シュテファン・ルーテンベック Stefan Ruthenbeck

ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1972年04月19日(52歳)
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

大迫勇也所属のケルン、来季監督決定! 独2部で躍進キールから引き抜き

▽ケルンは17日、シュテファン・ルーテンベック監督(45)の後任として、マルクス・アンファング氏(43)の招へいを発表した。 ▽現役時代にデュッセルドルフやカイザースラウテルンなどで活躍したアンファング氏は、2016年夏にキール(ドイツ3部)を指揮。初年度にブンデスリーガ2部昇格に導き、今シーズンもここまで入れ替え戦圏内の3位にチームを押し上げている。 ▽日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、残り4試合の現時点でブンデスリーガ最下位に位置。入れ替え戦圏内の16位フライブルクを9ポイント差で追う苦しい状況を強いられている。 2018.04.18 10:45 Wed

大迫所属のケルン指揮官ルーテンベックが今季限りで退任へ

▽ケルンは12日、ドイツ人のシュテファン・ルーテンベック監督(45)の今季限りでの退任を発表した。 ▽ケルンは昨年12月3日、現ドルトムントのペーター・シュテーガー前監督を成績不振から解任し、U-19の監督を務めていたルーテンベック氏を暫定指揮官に任命。ブンデスリーガ第17節のヴォルフスブルク戦で白星を得ると、1月には2連勝を挙げるなど徐々に復調の兆しを見せていた。 ▽それでも、ケルンは未だに最下位から抜け出すことはできておらず、今季限りでルーテンベック監督と袂を分かつことを決定。同監督はクラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ケルン出身の私にとって、このクラブの監督になることは素晴らしい特権だった。しかし、私はいつもこの席が絶対であることはないと主張してきた」 「我々の将来について、シーズン終盤に気を逸らさせないためにこのタイミングでの公表が重要だった。私にとってではなくケルンにとってね。素晴らしい機会に恵まれたと思っているし、クラブが私を信頼してくれたことに感謝したい。これからチームがブンデスリーガに残れるよう、私の全ての力を注ぎたい。最終的にどんな結果になろうとも、我々はそれに誇りを持つ。ファンも受け入れなければならない」 2018.04.13 00:55 Fri

日本人対決はおあずけ? ケルンFW大迫勇也は風邪でドルトムント戦を欠場か

▽ケルンのシュテファン・ルーテンベック監督は1日、2日に行われるブンデスリーガ第21節のドルトムント戦に向けた会見に出席。日本代表FW大迫勇也の状態について明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 ▽ブンデスリーガで最下位に沈んでいるケルンだが、直近の4試合は3勝1分けと復調。降格圏脱出まではまだ遠いものの、ここにきて急激に巻き返しを見せている。 ▽今節は、移籍期限最終日にガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが退団し、チェルシーからベルギー代表FWミッチー・バチュアイを獲得した6位のドルトムントが相手。来シーズンの欧州カップ戦に出場したいドルトムントも負けられない試合となる。 ▽香川真司と大迫勇也の日本人対決にも注目が集まる中、ルーテンベック監督が選手の状態についてコメント。大迫は風邪を引いており、ギリギリまで様子を見守るようだ。 「ビッテンコート、ナルティはケガによりプレーすることができない。大迫勇也は風邪をひいており、最後のトレーニングに参加していない。金曜日に問題がないかを確認する」 2018.02.02 11:43 Fri

ケルン、暫定指揮官ルーテンベック氏が正指揮官に就任! 就任3試合目で今季リーグ戦初勝利もたらす

▽ケルンは20日、暫定指揮官を務めているシュテファン・ルーテンベック氏(45)が今シーズン終了までの契約で正指揮官に就任することを発表した。 ▽ケルンは今月3日、2013-14シーズンからチームを率い、就任1年目でチームをブンデスリーガ2部優勝と共に1部昇格へ導き、昨季もブンデスリーガ5位に導いたペーター・シュティーガー監督(現ドルトムント)を解任。以降はU-19チームを率いるルーテンベック氏が暫定指揮官を務めていた。 ▽ルーテンベック氏の下でチームはフライブルク、バイエルン相手に連敗を喫するも、直近のヴォルフスブルク戦で1-0の勝利を収め、待望の今季リーグ戦初勝利を挙げていた。 ▽先日にケルンのゼネラル・マネージャーに就任したアルミン・フェー氏は、ルーテンベック氏を正指揮官に任命した理由に関して以下のように説明している。 「シュテファン・ルーテンベックとそのスタッフは、これまでのところ我々を納得させる仕事をみせている。難しい状況の中でチームを準備し、正しい言葉、正しい解決策を提供してくれている」 「私は彼らに対する信頼を持っており、それが彼らと共に仕事を続ける決断の理由だ」 ▽また、ケルン以前にもアーレンやグロイター・フュルトを率いた経験を持つ新指揮官のルーテンベック氏は、「ケルンは私の心のクラブだ。地元出身者としてこれまでの自分の仕事を信頼し、このようなチャンスを与えてくれたことを誇りに思っている。私を含めスタッフにとって大きなチャンスだと思っている。ブンデスリーガで戦うという夢を続けるためにも、残り17試合を全力で戦うつもりだ」と、所信表明を語った。 2017.12.21 01:19 Thu
もっと見る>