塩田仁史 Hitoshi SHIOTA

ポジション GK
国籍 日本
生年月日 1981年05月28日(42歳)
利き足
身長 185cm
体重 78kg
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岩手GK阿部伸行が16年の現役生活に幕、FC東京、湘、北九州、長野でもプレー

いわてグルージャ盛岡は15日、GK阿部伸行(38)の現役引退を発表した。 阿部は東京都出身で、FC東京U-18に所属。流通経済大学へと進学し、2005年にはFC東京の特別指定選手に。2007年に入団した。 しかし、FC東京では塩田仁史、土肥洋一と主軸GKがおり出番がもらえず、その後も荻晃太、日本代表GK権田修一と若手の前に後塵を拝し出番がないまま2011年に湘南ベルマーレへと完全移籍した。 湘南では2年目の2012年にJ2で37試合に出場しJ1昇格に貢献。2013年にはJ1で13試合に出場するも、2014年にはケガの影響もあり秋元陽太にポジションを奪われ、2015年にはギラヴァンツ北九州へと完全移籍する。 北九州では2シーズンでJ2合計48試合に出場。2017年からはAC長野パルセイロにプレーの場を移すが、年々出場機会が減り、2021年にFC東京に復帰。しかし、出番がなく今シーズンから岩手に加入していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで1試合の出場に終わり、そのままキャリアを終えることとなった。 J1通算18試合、J2通算86試合、J3通算58試合、天皇杯通算7試合に出場した。 阿部はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンチームの目標を達成できなかったこと重く受け止めています。その中でも多大なるご支援、ご声援ありがとうございました。クラブはここから立ち上がり上昇してくれると信じています」 「この場を借りて私の今シーズン限りでの現役引退を報告します」 「はじめにプロサッカークラブに協賛し、ご出資してくださるスポンサー企業の皆様のお力添えで選手として活動させていただきました。本当にありがとうございました」 「FC東京 湘南ベルマーレ ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ いわてグルージャ盛岡 各クラブでお世話になりました監督 コーチングスタッフ 現場スタッフ ボランティアスタッフ フロントスタッフ 最高な選手の皆様、至らないところもあり、たくさん助けてもらいました。一緒に仕事をさせていただき幸せでした。さらなるクラブの発展を願っています。ありがとうございました」 「各地域にお住まいのクラブを愛する仲間へ、サッカーを通じて出会いスタジアムで共に燃え、顔を合わせて会話した全ての時間が幸せで、私の生涯誇れる財産です。心からの感謝を伝えたいです。ありがとうございました」 「その中で戦友と呼べる特別なサポーターが私にもいます。力の限りの声援と想いは、何度もここまでなのかなと思う弱い自分を振り払い、顔を上げよう、頑張ろう。そんな前向きな思考に連れ戻してくれました。心と身体を突き動かされる感覚でした。最後の最後までここまで一緒に来てくれてありがとう」 「今までプレー出来た事は多くの方の支えに他なりません。特に全国どこへ移籍しても、私の身体の状態を前所属クラブから引き継ぎ、情熱と確かで効果的な施術に加え、配慮に満ちたメディカルチームの支えは絶大だったと痛感しています。感謝と共にメディカルチームのサッカー界への貢献は、今よりもっと多くの方に周知され賞賛されてほしいと願いここに書き留めさせてください」 「最後に30年くらい前にJリーグを観て、カッコ良すぎて憧れた自分がいました。これからも少年少女がプロ選手に憧れ、目指し、健やかにうねり、たのしむ。その応援や手伝いが私にも出来たらまた同じように幸せです。16年間ありがとうございました」 2022.12.15 15:20 Thu

