kg |
ニュース | クラブ |
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町田が2試合ぶり白星で首位返り咲き! FC東京とのダービーを韓国人2トップ2発で制す【明治安田J1第9節】
21日、明治安田J1リーグ第9節のFC東京vsFC町田ゼルビアが味の素スタジアムで行われ、アウェイの町田が1-2で勝利した。 ホームの9位FC東京は、前節の東京ヴェルディ戦に続く“東京ダービー“。2点を先行された上、安斎颯馬の退場で数的不利となってしまったが、遠藤渓太の2得点で劇的ドローに持ち込んだ。ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップのY.S.C.C.横浜戦を4発大勝で終えた中、リーグ戦無敗記録を4試合に伸ばしたいピーター・クラモフスキー監督は、出場停止の安斎に代わり、前節殊勲の遠藤をスタメン起用した。 対するアウェイの3位町田は王者のヴィッセル神戸に前節敗れて今シーズン2敗目。開幕直後の勢いが衰えつつあるが、こちらもミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップのギラヴァンツ北九州戦は勝利している。公式戦連勝を目指す今節は柴戸海が出場停止で、黒田剛監督は前節からメンバーを5人変更。出場停止だった守護神・谷晃生がスタメン復帰し、昌子源や望月ヘンリー海輝、宇野禅斗、高橋大悟といった北九州戦の先発組が継続起用された。 両チームともに若き主力をU-23日本代表に送り込んでいる中、序盤からチャンスを作ったのはFC東京。6分には仲川輝人のスルーパスから小柏剛が左サイドを抜け出して決定機を迎えたが、左ポケットからのシュートはGK谷に抑え込まれた。 一方の町田はセットプレーから先制する。14分、左CKを得ると仙頭啓矢のクロスをナ・サンホが右足ダイレクトボレー。これがゴール左隅に決まり、ナ・サンホにとっては古巣相手のゴール、および町田加入後初ゴールとなった。 しかし、FC東京もすぐさま反撃。21分、イブラヒム・ドレシェヴィッチのハンドによりPKを獲得すると、キッカーを務めたのは小柏。右隅へのシュートはGK谷に触れられたが、右ポストに当たってゴールに吸い込まれた。 序盤からテンションの高い好ゲームは目まぐるしく動き、25分には町田が勝ち越し。ドレシェヴィッチからの右サイド深くへのロングボールをゴールラインぎりぎりで望月が折り返すと、オ・セフンがダイビングヘッド。ゴール左隅に流し込んだ。 その後も激しい攻防が繰り広げられる中、39分にはホームチームが俵積田晃太のドリブル突破からゴールに迫る。左サイド深い位置で1人抜き去ると、左足でクロス。小柏の頭から飛び込んだシュートはディフレクションして左ポストに直撃した。 町田リードで試合を折り返すと、黒田監督は後半頭から交代カードを切り、高橋を下げてバスケス・バイロンを投入。追加点を狙いにいく。 勢いよく後半に入り押し込んだ町田だったが、チャンスは作らせず押し戻したFC東京。62分には俵積田のカットインからのシュート性のクロスに遠藤が合わせたが、この決定機はクロスバーに阻まれた。 65分、FC東京にアクシデント。小柏が負傷交代となる。代わりに入ったジャジャ・シルバはすぐさまカットインから右足で狙った。 後半中盤は膠着気味で試合が進み、町田は仙頭啓矢、オ・セフンに代えて安井拓也とミッチェル・デュークを投入。変化を加える。続いてFC東京のクラモフスキー監督も動き、俵積田と高宇洋を下げ、原川力とJリーグデビューの生え抜き17歳・佐藤龍之介をピッチに送り出した。 1-2のまま迎えた終盤には長友佑都も登場。意地を見せたいFC東京がパワープレーも使いながら攻め込むが、追いつくことないまま試合終了。2試合ぶりの勝利を手にした町田は首位に返り咲いている。 FC東京 1-2 FC町田ゼルビア 【FC東京】 小柏剛(前21) 【町田】 ナ・サンホ(前14) オ・セフン(前25) <span class="paragraph-title">【動画】右足で叩き込んだナ・サンホの先制ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーゴラッソ炸裂<br>\<br><br>仙頭のインスイングのCKを<br>ファーサイドにいた<br>ナ サンホが右足一閃<br><br>古巣対戦となるナ サンホの<br>ゴラッソで町田が先制!<br><br>明治安田J1第9節<br>FC東京×町田<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京町田</a> <a href="https://t.co/Eym9a77XNg">pic.twitter.com/Eym9a77XNg</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781932402916446592?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.21 17:24 Sun「複雑な心境」劇的ドローのFC東京、指揮官は「日本で最高のサポーター」、「選手は戦士のメンタリティ」と称賛も悔やむ「時間が足りなかった」