浦和のGK塩田仁史が現役引退…FC東京、大宮、栃木でもプレー「沢山の方々が楽しそうにスタジアムに向かう光景が大好きでした」

浦和レッズは22日、GK塩田仁史(40)の現役引退を発表した。 塩田は水戸短期大学附属高校から流通経済大学へと進学。2004年にFC東京へと入団した。 大きな注目を集めてプロ入りした塩田だったが、入団当初は日本代表GK土肥洋一の控に甘んじることに。それでもプロ4年目の2007年にはポジションを奪うと、2008年は全試合出場。しかし、2009年には病気で出遅れると、GK権田修一(現:清水エスパルス)にポジションを奪われてしまう。 その後は控えGKという立場が長い中、2015年には大宮アルディージャへと完全移籍。GK加藤順大とのポジション争いがある中で、出番が来れば好セーブを見せた。 2020年に栃木SCへと完全移籍すると、2021年から浦和でプレー。今季は西川周作、鈴木彩艷に次ぐ3番手という立ち位置で出番はなかった。 塩田はJ1通算91試合、J2通算50試合、リーグカップ通算51試合に出場。天皇杯で30試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合に出場した。 また、2011年と2015年にJ2優勝、2004年と2009年にリーグカップ優勝、2011年と2021年に天皇杯優勝を経験していた。 塩田はクラブを通じてコメントしている。 「浦和レッズに関わる全てのみなさま、いつも熱い応援をありがとうございます。私、塩田仁史はこのたび現役を引退する事を決断しました。1年間と短い間でしたが、本当にありがとうございました。40歳になる私にチャンスを下さった浦和レッズには感謝しかありません。いつも熱いサポートをして下さるファン・サポーター、そして選手やスタッフのみなさんとレッズのエンブレムを胸に、一緒に闘えたことを誇りに思います」 「自分がサッカーを初めたのは小学校2年生からとなります。プロサッカー選手になるまでに所属した日高サッカー少年団、滑川中サッカー部、水戸啓明サッカー部、流通経済大学サッカー部、特別指定でお世話になった横浜F・マリノスの指導者のみなさん、ありがとうございました」 「プロとしての18年間ではFC東京、大宮アルディージャ、栃木SC、浦和レッズに所属させていただきました。楽しい経験ばかりではなく、辛いこともありましたが沢山の人に出会い、助けられ、ここまでプレーすることができました。全ての出会いや出来事が私の財産です。所属したチームメイトや関係者、パートナー、ファン・サポーターのみなさん、ありがとうございました」 「私は試合会場に向かうチームバスの中から、沢山の方々が応援するクラブのユニホームを着て楽しそうにスタジアムに向かう光景が大好きでした。こんなに素晴らしいJリーグで18年間もプレーできて、本当に幸せでした」 「365日、いついかなるときも働いていた両親、どんなに疲れていても愚痴を言わず、私がサッカーに集中できるようずっと支えてくれました。ありがとう。そして、最愛なる妻と子供達、良いときも悪いときもいつも笑顔でパパを支えてくれてありがとう。 私のサッカー人生はみなさんの支えと共にありました。これからも謙虚な姿勢と感謝の気持ちを胸に闘ってまいります。またスタジアムでお会いできるのを楽しみにしております。本当にありがとうございました」 2021.12.22 10:27 Wed

「やるべきことは変わらない」追加登録でもブレないGK鈴木彩艶「チームのために全力を尽くすということが1番」

東京オリンピックへ向けた事前合宿に臨んでいるU-24日本代表。浦和レッズ所属のGK鈴木彩艶がオンラインのメディア取材に応じた。 6月22日に18名のメンバーが発表された東京オリンピック代表。しかし、IOC(国際オリンピック委員会)が登録選手数を18名から22名に変更することを正式に決定。バックアップメンバー4名も登録メンバー入りすることとなった。 これによりバックアップメンバーから本大会の登録メンバーとなった鈴木。合宿の2日目に行われた取材に応じ「バックアップメンバーから本大会のメンバーに変わったということですが、自分としてはやるべきことは変わらないという思いでいます」とコメント。状況に左右されず自分のやるべきことを貫く姿勢を見せた。 この合宿に参加するにあたって鈴木は、在籍する浦和の先輩であるGK西川周作やGK塩田仁史からアドバイスをもらったとのこと。「お二方からはどんな状況でも楽しめということを言われました。普段から西川選手なんかもずっと「エンジョイ」って言っていて、そういった言葉を今回僕にもかけてくれたので、自分も楽しむということを意識しながらやっていきたいなと思います」と語っている。 その鈴木は、自分のストロングポイントについて「セービングの伸びがあるので、ギリギリの最後のところでのひと伸びは負けないと思ってます。攻撃の部分では、キックに飛距離が出るので一発で背後にチャンスを作るというところは負けたくないです」と同じくU-24日本代表GKの大迫敬介(サンフレッチェ広島)や谷晃生(湘南ベルマーレ)に負けないポイントを示した。 一方で、自らに課題があることも理解しており「セカンドアクションのポジショニングというところは、やっていく中でニアをやられるシーンが多かったと思うんですけど、そういったところは課題ですかね」とコメントしている。 トレーニングでは、日本代表GKコーチの川口能活氏の指導の中で「1つはシュートに対してキャッチするのか弾くのか、それをどこに弾くのかというところの大切さ。それと、シュート前のポジショニングを高すぎず、下がりすぎずというポジショニングは細かく言われています」と語り、課題の改善に努めているようだ。 そんな鈴木は、真夏の暑い中で行われる東京オリンピックでGKにどのようなタスクがあり、それをどのように実行したいのかを語った。 「キーパーに求められるシュートを止めるというところはそうですけど、暑い環境の中で日本らしく戦うという上ではボールを保持するサッカーというのが重要になってくると思うので、ビルドアップの部分でいかにマイボールにしながら相手のゴールに迫っていけるかというのが大事だと思います。なので、自分のフィードから味方に確実につなげることであったり、チャンスを作ったりというのが大事になってくるかなと思います」 「これまでのU-24の活躍シーン、得点シーンなんかを見てもGKからスタートしているゴールもあると思うので、そういったところでGKの攻撃参加も大事になってくるんじゃないかなと思います」 また、チームとともに自分自身も金メダルを目指すために「まずはチームのために全力を尽くすということが1番だと思うので、その中で得られたチャンスを自分が活かせれば、自ずと上には行けると思うので、そういったところを意識してやっていきたいなと思います」と意気込んだ。 2021.07.06 21:00 Tue

背番号11の田中達也が復活!浦和が新シーズンの選手背番号を発表

浦和レッズは12日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは10位に終わった浦和。徳島ヴォルティスを率いていたリカルド・ロドリゲス監督を招へいし、新たな体制で新シーズンに臨むこととなった。 新シーズンに向けては、DF西大伍(ヴィッセル神戸)やGK塩田仁史(栃木SC)らベテランのほか、MF金子大毅(湘南ベルマーレ)、MF小泉佳穂(FC琉球)、MF明本考浩(栃木SC)ら若手を獲得した。 また、かつてのエースと同じ名前のFW田中達也を大分トリニータを補強。背番号も「11」をつけることが決まり、背番号11の田中達也が復活することとなった。 その他、全国高校サッカー選手権で準優勝に終わった青森山田高校のDF藤原優大、流通経済大学のMF伊藤敦樹、中央大学のMF大久保智明、浦和レッズユースのDF福島竜弥が新加入となった。 なお、背番号変更も2名行われ、「31」をつけていたDF岩波拓也が「4」に。「36」をつけていたGK鈴木彩艶が「12」となる。 ◆浦和レッズ登録選手一覧 GK 1.西川周作 12.鈴木彩艶※背番号変更[36] 25.塩田仁史←栃木SC/完全移籍 DF 4.岩波拓也※背番号変更[31] 5.槙野智章 6.山中亮輔 8.西大伍←ヴィッセル神戸/完全移籍 20.トーマス・デン 27.橋岡大樹 34.藤原優大←青森山田高校/新加入 36.福島竜弥←浦和レッズユース/昇格 MF 3.宇賀神友弥 10.柏木陽介 11.田中達也←大分トリニータ/完全移籍 13.伊藤涼太郎 15.明本考浩←栃木SC/完全移籍 17.伊藤敦樹←流通経済大学/新加入 18.小泉佳穂←FC琉球/完全移籍 19.金子大毅←湘南ベルマーレ/完全移籍 21.大久保智明←中央大学/新加入 22.阿部勇樹 24.汰木康也 29.柴戸海 37.武田英寿 41.関根貴大 FW 9.武藤雄樹 14.杉本健勇 30.興梠慎三 45.レオナルド 監督 リカルド・ロドリゲス 2021.01.12 18:50 Tue