FC東京のピーター・クラモフスキー監督が、東京ヴェルディ戦を振り返った。 13日、明治安田J1リーグ第8節でFC東京は東京Vとダービーで対戦した。 アウェイ扱いとなる中で、味の素スタジアムには4万人弱のファン・サポーターが集結。試合は、前半に2失点を喫した他、安斎颯馬が2枚のイエローカードで退場となり、厳しい状況で後半に入る。 すると迎えた61分、遠藤渓太と寺山翼を投入。すると68分には白井康介がパスカットするとそのまま持ち上がりクロス。遠藤がボックス内に走り込み、そのまま決め切って1点差に迫った。 しかし、その後はなかなかゴールに迫ることができず。このまま敗戦かと思われたアディショナルタイム4分、ロングボールのこぼれ球をボックス手前で拾った遠藤が左足一閃。ゴール左にシュートが決まり、土壇場で同点に。2-2のドローに終わった。 試合後の記者会見に出席したクラモフスキー監督。劇的なドローに終わった中、選手たちのメンタリティを称賛。ただ、逆転する時間がなかったことを悔やんだ。 「複雑な心境だ。前半は良いスタートを切れたと思っている。その中で10分ほど悪い時間があり、その時間帯でやられてしまった。そこがゲームが変わってしまったところに繋がった」 「その中でも前半の立ち上がりと終盤で自分たちがやれていたというものがあり、1つの局面で何かが変われば、自分たちのゲームに変わるという話をハーフタイムにしていた。そして、1点取れれば、自分たちも点が取れるという話はしていたし、3点目を奪いに行ったが時間がなかった」 「選手たちは本当にピッチの上で全てを出して戦い切ってくれたと思うし、サポーターのためにゲームをひっくり返そうと必死に戦ってくれた。サポーターも素晴らしい応援をしてくれたと思うし、日本で最高のサポーターだと思っている」 「本当に選手たちが素晴らしい取り組みをしてくれ、ゲームをひっくり返そうと素晴らしいパフォーマンスを出してくれたと思う。その中で勝ち点3を取れなかったことは残念だが、自分たちが反省して成長していければ良いと思っている」 「選手たちは戦士のメンタリティを、素晴らしいメンタリティを出してくれたと思うし、ここにないものを出してくれたと思う。ただ、ゲームで勝ちに得点を奪いに行ったが、最終的に時間が足りなかった。サポーターに勝利を届けられずに申し訳なく思っている」 敗戦は免れたものの、勝利を届けられなかったことを残念がるクラモフスキー監督だが、完全移籍が決定した直後の試合で途中出場ながらも2得点を記録した遠藤を称えた。 「今日も貢献してくれたところ、インパクトを残したところは、選手として素晴らしいものを出してくれたと思っている。彼はまだ伸びるところがあると思っている」 「素晴らしいキャラクターを見せてくれたと思うし、彼が完全移籍してくれたことも良かったと思っている。今日の試合の中でもハードワークしながら戦ってくれていたし、全ての選手が成長しようというメンタリティを持って練習に取り組んでいるからだと思う」 チームとしての成長を実感しているクラモフスキー監督。16年ぶりの“東京ダービー”の熱狂については「私たちのホームゲームであれば、もっと青と赤を着た人たちが増えると思うし、また違った雰囲気の中でやれると思う」とコメント。次のダービーはより盛り上がるだろうと語った。 その中で、前半は様々なアクシデントがあった中でも最後に追いついが。 「ダービーは何が起こってもおかしくないゲームであり、驚きもあるのがダービーだと思う。前半は色々なことが我々に起きた。それはPKを与えてしまったり、レッドカードが出て10人になり、およそ60分間自分たちが1人少ない中で戦わなければいけなくなった」 「ダービーではこういった驚きがあり、分からない要素が起こるものだと思っている。ただ、ここではチームの成長が見られたと思う。どんな試練が起こったとしても、我々は乗り越えて前に進んでいると思う」 「ハーフタイムで話が終わった後、選手が出ていく時に、このチームはひっくり返せると思った。その中で良い流れも作れていたと思うし、良い2得点ができたと思う。ただ、時間がなくなってしまった」 同点ゴールが遅くなり過ぎたことで、時間が足りなくなったFC東京。1点を返してからの戦い方は素晴らしかったが、それを加速させたのは16年前を知る長友佑都の投入だった。 「それは(長友)佑都が持っているキャラクターの1つだと思う。ただ、それは佑都だけでなく、全選手に見られるものだ」 「(バングーナガンデ)佳史扶もハードワークしてくれており、その中でフレッシュな選手が必要な状況でもあった。自分が決断しなければならなかったが、佑都が持っているメンタリティは、全ての選手を反映して出しているものだと思う」 「全選手に言えること、このチームが持っているものだが、今シーズンも相手にリードされる場面は何度もあったが、その中で追いついたり逆転することができている。これは自分たちがフィールドの上、フィールド外で行っていること、毎日の練習の賜物だと思っている」 「我々のメンタリティ、ファイティングスピリットは出せたと思うが、勝てずに悔しく思っているというものがある」 劇的なドローも、勝利できなかったことで消化不良のFC東京。リターンマッチでは圧倒して勝利を収められるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】16年ぶりのJ1“東京ダービー”はとんでもない結末に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HZj1w5Oa1Mc";var video_start =0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.14 08:30 Sun東京ダービーに臨む東京V、J1でのダービーマッチ知る齋藤功佑&山見大登が意気込む「このクラブにとって重要な一戦」
J1の舞台でダービーマッチを経験する東京ヴェルディの2選手が、東京ダービーへの意気込みを語った。 昨シーズンのJ2リーグを3位でフィニッシュし、昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1昇格を果たした東京V。 その久々のJ1の舞台では、1993年のJリーグ開幕戦と同じ横浜F・マリノスとの国立開催での“クラシコ”となった開幕戦が5万3000人以上の観客を集めるなど、序盤戦から大きな注目を集めている。 そういった中、ここまで1勝4分け2敗の16位に位置する昇格組は、13日に味の素スタジアムで開催される明治安田J1リーグ第8節で7位のFC東京との東京ダービーに臨む。 昨年7月12日に行われた天皇杯3回戦では、控え選手中心のメンバー構成ながら120分の戦いを1-1のイーブンで終えたが、最終的にPK戦で敗戦。城福浩監督を始め多くの選手たちがJ1でのリベンジを誓った中、9カ月後にそのリベンジのチャンスを得た。 昨季、横浜FCから完全移籍で加入し主力として昇格の立役者となったMF齋藤功佑は、自身はスタンドからの観戦となったものの、その天皇杯の経験によって東京ダービーの重みをより深く理解したという。 「Jリーグ屈指の盛り上がるゲームだなと感じましたし、シンプルにこういうバチバチの試合が経験できるということが嬉しいなと思いました。その中でもヴェルディを愛している人たち、特にアカデミー出身の選手とかの思いやプレーとか、涙とかを見ると、このクラブにとって重要な一戦なんだというのをすごくあのとき感じました」 また、横浜FCのアカデミー出身の26歳は、過去に横浜FMとの横浜ダービーを通算4度経験。2019年の天皇杯(1-2●)では一矢報いるゴールも記録している。 その横浜ダービーと東京ダービーの違いについて問うと、東京VとFC東京の間にある複雑なバックグラウンドを含め「よりバチバチな雰囲気」を感じているという。 「(横浜ダービーとは)ちょっと違うかなと思っていて、相手からしたら本当に歴史的に燃える部分があるからこそ、ああいうふうに盛り上がる一戦になると思いますし、ヴェルディとしても負けられない理由があります。マリノスと横浜FCとの関係はそれとはちょっと違っていて、今回の試合はよりバチバチな雰囲気があるかなと思います」 「ちょっとサッカースタイルが変わってきているのを感じる」と、印象を語った対戦相手の攻略に向けては、U-23日本代表招集でMF荒木遼太郎、MF松木玖生の主力2選手は不在も、ゼロトップ気味で戦う相手に対して、「数的不利を背負う中盤での守備」、「流動的に動きながらずれを生んだ際のスペースの使い方」を攻守のポイントに挙げた。 ダービーでのホーム初勝利に向けては、「シンプルにどんな試合も勝ちたいですけど、このクラブにとって意味のある1試合。