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月28日】補強に放出に浦和が大改革! 飲酒運転のアデミウソンはG大阪と契約解除

Jリーグ移籍情報まとめ。12月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《復帰》 MF中村桐耶(20)←Honda FC(JFL) ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(19) DFシマオ・マテ(32) MF松下佳貴(26) [OUT] 《完全移籍》 FWジャーメイン良(25)→横浜FC DF浜崎拓磨(27)→松本山雅FC ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)→いわてグルージャ盛岡 FW有馬幸太郎(20)→栃木SC ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 GK塩田仁史(39)←栃木SC DF西大伍(33)←ヴィッセル神戸 MF田中達也(28)←大分トリニータ MF明本考浩(22)←栃木SC 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)←鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)→ジェフユナイテッド千葉 MF井澤春輝(21)→ギラヴァンツ北九州 MF武富孝介(30)→京都サンガF.C. MF長澤和輝(29)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)→京都サンガF.C. DF荻原拓也(21)→京都サンガF.C. ◆川崎フロンターレ [IN] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)→大分トリニータ 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(22) GK高丘陽平(24) [OUT] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)→ヴァンフォーレ甲府 《契約満了》 ヘッドコーチ アーサー・パパス(40) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田 FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台 《期限付き延長》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《加入内定》 MF鈴木淳之介(17)←帝京可児高校 ※2022シーズン ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF西澤健太(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF長澤和輝(29)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)→FC町田ゼルビア ◆ガンバ大阪 [OUT] 《契約解除》 FWアデミウソン(26) ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)→FC町田ゼルビア FW山根永遠(21)→水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF島村拓弥(21)→京都サンガF.C. FWタワン(20)→BGパトゥン・ユナイテッドFC(タイ) ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF西大伍(33)→浦和レッズ ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)←ヴァンフォーレ甲府 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW石井快征(20) MF樋口雄太(24) GK金珉浩(20) [OUT] 《契約満了》 MF安庸佑(29) FW趙東建(35) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 GKポープ・ウィリアム(26)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF田中達也(28)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF末吉塁(24)→ジェフユナイテッド千葉 FW大槻周平(31)→ジェフユナイテッド千葉 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 FW山根永遠(21)←セレッソ大阪 ◆栃木SC [IN] 《育成型期限付き延長》 FW有馬幸太郎(20)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)→FC今治 GK塩田仁史(39)→浦和レッズ MF明本考浩(22)→浦和レッズ ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)→ガイナーレ鳥取 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF河本裕之(35) DF西村慧祐(22) MF石川俊輝(29) MF菊地俊介(29) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木大輔(30)←浦和レッズ MF末吉塁(24)←モンテディオ山形 FW大槻周平(31)←モンテディオ山形 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(22)←鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍》 MF堀米勇輝(28)→モンテディオ山形 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 MF長谷川アーリアジャスール(32)←名古屋グランパス FW太田修介(24)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍》 GK茂木秀(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 DF小田逸稀(22)→鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(20) [IN] 《完全移籍》 MF泉澤仁(29)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF今津佑太(25)→サンフレッチェ広島 FW太田修介(24)→FC町田ゼルビア ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF大野佑哉(24) MF山田真夏斗(19) MF村越凱光(19) FW韓勇太(24) FW榎本樹(20) [IN] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(27)←ベガルタ仙台 MF表原玄太(24)←徳島ヴォルティス 《期限付き移籍》 DF星キョーワァン(23)←横浜FC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF早川史哉(26) [OUT] 《期限付き満了》 DF荻原拓也(21)→浦和レッズ ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 FW山根永遠(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《契約満了》 FWルリーニャ(30) DFフォルリン(32) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF中野克哉(24) [IN] 《完全移籍》 MF武富孝介(30)←浦和レッズ 《期限付き移籍》 GK福島春樹(27)←浦和レッズ DF荻原拓也(21)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(21)→FC今治 DF江川慶城(20)→いわきFC(JFL) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK金山隼樹(32) DF廣木雄磨(28) DF下口稚葉(22) DF阿部海大(21) MF喜山康平(32) FW山本大貴(29) [OUT] 《期限付き満了》 GKポープ・ウィリアム(26)→川崎フロンターレ ◆レノファ山口FC [IN] 《加入内定》 DF高橋秀典(22)←大阪体育大学 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF表原玄太(24)→松本山雅FC ◆愛媛FC [OUT] 《引退》 GK原裕太郎(30) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF重廣卓也(25) FW城後寿(34) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK田中悠也(20) DF佐藤喜生(23) MF永野雄大(22) [IN] 《完全移籍》 MF井澤春輝(21)←浦和レッズ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF米田隼也(25) MF澤田崇(29) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 DF韓浩康(27)→横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《育成型期限付き延長》 DF佐々木翔悟(20)←鹿島アントラーズ ◆SC相模原 《契約更新》 DF夛田凌輔(28) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 DF広瀬健太(28) MF藤山智史(26) MF水谷拓磨(24) MF坪川潤之(23) FW佐野翼(26) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF徳武正之(29) DF濱託巳(24) FW渡邉りょう(24) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木一輝(29) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF大西遼太郎(23) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木順也(24)←ザスパクサツ群馬 《退団》 DF上松瑛(29) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《昇格》 DF武下智哉(18)←カマタマーレ讃岐U-18 ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MF平岡翼(24)←栃木SC MF島村拓弥(21)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 GK内山圭(27) MF河原創(22) MF伊東俊(33) MF竹本雄飛(23) MF小島圭巽(19) MF田尻康晴(19) FW樋口叶(19) [OUT] 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)→鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF砂森和也(30) MF八反田康平(30) MF牛之濵拓(28) [IN] 《就任》 監督 アーサー・パパス(40)←横浜F・マリノス ヘッドコーチ 《完全移籍》 DF衛藤幹弥(21)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 MF井澤春輝(21)→浦和レッズ 2020.12.29 07:30 Tue