そういう意味で勝ちたい思いは強い」、「(サポーターから)強い思いを感じましたし、リーグ戦を戦っていく上でも次はすごく重要な一戦になると思うので、クラブとして負けられない戦いになる」と、ライバル撃破へ意気込む。 一方、今季ガンバ大阪から期限付き移籍加入で、先日の湘南ベルマーレイ戦では1ゴール1アシストの活躍でクラブにJ1での16年ぶり勝利をもたらしたFW山見大登。 G大阪ではセレッソ大阪との大阪ダービーに通算7試合に出場し、2ゴールを記録。24歳という若さながらも、経験値が少ない東京Vにおいて熱狂的なダービーでの戦いを知る数少ない選手の一人だ。 そして、「ダービーの重要性は理解している」と、自身初の東京ダービーに向けた思いを語った。 「ガンバのときから大阪ダービーがあってダービーの重要性というのは理解していますし、それはチームが変わっても、ダービーというのは変わらないと思っています」 「東京ダービーは元々知っていましたし、盛り上がるカードというのもいろんな人からも聞いていたので、そこでチームとして軽いプレーとか、そういうのをしてしまうのはダメで、ダービーという大事な試合でそういうプレーはダメだと思うので、そこはしっかりやっていきたいです」 「大阪ダービーぐらい荒れる試合というのはあまりないと思うので…。そういった雰囲気は慣れっこですけど、パナスタよりも味スタの方がちょっと(スタンドと)距離があるので、そこの圧力というのは、慣れると思います」 「個人的にあまり緊張とかもしないので、そこは気にせず、自分はいつも通りやれればいいかなと思います」 また、DF白井康介あるいはDF長友佑都とのマッチアップが想定されるサイドでの攻防に向けては「出る選手でだいぶ特徴が違いますけど、全員能力が高いですし、対人能力が高い選手なので、そこを1枚剥がせればいいかなと思います」と、得意のドリブル突破からのチャンスメイク、ゴールという決定的な仕事を果たしたい考えだ。 2024.04.12 21:25 Fri16年ぶりJ1での東京ダービーに挑む東京Vの城福浩監督…「何を目指しているかを示す」、「大きな自信を持てるような試合に」
東京ヴェルディの城福浩監督が、16年ぶりに実現したJ1での東京ダービーへの思いを語った。 昨シーズンのJ2リーグを3位でフィニッシュし、昇格プレーオフを制して16年ぶりのJ1昇格を果たした東京V。 その久々のJ1の舞台では、1993年のJリーグ開幕戦と同じ横浜F・マリノスとの国立開催での“クラシコ”となった開幕戦が5万3000人以上の観客を集めるなど、序盤戦から大きな注目を集めている。 そういった中、ここまで1勝4分け2敗の16位に位置する昇格組は、13日に味の素スタジアムで開催される明治安田J1リーグ第8節で7位のFC東京との東京ダービーに臨む。 昨年7月12日に行われた天皇杯3回戦でのダービーに際して、「同じリーグで戦うのがキラーコンテンツになる」と語り、PK戦の末に敗れた際にはJ1でのリベンジを誓っていた城福監督。 その言葉通りにチームを昇格に導き、リベンジの舞台を整えた百戦錬磨の指揮官は、奇しくも自身が対戦相手を指揮した2008年以来、16年ぶりのJ1でのダービーへの強い思いを語った。 11日にクラブハウスで行われた会見に出席した城福監督は、昨年の天皇杯での対戦を踏まえた上で、「劇場」、「シアター」と形容する、J1での“本物”のダービーへ意気込む。 「去年のあの天皇杯で、ダービーというものを垣間見たという言い方が正しいと思いますが、平日のナイターで、天皇杯でという中であれだけの熱気を感じられた。これが同じリーグで本物のと言い方がいいかどうかはわかりませんが、ダービーを戦ったときにどんな感じになるのかというのは、ある意味みんなが少し覚悟ができたという言い方がいいか、心の準備ができた状態で、J1でのダービーを迎えられるというのは本当に嬉しいことです」 「それは選手だけでなく、おそらくクラブにとっても初めて経験する人間がほとんどだと思います。あの熱量の中で、いわゆる劇場というか、シアターというか、そういう状況の中で試合ができる。そういうダービーがあるということを、クラブとして選手として感じられるのは本当に幸せなことだと思いますし、この一戦を大事にしたいなと思います」 FC東京の立ち上げから参画し、2度のトップチームの指揮官を務めた63歳の指揮官は、2022年6月にクラブからの2度目のオファーを受け入れる形でライバルである東京Vの監督に就任。 「自分にとってリスクしかなかった」と強い覚悟を持って緑の名門の復権の仕事に就いたことを語っており、その中で実現させた古巣とのJ1でのダービーに向けて、さまざまな想いを抱いていることは想像に難くない。 ただ、「自分のことや私情を試合に挟むつもりは全くない」と、あくまで東京Vの指揮官として「自分たちが何を目指しているかというのを示す試合にしたい」と語っている。 「とにかく大事な試合であることは間違いないですけど、だからこそ、自分たちが何を目指しているかというのを示す試合にしなければいけない。それはもちろん開幕戦もそうですし、毎試合そうですが、注目をしてくださる方、熱量を持って応援してくださる方が多ければ多いほど、我々がどういうサッカーをするのか、何を目指しているのかを、そこでこそ示して自分たちの歩む道というものに自信を得たいというか、そういうターニングポイントになるぐらい大きな自信を持てるような試合にしたいと思います」 一方で、「キラーコンテンツになり得る」と語ってきた東京ダービーについて、誰よりもその複雑なバックグラウンド、重要性を知り抜く指揮官は、「東京ダービーのあの熱量というのを、今のサッカーファに感じてほしい」と改めてその価値、魅力について発信した。 「もちろん他にもダービーと言われるようなカードというのはありますし、そこと比較するというのは意味のないこと。ただひとつ言えるのは、東京ダービーというのは、歴史的に見てというか、チームの成り立ちというか、そのプロセスを見ても、ある意味対極にあるという言い方がいいか、お互いがお互いをものすごく意識した中で、クラブを作ってきている。そういう状況だと思います」 「それを支えるサポーターもそれを認識しながら、Jリーグの歴史の中で、この空間を作ってきたと思うので、あの空気感というのは、やっぱりあの場にいないとわからないもので、東京ダービーのあの熱量というのを、ぜひ今のサッカーファンというか、サッカーに関わる方に感じてほしいですし、それが試合の内容も含めて価値のあるものにできれば、東京ダービーというものを、より世の中の人が注目してもらえることになると思います」 「もちろん、FC東京とヴェルディのファンの方以外でも、あるいはサッカー界以外でも、サッカーにこんな熱量の多い試合がある、こういう空間があるということを発信できる可能性があると思う。そういう試合にしたいと思います」 その熱いダービーを共に作り上げる対戦相手については、「経験豊富で個人のレベルの高い成熟した選手たちと、若い選手たちというのが、ここ何試合かで融合してきた」、「ものすごくバランスの良いチーム」とその印象を語る。 さらに、自身と共に2008年のダービーを唯一知る選手である教え子のDF長友佑都にも言及。昨年の天皇杯での対戦後には、「絶対J1に上がって戦うから、お前も絶対にやれよ」とダービーでの再会を約束していた。 結果的に現役続行を決断し、先日には日本代表にも返り咲くなど健在ぶりを示す37歳DFとの当時のやり取りについて城福監督は、「今から考えると失礼だった」、「改めて大したものだな」と、教え子に対して敬意を示した。 「今にして思えば、彼は4回ワールドカップに出場して、終わった後だったですし、いろんなものを成し得た選手なので、プレーヤーとして続けるという以外のこともあるのかもしれないと、僕の方の想像でした」 「もちろん本当のところはわからなかったですけど、『いやいや、お前まだ東京ダービーをやる。まだやることがあるでしょ』という意味で、だから『待っててくれよ』というふうに言ったのは、今から考えると、失礼というか、彼はプレーヤーとして続ける。あの年齢で、あれだけのことを成し遂げて、続けること自体は大変なことですけど、それは彼自身が決断をして、しかも試合に出て、しかも代表に選ばれてという意味では、改めて大したものだなと思います」 「2008年に同じチームメイト(監督と選手)として東京ダービーを戦った以来で言えば、あの場にいたのは自分と長友佑都だけなので、そういう意味で感慨深いものがあるし、改めて彼はすごいなと思います」 「彼が自分で求めているものであるとか、サッカーに向き合う姿勢であるとか、それがあるからこそ、それがおそらくはトップトップのレベルにあるからこそ、今の彼があると思います。それをやり続けてきたということだと思いますし、Jリーグの世界だけではなくて、スポーツに携わる、スポーツを生業としようとする人たちの目標であり続けているというのは、自分も尊敬していますし、1年でも長くやってほしい。今度の試合も、彼らしいプレーというのは、ある意味楽しみです」 最後に、勝利と共に“戦う”ことが強調される重要な一戦に向けてはあくまでチャレンジャーとして自分たちらしい戦いで勝利を掴みたいと意気込みを語った。 「お互いが負けられないという思いでやると思うので、そこ(球際)の激しさというのは増すだろうなと。