浦和が栃木から2選手獲得!かつて大宮でプレーしたGK塩田仁史、ルーキーMF明本考浩を獲得

浦和レッズは28日、栃木SCのGK塩田仁史(39)、MF明本考浩(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 塩田は、流通経済大学から2004年にFC東京に入団。11シーズンを過ごすと、2015年に大宮アルディージャへ完全移籍。今シーズンから栃木でプレーしていた。 栃木では明治安田J2で12試合に出場。かつて所属した大宮のライバルクラブに加入することとなる。 明本は栃木の下部組織出身で、国士舘大学を経て、今シーズン入団。明治安田J2で40試合に出場し7得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK塩田仁史 ・浦和レッズ 「浦和レッズに関わる全てのみなさん、初めまして。このたび、栃木SCから加入することになりました、塩田仁史です。伝統あるチームでプレーする機会をいただき、ありがとうございます。自分のできることを精一杯やり続け、勝利を目指してがんばりたいと思います。よろしくお願いします」 ・栃木SC 「栃木に関わる全ての皆様、1年間本当にお世話になりました。栃木SCでの1年間は一体感のあるチームの中、充実の日々を過ごすことが出来ました」 「そして、コロナ渦の中でも支えて頂きましたスポンサー様、パートナー様、ファン・サポーター、ボランティアの皆様の温かい応援には感謝の言葉しかありません」 「栃木での経験を糧に来年も頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました」 ◆MF明本考浩 ・浦和レッズ 「栃木SCから加入することになりました明本考浩です。浦和レッズという偉大なクラブの一員になれることができて、とても光栄に思います。先輩方が築いてきた浦和の誇りに恥じぬよう常に全力で闘いたいと思います。よろしくお願いします」 ・栃木SC 「栃木SCを愛する全ての皆様、1年間本当にありがとうございました。この度、浦和レッズに移籍することになりました」 「このチームでプロサッカー選手としての人生をスタートできたことは本当に幸せで、小さい頃からの憧れでした。アカデミーの時から見ていたトップチームのユニフォームを身に付けて、絶対にこのチームに恩返しをしたいという一心でサッカーを続けてきました。僕をここまで成長させてもらったのは間違いなく、栃木SCがあったからです」 「今シーズンはコロナ禍の中でサポーターの皆様と共にグリスタの地で県民の歌を歌えなかったことが非常に心残りです。いつかまた、共に歌う日が来ることをとても楽しみにしております」 「栃木を離れるのは凄く寂しいですが、僕はどこに行っても栃木を愛し、地元栃木を応援しています。新しい環境に身を置いて成長する決断をしましたが、栃木SCに関わる全ての方々に僕の成長した姿をいち早くお見せできるよう、日々走り続け、闘い続けます」 「これからも栃木SCが大好きな気持ちも変わらないですし、これからも栃木SCの素晴らしい活躍を心より願っています。1年間という短い間ではありましたが、僕にとってこの期間は、なにものにも代えがたい宝物です。本当にありがとうございました」 2020.12.28 15:55 Mon