それは来てくださる両チームのサポーター含めて作り出すものですし、だからこそレベルが上がってしかるべきだなと思います」 「あとは、個の戦いプラス自分たちが追い求めるものというのを、恐れずに突き詰め続けるというチャレンジが大事で、僕らは次のFC東京に対してもそうですし、このリーグにおいてもチャレンジャー以外の何者でもないので、我々が追い求めるものはチャレンジし続ける中で、当たり前だけど局面は戦う。これをやるのみですし、それをキックオフからやって、力尽きて、次の選手にバトンを渡していくというサイクルを、高いレベルでやり切るのみ」 「とにかく我々はチャレンジャーとして自分たちの目指すものを示す。それを見に来てくれた方に、サッカー界に示すんだという、この強い思いを選手にもうまく伝えて送り出したいです」 2024.04.12 19:20 Fri張会長率いるインテル、今夏は中国でプレシーズンツアーを開催か
インテルが中国遠征を予定しているようだ。 蘇寧ホールディングスグループ(中国)のスティーブン・チャン氏(張康陽)が会長を務めるインテル。イタリア『カルチョメルカート』によると、今夏プレシーズンツアーで中国・成都へ向かうという。 もちろんチャン会長肝入りのブランディングで、クラブから公式発表こそないが、開催は確実とのこと。インテルは蘇寧資本参入後、日本代表DF長友佑都も所属した2017年夏に、蘇寧も本社を置く南京でリヨンとの親善試合を開催している。 なお、今回の中国遠征における試合予定などは判明していない。 2024.04.06 18:25 Sat今季最初の多摩川クラシコは川崎Fがモノに! 10人FC東京を3-0で撃破【明治安田J1第5節】
30日、明治安田J1リーグ第5節の川崎フロンターレvsFC東京がUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuで行われ、川崎Fが3-0と会心の勝利だ。 代表ウィーク明け初戦で実現した今季最初の多摩川クラシコ。ホーム川崎Fはシーズン早々のACL敗退に加えてリーグ戦3連敗中で現在15位。対しFC東京は前節、敵地でアビスパ福岡を下して今季初白星…現在10位につける。 どちらもここから上昇気流に乗りたいところだが、一進一退の攻防が続き、決定機と呼べるシーンはなかなか訪れず。川崎Fは第2節ジュビロ磐田戦以来約1カ月ぶりの出場となったエリソンにボールを集めていく。 34分にようやく均衡が破れる。 川崎Fは左サイドから三浦颯太がドリブルで仕掛けると、対峙したFC東京の長友佑都を抜き切らずに低いクロス。木本恭生のクリアがポストに当たると、川崎Fはこのルーズボールに脇坂泰斗が詰め、左足シュートを流し込んだ。 流れを引き寄せた川崎Fは43分、敵陣でのボール奪取からショートカウンターを発動。最後はスルーパスに抜け出した瀬古樹がGKをかわして右足を振るも、体勢を崩して放ったシュートに力はなく、軌道もゴール左に外れる。 苦しいFC東京はデザインされたセットプレーを披露。45+1分、右CKをボックス手前左で待ち構えるは腕章を巻く松木玖生。胸トラップから利き足の左でボレーを放つが、綺麗な軌道を描いてファーへ飛ばした反面、惜しくも枠の外へ。 59分、1点リードで折り返した川崎Fはエリソンがネットを揺らすも、抜け出した時点でオフサイド。しかし、寄せてきた相手DFをもろともしない強烈なフィジカルと体幹に等々力も沸く。 FC東京は64分に勝負の3枚替え。松木、荒木遼太郎、遠藤渓太を下げ、小柏剛、ジャジャ・シルバ、ディエゴ・オリベイラをピッチに送り込む。しかし、ここから窮地に追い込まれていく。 川崎Fは69分、速攻から左サイドを駆け上がった家長昭博が低いクロス。ゴール正面でFC東京がクリアしきれなかったところにダイレクトで詰めれば1点というシーンだったが、そこには誰もおらず。最後はエリソンが左足シュートも焦ってやや空振り気味に。 直後の72分、川崎Fは遠野大弥が気の利いた浮き玉をエリソンへ送り、エリソンはGK波多野豪と一対一に。ボックス外まで飛び出した波多野がエリソンを倒してレッドカードを提示される。 これで10人となったFC東京。GK野澤大志ブランドンの投入に仲川輝人を下げざるを得なくなり、残された時間も20分少々。 83分、川崎Fは直前に投入されたばかりのルーキー山内日向汰が左サイドを浮き玉に抜け出し、ドリブル勝負。ゴール正面にラストパスを送り、混戦から最後は山内と同時投入の山田新が詰め込み追加点だ。 さらに90+2分、数的不利の相手に余裕を持って前進すると、ボックス手前で瀬古から横パスを受けた橘田健人がワントラップから右足シュート。綺麗にゴール右隅へ突き刺さり、ダメ押し点とした。 今季最初の多摩川クラシコは川崎Fが3-0とFC東京を撃破。3連敗の後の会心の勝ち点3...今季ホーム初白星だ。 川崎フロンターレ 3-0 FC東京 【川崎F】 脇坂泰斗(前34) 山田新(後38) 橘田健人(後45+2) <span class="paragraph-title">【動画】鬼木采配ズバリ! 山内日向汰&山田新セットで追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鬼木監督の采配的中<br>\<br><br>途中出場の山内、山田コンビで華麗に崩した<br><br>山内の切れ味鋭いドリブルから<br>最後は山田新が左足で合わせる<br><br>鬼木監督の交代策ズバリ的中で<br>川崎Fが追加点!<br><br>明治安田J1第5節<br>川崎F×FC東京<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/xHR8CzRgHq">pic.twitter.com/xHR8CzRgHq</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773982224959860878?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 17:00 Sat「それしか見えない」「マジでイケメン」長友と久保の絡みの裏で…中村敬斗の笑顔にファンが悶絶「爽やかすぎないか?」
日本代表のDF長友佑都(FC東京)とMF久保建英(レアル・ソシエダ)のやり取りの裏で、FW中村敬斗(スタッド・ランス)にも注目が寄せられている。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 その中で話題を呼んでいるのが、選手たちが日本代表のスポンサーである『KIRIN』が手掛ける"勝利のハチマキ"にメッセージを記す場面での、長友と久保のやり取り。久保から長友に対し、「佑都さんブラボーでいいんじゃないですか?」という声が飛ぶと、長友が「お前、シバくぞ」と反応し、チームメイトから爆笑が起こっていた。 そんなほっこりするシーンの裏で、もう1人注目を集めているのが中村だ。 ちょうど長友と久保の間の席で、2人のやり取りに笑顔を見せていた中村だが、その姿にファンが悶絶。「後ろのけいとがイケメンすぎる」、「マジでイケメン」、「何回も見てたら中村敬斗の爽やかスマイルしか見れなくなってしまった」、「笑顔爽やかすぎないか?」と多くの反響が寄せられている。 大きな注目を集めた長友と久保のやり取りだが、2人そっちのけで中村の笑顔に魅了された人も多いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】長友と久保の絡みの裏で…中村敬斗の爽やか笑顔が炸裂</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 380;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 12:35 Tue「お前、シバくぞ」長友佑都と久保建英の軽妙やり取りが大反響「ガチトーンなの面白すぎる」「いい関係すぎ」
日本代表のDF長友佑都(FC東京)とMF久保建英(レアル・ソシエダ)のやり取りに注目が集まっている。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 その中で話題を呼んでいるのが、選手たちが日本代表のスポンサーである『KIRIN』が手掛ける"勝利のハチマキ"にメッセージを記す場面での、長友と久保のやり取りだった。 スタッフから「日本代表としての想い」を記してほしいという説明を受けると、後方の席にいた久保から長友に対し、「佑都さんブラボーでいいんじゃないですか?」という声が飛ぶことに。これに対し長友が「お前、シバくぞ」と反応していた。 このやり取りには周囲のチームメイトも大爆笑。久保も「ブラボーだけは厳しいんだよなぁ」と笑いながら話していた。 37歳の長友と22歳の久保の絶妙なやり取りにはファンからも「長友と久保の年の差ある2人の掛け合い好きすぎるw」、「面白すぎる」、「いい関係すぎる」、「ガチトーンなのが面白すぎる」と反響が寄せられていた。 今回の代表戦では出場機会のなかった長友だが、終始大きな存在感を放っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】間と表情も完璧な長友佑都の「お前、シバくぞ」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 380;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 12:10 Tue「すごいな、お前」長友佑都が鈴木彩艶の派手な私服にツッコミも、板倉滉からは古めの例えにツッコミが入る「古いって」