栃木の守護神・塩田仁史が負傷、右尺骨亀裂骨折で全治4〜6週間

栃木SCは30日、GK塩田仁史の負傷を発表した。 クラブの発表によると、塩田は26日に行われた明治安田生命J2リーグ第7節のFC町田ゼルビア戦で負傷。右尺骨亀裂骨折と診断され、復帰まで約4〜6週間を要する見込みとのことだ。 塩田は、大宮アルディージャから今シーズン加入。J2リーグで6試合に出場していた。 2020.07.30 11:10 Thu

大宮、FW佐相壱明が長野、MF山田陸が甲府に期限付き移籍 昨季契約満了のGK塩田仁史は栃木へ

大宮アルディージャは6日、FW佐相壱明(20)がAC長野パルセイロへ育成型期限付き移籍、MF山田陸(21)がヴァンフォーレ甲府へ期限付き移籍することを発表した。また、昨シーズン限りで契約満了となっていたGK塩田仁史(38)が栃木SCに加入することも併せて伝えている。 佐相と山田の移籍期間は2021年1月31日まで。大宮と対戦する全ての公式戦に出場することができない。 佐相は2018年に昌平高校から大宮に入団。昨シーズンは天皇杯2試合の出場に留まった。大宮下部組織出身の山田は2017年にトップチーム昇格。昨シーズンは長野に期限付き移籍し、明治安田生命J3リーグで24試合2得点を記録した。 塩田は2015年にFC東京から大宮に完全移籍。昨シーズンはJ2リーグで5試合出場していたが、シーズン終了後に契約満了となっていた。 3選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆佐相壱明 《AC長野パルセイロ》 「はじめまして、佐相壱明です。 自分の力を最大限に発揮し、J3優勝、J2昇格の力になれるようがんばります! よろしくお願いします!」 《大宮アルディージャ》 「今の自分に何が足りないのかをよく考えて、今回の決断をしました。このチャレンジをして良かったと思えるように、強い覚悟を持って戦ってきます!」 ◆山田陸 《ヴァンフォーレ甲府》 「大宮アルディージャから加入した山田陸です。ヴァンフォーレ甲府の力になれるように精一杯頑張ります! また、山梨と言えば、綺麗な富士山と美味しいほうとうが頭に浮かびます! 山梨での生活も楽しみにしてます!応援よろしくお願いします!」 《大宮アルディージャ》 「2020シーズンも別のクラブでお世話になることになりました。必ず成長して、大宮アルディージャの戦力になって戻って来られるように頑張ります!」 ◆塩田仁史 「この度、栃木SCに移籍することになりました塩田仁史です。まずはプレーする機会を頂いた栃木SC関係者の皆様、本当にありがとうございます。 そして、栃木SCサポーターの皆様、初めまして! チームに自分の培ってきた経験を出して、サポーターの方々と喜びあえるよう全力で努力していきたいと思います。宜しくお願いします」 2020.01.06 10:55 Mon

【Jリーグ移籍情報/12月18日】ブラジル名門から長崎に助っ人! 大宮はベテランGK塩田と契約満了

Jリーグ移籍情報まとめ。12月18日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2】 ◆栃木SC 《契約更新》 DF瀬川和樹(29) ◆大宮アルディージャ 《契約満了》 GK塩田仁史(38) ◆ジェフユナイテッド千葉 《内定》 DFチャン・ミンギュ(20)←漢陽大学(韓国) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF黒木恭平(30) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FWハディ・ファイヤッド(19) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 GK吉満大介(26) MF池上丈二(25) 《期限付き移籍》 FW岸田和人(29)→いわてグルージャ盛岡 ◆V・ファーレン長崎 《完全移籍》 MFルアン・マドソン・ゲデオン・デ・パイバ(29)←アトレチコ・ミネイロ(ブラジル) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《完全移籍》 MF有永一生(30)←AC長野パルセイロ FW大谷真史(25)←Criacao Shinjuku 《期限付き移籍》 FW岸田和人(29)←レノファ山口FC ◆ブラウブリッツ秋田 《復帰》 MF小野敬輔(21)←ブランデュー弘前FC ◆ Y.S.C.C.横浜 《契約満了》 MF飛田裕大(23) 《契約更新》 FW田場ディエゴ(23) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木一輝(28) MF椎名伸志(28) ◆藤枝MYFC 《内定》 DF稲積大介(22)←日本体育大学 ◆アスルクラロ沼津 《完全移籍》 DF藤原拓也(27)→ガイナーレ鳥取 ◆ガイナーレ鳥取 《完全移籍》 DF藤原拓也(27)←アスルクラロ沼津 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK田中悠也(19) DF岡村和哉(32) ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF酒井崇一(23) DF衛藤幹弥(20) MF田村翔太(24) FW北村知也(23) 2019.12.19 06:30 Thu

大宮、ベテランGK塩田仁史との契約満了を発表「残った選手が必ずJ1昇格を成し遂げてくれる」

大宮アルディージャは18日、GK塩田仁史(38)との契約満了を発表した。 塩田は、水戸短大附属高校から流通経済大学を経て2004年にFC東京へ入団。2015年に大宮アルディージャに完全移籍した。 大宮では控えGKとしてベテランらしさを発揮。明治安田生命J1リーグで24試合、J2リーグで20試合、YBCルヴァンカップで6試合、天皇杯で9試合に出場していた。また、今シーズンは正守護神の笠原昂史が不在時にJ2で5試合に出場していた。 「このたび、大宮アルディージャを退団することになりました。5年間応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。34歳になるシーズンでの移籍でしたが、38歳までプレーする機会を与えてくれたチームには感謝しかありません」 「良いときも悪いときも、ともに歩んでくれたファン・サポーターの皆さんとの時間は、本当に幸せな時間でした。ありがとうございました」 「心残りは、J1昇格を果たせなかった悔しい気持ちです。しかし、残った選手が必ずJ1昇格を成し遂げてくれると思っています」 「大宮アルディージャを愛する皆さま、これからも大宮アルディージャの応援をよろしくお願いします。自分も家族も、これからも大宮アルディージャを応援しています。5年間、本当にお世話になりました」 2019.12.18 18:20 Wed
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