日本代表のDF長友佑都(FC東京)がGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)の私服にツッコミを入れた。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 一部の選手が後から合流した19日の様子も公開されており、鈴木など海外組の選手たちが続々と合流。18日にすでに現地に入っていた選手たちと挨拶を交わす流れになった。 合流してきた選手たちを真っ先に迎えたのが、カタールW杯以来の代表復帰となった長友だったが、その長友は開口一番、周囲の笑いを誘うこととなった。 黒のキャップに白地に金のジャケットという派手めのいで立ちで登場した鈴木に対し、「すごいな、お前。ディスコ、行くのか?」と長友がツッコんだのだ。すると、鈴木や周囲の選手たちからは笑いとともに、DF板倉滉(ボルシアMG)からは、逆に「古いって」と長友のワードチョイスへのツッコミも入っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都にツッコまれた鈴木彩艶の私服</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 75;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 10:40 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年9月12日 | 無所属 | FC東京 | 完全移籍 |
2021年7月1日 | マルセイユ | 無所属 | - |
2020年8月31日 | ガラタサライ | マルセイユ | 完全移籍 |
2018年7月1日 | インテル | ガラタサライ | 完全移籍 |
2018年6月30日 | ガラタサライ | インテル | レンタル移籍終了 |
2018年1月31日 | インテル | ガラタサライ | レンタル移籍 |
2011年7月1日 | チェゼーナ | インテル | 完全移籍 |
2011年6月30日 | インテル | チェゼーナ | レンタル移籍終了 |
2011年1月31日 | チェゼーナ | インテル | レンタル移籍 |
2011年1月28日 | FC東京 | チェゼーナ | 完全移籍 |
2011年1月27日 | チェゼーナ | FC東京 | レンタル移籍終了 |
2010年7月14日 | FC東京 | チェゼーナ | レンタル移籍 |
2008年2月1日 | 明治大学 | FC東京 | 新加入 |
2008年1月31日 | FC東京 | 明治大学 | 特別指定選手終了 |
2007年5月2日 | 明治大学 | FC東京 | 特別指定選手登録 |
2005年4月1日 | 明治大学 | - |
今季の成績
明治安田J1リーグ | 8 | 465’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 8 | 465’ | 1 | 1 | 0 |
出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | セレッソ大阪 | 90′ | 0 | 44′ | |||
A 2 - 2 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | ヴィッセル神戸 | 83′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | アビスパ福岡 | 71′ | 1 | ||||
A 1 - 3 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | 東京ヴェルディ | 17′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第9節 | 2024年4月21日 | vs | FC町田ゼルビア | 2′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | アルビレックス新潟 | 22′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |